Home Artists Posts Import Register

Content

さて、3話目ですが、これを描くとき、いまいちネームが思いつかず 次どうしようかと困ってたとき、モンエナとホームパイの投入後1時間ほどで 決まったお話でありました。 『【報告】モンエナ・キューバリブレとホムパイ』 https://www.pixiv.net/fanbox/creator/9625/post/51879 いやぁー効く時は効くもんです。本当に有難うございます。 タイミングがタイミングだけに、この元気玉感がすごいです。 オラに元気をわけてくれ!!みたいな。 この話で気にいってるのはカラスにつつかれるシーン(ひどい)と 2p目のうおおおぉあたりですね。 やっとネジコらしさがチラリズムしてきました。 実はこのネジコ漫画を描くに当たり、自分の中で一つのテーマに なっていたのが、キャラクターの内面や感情を描くことなんです。 なにそれ、漫画じゃ当たり前のことじゃん!ってなると思いますが、実は くぎお氏はそういうのがヘタっクソな人間でして、それって漫画として 致命的な部分なんですよね。だって向いてないってことじゃん? というのも、自分は昔っからラピュタを代表する宮崎駿作品、洋画なら バック・トゥ・ザ・フューチャーやインディー・ジョーンズ(古い)ゲームでいえば クロノトリガーや初期FFシリーズ(主に3,4,5)みたいな 漢のロマンあふれる冒険活劇がとってもとっても大好きマンなので 人間の内面を描いて感情移入させて引っ張るというのが根本的に 出来ないような脳みそなワケです。 あと どうしても長編になるので短編とか向いてない。 そんな中でキャラ内面や感情を描く、つまりキャラ立て&短編の実験が ネジコ漫画の一つのテーマになってたわけです。 案の定、あまりウケてないですけど… まぁ 仕方ない! そんなこんなで、第3話でございました!

Files

Comments

No comments found for this post.