白猫と黒猫のバトル(共食い編) (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-10-09 13:33:58
Edited:
2023-10-09 13:35:04
Imported:
2024-05
Content
「私のお尻がぁあぁぁああ!?痛いにゃぁああぁあ!!この黒メス猫ぉぉおお!!」
「ふぎゃぁぁあ!?私のお尻がぁぁぁあ!!私のエロケツがぁぁぁあ!?この白猫めぇえええ!!」
二匹は相手の尻肉を食いちぎったあと、その肉を容赦なく嚥下して胃に収めた。
互いの肉が、互いのいに取り込まれた。
お互いが、お互いを食べあった。
白猫と黒猫の、共喰いだった。
「ひぎゃぁぁあ!!痛いにゃ!私のケツがぁあ!血がぁああ!出て行っちゃうにゃぁああ!」
「ふぎぃい!?私のお尻がぁぁあ!いやぁぁぁああ!?食べられちゃうにゃあぁぁぁあ!」
だが、これで終わりではなかった。
二匹のメス猫は叫びながら互いの尻にかぶりつきあい……美脚で相手の胴を締め付けて、獲物を逃さないように絡み合った。
そして目の前で揺れる恋敵の尻肉を存分に食べ尽くそうと、大きく口を開けてがぶりつく。
「ひぎぃい!?この黒メス猫ぉお!私のお尻を食べちゃダメにゃぁああ!!」
「んぎゃぁああ!?こっちのセリフにゃぁぁあ!白猫に私のお尻を食べられてたまるかにゃああぁぁ!!」
尻たぶに食らいつき、生きたまま相手の生肉をグチュグチュと貪る。
恋敵の尻肉の躍り食い、は肉食の猫獣人にとってはごちそうだ。
「この駄肉ぅぅう!私のケツを食べるなにゃぁあぁあぁぁ!!」
「ふぎゃぁああ!?こっちのセリフにゃぁぁあ!黒メス猫ぉぉお!」
何度も何度も相手の尻に噛みつき、引き裂き、嚙み千切って貪り食らう。
牙を突き立てれば食い込む生々しい感触と血の味……それは、とても美味だった。
もはやどちらの血なのかもわからないくらい全身血まみれになり、口や鼻からも血を流しながら二匹のメス猫は互いの尻肉を噛みちぎり合う……!!
「がぶぅううっ!!お前のお尻なんてぐちゃぐちゃにしてやるにゃあ!」
「んぎゃぁぁあ!?こっちのセリフにゃぁああ!!お前のケツなんて噛みちぎってやるにゃぁあ!!」
激しく首を振って……その勢いを利用して互いの尻肉を引きちぎり合う。
そんな殺し合い、食べ合いを何度も何度も繰り返す二匹のメス猫はもう訳が分からなくなっていた。
痛みで思考は完全に麻痺し、本能だけで相手を貪っていく。
恋敵を殺せればもうなんでもよかった。ただただ目の前の獲物を殺すためだけに顎と口を動かしていく。
「にゃは♪白猫の生意気なケツ、もうほとんど食べてやったにゃ♪次は内蔵を食ってやるにゃあ♪」
「あは♪黒猫のエロケツももうほとんど食べてやったにゃ♪最後はハラワタを食べるだけにゃ♪」
もはや二人とも、尻の丸みは完全になくなっていた。ただ血にまみれた肉塊があるだけだった。
そして…意図的に噛みついてなかった肛門、直腸の方へ、互いの口が近づく……。
「んぎぃい!?駄肉ぅぅう!!そこは食べるなにゃぁああ!?」
「ひぎぃい!?白猫ぉぉお!!それは食べるなにゃああぁぁ!!」
二人のメス猫は必死に尻を振って逃げようとしたけど……もう遅かった。二匹のメス猫の肛門に相手の唇が吸い付いた。
そして互いに憎たらしい恋敵のアナルを、ガブゥッ!と牙で嚙み千切った!!
「ぎぃぃやぁあぁあ!?私のお尻がぁぁあ!私のケツが食べられちゃったにゃああぁぁあ!?」
「ひぎゃあぁあぁぁああ!?私のお尻がぁぁあ!私のお尻が食べられちゃったにゃああぁぁあ!!」
尻に牙を立てられ、そのままアナルを噛み千切られる。メス猫にとっては一番の屈辱だった。
「痛いにゃぁあぁあぁ!!この駄肉ぅぅう!!お前のケツなんかいらないにゃぁぁ!」
「白猫ぉぉお!お前のケツなんてもう必要ないにゃぁあ!!お前の肛門は私が食べるにゃぁああ!!」
二匹のメス猫は泣き叫びながらお互いのアナルがあった場所に食らいつく。アナルの先は直腸…その肉の筒を唇で挟み込み……そして、牙を突き立てる!
「んぎゃぁあぁああぁぁ!?私のケツがぁぁあ!!私のアナルがぁああ!!」
「ひぎぃいいい!?こっちのセリフにゃぁぁあ!私の肛門がああああ!!」
お互いのアナルに噛みつきあい、相手を食べ、腸を引きずり出して肉や内臓を貪り合う二匹のメス猫。その様はまさに肉食獣だ。
全身を血で真っ赤に染め、目からは涙を流しながら……それでも相手の体を喰らい続ける。
「ひゃぎゃあああ!?やめりょっ!!私のこと食べるなにゃぁあ!!白猫ぉぉお!」
「あぎぃい!?そっちこそぉおお!黒猫ぉお!私を食べるにゃぁあ!」
二人とも、自分のアナルに相手の口をつけられたとき、これから何をされるのか本能的に理解してしまった。
恐怖と絶望に叫びながら……しかし、自分が死ぬよりも先に相手を食い殺す自信があったから相手から離れずに、食い合ったのに。
そして……2匹のメス猫は、お尻側から引きずり出せるだけの腸を引きずり出して食べ合うと……
今度はシックスナインの体制からおっぱいシックスナインの体制になって……互いの乳房にも噛みつき合う。
「がぶぅうう!?おっぱいを噛みちぎってやるにゃぁあぁあ!!」
「ひぎゃぁああぁ!!お前のおっぱいなんて噛みちぎってやるにゃあぁあぁぁ!!」
相手のアナルに嚙みつき、腸を食べあって……次はお互いの乳房までも食べあう。
もう2匹のメス猫は、本能のままに相手を食いつくす獣となっていた。
柔らかい乳肉は脂肪がたっぷりで甘くて美味しい。目の色を変えて二人はお互いを食べ合う。
もちろん、乳房を生きたまま食われる激痛は感じながら…。
「あぎゃぁあぁああ!?私のおっぱいがぁぁあ!食われてるにゃあぁあ!!」
「ひぎぃいぃい!!私の方もぉお!お前のおっぱいなんて食いちぎってやるにゃぁああ!」
乳房の根本まで嚙み切られ、痛みに悶える黒猫と白猫。そしてお互いの乳房をしっかりと噛み締め……引き千切る!!
ブチィッ!ブチッ!ブチュゥウウッ!……嫌な音を立てながら2匹のメス猫の乳房が嚙み千切られていく……!!
「ぎゃああぁああ!!痛いにゃぁぁああ!!私のおっぱいがぁあぁぁああ!?」
「ひゃぎぃい!?私のおっぱいもぉぉお!お前のおっぱいなんて噛みちぎってやるにゃぁあ!!」
二匹のメス猫は相手の乳房が千切れるほどの激痛に耐え、またその口に含んだ乳首を噛み締める!!
そしてそのまま歯と顎の力で……ブチンッッ!!と音を立てて互いの乳首を引き千切る!!!
「うぎゃぁあぁぁあああ!?私のおっぱいがぁぁあ!痛いにゃぁああ!!」
「ひぎぃいぃぃいい!?私のおっぱいもぉぉおお!?」
悶えながら痛みに喘ぐ二人。乳房からダラダラと血を流して泣き叫ぶ姿はあまりにも惨めだった。
2匹のメス猫は、おっぱいを食いちぎられた恨みをこめて…乳房の跡から乳腺や乳腺葉も引きずり出して食べ合う。
それも、お互いに食べあってるんだから…どちらも憎悪を増すだけだが…
「人間さんの赤ちゃんにあげるおっぱいがぁあぁぁ!?白猫ぉぉお!お前のせいだにゃぁあ!?」
「んぎぃいいい!!黒猫のバカのせいで私の乳腺葉がぁぁあ!黒猫こそぉお!お前のせいにゃぁああ!」
ブチッ……ブチッ……!ブチュン!!……ブチチィイッ!!と、2匹のメス猫は相手を罵り合いながら乳房を食いちぎり合う。その様は、まさに肉食獣の食事風景だ。
「ひぎゃあぁあぁぁああ!?もうらめぇぇえ!?こんな奴に食べられたくないにゃあぁあ!!」
「私もらめぇええぇぇええ!?人間さんの赤ちゃんにおっぱいあげるのぉぉお!こんなメス猫に食べられたくないにゃぁああ!!」
お互いの乳房がなくなり……乳首や乳腺、そして胸元まで食い合うと、肺や食道にも血が入ったのか、二人で口から血を吐き出す。
「ゴホッゴホッ!し、死ぬのはお前の方だにゃぁぁあ!!」
「ゴホォッ!お、お前が死ぬんだにゃぁあ!!」
2匹のメス猫は血を吐きながら相手を罵倒する。そして、尻とハラワタを、乳房から胸元を食い尽くした二匹は…今度は正面から抱きしめあった。
「んぐっ…ぅうぅっ…にぃいっっ…!」
「いぎぃっ……っぐぅぅう……!にぃいっ……!」
互いに、食い破りあった胸元の傷口を擦り合って激痛に耐える。
その痛みに耐えながら……二人はさらに顔を近づけると、互いの唾液をすすり合う。
「んっ……ちゅっ……!っぐぅぅ……!」
「れろっ……んくっ……!ぢゅるぅっ!」
何を思ったのか、もはや意識が朦朧としている二人はお互いの口内に舌を差し入れて、グチュグチュと唾液を交換しあい……相手の口を貪り食う。
メス猫同士のレズキス……それも、食い合いの後という異常なシチュエーションに興奮した二人は無意識に腰を揺らしてしまう。
「んぐぅぅう!!んんっ!ぢゅっるぅっ!」
「ぷはぁっ!んっくっ……!ぢゅぅうっ!」
激しくお互いの舌を吸い合い、相手の口内を舐め回し、自分の唾液を飲ませ合う。二人の口の中は血の味や胃液の臭いでいっぱいだった。
そしてそのまま二人は噛みつきあった後の口と口で互いにキスをし続けながら……ガクガクと絶頂に至る……メス猫同士でレズキスしながら絶頂を迎えるのだ。
「「にゃあぁっぁあぁああ!?イっちゃうにゃぁぁああ!!」」
へっぴり腰になってガクガクと腰を振る二匹のメス猫。そして……
プシッ!プシャアァアアァッ!! 互いの股間から潮が飛び出す。絶頂と同時に潮吹きしたのだ。
女同士、恋敵同士、食い合いまでしている敵同士で昂りに任せて性行為をしてしまうメス猫二匹。
大好きな男とは、もう二度とセックスなんてできない身体に成り果てながら……お互いの身体を台無しにした敵とはセックスしてしまう。
その姿は、どこまでも惨めだった。
そして……その後には相手の呼吸を奪ってしまい、互いに酸欠と過呼吸で顔を蒼白にして……メス猫二匹は……キスを止めると同時に共食いを再開させる……!!
「んにゃぁあぁぁあ!?!?」
「にぃいっ!?ぐぎぃぃいぃいい!?!?」
「ふぎぃいぃいいっ!!?!」
白猫は黒猫の下唇に噛みつき、黒猫は白猫の上唇に噛み付く!
とうとう噛みつき合いは、お互いの顔を噛み合うというおぞましい殺し合いに発展した。
「ひゃぎいぃい!?私の顔に噛み付くにゃぁぁあ!」
「ふぎゃぁあぁぁ!?そっちこそぉぉお!私の顔を食べるにゃぁああ!!」
相手の顔を傷つけながら食べる……相手に自慢の顔を食べられるなど、美人の二匹にとっては最大の屈辱だった。
しかし、互いを喰らい合う二匹は止まらない! 今度は白猫が黒猫の左耳を食いちぎり、黒猫が白猫の右耳を食いちぎる!そして互いの鼻も食いあう!!
血みどろになりながら相手を貪り続けるメス猫二人。
「ぎゃぁぁあ!?また私の顔を食いちぎったにゃぁぁあ!!」
「んぎゃぁぁああ!?こっちのセリフにゃぁああ!!お前の顔も食べつくしてやるにゃぁあ!!」
グチャグチャに汚れた顔を押し付けあって、相手の口を塞ぎ合って……
歯と歯がガチガチと音を立てて、相手の頬骨と自分の頬がゴリゴリと削れる感覚に耐えながら……
それでも二匹は口を塞ぎ合ったまま互いを貪りあう……!
「んぎぃぃい!?この白メス猫ぉぉお!!私の顔を食べるにゃぁぁあ!!」
「ふごぉおぉおっ!?ひぎゃあぁあぁぁ!?黒メス猫こそぉお!私の顔を食べすぎにゃぁああ!」
互いに、相手の唇を食いちぎり合って……それをお互いに食べて……そしてまた食らいあって……
滑らかな頬肉も食べて、まぶたも食べて、二人の顔はズタズタになっていった。
しかし、それでも二匹のメス猫は互いを喰らい合うのをやめない!
「んぎぃい!?にぃいっ!?その目玉を食べてやるにゃぁぁあ!!」
白猫が黒猫の目に指を突っ込んで、グチャグチャとかき回して目つぶしして……眼球をえぐり出してしまう!
「いぎゃあぁぁぁあぁああああっ!?!!?!」
黒猫は片目を空洞にして血の涙を流して絶叫し、白猫はえぐり出した目玉を食べてやる。
「ふごぉおぉおっ!?にぃいっ!私の目を食べたにゃぁぁあ!?このバカ猫ぉぉお!!」
黒猫も黙っていない……片目を抉られた黒猫も白猫の目に指を突き入れ、眼球をえぐり出してやる!
「あぎゃぁあぁああぁぁぁあっ!??!?ひぎぃい!?目がぁあぁぁ!?目がぁあああっ!??!」
黒猫も白猫の眼球を飲み込み、二人とも片目をえぐられ、血の涙を流して絶叫する。
もはや二人に美人顔の面影はない。片目が抉れ、唇も鼻も耳も千切れ、二匹のメス猫は……互いの美顔を台無しにし合う醜悪な顔面へと成り果てていた。
しかしそれでも二匹は止まらない!もう食べられないと互いに相手の顔を殴り合い始める!!
二匹は顔の骨が砕ける痛みで、血塗れになって喘ぎ続けるが、それでも相手と殺し合う!
「ごちゅぅぅぅっぅう!!にゃぁぁああ!?黒猫ぉおおお!!」
白猫の鋭い爪が黒猫の肩にブッスリ刺さる……!
「いぎゃぁぁああぁっぁああぁああ!?!?!白猫ぉぉおおお!!」
黒猫の鋭い爪が白猫の肩に突き刺さり、血が噴き出す!
「「いぎぃぃいぃい!?にぎゃぁぁああぁああ!?!?」」
白猫の長い尻尾が、黒猫の膣を突き刺す……!!
「ふごぉぉお!!?にぎゃぁあぁああ!?!?」
黒猫の長い尻尾が、白猫のマンコをを貫く!!
「んぎぃいい??!にゃぎゃぁあぁぁあ!?黒猫ぉぉお!!んぎぃぃぃいい!?」
黒猫白猫ともに長い尻尾が、互いの子宮を貫く……!!
「「ひぎゃぁぁあぁああぁああ!?!?!やべろぉぉおおおお!!」」
子宮を責め合って…赤ちゃんの部屋を犯されたメス二匹は死にものぐるいになって……白猫の爪と黒猫の爪が互いの首筋に突き刺さる。
そして二匹のメス猫は……
「にぃい!?ぐがぁあぁぁああ!!ぢぬぅううぅうう!!」
「んぉおお!ざけんにゃぁぁあ!!ごろじでやるぅぅう!」
首筋から血を噴き出して絶叫しながら……それでも首を噛み合ってお互いの喉笛を食いちぎる……!!
「「ふぎゃぁああぁぁぁあああ!?」」
もう、お互いを殺すことしか考えられなくなってた二匹。相手を喰い殺してでも勝ちたい。相手の全てを台無しにしてやりたい……!
そんな負の感情で頭が支配されてた二匹の結末は……!!
「あ……がっ……ひぎっ……白猫ぉぉ……」
「にぎゃ……ぁぁあ……黒猫ぉぉ……」
もはや、二人とも生き残れるとは思っていない。相手との相討ち狙いで喰らい合った二匹は、噛みちぎった喉笛から血を噴き出しながら息も絶え絶えで睨み合う。
((もう私は…ダメだにゃ……でも、このメス猫だけは道連れだにゃ…!))
「ごめんね…人間さん……私達、もうだめニャ……!でも、私……勝って…、恋のライバルを殺してやったって…笑いながら死ぬから……許してにゃ……」
「ごめんなさい……人間さん……私の体も心も、このメス猫に台無しにされて、死ぬしかないにゃ……!
でも、こいつを殺して……私の勝ちで終わりにしてあげるから……許してニャ……」
((このメス猫は生きて帰さない!私も死ぬけど、私と一緒に地獄へ落ちて貰うニャ!))
最後の力を振り絞り、二人とも手から猫爪を飛び出させる…!
「「これで……最後にゃぁぁああ!!」」
メス猫二匹は……最後の力で相手の心臓掛けて爪を伸ばす!!二人の腕がすれ違い……長い爪が……噛みちぎり合って乳房がなくなった胸元を直撃し……
グジャアアアァアッッ!!!
全く同時にお互いの心臓を貫き合う!
「がはぁっあぁあ!?!?」
「げぶぅぅううう!?!?」
相手の心臓を貫いた二匹は、口から大量の血を吐き出しながら悶絶し……
「ごめ…ごめんね、人間さん…わ、わたしもう…だめ、みたいっ……」
「もう…これで、おわりか……ごめん、ね…人間さん…もう、あえないっ……」
やがて、ほぼ同時に死んでいった。
男の眼の前で無惨な躯を晒す二匹のメス猫たち。
愛する男を奪い合ったメス猫たち……男と愛し合うことだけを夢見たメス猫たち……
そんな彼女たちの戦いは、共倒れ、お互いを殺し合って相討ちになるという最悪の結末を迎えたのだった。