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【五】 …………… 俺は、今まで味わったことがない屈辱感、絶望感に打ちひしがれていた。そして、それを覆い尽くすほどの怒りを燃やしていた。 幼馴染の菜奈、浮気相手ののぞみ……二人から打ち明けられたのだ。 菜奈が、和夫という男と浮気しているということを。 そして、のぞみの恋人とはその和夫だということを。 俺は、和夫という男からのぞみを寝取った…そのことを俺は、男としての勝利だと、男として俺のほうが優れていると勝ち誇っていた。 だけど……その和夫に、菜奈を寝取られていた。さらに…おれがのぞみと浮気しながら菜奈とも関係を続けていたように、和夫も菜奈と浮気しながらのぞみと関係を続けていた。 俺と和夫はお互いの彼女を寝取りあった関係であり、菜奈とのぞみもお互いの彼氏を寝取りあった関係であったのだ。 まだ顔も知らない和夫という男と俺は、菜奈のマンコを使った穴兄弟であり、のぞみのマンコを使った穴兄弟でもあって。 菜奈とのぞみは、俺のチンポを使った竿姉妹であり、和夫のチンポを使った竿姉妹でもあった。 あの美女二人…二人共俺の女だと思っていた女たちが、二人共…和夫に寝取られていた。 あの菜奈が…のぞみが…彼女たちのおっぱいや、お尻や、そしてあの蜜壺のようなマンコが、他の男に使われていた。 あの美貌と知らない男がキスをしていた。 そう思っただけで吐き気がするほど憎悪が湧いてきて、殺意が湧いてくる。 あいつらが愛していたのは俺だけ……俺のチンポだけを愛している……俺としかセックスしてない……そう思っていたのに……! 菜奈やのぞみには、騙されたとか思わないし、恨みもない、怒りもそれほどじゃない……浮気していたのはお互い様だ。 でも、菜奈にものぞみにも手をかけた相手の男、和夫にだけは嫉妬と憎悪と殺意が止まらない。 俺が愛していた菜奈のマンコが……俺のチンポ以外で、俺以外のチンポで汚れているなんて……! 俺が愛していたのぞみのマンコが……和夫とかいう男のチンポに使われているなんて……! 俺のものだったものが、……俺以外の男のものにされるというその現実が許せなかった。 あの美女たちが、俺とは違う男と愛し合い、オマンコを使わせて、セックスしていたなんて…! そんな狂いそうになってる俺に、さらに、菜奈とのぞみから連絡が来る。 『私達がユウキと和夫を巡って女同士で争ったみたいに、ユウキと和夫も私達を奪い合って男同士で争ってもらうわ…勝者は女二人のオマンコを手に入れて、敗者はオマンコ二つを奪われる  怖くなかったら、✗✗ホテルまで来なさい……勝った方に、とびきり気持ちいいセックスをプレゼントするわ』 そんなこと書かれて、ホテルに向かわない選択肢はない。 見知らぬ男、穴兄弟の男に、男として負ける訳にはいかない。 のぞみのマンコと菜奈のマンコを、その男には渡せない。 俺は、指定されたホテルに乗り込んでいった。 そして、ホテルのロビーで……俺は、直感した。一人の男、連れもいない男がラブホテルのロビーにいれば…… 「お前が…和夫か…!?」 「っ…そういうお前がユウキか…!?」 俺たちは、偶然にも似たような服装をしていた。ジーンズに、Tシャツ、アウターにジャケット姿。 そして、なぜか…俺たちは向かい合うと二人で同時にチンポを勃起させた。 もちろん、俺が相手に欲情したわけじゃないし、和夫もそうだろう。 ホモでもないのに、男相手に欲情なんてするものか。 いまチンポが勃起したのは、性欲のためではなくて……俺たちのチンポは、穴兄弟と向かい合ったことを察知してどっちのチンポが上か、どっちが男として上かを……チンポ同士で競い合い始めたのだ。 「俺のほうが、デカイみたいだな…!」 和夫に、そんなことを言われて、頭がカッとなった。 「いいや…俺のチンポのほうがデカイみたいだぜ…!」 俺が言い返すと、和夫も顔を真赤にして睨み返してきた。 俺が、股間をくいっと押し出しチンポを強調する。「俺のチンポのほうが、菜奈を満足させられる…!」 和夫も、股間をくいっと押し出してチンポを強調してくる。「俺のチンポのほうが、菜奈を気持ちよくしてやれる…!」 俺が、股間のテントの先端を、和夫のテントの先端に向けて威嚇しながら。「俺のチンポのほうが、のぞみのマンコと相性がいいんだ…!」 和夫も、股間のテントの先端を、俺のテントの先端に向けて威嚇してくる。「俺のチンポのほうが、のぞみのマンコにふさわしいんだよ…!」 俺は…和夫のジーンズのジッパーに手をかけ、和夫も…俺のジーンズのジッパーに手をかける。 「「ふ,んっ…!」」 …お互いに、ジッパーを降ろしあった…! ぶるんっ!ぼるんっ!…と音を立ててパンツに包まれたチンポが飛び出る。 スースーとした感触が、通路でチンポを晒したってことを実感させてくる。 だが、不思議と羞恥という感情はわかない。それどころか、チンポとチンポのサイズが互角であることに、俺はチンポをイライラさせた。 「俺のほうが、デカイ…」言いながら、下半身に力をこめて勃起したチンポをさらに固く勃起させ、フル勃起チンポを和夫に突きつける。 「俺のほうがデカイ…!」和夫も、すでに勃起していたチンポをさらに勃起させ、フルボッキしたチンポを突きつけてくる。 だが、俺たちの言葉とは裏腹に…完全に勃起しても、俺たちのチンポは互角だった。 「このっ…!」「くそっ…!」 その悔しそうな声は、お互いがお互いのチンポを互角だと認めあった証だ。 俺たちは、でも、それを口に出しては認めない。チンポの先端を突きつけ合い、威嚇し合う。 「ふぅ…ふぅ…!」「はぁ…はぁ…!」 そのまま、チンポを突きつけ合い、顔を突きつけ合い……そして、意を決して、俺はチンポを突き出した…!だが、和夫のやつもチンポを突き出してきて! 「「ぐぅああっ!?!んぁああっ!?」」 チンポの先端がぶつかった瞬間、俺たちは呻きあった。 ビクンッ!と体が震え、先端から我慢汁が飛び出る……!俺のパンツの中も……和夫のパンツの中も濡れてシミができて…… シミ同士がくっついて、お互いの我慢汁が自分のパンツを貫通し相手のパンツに染み込んでいく。 パンツ越しに、我慢汁をチンポに塗り合ってしまった。 男同士で、チンポをぶつけ合い、我慢汁を亀頭に塗り合う…異様な事態に、嫌悪感と、そして性的な興奮、猛烈な対抗心と憎悪が加速する……! 俺は、我慢できずに腰を揺すって、俺のチンポを和夫のチンポに擦りつけ始めた。 「どうだ…俺のチンポのほうが上だって、認める気になったかよっ…!」 「強がりやがってっ……!俺のチンポのほうが上なんだよ!いい加減認めやがれ…!」 和夫も、腰を突き出し俺にチンポを押し付けて、擦り付けてくる。 ……我慢汁を溢れ出させながら……! 俺も負けじと腰を突きだす。硬い男根同士が潰れあう感触が股間に広がる……! 「んくぅっ……おれのほうがっ!強いんだってのっ……!あぁんっ!」 「うくぅっ……俺のチンポのがっ!強いって、のっ…!おほぉっ!」 俺は徐々に必死になって…腰を動かしてチンポで和夫のチンコを擦り潰そうとすれば、和夫も俺のチンポにチンポを擦りつけ、チンポにチンポを強引に密着させて擦り上げてきた。 「んくっ…んぁあっ…!んおぅうっ!?」「うぐ、ふぅんっ…!んぁああっ!?」 俺も和夫も、全身汗だくで……まるで相撲でも取ってるかのようにパンツ越しにチンポを押し付け合い激しく擦り合った。 男同士の淫闘……それは徐々に加速していく……! 腰を突き出して押し付けあっているだけじゃない! 俺は和夫の尻を掴んで引き寄せ股間と股間の密着度を高め、和夫も俺の尻を掴んで引っ張り寄せお互いが逃げられなくなる。 それどころか、俺たちは互いの尻を揉み合ってさらに密着度を高めようとしていく。 「「おふぅうっ!?んぶぅううぅぅ!?」」 和夫の股間が俺の股間を突き上げ、俺の股間が和夫の股間を押し潰す……そんなことをしながら俺達は絶頂寸前まで追い詰められる……! 裏筋をこすり合うチンポが、どちらもビクビクと痙攣し始めたのだ。 そして、ついに我慢できなくなった俺たちは……絶頂しそうになり……でも、お互いに相手より先にイカされるのは嫌で、性的にお互いを責め合うことを決意してしまう。 体は完全に密着し、両手は尻を揉み合う俺に残された手段は……のぞみと菜奈がうまいと言ってくれたキスだ。 男同士でなんて気持ち悪すぎるか、俺のキスなら、男が相手だってあっという間にイカせてやれる…! そう思って、俺は口を開き…和夫の口にむしゃぶりついた……!だが、その和夫が…俺をイカせようとキスで責めてきていて…! 「「んぶちゅぅうううぅっ!!?んぅうっ!んふぅうううっ!?んぶぅうっ!」」 キスでの責め合いになる……男同士でキスをして、キスで戦う……! 男同士で、恋敵同士で、自慢のキステクニックを競い合う。 俺の口は、和夫の舌を絡みとり、唾液を流し込み、さらにはしゃぶりつくす。 和夫は俺に負けじと俺の口の中を蹂躙して俺に唾液を流し込んでくる。 口の中で暴れ回る舌の感触はたまらなく気持ちよくて……でも、必死でお互いに責め合う……!お互いの口の中を全て犯し尽くすように……!!そんな状態が一分近く続いて……やっと俺たちは互いの唇を解放した。 「んぷはぁあっ!はぁーっ!はぁーっ!」 「ふぅっ!ふぅっ!ふぅーーーっ!」」 俺も和夫も完全に息が上がってしまっていて…… 女の舌よりも固くて強い舌の感触が、抱きしめ合い、揉み合う男の体のたくましい感触が、お互いを変な気分にさせてしまう。 俺たちは、赤い顔でお互いの股間に手を伸ばし…パンツのボタンに手をかけるとそれを外す。 今度こそ、本当に生のチンポがぶるんっ!!と飛び出して…ズル剥けの、我慢汁にどろどろになった、ピンクの亀頭がいやらしいデカチンが顕になる。 驚いた、悔しかった…そのチンポは、やはり俺のチンポと同じくらい大きく…形やサイズ、強度まで、俺たちのチンポは瓜二つだった。 「このっ…生意気なチンポしやがって!」「お前こそ……生意気なチンポしやがってっ……!」 男としての優劣をこれほどはっきりと突きつけてくる部位はない…チンポという性器。 それが互角だなんて……認められない。認める訳にはいかない。 俺たちは、お互いの口を奪うようにホモキスを再開する。 「「んじゅぅううっ!!ちゅぱぁっ!れろぉっ!!」」 互いの慣れた舌使いにお互い驚いて、でも負けじと舌と舌をヘビの交尾のように絡め合った。 菜奈とも、のぞみとも…こんなに全力でキスをしたことはない…!それくらい俺は、和夫に負けじと必死だった……そして、顔を真っ赤にして鼻息を荒くする和夫もきっとそうだ。 そして、俺は和夫のチンポを、和夫は俺のチンポを握り込んだ。 「「んぐぶぅうううっ!?!!……ぐ。んちゅ!くちゅ、べろぉっ!ぢゅるるるっ!」」 俺が舌を絡ませれば、和夫も舌を絡めてくるし、俺が和夫の舌をしゃぶってやれば、和夫も俺の舌をしゃぶりあげてくる……その慣れた舌フェラに驚愕しつつも対抗心を刺激されてしまう。 そして……もう我慢できなかった俺たちは……お互いの手を動かしチンポを扱き合い始めた……! しゅっこ!しゅっこ!と最初は普段のオナニーのように手を上下させ始めた俺たち。だが……対抗心と敵対心から……それはすぐに扱き合いなんて生易しいものじゃなくなった。 雄同士の雌の奪い合いだった。互いがオスの象徴でどっちのほうが上かを思い知らせ合う獣の行為だった。 握ったチンポを、ゴッシ!ゴッシ!とかなり強く握り擦る! マンコの締付けよりもよっぽどキツく締め上げあった。 チンポが折れ曲がるほどに握るなんて…痛みと快感が混ざり合う初めての感触…! だが、俺と和夫はそれでも互角だった。亀頭はヒクつきまくって我慢汁を漏らしまくりだし。痛いくらいのシゴキあいで、竿も亀頭も真っ赤に腫れ上がる! 拮抗状態から抜け出せないことに腹をたて、もう片手で金玉を握りあえば……「「んぁああっ!?」」と口を離して互いが呻いてしまった。 それはそうだろう、男にとっての最大の急所に俺も和夫も触れてしまったんだから……! 硬いチンポと違いプニプニした感触の金玉は握り合うのも気持ちいい…! お互いに、片手でチンポを扱き合い片手で金玉を揉み合う……! 「うぐぅうっ!!俺のっ!俺がぁあっ!俺が雄として上なんだぁああっ!!」 「おふぅっ!?ふぉおおぉっ!?このっ!潰れろっ!!潰れちまえぇっ!!」 獣のように叫びながら俺たちは互いの金玉を握り、揉み、くるみ割り人形みたいに捏ね合う。 だが、俺たちが金玉を震わせ、精液が尿道を駆け上がると…! 次の客が、ホテルのロビーの扉を開ける音がして…… こんなところを見られたら、警察を呼ばれる…! でも、このまま出さずになんていられない! 俺は、和夫のチンポと金玉から手を離し、和夫の頭を掴み……思い切り下に引っ張って跪かせ… 「なっ…!?てめえ、何しやが…」 「オラァ!!」 抗議の口を開く和夫の口にチンポをねじ込んでやった…! 滑る口の中で、亀頭に舌が絡みついてくる……この口マンコの感触は、菜奈やのぞみにも引けをとらない。 「んごぉおおっ!?!イグぅううぅぅうっ!!?!」 ぶびゅうぅうぅううぅううっ!! 「んぼぉ!?!おご、んぶぶぶっ!?!」 そのまま、和夫の…恋敵の男に精液を飲ませてやる……!恐ろしいほどの優越感、加虐心が満たされる……嫌がる男の口に精液を注ぐことが、これほど気持ちいいなんて…!和夫のやつは屈辱顔で涙まで流していやがる…! だが……「ごほっ……ごほっ…!……てめぇ!!」……和夫は血走った目で俺の顔を掴み、力任せに引きずり倒された。 「や、やめっ……んボォおおっ!?!」 思わず口を開いたら、容赦なくチンポをねじ込まれる。生臭い匂いと、熱いチンポが、舌にあたる、口の中がチンポでいっぱいになる。 男にチンポを、咥えさせられる屈辱で……俺はいよいよ発狂しそうだ! 「さっきは、よくもやりやがったなっ…!!てめえも、くらいやがれっ!!オラァ!!!」 そのうえで…和夫は射精!射精してくる!! 「んぼぉ!?んごっ…んぶぶぶっ!?!んごぉおおっ!!」 口の中をザーメンが満たす…吐き気を催すほどの男臭さに…男なのに涙が流れ落ちた。 ぶゅぶぅうう!!ぶびゅ!ぶぶびゅぅうううっ!! たっぷり口に含まされる精液が、脳みそまで犯してくるようだ。 だが……凄まじい嫌悪感しか無いのに、チンポは固く勃起してしまう……! それは、和夫も同じだ……俺の口の中に射精しながら、チンポは萎えるどころかより硬くなった……! だが……ここで時間切れだ。 別の客はロビーに入ってきて、俺達はその直前に部屋に向かって逃げるように歩き出したのだった。 菜奈とのぞみの指定した部屋は、このラブホテルの最上階。 俺たちは、お互いの口の端から相手の精液を溢しながら……互いのチンポを片手で握り合い、シコシコ扱き合い続け階段を登っていく。 「菜奈ものぞみも俺の女だッ!」「菜奈ものぞみも俺の女なんだよっ!」 二人の女を自分のものだと主張し合いながら。 【六】 俺とユウキが部屋に入ると……待っていた菜奈とのぞみはまたズタボロになっていた。 俺たちが菜奈とのぞみの女二人を独占しようと雄同士で争い合っていたように、菜奈とのぞみも、男二人を独占しようと雌同士で争っていたようだ。 いや、邪魔が入らなかったぶん、彼女たちのほうがその戦いは過激だったのかもしれない…部屋の中は、すでに女の性の匂いが充満していた。 二人の美貌には青あざが浮かび、髪はボサボサになり、全裸の体…美しかった肌は引っかき傷だらけだ。 「はぁ…!はぁ…!よく来たわね、ユウキ、和夫…」 「はぁ…はぁ…!あなた達も、もうやりあったみたいね…」 チンポを握り合い、扱き合い、この女たちは俺のものだと横目で睨み合う俺たちに、…まぶたが腫れて唇が裂けて鼻が曲がったのぞみと菜奈は、痛そうに笑いかけた。 「今日は…ユウキと和夫に、どっちのほうが男として上か、勝負してもらうわ」 「勝った方は、私と菜奈を独り占めすればいいわ……もしどっちかが勝てたらね」 俺とユウキは、その台詞を聞いて睨み合いを激しくし、チンポを握り合う手にも力がこもった…「「んぐぅうっ…!」」…チンポが痛い。 そんな俺達に近づいてくる、すでに全裸の女たち。 俺の背後には、浮気相手でありユウキの恋人の菜奈が……そして、ユウキの背後には、俺の恋人であるはずののぞみが近づき。 俺たちの背中に、浮気女たちがおっぱいを押し付け抱きついてきた。そして、背後から男のチンポを女の嫋やかな指が絡め取り、握りしめる。 「っ…俺ののぞみに汚えもん握らせてんじゃねえっ!!」 「てめえこそッ…俺の菜奈に汚いチンポ握らせんじゃねえっ!」 嫉妬で、頭が狂いそうだ。 俺の恋人が、目の前で他の男を裸で抱きしめおっぱいを押し付け、チンポを握っている。 美しいのぞみの体が、ユウキに汚され、ユウキに奪われているのを見せつけられて…頭に血が登って股間が煮えたぎってくる。 同時に、ユウキの恋人である菜奈に背中から抱きしめられ、おっぱいを押し付けられ、チンポを握ってもらうのは心地いい。 背中で潰れるおっぱいの感触がいいのはもちろん、チンポに絡みつく女の涼しい指の感触はもちろん……ユウキの目の前で恋人を奪ってやるのが雄として気持ちいいのだ。 だが、それはユウキも同じ。恋人を目の前で奪われる屈辱と、恋人を奪った男の恋人を奪う優越感で憤怒しているのはお互い様だ。 「「よくも俺の恋人を寝取りやがったなっ……!お前の恋人はもう俺のものなんだよっ……!」」と俺とユウキは睨み合いながら、チンポを握り締め合う力を強めていく。 互いの女を奪い合う快感と奪い返される嫉妬が絡み合い、互いへの嫉妬と憎悪は殺意のレベルに達してる。 そして、シコシコと…菜奈は俺のチンポを扱き、のぞみはユウキのチンポを扱く。 恋人が、目の前で他人の男のチンポに奉仕している光景を見せつけあって、吐き気がしてきた。 そんな俺達の敵意をしってか知らずか、菜奈とのぞみは、雌として雄の力を見定めようとする。 「さあ、まずはチンポ勝負からよ…!和夫…あなたのチンポは、ユウキのチンポより逞しいの?」 菜奈はそう言うと、俺の背後でかしずくようにしゃがみ、腰に手を回して両手でチンポを握ってきた。 男同士で握り合うほどは強い刺激ではないが、やはり、チンポは女に扱かれるのも気持ちよくて…俺のチンポは普段の限界をさらに超えて、一回り大きな巨根になる。 「ユウキ…あなたのチンポは、和夫のチンポより逞しいんでしょ?」 そして、俺ののぞみが、ユウキの背後でしゃがみ、腰に腕を回して背後から両手でやつのチンポを握った。 ユウキは一瞬気持ちよさそうな顔をして、だが、俺のチンポを菜奈が握っていることに怒りの表情に戻る。 俺の目の前で、俺の恋人にチンポに奉仕させるのがたまらないのだろう…ユウキのチンポも、さっきより一回り大きくなって、恐ろしいほどの巨根になる。 「俺のチンポのほうが逞しいに決まってる…!」「ふざけんなっ…俺のチンポの方が逞しいだろっ…!」 俺たちは向かい合い、限界を超えて勃起した巨根を突きつけあった。 眼の前の敵チンポを、自分の恋人が手コキし続けている。 俺のチンポを、目の前の男の恋人が手コキし続けている。 眼の前で自分の恋人が、敵のチンポを握って扱いている光景に憤怒し、その敵の恋人が自分のチンポを握って扱いている光景に優越感を感じる。 本当に、頭が狂いそうだ! 「だったら、オス同士で戦って…!どっちのチンポが上か証明して…!」 「雌の前で、どっちが雄として上なのか、わたしたちに見せつけて…!」 ふたりの女が、菜奈とのぞみが、俺とユウキのチンポの優劣を見定めようとしてる。 雌の前で、雄が負けるところを見せる訳にはいかない。 絶対に……勝ちたい、勝つ。そう思ってしまうのは、雄として当然だ。 俺とユウキが、敵同士でチンポで戦うことを決心しお互いにチンポを突き出しあい威嚇する中、菜奈とのぞみの手が更に激しく動き始めた……! 「おふぅっ!?んふぁぁあっ!?」「ふぁああんっ!!くぅっ!ほぉおっ!」 俺達の口から情けない喘ぎ声が漏れる。菜奈とのぞみの手コキに声を上げてしまう。 「「くっ…ぐぅぅ……!俺の女にチンポ握らせてんじゃねぇ!!」」 そして、とうとう俺とユウキのチンポ同士の決闘が始まる。女たちにチンポを扱かれ、強制的に限界を超えて勃起させられた巨根をお互いが責め合う戦いが。 俺たちは、なんの躊躇もなく腰を突き出し……恋人を寝取り、寝取られた男同士で……巨根チンポ同士の殴り合いを始めた! べちんっ!べちんっ!べちんっ!!ベッチィィンッ!! 「んごぉおっ!?!ふぐぅっ!!ごぉおお!!」 「ほぉおぉぉおっ!?!あひぃぃいっ!?んあぁあぁぁっ!?」 凄まじい勢いで亀頭をぶつけあい、腰を突き出して竿と竿とをぶつけ合う。 「負けるなユウキッ!」「負けちゃダメよ、和夫ッ!」 ふたりの女は、なぜか恋人ではなく、浮気相手の男を応援する。 その声援が男たちの嫉妬をあおり、チンポにさらなる力を漲らせていく。 「くたばれっ!俺の女に手ぇ出しやがって!」 「お前こそっ……俺の彼女に何してやがんだぁ!?」 腰を引き、叩きつければ相手も腰を引いて打ち付けてくる。お互いに一歩も引かない肉棒の応酬。 べちんっ!!べちんっ!ベッチィィンッ!! 「おらぁっ!!ふんぎぃいいいっ!?!」 「うがぁぁああぁっ!?!お、おぉらぁあッ!!」 後には引けない男と男の戦い。 チンポとチンポの限界を超えた殴り合いで、俺たちのピンク色の亀頭はあっという間に真っ赤に腫れ上がってしまう。 それでも必死に腰を突き出して相手のチンポに自分のチンポを叩きつけ合う俺とユウキ。 女たちもゴシゴシとチンポを扱いて、男同士の争いを恍惚として見つめている。 亀頭と亀頭をぶつけ合い、鈴口と鈴口で穿り合い、裏筋擦り合って、竿ぶつけ合って、女にチンポを扱かれて… 俺たちのチンポに今までのどんなときより激しい刺激が殺到する。 ベチッ!!べチッ!!ベチンッ!!ベチィィンッ!!!シコシコシコシコシコツ!! もう、いつ射精してもおかしくなかった。 「ぐおっ!!おらぁあ”あ”ッ!!んぐぶぅうう!?!」「ぎぃいいっ!?!おほぉっ!!ひぐぅううっ!?」 どんどんと喘ぎ声が野太くなっていく。雄らしい声になっていく。 亀頭が震え始め、我慢汁が溢れる。俺は限界の瞬間に……肉棒を思い切り突き出し、鈴口をユウキのチンポの鈴口に押し付けた。 そして、ユウキも、俺のチンポの鈴口に、鈴口を押し付けてきた。 チンポで決闘する男同士、考えることは一緒らしい。 菜奈にも、のぞみにも、俺のほうがチンポ汁が多いことを、ザーメン射精する勢いも強いことを、わからせてやる。 雄と雄でチンポを比べあえば、俺が勝つんだってことを見せつけてやる…! 「「おほぉおおぉおっ!?!?!く、くらわせてやるッ…!俺のチンポ汁の全部をお前のチンポに逆流させてやるぅっ!!」」 鈴口と鈴口が完全に密着し、隙間もないような状態。 俺の精液は、ユウキのチンポの中にしか行き場がない。同時に、ユウキの精液も俺のチンポの中しか行き場がない。 俺たちは、チンポの優劣を競い合うために、互いの肉棒に精液を注ぎ合って逆流させるのだ。 「「俺のチンポ汁で…金玉まで犯してっ……!負けさせてやるぅう!!」」 そして……俺とユウキが一層強く腰を突き出し、互いの鈴口と鈴口が離れられないほどにめり込みあう。 その瞬間に……男としての矜持をかけた勝負が始まる! 「くたばれぇえっ!俺のチンポ汁で精液便器に堕ちろぉおおーーっ!!おぁあ”あ”ッ!!!いぐっいぐぅううーーーっ!?!」 びゅりゅるるるるうううぅっ!?どぴゅどぴゅどぴゅうううっ!!!!ビュルルルッ!!!ドプッドプッドプゥウウッ!!!!!! 「くたばれぇええッ!俺のチンポ汁でお前の金玉を精液便器にしてやるぅうっ!!おおお”お”っ!?!いぐいぐいぐぅううーーっ!?」 ぶりゅるるるぅうううっ!!ドバドバドバァッ!!ビュルルルッ!!ゴプッブピッッ!!ビュクゥウウーーッ!! 二人で同時に射精して、相手のチンポに精液を注ぎ合う決闘だ…! 「「きゃぁぁあああっ!!すごい、すごいわよユウキも和夫もッ!!もっと、もっとよ…私達を奪い合って、金玉犯し合ってオス同士で潰し合いなさいっ!!!」」 互いのチンポから放たれた精液が、お互いの金玉に逆流して登ってくる。 女たちは男同士のエロい決闘に夢中になり、それを激しいものにするために浮気男のチンポを扱きまくる。 菜奈ものぞみも、片手でチンポを扱きまくり、片手で金玉をマッサージしてくる。 雄の本能が相手の雄に負けまいと普段よりも圧倒的に多くオス汁を溢れさせる。 …俺たちの射精が止まらない。 ビュルルルッ!!どぴゅどぴゅっ!ドップッドプゥッ!!ビュクンッ!!ビュクウウッ!! 「ユウキも和夫も凄いわぁっ!男同士の喧嘩ってこんなにエロいのっ!?!」「二人の男が、お互いの金玉に種付けして……潰しあってるぅっ!!」 「「んごぉぉおおあああああっ!?!!チンポに精液逆流してくるぅううぅっ!?!!チンポ裂けるぅうぅっ!?!!んごぉおおおぉおっ!?!!   ま、負けるかぁああっ!!菜奈とのぞみの前でチンポで負けられねぇんだよぉおぉおっ!!   もっともっと、射精してやるぅううぅうっ!!ふんぎぃぃいいいいいぃぃいいっっ!?!?」」 大量の精液をぶちまけ続けて、俺たちの精液は相手の尿道をこじ開けるように敵のチンポを逆流していく。 尿道が…俺が射精する精液と、ユウキが射精する精液と、二人分の精液でこじ開けられ、チンポが内側から膨らまされる。 その膨らみが、亀頭から竿へ、竿の先端から徐々に根元にと広がってくる。 その広がりがチンポの根元まで完全に伝わるまでに、たいした時間はかからなかった。 お互いが射精したザーメンがほとんど同時にお互いの金玉にまで到着して…!! 「「ごおおぉっ!?!負けるかぁあッ!女の前で他のチンポなんかに負けられねぇええッ!!お、おぁ……があ”ぁあ”あ”あ”っ!?」」 金玉に、敵のザーメンが注入されてしまう…! 必死に射精を続けていた金玉が相手の精液に犯され始めて……!俺たちのオスとしてのプライドが、大量の精液の中で悲鳴を上げる。 「負けないでユウキィッ!!頑張って和夫の金玉を犯して孕ませるのよっ!!」 「がんばりなさい和夫ぉっ!!ユウキの金玉を犯すんでしょうがぁっ!!」 金玉が内側から精液によって膨らまされ、水風船みたいにパンッパンッにはちきれそうなほどに膨らみ始め……俺たちの金玉が、悲鳴を上げる。 もはや、射精をしても金玉に激痛が走るために、精液が止まってしまう。 「お”お”っ!?!おぁあぁぁああぁっ!?俺の、俺の金玉がぁああッ!!うがあぁああぁあ!?」 「ひぎぃいいいぃっ!?な、なんだこれぇえっ!?俺の金玉が膨らんでぇぇええっ!!?んぎぃいいいいっ!?!!」 男たちの断末魔の叫びをよそに、菜奈とのぞみは血走った目で男の喧嘩に熱中していく。 恋人と、浮気相手…心のなかで天秤にかけていた二人の逞しいオスが競い合いつぶしあい、女を求めて喧嘩をするシーンに興奮しているのだろう。 菜奈も、のぞみも、こんな中途半端なところでその決闘を終わらせるつもりはないようだ……手に持ったのは、相当ディルド型のペニスバンド…!! 「待っててね、ユウキッ…もっともっと喧嘩させてあげるからっ!」「和夫、いまから私が力を貸してあげる…ユウキに負けるんじゃないわよぉっ!」 「「んぐぎっ……んにぃぃいいいっっ…!」」 そうとう太いディルドだ。女たちはうめき声を上げながら、双頭ディルドの片方の頭を自分の膣で咥え込み…もう片方の頭を、俺たちのアナルに深々と差し込んだ。 「あ”っ……あ”ーーッ!?」「おごぉっ!?!ぁぁあ”ーーッ!?」 男同士で金玉に精液を注ぎ合ってそれだけで悶絶していた俺たちに、その刺激は限界を超えていた。 俺ののぞみが、双頭ディルドでユウキと結合している。 ユウキの恋人の菜奈が、双頭ディルドで俺と結合している。 俺のアナルと菜奈のマンコが結合するセックスを、ユウキに見せつける。 俺の女だと思っていたのぞみが、ユウキなんかとセックスしているのを見せつけられる。 悔しさと、優越感がない混ぜになる…寝取りながら寝取られるスワッピングプレイだ…! 俺とユウキは、泣きながら睨み合っていた。 菜奈とのぞみも、泣きながら睨み合っている。 他人の大切なものを奪ってやったと醜く笑いながら、その相手に自分の大切なものを奪われて屈辱に悶える。 全員が、あふれる複雑な感情で頭がおかしくなっていく…壊れていく… アナルとマンコで繋がり合う刺激だけでも強烈だったが、そこに恋人を寝取りながら寝取られる快感と屈辱。 チンポが大きくなる。射精をする。 そんな俺たちを見て、女たちは、俺たちのアナルを刺激する双頭ディルドを動かす……!まるで男みたいに、ぱんっぱんっヘコヘコと腰をふる! でもこれは片方だけ張り子のついたペニバンじゃない。双頭ディルド型ということは、腰を振れば責めている女の方も膣を突かれるということ……! 「き、ぎぃいいぃっ!?!ぐぅぅうっ!!おぁっ!?!」「おごぉぉおおっ!?!こ、こんなのぉっ!!」 「うがっぁああっ!?!んぼぉおおっ!おほぉおっ!?」「ふひぃいぃいっ!?!マンコえぐれるぅうっ!?」 俺の女が眼の前で浮気してる。浮気して男とアナルセックスしてる。 その浮気男の彼女と俺が、アナルセックスしている。 男同士でチンポくっつけあって、金玉に精液を注ぎ合いながら。 男二人、女二人…全員が獣みたいな表情で、異常なセックスにのめり込んでいく…! 男二人は兜合わせで亀頭を刺激し合い、双頭ディルドでアナルの奥を女に突かれ、金玉には精液が逆流。 その刺激は強烈すぎて……俺たちのチンポと金玉が壊れてしまう寸前だった。 女たちも、俺たちの喧嘩を見て興奮していたところにマンコに極太ディルドを突っ込んで掻き回されてよがりまくってる。 「うぐっぁああ”あ”ぁっ!!ぎぃいいぃッ!!イグッイグぅうぅうっ!!」「うごぉおぉおっ!?!負けねぇ、ぞぉっ!!イクゥウウッイクゥウウウッッ!!!」 女にアナルを犯されたことで、前立腺が刺激され、俺もユウキもまた精液を噴いた。 噴いた精液は相手の金玉に注がれ、また二人して顔を振りみだして悶絶する。 「「わらひたちもぉおっ!?!!こんなエロい喧嘩見ながらマンコイジメたらイッちゃうに決まってるじゃないぃいいぃっ!?!!   イグイグイグイグゥウウウッッーーーーーー!!!!」」 二人の女が絶叫しながら、ブシュブシュとマンコから潮を噴く。 男も女も、狂ったようにイキ声をあげながら誰も彼も腰を振る。 金玉もアナルも、もう限界…いや、一番限界なのは強烈な快感と嫉妬と優劣感で暴走している頭の方だ。 もう、思考はぐちゃぐちゃだ。寝取って、寝取られて、女にアナルを犯されながら男同士で金玉を犯し合って…… もう、もう本当に狂ってしまう……! 「「あ゛ーーーっ!!あ゛ぁあ゛あーーーっ!?」」 大声で絶頂の雄叫びをあげる俺とユウキ。 そして、パンパンに腫れ上がった金玉と中に貯蔵された精液の圧力に負けて……二人のチンポを繋いでいたチンポが開放されてしまう。 それが離れた瞬間……俺は、そしてユウキも……獣のような闘争心を開放しながら……溜め込んだ精液を空中にむかって噴射し始めるのだった……!! どっぴゅぶぶぶぶぶるるるぅぅっ!!!ぶびゅぶぶぅぅぅうううっ!!!びくっ……どぷっ!どぶっびゅぅうううっ!!ぶぴっびゅるぅうっ!! 「くぁああ”あ”ぁーーーーッ!?!!イクイクイクゥウウーーッ!?!」 「んぎぃいぁあぁあ”あ”ーーッ!?イグイグイグッー!?」

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