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◇今月の配布物

今月は


300円プラン向けに、Hモーション用の追加差分


500円プラン向けに、デフォルト用を想定した暫定アニメーションサンプル


を公開します。

なお、今回公開するものは胸サイズの数値が100の状態のものとなります。

お付き合いいただければ幸いです。

◇現在の状況や進捗について

Unityでの作業に移りまずはすべての基礎となる起動直後~タイトル画面を作り始めました。

必要な処理は起動直後の初期化の他に大まかに分けてセーブ&ロード機能、コンフィグ機能、キャラクリ機能です。


キャラクリに関しては時間がかかるものなのでゲームを開始する前にも作って保存できたほうがいいだろう、ということで追加を決めたものですね。

その関係でタイトル画面でもキャラクターモデルを読み込むことになったので、それを利用してタイトル画面を構成することになりました。


ということで仮出力したLive2Dモデルを読み込んで本格的に調整を始めたところ…

調査の結果表示順関連でちょっと面倒なことになっていたり…

以前作っておいたLive2DモデルをURPに対応させたシェーダーで問題が発生したりと相変わらず一筋縄ではいかなくて四苦八苦しています。


ということで現在は、表示順の方を想定した順番にすべくモデル内の全パーツにユーザーデータを書き込んでいます。

…Live2Dのエディターで設定できる描画順が出力できたらもっと簡単なのですが…。

まぁどちらにせよ、髪などに色を乗せられるようID(パーツ名)かユーザーデータで判別しないといけないのでどうせ後々やらなければいけなかったんですけどね。


なにはともあれそれが終わればUnityでLive2Dモデルが表示させられるので、ようやくキャラクリのシステムを作っていけそうです。


ちなみに、シェーダーの方はマスク関連部分が原因で影が濃くなってしまう箇所があるとわかったため、暫定処置としてマスクありとなしで処理を分けることにしました。

今のところはこれで問題が起きにくくなったのでしばらくはこのままでいこうと思っています。

なおこの問題が起きるのは、不透明度の低いパーツがいくつも重なっている部位…

要はサイズの変化に合わせて影の不透明度を変えている胸や腹といった部位なので、そこでマスクを使用しなければ問題ありません。


…というのがわかるまで何度諦めようかと思ったか、というのはまぁさておき。

他にも、なぜだかLive2D標準のUnlitシェーダーよりも自作シェーダーを使ったほうが処理が軽かったり…

みたいな謎など話せることは色々あるのですが長くなってしまったのでそちらはまたの機会にでも。


来月はキャラクリ周りについて触れられたらいいな、ということでまだまだ頑張っていこうと思います。

◇近況報告

あのなんでもできるで有名なクラフトピアがアップデートして帰ってきた、ということで乗り込んできました。

シームレス化という名の変化で某ゲームや某ゲームにさらに近くなりましたが…

個人的にはこちらのほうが好きで、あまり続かなかったアプデ前の何倍も続いています。


某ゲームも某ゲームも、全く合わず速攻リタイアしたんですけどね、不思議なものです。


クラフト要素があるからなのか、あれやれこれやれと強制されないからなのか…

理由は定かではありませんがなぜだか性に合うんですよね。

某ゲーム達を最初に触った当時とは感覚も変わっているし、もしかして今触ったら続けられる可能性が微粒子レベルで…?


アプデ前と違い、そうだ放浪しよう、という選択ができて、その度に新しい発見があったりするので長く続けられている、というのはわかるんですけどね。


なにはともあれ、この経験をうまく制作に活かしていきたいところです。


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