スーツ尻で人間を潰すのが好きな巨人リーマン・6(透明椅子編) (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-01-01 09:33:33
Edited:
2024-01-03 13:27:55
Imported:
2024-05
Content
ある日の隆志。
今日の隆志のスーツは、やや紫がかった紺色のウィンドウペン柄の高級生地のスーツだ。
この日も業務を終了した隆志は、寝室へと向かう。
今日は、新たな秘密兵器も持ち込んでいた。それは――
座面から背板、脚まで透明な椅子だった。隆志のような、大柄で体重もある巨人が腰掛けても耐えられるような、特殊なポリカーボネート製の椅子である。
隆志は普段、人間が潰れるのはケツで感触を味わうのみで、人間の潰れる瞬間を直接目視したことはなかった。
そこで、隆志は考えた。この透明な椅子を使って、人間の無惨な最期を下から撮影しようと。この椅子の真下にスマホを設置し、人間が潰れる瞬間を動画に収めようというわけだ。
今日、犠牲になってもらう人間も、もちろん既に用意していた。今回の犠牲者は、人間の自衛隊機基地から拝借してきた陸上自衛隊員が10匹。皆、揃いの迷彩服を着ている。体格だけ見れば屈強で、鍛え抜かれた肉体の持ち主といった連中だ。普段捕まえてくる人間よりも幾分背も高いようだが、やはり巨人である隆志と比べれば、小指のようなサイズのちっぽけな存在だ。
今日は、こいつらを存分にいたぶってやろうと決めていた。
椅子の真下に設置したスマホの録画を開始する。
隆志は、透明な座面の上に乗せられた10人の人間自衛隊員を見下ろし、ニタァッと笑う。
「な……何だ……?俺達をどうするつもりだ……!?」
「くそっ!ここから解放しろ!」
「こんなこと許されると思っているのか!!」
人間たちは口々に叫び声を上げるが、当然、その程度で隆志の意思が揺らいで、放免してやるはずはない。
隆志は無言のままその巨大な尻を人間たちに向ける。今回はあえて、いつものように人間に向かってこれから何をするのか宣言せず、いきなり座り込むことによって人間の反応を楽しむことにしていた。
隆志はゆっくりと腰を下ろしていく。その様は人間自衛隊員達から見れば、ムッチリと肉付きの良い巨人の尻が、自分達の頭上を覆い尽くすかのようだった。
「おい……まさか……!」
「こいつ俺達を潰す気か!!!」
「やめろぉおお!!!」
隆志意図に気が付いた人間達が口々に声を上げる。それでも隆志は淡々と、腰を降ろすことを止めない。隆志の巨体が、上空から着々と座面まで迫って来る。
ズズン……!!
やがて隆志のケツの表面は、人間の群れに接触し、その蠢く感触を捉えた。
「ぐおおお!!!」
「な、なんて重さだあああぁああっ!!!」
10匹の人間が一斉に絶叫した。しかし、隆志は人間たちの声を全く無視して、容赦なく圧迫を強めていく。
「た、隊長おおっ!!」
「何とか持ち応えるんだ!必ず助かる方法はあるはずだ!」
隊長と思しき人間が、隊長らしく、部下を鼓舞するように叫んでいるのが隆志の耳にも聞こえてきた。しかし、隆志は心の中で、そんなのは無駄なことだと嘲笑っていた。そんな希望を口にしたところで、お前たちは今からプチっと潰れる運命なのだ。そう思うと、隆志のイチモツはますます大きく硬くなっていくのであった。
しばらくは人間達に希望をちらつかせるかのように、絶妙な力加減で圧を加えたり緩めたりしていたが、しばらく弄んでいると、人間達は疲弊し、押し返す力も弱々しいものとなっていった。ここぞとばかりに隆志は、これまでの希望を打ち砕くかのように、本当の絶望を人間共に思い知らせるかのように、全体重を一気にたたみかける。
ドズズウウウウウウゥゥゥン……!!
地鳴りのような低い音をとどろかせながら、隆志の巨大な尻が、人間共の上に容赦なく墜下した。
いくら体を鍛えた自衛隊員といえど、巨人の全重量をまともに受け止めてはひとたまりもない。
プチッ!プチュチュッ!!ブチグチャアッ!!!
血飛沫を飛び散らせ、あっけなく弾け潰れる人間自衛隊員。
隆志はスラックス越しにその弾ける感触をケツ筋で感じ取ると、一気に絶頂へと登り詰める。
「んっ!たまんねぇっ!イクぅぅぅぅぅぅ!!!」
ブビュッ、ドビュルルルーーーーーーーーーーーー!!!
隆志はケツを前後にこすりつけながら、大量の精液を噴き出し、射精の快感に酔い痴れる。
ズリッズリッと執拗にこすりつけていると、絶頂の波が静かに引いていき、隆志は満足げな吐息を漏らした。
「はあっ!はぁっ……はぁ……」
何度か大きく呼吸を繰り返して、隆志は息を整える。
「ふぅーーーー」
ようやく落ち着き、隆志は満足げな吐息を漏らした。
その後、録画中のスマホに手を伸ばし、録画モードをオフにした。そして一度立ち上がり、布巾で椅子に付着した人間の血肉汚れを手早く処理すると、今撮ったばかりの動画を再生するべく、スマホの画面を覗き込んだ。
最初に映ったのは、先程自分が潰したばかりの自衛官たちを真下から撮った光景だ。
続いて、彼らの頭上を、巨大な隆志のケツが覆い尽くす。
「……」
人間から見た俺のケツは、こんな風に見えているのか……。
そのあまりにも絶大な大きさの違いを目の当たりにし、隆志は再び高揚しはじめていた。そのまま画面を食い入るように見つめる隆志。
画面内の隆志がゆっくりとしゃがみこむにつれて、スラックスのウィンドウペン柄がギチギチと引き伸ばされていくのが映し出される。
やがて、人間達の様子にも変化があった。隆志のケツが接触したことによって身動きが取れなくなっていったのだ。
「おぉ……!」
思わず隆志は声を漏らす。
画面の中では、人間たちが隆志のデカいケツに圧迫される様子が、克明に記録されていた。
人間は必死に手を張り詰めて抵抗するが、そんなものは何の意味も成さない。次第に立っていられなくなり、人間の身体は見る間にむっちりとした尻肉に埋もれていく。
隆志の手は自然と股間に伸びていた。先程大量に出したにも関わらず、再び勃起している。既にスラックスはじっとりと精液を含んでいるが、構わずスラックス越しに性器を撫で回す。
激しく刺激しながらスマホの画面を凝視していると、ついに待ちわびた瞬間が訪れる――。
ドズズウウウウウウゥゥゥン……!!
プチッ!プチュチュッ!!ブチグチャアッ!!!
人間たちの肉体が血飛沫を飛び散らせてあっけなく弾ける様が、ありありと映し出された。
ゴリッゴリッ、ズリュッ、コリコリッ
隆志がケツを激しくスライドされることによって、自衛隊員達の血肉と迷彩服とが混ざり合い、何が何なのか判別不可能なほど滅茶苦茶に混ざり合っていく。
≪んっ!たまんねぇっ!イクぅぅぅぅぅぅ!!!≫
ケツを前後にこすりつけながら射精する録画内の隆志と呼応するかのように、現実の隆志もまた、急激にこみ上げる射精感に身を任せて一気に放出した。
「あ゙ああっ!やべぇっ!!イ゙く――っ!!」
本日二度目の発射であるにもかかわらず、その量と勢いは凄まじく、巨根からまるで噴水のように溢れ出し、既に精液でぐしょぐしょのスラックスを更に汚していく。
「あぁぁ……っ!あぁっ……、ふぅー……っ!」
しばらくして、ようやく射精が治まると、隆志は深いため息をつく。
「はぁ、さすがに出しすぎたな……」
そう呟きつつ隆志は自身の精液濡れの下半身を見下ろす。しかしその顔には快い笑みが浮かんでいた。
「まあ、いい。これで来週の出張の時も困らないだろう」
そう、隆志は来週出張に行くことになっていた。
先日のクロスバイクを使った屋外での経験から、寝室以外の場所でもやってみたい願望が少し疼いた…が、流石に出張先のホテルに人間を連れ込むのは後処理などに苦労するので難しい。
しかし、この動画があれば出張先でもオカズには事欠かないはずだ。
そんなことを考えながら、隆志は立ち上がり、スーツと身体をキレイにするべく自室から出て行った。