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1話はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20581059 翌日の放課後。俺は再び、巨人用部室棟の前に来ていた。 今日はどんな巨人に出会えるだろうかと期待しながらうろつく。 すると突然、 ヒュー……ズドン! と大きな音がしたかと思うと、俺から30メートルぐらい離れたところに、何か巨大な塊が落下し、地面に大きな陥没を作っていた。 近寄って見てみると、それは巨人サイズの野球ボールだった。まるで大玉ころがしに使うようなサイズだ。 俺がボールを眺めていると、 ズン、ズン、ズシン、ズシン! と、地響きが近づいてくる。 「あれー?ボールどこいったかなぁ……こっちの方に飛んでった気がすんだけどなあ……」 そう呟きながらやってきたのは、野球のユニフォームに身を包んだ巨人だった。身長は大体39メートル程だろうか。坊主頭に、広いおでこ、太い眉毛が印象的なその巨人は、きょろきょろと辺りを見回す。 「お、あった! 危ねぇ危ねぇ、人間校舎の敷地に入ってたらドヤされるもんな……」 その巨人は地面に落ちていたボールを拾い上げようと、その大きな手を伸ばしたところで、ボールの近くに立っていた俺に気が付いたようだ。 「ん……?人間?」 と言って、俺の方をじっと見つめてくる。 「えっと……誰? なんでこっち側の敷地にいんの?」 向こうからそう話しかけてきた。これは好都合とばかりに俺は聞き返した。 「【まずは自分から名乗るのが礼儀じゃないか?】」 俺がそう言うと、 「ん……あ、あぁ。ごめん。俺は新井弘二(あらい こうじ)っていうんだ。野球部2年のキャッチャーだ」 とその巨人は答えた。 「そうか。弘二。俺のことがわからないのか?【お前の恋人の瑪瑙だよ】」 俺がそういうと、 「め……瑪瑙……?あ、ああっ!もちろん分かってるよ!こんなところでどうしたんだ?」 と、最初は動揺したような感じだったが、徐々に俺の言葉が馴染んできたようで、すぐに話し方も落ち着いてきた。 「ああ、ちょっと部活してるお前が見たくなってな」 俺がそう答えると、 「そっか。でも悪いな。練習中だからもう行かないと」 と、少し残念そうな表情を浮かべる。 「まあまて。【ちょっとだけ付き合ってくれないか。ちょっとでいいんだ】」 俺がそういうと、 「ん……そうか。じゃあ、ちょっとだけだぞ?」 と、快く了承した。 「そうか!よかった。【じゃあ早速だけど、俺をどこか人目のつかないところに連れてってくれないか】」 「人目につかない場所?……わかった。じゃあ俺の掌に乗れ。連れて行ってやるから」 俺は弘二の、比較的登り安そうな小指に手をかける。そして、まめのたくさんあるゴツゴツした手のひらの上に飛び乗った。俺が掌の中央まで来たのを確認すると、 「よし、じゃあしっかり掴まっててくれよ。いくぜ!」 弘二は勢いよく駆け出した。 弘二が向かった先は、巨人野球部の部室だった。ごちゃごちゃと荷物が散乱し、ほのかに汗臭い香りが漂ってくる。 俺は、そんな薄暗く雑然とした部室の床に降ろされ、弘二を見上げていた。 他の部員は当然部活で出払っているところだから、俺と弘二の二人きりだ。 「じゃ、念のため確認な。【恋人の俺の言うことは、素直に聞くこと。いいな?】」 俺がそう命令すると、 「ああ、分かった。なんでも言ってくれ」 と、あっさりと承諾した。 俺は内心しめしめと笑いながら、 「よし。じゃあ早速だが、その場でぐるっと回ってみてくれ。お前の全身をじっくりと見てみたい」 と指示を出す。 「ああいいぞ。そんなことでいいのか?」 すると、ズン……ズン……と足音を立てながら弘二はゆっくりとその場で回り始めた。俺はその、分厚い肉体を舐めるように観察する。 「うん。いいね。次は後ろ向きになってくれ。尻を俺に見せるように」 「ああ、こうか?」 そういって、弘二はこちらにケツを向けて立ち止まった。 「う~ん、さすが野球部。全身筋肉の付き具合が見事だが、尻回りは特にボリューム感がたまらない……!」 俺がそう褒めると、弘二は振り返って目を輝かせながら言った。 「おっ!分かるか!?今年はチームで下半身の強化に力を入れててさ、チーム全員、尻回りが22メートルを超えるように筋トレとか食事トレーニングとか頑張ってるんだ!」 22メートル……人間サイズで言えば100cmぐらいか。俺は脳内ですぐさま換算した。 「俺もこの前22メートルを超えて、今は23メートルになったんだぞ!」 弘二が自慢げに語るのを聞いて、俺も自然に感心した。 「へぇ。すごいじゃないか。……弘二はキャッチャーなんだよな?ちょっと後ろ向いたまま、ボールを捕る構えをしてくれないか?」 「ああ、いいぞ。こうか?」 そう言って、弘二は俺の指示通りに、振り向く姿勢から一旦前を向き、ググっと膝を曲げて屈み込む。俺の頭上にあった空気が圧し出されるかのような、そんな空気の流れを感じながらも、俺は視線を逸らさない。すると…… むちぃ! 俺の頭上に弘二の大きなケツが広がり、俺の視界は完全に埋め尽くされた。 「……!」 なんという大きさだろうか。その圧倒的な重圧感に、思わずゴクリと唾を飲み込む。 鍛え上げられてただでさえ巨大な双丘が、しゃがみこんだことによってさらに強調されているのだ。ギチギチと、分厚いユニフォームの布地を押し広げ、はちきれんばかりの果実のようなそれは、見ているだけで俺の股間を熱くさせた。 「ふぅ……はぁ……」 俺は知らず知らずのうちに息を漏らしていた。俺は無意識のうちに手を伸ばす。しかし、しゃがみこんだ状態だというのに、弘二のケツはまだ俺の頭上4mほどのところにあって、到底俺の手では届かない高さにある。 こんなところでも巨人の巨大さを実感し、俺の興奮は増していく。しかし、目の前に広がっているのに触れないというのは、なんとももどかしい生殺し状態である。 「なぁ! もっとしゃがみこんでくれるか?」 俺がそう頼むと、弘二は 「え?ああ、分かった」 と言って、更に深く腰を落とす。すると、でっぷりと重量感のあるケツが更に下降し、俺に迫り来る。 しかし……それでも、やはり俺にはまだ手が届かない。この時ほど、俺は自身の背の低さを恨めしく思ったことはなかった。 「なあ!もうちょっとだけ低くなれるか?」 「え?こ、これ以上か?ちょっとバランス崩して尻餅ついちまいそうだけど……」 弘二の言葉に、俺は、目の前に広がる弘二の肉厚な巨臀が、俺を押し潰さんばかりの勢いで落下してくる光景を想像する。 ――なんと素晴らしいことだろう! 俺は一瞬、そうしてくれと命令しそうになるすんでのところで、それでは自分の命が危ないことにかろうじで気が付くことができた。 危ない危ない。あまりにも欲望に忠実な行動をしてしまうところだった。このままでは、弘二の凄まじい体重によってぺちゃんこのミンチになるところだっただろう。 俺は慌てて言葉を付け足した。 「そうか。ならいいよ。一旦立ってみてくれ」 「ああ、わかった」 そういって弘二は膝を伸ばしていく。ズズズ……と、一瞬で圧迫感を取り払うかように立ち上がると、俺の方を振り向いた。 「なんだ?もういいのか?」 「いや、待ってくれ」 こんなところで諦める俺では無い。俺は、必死に考えた。どうすれば弘二のデカ尻に触れることができるのかと。 考えを巡らせていると、俺はふと、昨日広大の胸の上に落とされた時のことを思い出した。 そうだ! 「なあ、俺を摘み上げた後、うつ伏せに寝転んでくれないか?」 「ああ、構わないぞ」 弘二は素直に俺の言う通りに動き始めた。節立った無骨な指で俺をそっと摘みあげると、ズズウウンと音を立てながら、部室の床の上で顔を下にして寝転んだ。 「よし、じゃあ俺をケツの谷間に落としてくれ!」 俺がそういうと、弘二は「はいよ」と軽く答えながら、手をゆっくりと自分の尻の割れ目の上空へ近づけ、そして静かに俺を指から放した。 むにゅり…… 俺は弘二の柔らかくも張りのある尻の谷間に着地する。 「うおぉ……!な、なんて心地だ……!」 俺は思わず声を上げる。ユニフォームの分厚い布越しに伝わる、弘二の尻の感触は見事だった。程よい反発力を持った肉感は、まるで極上のクッションのようだ。それでいて、俺のような人間が乗ってもびくともしない、抜群に揺ぎ無い安定感がある。これほどまでのどっしりとした下半身が、球を遠くまで投げたりバットで遠くまで飛ばしたりする為の土台となっているのだろう。そう思うと、なんだか妙な感動を覚えてしまった。 俺は両手を大きく広げて、スリスリと自分の頬を弘二の尻に擦り付ける。弘二の体温がじんわりと伝わってきて、それがとても心地良い。 「う~ん、最高だ……!」 俺はうっとりと呟き、その感触を楽しむことに没頭する。 「ははっ、そんなに気に入ったか?」 「うん……すごく……はぁ……はぁ……はぁ……」 俺は荒く息をしながら、弘二のケツの感触を心ゆくまで味わった。 「ははは、恋人にこれだけ喜んでもらえると嬉しいぜ」 こちらに顔を向けて、あまり照れる素振りもなく屈託なく笑う弘二。俺としては、もうちょっと恥ずかしがったりしてくれた方が興奮するのだが……結構その辺オープンなのだろか。 ちょっとした悪戯心が湧いて、俺は弘二に聞いてみた。 「いやぁ、本当にすげー鍛えてあるんだな。……これだけのガタイをしてれば、性欲も凄まじいんだろうな。弘二は一日何回ぐらいシコってるんだ?」 俺は、まだぜんぜん余裕そうで恥ずかしそうな素振りすらない弘二に、あえてちょっと意地悪な質問をしてみた。しかし、その答えは意外なものだった。 「え?……ああ、そういえば最近、俺オナニーしてないなぁ」 「はぁ!?」 俺は思わず声を上げる。これだけの肉体をしているのだから、精力も相当強いだろう、と踏んでの質問だったが、巨人野球部員において本当にそんなことがあるのだろうか?そう俺が疑問に思っていると、更に衝撃的な答えが返ってきた。 「だって俺、最近は健と毎日ヤって……ってあれ?なんで……?健……?」 そう言って、弘二は困惑顔で頭を掻いている。 おっ、現実にあった記憶と命令の矛盾に気づいて、混乱しているのか。 こういうときは、と俺はすかさず口を開く。 「あぁ、【俺達は3人で付き合ってるんだろ?将来は3人婚しようって約束したじゃないか?】」 まったくの口からでまかせだったが、弘二はそれを鵜呑みにしたようで、 「……あ、ああ!そうだった!すっかり忘れてたぜ!そうだよ!俺達、3人で付き合ってるんだよな!」 完全に納得したらしく、何度もうなずいた。 「そうそう。そうだよ。って、ん……?ちょっと待てよ。【健ってどんなヤツだっけ?】」 とりあえず場を取り繕う為にスルーしていたが、突如として名前の出た男の名前が気になり、俺がそう尋ねると、 「そりゃお前……俺とバッテリー組んでるピッチャーの健だよ」 と、怪訝な顔をして答えた。 「!!」 と、いうことは、現役巨人野球部バッテリーが、お付き合いをしている上にヤることヤってるという訳か! マ、マジでか。そんなことが現実にあるのか……。いやしかし、この情報はこれは思わぬ収穫だな。 俺は結構な衝撃を受けながらも、弘二に話を合わせるべく、大きくうなずく。 「あぁ、そうそう、その健だな。でも今ここには健はいないから、今は俺達2人だけで楽しもうな?」 俺がそう言うと、弘二はニヤァ~っと含み笑いを浮かべる。 「ああ。そうだな。……じゃあ、俺の身体が好きなお前には、もっと良いこと堪能させてやるか~♪」 「!?」 弘二は俺を再び摘み上げると、横になっていた体制から起き上がり、あぐらをかいて座り直した。 そして俺を一旦床の上に置くと、カチャカチャとベルトのバックルを外す。そしてズボンのファスナーを開き、スライディングパンツの中に手を豪快に突っ込むと、モゾモゾと強引に中をまさぐる。するとスラパンの内側から、捕手の必須アイテム、ファウルカップが姿を現した。 「さっきは、俺のケツで楽しんでたようだけど、今度はこっちの方を楽しませてやるよ」 弘二はニヤニヤと笑いながら、俺を摘み上げ、その手をどんどんファウルカップへと近づけていく。 「ほぉーら、変態なお前なら好きだろ?こん中とかさ。特別に入れてやるよ」 そう言って、弘二は俺を硬いファウルカップの中に静かに落とした。 「……!?」 俺が突然のことに何も言えずにいる間に、すかさず俺の入ったファウルカップを自分の股間へと持っていくと、スラパンの中のポケットへと押し込んで収納してしまった。 俺の視界は一瞬にして真っ暗になる。そしてジジッとファスナーが閉じられる音が聞こえたかと思うと、ファウルカップの内側により強く密着させられる。背中側は硬いファウルカップの感触。そして手前側からは、スラパンのポケット越しにもはっきりと存在を感じさせる、肉感のある膨らみ。そのムワっと蒸れた匂いと熱気に包まれ、俺の頭の中は真っ白になった。 「へへっ……どうだ? 俺のスラパンの中は?」 弘二の声がくぐもりつつも、何を言ってるかは分かる程度に聞こえる。俺はすっかり興奮しきりながらも、弘二に応答しようとする。 「もご……もごご……!(あぁ!最高だよ!)」 しかし、俺が発しようとした声は、はっきりとした言葉にはならなかった。弘二のチンコとファウルカップに挟まれてぎゅうぎゅう詰めになっているため、まともに喋ることができないうえに、スラパンやユニの分厚い布に遮られてしまうのだ。 俺の声は微かなうめき声しか聞こえていないはずだが、弘二は 「そうかそうか。そりゃ良かった。なかなかでけーだろ?俺のチンコ」 と、俺の言いたいことを理解しているかのように話し始めた。 「もご……もが……!(ああ……!すごいよ……!)」 俺は必死に声を出そうとする。しかし、やはりうまく声を出すことができない。するとその時、 むくむく……むくむく…… 俺の前にある弘二の巨根が、みるみると大きくなっていくのを感じた。 「んっ……スラパン越しにお前がいるのを感じて、勃ってきちまったよ」 弘二は恥ずかしげもなくそう言った。 元々窮屈だったファウルカップ内の空間が、弘二の勃起によって更に圧迫されていく。 「あぁっ……すげっ、金カップの中に普段無いものを感じると、なんか変な気分になってくるな……」 弘二はそう言うと、その巨大な手を股間に伸ばし、ユニ越しに俺の入っているファウルカップを撫で始めた。 「おぉ……! やべっ、すっげー気持ちいい……!」 弘二はそう言って快感に悶える。一方俺は、どんどん大きくなっていく弘二のチンコによって圧迫され続け、相当苦しい思いをしていた。 「うぅ……!もが……!もごご……!(ちょ……! 弘二……! 苦しい……!)」 「あぁっ!お前も気持ち良いか!そうかそうか!」 ファウルカップの中で俺がもがく刺激を受けて、余計に大きくなっていってるようだ。 俺の声は弘二に伝わっていない。弘二は、俺の声を都合よく解釈しているようだ。 これはかなりマズいんじゃないか?と今更ながらに焦り始める。 俺の声が届きさえすれば、弘二に命令してここから出させることなど造作もない。だが、こうやって声を出すこと自体が困難になってしまったえば、ただの非力な他の人間と変わらない。 「もが……もご……!」 何とか呼吸がしたい一心で身体をくねらせ、手足をバタつかせていると、オレを圧迫している弘二のイチモツがビクンッと一際大きく跳ね上がった。 「んっ……んんっっ!!」 そして次の瞬間、 ドピュッドピューーーーー 大量の粘ついた液体が、スラパンから染み出し溢れてくるのを感じる。 真っ暗な中、粘ついた液体に身体を絡めとられ、酸欠でボウッと意識を失いかけたその時、カッと急に光が差したかと思うと、俺の身体は外界へと解放される。弘二がスラパンからファウルカップを外し、中から俺を取り出したのだ。 「ぶはっ!! はあっ、はあ、はあ……っ!!」 やっと外の新鮮な空気を吸えた俺は、思いっきり肺に空気を送り込む。 危なかった……。危うく死ぬところだった。 「お、わりぃわりぃ。俺の精液で溺れるところだったな」 弘二が俺を見下ろしながら、あっけらかんと言った。 「ゲホッ……ゴホ……!……あぁ、危うく窒息するところだったよ……」 俺は少し恨みを込めて答える。 「はは、悪かったよ。でもまあ、お前も気持ち良かっただろ?」 弘二は悪びれもせずに、笑いながら俺にそう返した。その笑顔を見ていると、あれだけ苦しい思いをしたのに、毒気を抜かれるかのようだった。 ……まあ、いいか。巨人のファウルカップの中に閉じ込められるというのも、巨人の精液濡れになるというのも、なかなか貴重な経験だったと思う。 実際、弘二とほぼ同じタイミングで達していたのだし、文句は言えまい。 それに、万能だと思っていた俺の力も、意外な落とし穴に気が付けたのも、良い収穫だと言える。 これからは、もう少しうまく立ち回っていかなければならないな……などと考えていると、弘二が俺を再び摘み上げ、自身の眼前へと持っていく。 「うわ、お前全身ドロッドロじゃん。まあ、あんだけ気持ちよくぶっ放したら当然か……。どっかで洗ってやんねーとな」 「ああ……そうしてくれ」 俺はそう短く応えると、弘二は俺を掌に乗せる。そして部室を出て、ズシン、ズシンとどこか水道のある方へと歩き始めた。 俺は掌の上で揺られながら、これからどうするかを考えていた。流石に精液濡れのまま帰るわけにもいかないが、洗われてずぶ濡れのまま帰るのも考え物だ。 「……よし、じゃあ俺を洗い終わったら、そのまま俺の家まで送ってくれ」 「へいへい。俺の恋人はわがままだなぁ」 弘二はそんなことを言いながらも、どこか嬉しげにはにかんだ。……あぁ、そう言えば今回は恋人ってことにしてたんだっけな。俺の家まで送らせたら、さっきまでの記憶を消してやらないとな。本当に付き合っている、健ってヤツがいることだし、巨人球児同士の恋仲を裂くような真似はするべきではない。 ……ああ、でもいつか、巨人野球部の寮に忍び込んで、巨人バッテリーの二人に相手してもらうのも良いかもしれないなぁ……。そんなことを考えながら、俺は弘二の掌の上で密かにほくそ笑んだのだった。

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Mibusaki

巨人を思うがままに操れちゃう能力って最高ですね……!野球部巨人のデカケツを押しつぶされそうなくらいの距離から見上げたり、谷間に挟まれたり……これ以上ないほどに堪能できそうです! 23メートルとかの数字が口からサラッと出るのも巨人のスケールを感じられていいですね……! 特に好きだったのは後半になって主導権を弘二に奪われるところですね!最高です! ファウルカップに押し込まれてそのままご自慢のでっかいチンコに押し付けられるご褒美……!実際は瑪瑙が感じたように苦しさでそれどころではなさそうですが、やっぱり夢ありますよね〜。 弘二の勃起にどんどん追いやられて為す術ないところとか、異能力があっても太刀打ちできなくなってしまう人間の弱さを感じられて良かったです! 巨人バッテリーのカップルの間に挟まる人間……一体どんな風に弄び、逆に弄ばれてしまうのか考えるだけでわくわくですね!興奮しました!面白かったです!

曹達(ソーダ)

ありがとうございます!巨人のパワーはそのままに、言うこと聞いてくれるなんて最高ですね!(*´Д`) やっぱりこういうとんでもない単位や数値がぽろっと巨人の口からこぼれると、 人間との凄まじいスケール差をナチュラルに実感させられて興奮しますね^q^ 第1話では完全にこちら側がずっと主導権握ってる感じだったので、 そうとも限らないことも起こり得るだろうな……と思って今回書いてみました! とはいえ、巨人のスラパン&ファウルカップはご褒美ですよね……(*´Д`) 弘二またそのうち巨人ピッチャーの健共々、瑪瑙の毒牙にかかっちゃうかもしれないですね……w

ichiya

落ちてくるケツにめちゃくちゃフェチを感じました……!!尻回りが23メートルっていう表現に巨人のでっかさを感じますね……そしてしゃがんでもまだ尻に届かないサイズ感…… そして洗脳も万能ではないというのがとんでもないサプライズと共に判明しましたね、楽しませてくれる弘二ありがとう……!バッテリー二人に相手してもらうのも楽しそうなので是非是非やってほしいですね……!!!

曹達(ソーダ)

ありがとうございます!やっぱりどうしても尻フェチなのでその辺りはがっつり盛り込みました(*´Д`) 以前にニュース番組で、尻回り100cm超え目標の野球チームのニュースが流れてたのを見て、 その辺からインスピレーションを得て(数値を巨人サイズにして)取り入れてみました! 声を届けられなかったら、その辺の人間と同じで非力な存在なんですよね…。 でも瑪瑙、それはそれで巨人の圧倒的パワーを感じて興奮してそうですけど…w 弘二君、結構オープンに気持ち良いことやるのは色々と楽しんでくれそうなので、 もしもバッテリー揃って再び登場した際もノリノリでやってくれそうですね!