Home Artists Posts Import Register

Content

 表題の字これであってる? スペースバー押したら出てきたのそのまま採用してるからわかんないね

・ゲームクリエイターズラボ,まるでダメでした

 本日結果が出たということで,一次選考50枠と聞いて通るかもって気持ちを持ちつつも通らない覚悟はしていたんですが,まさか予備選考なんて枠をお出しされるとは思わず,そこにすら名前が載っていない丸出だめ夫,箸にも棒にもかからないとはまさにこのこと……ぼくの番号は417番なのでもし皆さんがどこか隠しページとかで見つけたら教えてくださいね

 今日発表があるという告知があった時から,ずっと浮ついててこんなことも言ってたりしてたのですが,「載ってない」のさらに次の段階があると思わずに正直ショックを隠し切れないですね。ショックを誤魔化すためにたくさんごはん食べたらおなかが苦しくてめっちゃ気持ち悪いさっきから


 とはいえ,応募時点で,皆さんの協力もあってベストは尽くせましたし,企画書や自己PRなども含め,言い訳の余地があるような仕上がりで提出したわけでもないので,単純に実力不足だったか,求めるゲームソフトウェア(あるいは人材)とミスマッチだったという割り切りは出来ているんですよね。なので結果自体は受け入れている。受け入れているのとダメージがあるのは別の話,というだけで。たとえば,なんで締め切りギリギリに駆け込んでる1200番台野郎とかUnityのアセット詰め込み野郎が名前載ってて俺の名前がねえんだよ……みたいな恨み節は普通に出ます。20年近く細々ゲーム作ってきてこの程度だったかあ,とかもね。

 一週間ぐらいはグチグチ言ってるかもしれませんが,それはダメージの受け流しにグチグチ言ってるだけなので,そのうち「応募した方に寄せなくていいなら好き勝手やるか」って答えが出るであろうところも含めて精神のバランスを調整してますよ~ってことで一つ。なので別に慰めとかもいらないです。そうするとまるで俺が現実を受け入れられてないみたいだから……。それにあんまり卑下してたら普段ぼくのゲームを支持してくださっている方々に対して失礼になりますんでね。何事もバランスで。作ってるものに関してはそれなりにわかってるつもりなので,たぶん。


 というわけで,エイプリルに関してはこういうコンペがあったら,そのタイミングタイミングでは応募する方向に寄せていくかもしれませんが,基本的にはいつも通り,今まで通り,自分勝手,自由気まま,そんな感じでボチボチ制作再開していこうかなと思います。1か月休むと取り戻すのに10年かかるみたいな事言ってましたしね,だれか。

 そんなこんなで,客観的に(この場合は,より広範な意味での客観性で)良いものが作れているかは相変わらずわからないままになってしまいましたが,現状自分が認められるもの,たぶんまた10年後くらいに遊びなおしても「なかなかおもろいやんw」って思うであろうものを作れてる手ごたえはあるので,それがあんまり自己中心的にならん程度にやっていかせていただきます。月初,かつ年末の挨拶がこのようなちょい残念なお知らせからスタートしちゃってゴメンネって気持ちはありますが……でも元気に生きてるからよ! 人は生きている! 金はねえけどな!

じゃ最近の面白話ダイジェストでも!

 くよくよタイムなんて5秒で十分~そんなことより明日のためのご飯です~


・かんかん橋を渡って

 広告で見たことがある人もいるんじゃないかな? 「桃坂町の川東」という地区を舞台に,


 ↓みたいな,嫁(名前は萌)のご飯の炊き具合が毎回悪いんだよなぁって思ってたら,一見柔和に見えた姑が実は毎晩水を抜き取っていた,とかしょうもない意地悪から始まる,古典的な嫁姑マンガなんですけど。


 「はあ,なんでお義母さんがあんな意地悪をするんだろう……何かの間違いであって欲しい……」みたいな感情を悶々と抱えてたら,町の人たちが急に声かけてきて

 「あなたのお姑さんは『川東一のおこんじょう(性悪の意)』と言われている」なんて言い出したり,

 「お前は今,嫁姑番付の4位」って知らん女に急に言われるところから急にマンガのエンジンがかかり始める。ほかの嫁姑番付の人たちと会う中で徐々に姑にイビられていた経験の中で得た能力を経て川東の諸悪の根源と戦っていく……というバトル漫画になっていくんですね。途中で説明間違えた?

 主人公の萌ちゃんがちょっとやそっとじゃ折れない気丈な子であるというのも含めて,なんか知らんけど機転が利くしフィジカルの面も異常に強いのが面白いんですよね。

 だんだん雑魚相手じゃ物足りなくなっていくバトルジャンキーと化していく様子もヤバすぎる。完全にバトル漫画の主人公,ドラゴンボールで言えば悟空みたいな感じですかね。

 物語的にも,不二子さんを中心とする様々な人物の思惑が,中盤以降加速度的に交錯していく様もめっちゃ熱い。

 この漫画,これだけたくさんの登場人物が居ながら,かつ10巻程度でまとまってるのにそれぞれのキャラが立ってるのも凄い。僕は七位の那村さんが一番好きです。顔と性格がよいので。↓八位の人は波紋を使えます。

 そんなこんなで,「嫁姑番付」に刻まれている人たちに会い,問題を解決し,嫁姑同士の絆を修復することもあれば完全に姑を撃破することもありという展開を繰り返し,徐々に「川東」としての結束が高まっていく中で,最初はいがみ合っていた萌と不二子の二人が,徐々にその能力がシンクロしていくにつれ信頼感を強固に増し,共闘する仲になっていく展開になるのもアツすぎる。


 後半はかなりフィジカルのバトルに寄っていくので殴り合いや闘争を求めている人にもご満足いただけるかと思います。それにしてもこの不二子さんの立ち居振る舞い,威風堂々として絶対強者の貫禄があるな。

 そんなわけで,皆さんも「かんかん橋を渡って」気になってきたんじゃないでしょうか? どうやって読んだらいいかわからんと思うので僕が使った方法や知人が使った方法をおすすめしますね


・KindleUnlimitedを使う

 KindleUnlimitedは初月無料,かつ「かんかん橋を渡って」は全巻無料なので,どうせほかに読む物もないと思うので(あったらすみません,それは知的ですね)初月無料権を解放するのが一番手っ取り早く,コストも時間リソースも少なく済みます。


・様々なアプリやWeb配信サイトを経由する

 僕が使った方法はこれです。まずAmebaマンガ,ここはWebでしか読めず,1話が2~3話くらいに区切られていますが1日2回,7時と19時に3話分のポイントがチャージされます(つまり1日平均3話くらい読める)あとAmebaマンガは登録なしで1巻分読めるのでまず序盤だけでも見てみたいって人がいたらおすすめです。ただ急激にスピード感が出てくるのは中盤辺りからなので一巻だけ読んで違うな~ってなったらちょっと申し訳ないんですが,とはいえとっつきやすさではWebですしアプリもいらんので楽かなと思います。

 次にピッコマ,これはアプリで入れました。このアプリは毎日6時と18時に5枚分のチケットをもらえる上,かつ1話が分割されていないので1日10話読み進めることが出来ます。ただしピッコマは最終巻が無料で公開されていません。また広告動画を見ることで毎日チケットをもう1枚もらえます。広告動画でチケット以外当たったことないからそう言ってるだけでコインとか当たったら逆にすみません

 そしてマンガBANG,これもアプリです。このアプリは毎日7時と19時に4話分のチケットがもらえる上,ピッコマ同様1話が分割されていないため1日8話読み進めることが出来ます。他に最初はLINEマンガとかも使ってたのですがこれは毎日1話しか読めないのでだるくてやめました。クソ表にまとめたのでぜひ読んでみてくださいね。




Curious EXPEDITION

 歴史上の偉人になって小隊を組んで未開の地を探索し,誰よりも早く黄金のピラミッドを探し出すという,実質FGOみたいな奴ですかね。嘘ですね。ローグライク,ローグライトとか言われる類のシミュレーションゲームです。フレンドから貰いました。

 ちょっとルールや仕様が複雑な上,割と重要なテクニック,基本条項などが一切説明されてなかったりするので,最初はとっつきづらさ,というかとにかく意味もわからず死にまくるゲームなんですが,だんだんわかってくるようになるとダラダラずーっと遊んでしまう面白さがあります。

 日本語の翻訳もちょくちょくおかしいので(例えば難易度「Medium」を「霊能者」と翻訳しているなど),↓のような解説を読んだり(強Perkは評価に個人差あると思うんで僕からはコメントしませんが),わからんかったらチュートリアルやり直すと良いかも。あとオプションから自動コンボONにするとか。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1773639661

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1168359944

 このゲーム,劇的,病的に熱中するような感じではなく,なんとなーくダラーっと遊べる肩ひじ張らない感じがあるというか。キャラクターが移動してる時とかテクテクのんきなのがそうさせるんですかね。ゲームバランス自体は結構シビア,特に序盤のリソース管理がマジで難しくて最高難易度はどうなっとんねんこのクソ地形! ってブチギレることもしばしば。

 あと死ぬときって少しずつジワジワと真綿で締め付けられるかのように死ぬので,なんか死に方が悲壮感漂うのもいいんですよね。ローグライクって死ぬとき大体ドカーン! ウワー!! みたいな感じになりがちじゃないですか。でもこのゲームは「多分これはもう死ぬな……」っていう状況に寄ることがすごく多くて。リソースのジリ貧感とかが面白いのかな。あと,最終的な勝利目的は「ピラミッドを最初に見つける」ではなく「総合成績で1位を目指す」なのが遊びの幅を広げてて面白い。桃鉄でも「がんばって1位で駅を目指しましょう!」って言われるけど別に常に1位取ってたら優勝できるゲームってわけでもないじゃないですか。拾ったアイテムをお金かスコアのどっちに変えるか,あるいは探索中の物々交換に利用するかみたいな取捨選択の妙もよくできてると思います。

 で,その一方ですごく残念なのが野営地アイテムの存在で。時間がかかる代わりにいつでもどこでも満腹度的な概念を回復させることが出来る,という効果を持つ消費しないアイテムなのですが,これがとにかく強い。最高難易度は一度移動するだけで3割くらい満腹度が減るような仕様になっているので,短期的・中長期的な戦術と戦略の両方の影響がかなり大きい,凄く刺激的なつくりになっているのですが,野営地アイテムがあるとそれを完全に踏み倒せてしまうので,あらゆる土地を網羅的に散策するだけのゲームになってしまうんですよね。

 その結果丁寧に遊んだらほぼ事故死もなくなるし,土地に落ちているアイテムを全回収したら1位で黄金のピラミッドにたどり着いたボーナスを圧倒的に凌駕出来るだけの報酬が手に入ってしまう。じっくり散策出来るということはリソースが常に潤沢になるということなので,スコアを稼ぎつつお金にも余裕が残せるという二兎GET状態になってしまい,何なら最終ステージは開始と同時におうち帰っても1位ですわ~wみたいな結果に収束してしまう。

 別にこれを使わなくても勝てる戦略はいっぱいあるのですが,これがあることで戦略がこれありきに収束しがちなのが悲しいところだな~,という感じです。店で野営地売ってたら買わない理由がなくて,シレンで言う無限分裂みたいなハメ技感がある。さっきから何かに例えることしかできなくてすみません。

 永パとかハメ技とかって,存在してるだけでそれを無視するプレーはただの縛りプレーになってしまうのでなんかもったいないな~って思っちゃいますよね。1回しか遊ばないゲームなら最終的に最強になる道筋がだれがやっても同じでもいいと思うのですが。

 とはいえ,野営地を持ってないキャラが店で野営地が売られるかは完全にランダム,持ってないなら持ってないなりのテクは要求されるので,「野営地が出るまでどう生き残るか,出なかった場合どう勝ちを拾うか」という気持ちで臨めばやはりそれはそれで十分に面白いのでよくできてるな~! と思います。そんな感じで!



Super Ledgehop : Double Laser

 黒人バンドルに入ってた奴です,これめちゃくちゃクールなんですが,僕が説明できるほどの言語能力を持ち合わせていないので,トレーラーや販売ページなどの雰囲気から察してください。黒人バンドル,グローバリゼーション同ソ島中みたいなことを言ってた知人がいるのですが実際そんな感じで,島中を感じさせるクオリティです。黒人バンドルは時々崩してますがまだまだアツいゲームがいっぱい出てきますね。黒人バンドルって言い方ヘイトスピーチですかね? そうとしか言えないのですが……



Epic Battle Fantasy 5

 もともとFlash全盛期の時代から続いてたシリーズものの奴ですね。5でついに日本語対応したらしい。フレンドから貰いました。内容としてはパロディみたいな小ネタをいっぱい挟みつつ,バトル重視のRPGの奴です。どれくらい重視してるかというと↓

 属性が10個,状態異常が12個か~~~~~~……こんなに要る? って気もするんですがいるのかもしれないですね。まあこういう感じで敵キャラ1匹1匹に細かすぎるくらいのパラメータ指定がされてるので最初は面食らうのですが,ある程度見た目だけで属性とか判断できる段階になってくると雑魚戦はスイスイ,とまでは言いませんが,いちいちステータス見て属性合わせて……とかしなくても抜けられるようになってくる感じです。

 編成に関してはとにかく細かくて,スキル枠と装備枠と召喚枠があるので頭が爆発してしまいそうですね。装備はプリセットが作れる所からしても属性や相手ごとにプリセットを切り替えてくれよって感じなんでしょうけども,いや~大変っす!

 そんなこんなでボス戦がほんまにしんどい。アニメーションがすごく凝っているのですが,そのこだわりが足を引っ張っている感じもあって,戦闘が回数多くて長期化するとアニメーションを見てる時間の方が長くないか? って気が強くしてきて,そっちに引っ張られてしまうんですよね。実際戦闘単位のリアル疲労度が高いのはそこらへんが影響してるのではないかと思う。ほんまにめっちゃ細かく動くのでかわいいし面白いんですけどね。

 あとは翻訳に違和感がほとんどない,というか全くないレベルでクオリティが担保されてるのは素晴らしいですね。最近こういう手合いの翻訳がグッとクオリティ高くなってるのはどうした事なんでしょうか。何にせよいい事ですね。結構後半までがんばって進められたのもそうした地盤がしっかりしてるからでしょう,洋ゲーの翻訳で土佐弁喋るキャラはさすがに初めて見たかもしれん。辛い辛いといいつつもターン毎にうんうん唸りながらしっかり楽しんでるのは事実なのでクリアまではやると思います! キャラが凶暴な上かわいいしね(ここはとても大事)

・あんま楽しくなかった奴編

・Gato Roboto

 「これ不愉快な所多かったから遊んでみて」ってフレから送られてきました。そんなことある? そんなことも人生にはあるので遊びました。白黒2色のメトロイドですね。地形とか構成がかなりメトロイドをモチーフにしてるのでこれははっきりとメトロイドといって差し支えないでしょうね。

 一応実績はコンプするまでやって,このゲーム1プレー1~2時間くらいで終わるんですが,その割に心証としてはあんまりよくなくて,プレイ中のメモは↓みたいになってました

・演出にしてもクリア後二度とそのデータで再開できないのが探索系アクションとしては最悪(そのせいで「初回クリア(アイテム1個だけ取り忘れた)」「1時間以内クリア」「HPアップ1個も取らずにクリア」「100%クリア」と無意味に4周させられてしまった)

・ゼロスーツサムスみたいなのをやりたかったのかもしれないけど,ダクトステージが即死アクションでつまらない(スーツのアップグレードも生かせないし……)猫モードの横移動の加速度と慣性がかなり独特なので即死アクションと相性が悪すぎるのもある,ジャンプした時とか飛び降りた時横方向に変な加速しない?

・2色のせいか高速点滅が多くてテンカン起こしそう,何で白黒なん? 何か理由があって白黒にこだわりたいのかと思ったら透明度は使ってるし意味わからんでしょ,普通に色を塗れ

・メトロイドってなんだかんだ一本道だよなーと思う(シーケンスブレイクは一応あるけど)ミサイルジャンプで色々踏み倒せるのはそこそこ楽しかった

・細かい所だとTAの要素あるのに2ボス戦(水中STG)は連射速度に制限がないから連射機使った方が早くて,4ボス戦(キャノン砲)はただの運でタイムがかなり大きく変わるのが嫌だった(4ボス戦は当たり方が良いとレーザーを1回しか撃たれずに倒せるくらい時短できる)

・死んだ時最寄りのチェックポイントに即座に戻されるのは親切だけどタイマー引き継ぎなのが嫌(あと演出にしてもタイマーがスーツ装着時しか見えないからダクトステージが異様な緊張感ある)

 

 そんな感じで,評価の割にはふつうやね! っていう。昨今のこのピクセルアートがどうのみたいな風潮なんなんでしょうか? 普通に絵描いた方がよくないですか? なんでドット絵にこだわるのかもよくわからない,安っぽいノスタルジーに固執するのは過去への侮辱ですよ



Reventure

 これは何かで見かけて気になってて自分で買ったやつだったかな。横スクロールアクションやりつつプレイ中に取った行動でエンディングが分岐するみたいな事言ってるけど,実際には「そこらへんの人を斬る」「王様を斬る」「姫を斬る」「敵を斬る」みたいな行動単位でいきなりゲームが中断して,はいエンディング~! みたいな事を言われるのが繰り返されるだけで,ああこりゃ100個エンディングを作りますよって所からスタートしたんだなと。数合わせのネタ出しってマジでつまんなくなるし,網羅的なのは無意味なのでやめた方がいいと思うんですけどね。みとりんらぶの話は知らんですね。

 大体たくさんネタ出ししてると「たくさんネタ出して疲れた」みたいな事言い始めるんだよな。じゃあ止めろよ,企画に無理があるんだよ。もうちょっと真面目に考えるところから始めよ?


 しかし昨今のこのピクセルアートがどうのみたいな風潮なんなんでしょうか? 普(中略)過去への侮辱ですよ,とか天丼で言いたいけどGato Robotoはまだピクセルパーフェクトに固執してたので意図は伝わるよ,こいつなんなの? 汚らしい絵をへたくそなドット絵で誤魔化してるだけでしょ,Thomas was aloneかよ(Thomas Was Aloneは関係ない)ドット絵とか言いつつドットバイドットじゃないとその時点で「はいはい,そういう奴ね」ってなるわけですし。意味不明でしょ。


 で,内容なんですけど,もう上に書いた通り「全部のアイテムを全部の場所で使う」みたいなゲームでしかないんで,70個くらい自力で見たところでこれ以上網羅的なのを自分でやるのは時間の無駄だなと思って攻略見て残り全部やりました。こういう奴は攻略見て作業にしてしまうと途端に面白くなくなってしまうのは事実なんですが,とは言え別に元々そんなに面白くねえなって思いながら遊んでたので。

 全体としては,特にアクションゲームのテクニックが必要な所はなくて,運が必要な所はちょっとあるんですけど(なんで?)ヒントもなんか凄く曖昧な感じで役に立たないしここを解くのに時間をかけるような感じのゲームでもないなと。

 コンプまで遊んでプレイ時間6時間くらい? そうだっけ? もっと長かったような気がするんですけどね。Steamでは9時間くらいって表示されてました。その誤差はどこから? あなたの風邪は喉から鼻から?

 もしかしたらこういうのがめちゃくちゃ好き~って人もいるかもしれないんですが,僕は用意されてるネタを全部通して徹頭徹尾クスリともしなかったのでどうですかね,皆さんは面白がれますか……?

 それじゃそんな感じで,メリークリスマス!!! 今月もがんばっていきましょう! クリスマスっていうと特定宗教を礼賛してるみたいになるからハッピーホリデーとか言うんでしたっけ,知らん知らん。皆さんもぜひかんかん橋を渡ってを読んでくださいね,それでは!

Files

Comments

No comments found for this post.