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【一】 人間がめったに立ち入らない深い深い森の中…そこには二つの猫獣人の縄張りがあった。 漆黒の毛並みを持つ『黒猫族』と、純白の毛並みを持つ『白猫族』である。 二つのグループは同じ猫獣人同士、お互いに助け合って仲良く暮らしているのだが…… 何事にも例外というものはある。 白猫族の一匹、長い黒髪と純白の毛並みのコントラストが美しいメス猫と……黒猫族の一匹、長い白髪と黒い毛並みのコントラストが美しいメス猫。 二人のメス猫は10歳…猫獣人は人間より成長が早いため、どちらとも10歳には見えないほどに性的に成熟して見える。 乳がデカく、尻は丸く、エロい、成人女性の魅力と少女の瑞々しさが奇跡的に同居したようなメス猫獣人の美少女たち…… 彼女たちは、仲のいい白猫族と黒猫族にあって例外的に激しい対立を起こしていた。 その原因は人間だった。 彼女たちが、ある一人の男を愛してしまったのだ。 【二】 「んにゃあぁあっ♡♡♡」 人間の男が、四つん這いになって熟れた尻を突き出す白猫女の背中にのしかかり、雄々しく屹立したペニスを彼女のメス穴にぶちこんでいた。 男のチンポは平均よりかなり大きく…チンポを膣にねじ込まれた白猫女の下腹部はうっすら盛り上がっている。 「にぃいっ♡ んにぃいいっ♡」 白猫女は、下唇を噛みしめながら…肉球と猫爪でベッドにしがみついて快感に堪えている。 男の方も白猫女のマンコがよほど気持ちいいのか、ただ挿入しただけで射精しそうになるのを必死にこらえ……。 『おぉ……すっげ、マンコの中トロトロのヌルヌルで……エロいケツがプリプリ揺れてっ……まるで発情期だな』 「んにゃぅううっ♡ は、はじゅかしいぃい♡♡♡」 白猫女の羞恥を煽るように卑猥な言葉を囁きながら、彼女の尻を手のひらでベチベチと叩く。 男はペニスを挿入したまま動かず……そのままペニスに膣壁の感触を味わおうとしている。 白猫女はそのペニスがあまりにも気持ち良すぎて、動いてもらえないのご辛いのだろう……キュッキュッとリズミカルにマンコを締めてチンポを刺激する。 『んくっ…自分からマンコ締めやがって……おねだりか?』 「んにゃぅううっ♡♡♡」 男の問いに、白猫女は羞恥を煽られて尻をよじる。 そんな彼女の白い背中を見ながら、男は交尾結合が生み出す快感で背筋をゾクゾク震わせ……。 『じゃあお望み通り犯してあげないとな…勝者へのご褒美だ!』 そう言って白猫女の細い腰を掴む。 人間の肌では感じられない、モフモフでサラサラの極上毛皮……その感触に酔いしれながら、男は力強く腰を前後に振り始めた。 パンッ! パァンッ! 「んにゃっ♡ んっ♡ にゃっ♡ にゃんっ♡」 尻を打たれる度に白猫女の尻尾がピィンと天に向かって伸びる。この尻尾の動き方は白猫女がセックスで感じている証拠だ。 四つん這いという人間なら屈辱的な格好……だけど獣人にとっては一番オーソドックな体位で犯されながら、彼女は自分から腰を振り始めていた。 10歳のメス猫とは思えないほど扇情的な交尾腰……快感のせいで床に突っ張った前脚はプルプル震えており、彼女の興奮具合を物語ってる。 男の方も獣人とのセックスに夢中になったのか……。 『ッ! ッ! ほろ、もっとおマンコ締めてっ!』 パンッ! パァンッ! パシィンッ!と、彼女の真っ白なお尻に自分の恥骨を激しく叩きつけ始めた。 「んにゃっ♡ にゃっ♡ んにゃぁあっ♡♡♡」 ペニスでマンコを突かれた白猫女は、一際高い声を上げて……自らも尻を震わせて交尾ピストンを加速させる。 そんなエロメスのピストンに応えようと、男も自慢の極太チンポでマンコの膣肉をゴリゴリ抉って子宮口を突き上げる。 「んにゃぁあああんっ♡♡♡」 深くつながったまま互いの性器を擦り合わせる生殖交尾に白猫女が高く喘ぐ…! この猫みたいな可愛い鳴き声が、獣人女とのセックスの萌えるところだ。 そんな二人の男女の交わりを…… 「ふーっ…!ふーっ…!」 猿ぐつわを噛まされ、手足を縛られた黒猫女が椅子に縛り付けられ、顔も背けられずに見せつけられていた。 自分の愛する男が、恋敵の女とセックスしているところを、見せつけられているのだ。 頭が沸騰していそうな真っ赤な顔で、涙ぐみ、鼻息も荒く……猿ぐつわで声は出ないが、必死になにかを訴えている。 「ん〜っ!ん〜〜っ!!」 「んにゃぁっ♡ あっ♡ あぅんっ♡」 そんな黒猫を尻目に、男と白猫女は夢中になってセックスする。 男が腰を振り、白猫女が喘ぎ声を上げる。 互いの性器を擦り合い、愛おしそうに互いを見つめ合う。 男と白猫女がラブラブでセックスしている、その事実がすでに黒猫女にとっては耐え難い行為なのだろう。 黒猫女の整った顔が屈辱と嫉妬と羞恥に歪み、その股間では肉付きの厚いマンコが大股開きでひくひく痙攣し……膣穴からはトロトロの愛液を垂れ流し続けている。 彼女はつい先程…白猫女と男を巡って争いを繰り広げた。 猫族同士の文字通りのキャットファイト……結局、勝ったのは白猫女で、黒猫女は屈辱の敗北を喫した。 二人が決めていた罰ゲームは、拘束された上で、目の前で男と対戦相手が交尾するところを見せつけられるというもの。 その罰ゲームに従って…黒猫女は恋敵と大好きな人のセックスを見せつけられているのだ。 「フーッ! フーッ!」 黒猫女が敵意と憎悪を込めて白猫女を睨みつける。 そんな彼女に、白猫女は尻を振りながらニタニタ笑いかけ……。 「んにゃぁあんっ♡ 黒猫の泥棒猫の嫉妬顔が気持ちいいにゃっ♡ ざぁこ、ざぁこ♡ あっ♡あんっ♡あぁんっ♡♡」 パンッ!パァンッ!と男にマンコを犯されながら…… 黒猫女の敵意を煽り立てるように、肉球で彼女の頰をペチペチと叩き挑発する。 白猫女がキュゥウッ♡とマンコを締めると、男もそれに応じてさらにチンポを突き出して、膣奥をゴリッと抉る。 「んにゃぁああんっ♡♡♡」 白猫女が激しく腰をグラインドさせ、交尾結合に深い快感をもたらす。 頬をたたかれ、目の前で恋敵と想い人がラブラブでセックスしているのを見せつけられ、黒猫女はボロボロと涙を流して鼻水を垂れ流している。 「ふーっ! フーッ!」 黒猫女は、敵意と憎悪で白猫女を睨みつけて……拘束が解かれればすぐに白猫に飛びかかりそうな勢いで……でも、それすらも白猫女と男を興奮させるスパイスとなる。 「んにゃぁああんっ♡♡♡気持ちいいにゃあ♡黒猫女を成敗して交尾セックス気持ちいいにゃあ♡♡♡このまま交尾汁中出しで種付けするにゃぁああん♡♡♡」 白猫女がひときわ高く鳴いて、腰振りのスパートをかける。 子宮口をチンポの先端にグリグリ押し付けて、マンコ全体でペニスをキュウゥウッ♡と締め付け……黒猫女に見せつける絶頂に向かって駆け上がっていく。 「フーッ! フーッ!」 目の前で大好きな男が、恋敵を犯し、さらには中出しして子作りすらしようとしているのだ。 黒猫女は、さっきの喧嘩にどうして負けたのかと死にたくなるくらい後悔していた。 喧嘩に勝っていれば、こんな屈辱的な行為を見せつけられずに済んだのに……! 白猫女と黒猫女の実力は拮抗している。 今はセックスに夢中で忘れているみたいだけど、白猫女の負ったダメージは黒猫女のそれに匹敵するのだ。 二人の喧嘩はわかりやすい猫同士の喧嘩だった。 互いに立ち上がって鋭い猫爪で引っ掻いたり、尻尾を絡めて放り投げたり、互いの首筋に噛みつき合い、体中に血がにじむほどの戦いになった。 激しい取っ組み合いの末、二人は全身に引っ掻き傷、噛み跡、みみず腫れを増やし……美しい毛並みをぐちゃぐちゃにし……そして、黒猫女は、白猫女より一瞬早く失神。 敗北した黒猫女は椅子に縛り付けられ、勝利した白猫女は男とのセックスを始めたのだ。 力が拮抗しているからこその激しすぎる戦い。男とのセックスを楽しむ白猫女も、椅子に縛られた黒猫女も満身創痍だ。 整った顔はボコボコに腫れ上がり、鼻血を流して唇は切れ、見るも無惨な顔になってる。 『こんなに傷だらけになるまで戦ってくれたんだな。俺のために……』 だが彼女たちの美しく可愛い猫顔がボコボコに崩れても、男の彼女たちへの愛はより一層大きくなるのだ。 男は、黒猫女と白猫女がボロボロになりながらも自分のためにこんなになるまで戦ってくれたことに…彼女たちの愛を感じてしまう。 こんな感情は間違っている、と男も思っている。 でも、喧嘩している二人の女を愛おしいと思う…愛している女が命懸けで争う姿を美しいと思う…その感情は止められない。 二匹のメスが、互いの愛の強さを競い合う姿は…男をこれ以上なく興奮させる…! 「んにゃぁああんっ♡♡♡あなたぁあっ♡♡♡」 男のチンポが膣内を搔きまわし……子宮口の奥を強く叩くたびに白猫女は腰を震わせて歓喜の嬌声を上げる。 彼女のマンコはもうすでにグショグショで、肉壁はひっきりなしに痙攣しっぱなしだ。 そして男の肉棒にしゃぶりつくように絡みつき、膣ヒダが粒々した凹凸になって締め付ける。 彼女のオマンコは人間なんて目じゃないくらいの名器であり……。 そのマンコでチンポをシゴかれた男は、まさに天国にいるような気分。 そして男が気持ちよさそうにすると、黒猫女は女としてのプライドを傷つけられ、涙目で、真っ赤になった目で、男と白猫女の接合部を睨みつける…! 嫉妬、嫉妬、嫉妬…! 黒猫女の体が、嫉妬と怒りで燃え上がりそうで…! 「んにゃっ♡にゃぅうっ♡イく、イクのにゃっ!♡♡♡」 対する白猫女…黒猫女に見せつけるセックスがよほど気持ちいいのか、切羽詰まった声を上げて腰を激しくピストンさせる。 交尾結合部からは泡立った愛液と我慢汁がダラダラこぼれ……ベッドシーツに大きな染みを作っていた。 彼女の絶頂は近い……男もとうに限界だった。 『俺も……だっ!』 そう言って男が思いっきり腰を引き……射精寸前の超勃起チンポをマンコから抜ける寸前まで移動させる。 「にゃぁああんっ♡♡♡きてっ♡出してぇえっ♡♡♡」 『いくぞ!ぁぁっ!!!』 そう言って……男は腰を、亀頭が膣穴から抜けるギリギリのところで止めて。 そして一気に……!ドチュッ!!と根元までチンポを叩き込む!! それはメス猫のメス穴を垂直に貫く究極の一撃! 人間のチンポで、彼女は完全に正気を失い脳天からしっぽの先っぽまで快感という名の電流が駆け巡る! 「んにゃぁああああああああ〜〜〜っ♡♡♡♡」 白猫女は目を見開いて舌を突き出し絶頂する。下半身をビクビク痙攣させて、結合部からプシャッと潮が吹き出す。 マンコ全体で精液を搾り取るような動き……その激しい刺激にたまらず男は射精! ドピュッドピュッ!! ビューーーーッッ!!!ビュルビュルビュルゥウウーーッ!!! 「にゃぁああんっ♡♡♡熱くてドロドロの孕ませ汁たくさんきてるにゃあぁああんんっ♡♡♡」 白猫女が背中を反らせて絶頂する。マンコの締め付けはこれまでの比じゃないほど強くなり、男のペニスから根こそぎ精子を搾り取ろうとしてくる。 「んぎぃいいっ!!んぎぃいいぃいいぃっ!!!」 男の子種が白猫女の子宮に注ぎ込まれる瞬間が、黒猫女の屈辱と嫉妬のピークだった。 イってる最中の、白猫女の幸せそうな顔が許せない……自分が喧嘩に負けなければぶち込まれてるはずの男のチンポを、目の前で奪われたのだ……! 「いぎっ!!ぃいいいっ!!」 黒猫女は牙をむき出しにして憤怒する。まるで身体の血液という血液が暴れ、体中の穴という穴から出てきそうな感覚……しかし、しばられた手足にロープが食い込むほど暴れようが……そんなことをしても無駄! 悔しがり、暴れる黒猫女をオカズに白猫女と人間の交尾は更に白熱していく……! しかし……悔しがり泣き喚く黒猫女に同情する必要はない。 なぜなら、前回の喧嘩では黒猫女が白猫女を下し……白猫女の目の前で思う存分セックスを楽しみ、自分たちの交尾を白猫女に見せつけたのだから。 【3】 これは、その前回の話……白猫女との死闘を制した黒猫女が、男とのセックスにのめり込んでいる。 「あっ♡あっ♡んにゃぁあんっ♡♡♡」 男が仰向けに寝転ぶ上に、黒猫女がまたがっている。 互いに全裸。男は黒猫女のお尻を鷲掴みにして、自分の肉欲チンポで黒猫のマンコを貫き、腰を振っている。黒猫女の体が浮き上がるほどの勢いで。 「あぁんっ♡にゃぁあああっ♡♡♡あたってるぅ♡チンポの先っぽが、私の赤ちゃんのお部屋に当たってるにゃぁああぁんっ♡♡♡」 下から突き上げられて腰を振っているのは黒猫女。大きな胸をぶるぶる揺らしながら、黒い尻尾をフリフリしながら……必死に腰を振る姿は愛らしくて……いやらしい。 「はぁあっ♡あなたぁ♡あなたの逞しいおチンポ様が奥に届いて気持ちいいのにゃぁっ♡♡んにゃぁあんっ♡♡♡」 男が腰を振り続けると、結合部からは我慢汁と愛液が混じり合ったものがあふれ出てぐしょ濡れだ。 しかし二人はそれを気にかけない……いや、気にもならないくらいに行為に夢中だった。 二人にとって今は快楽を深めること……そして、自分たちの淫交を、黒猫女の恋敵である白猫女に見せつけることだけが重要だった。 「ふ〜っ!ふ〜〜っ!!」 そして…白猫女は二人の交尾を間近で見せつけられ、目を見開いて黒猫女を睨みつけていた。 白猫女にとって黒猫女は恋敵だ。そんな女がこんな表情で、大好きな男に媚びて誘惑して交尾しているなんて……許せない!許せない!!絶対に許せない!!! この日も二人は血まみれになるまで喧嘩していた。白猫女も黒猫女もボロボロだ。 そのボロボロの身体を、黒猫女は満面のエロい笑みで男の上で跳ねさせ、白猫女は猿ぐつわを噛まされ椅子に縛り上げられ、その裸体を羞恥と憤怒で真っ赤にしながら睨みつけている。 黒猫女が勝ち誇った顔で男の上で跳ね回るたび……二人の結合部からはポタポタといやらしい汁が滴り落ち……そして、黒猫女の表情と愛液に濡れた陰毛が揺れるたび……白猫女は目に悔し涙を浮かべて嗚咽を漏らしていた。 「んにゃぁあんっ♡♡あなたぁ♡私以外の女なんか見ないでにゃ♡私だけを見て欲しいにゃぁあんんっ♡♡♡」 だが、そんな白猫女に同情するものはいない。血涙を流しそうな白猫女にたいして、黒猫女は優越感たっぷりの嘲笑を向けるだけだ。 「んにゃぁあんっ♡♡♡イクっ♡私イキそうにゃぁんっ♡♡♡」 白猫女に向けて黒猫女が卑猥な告白をすると……男は腰の動きを速め、ペニスを深く突き刺して子宮口をノックする。黒猫女のスクワットピストンの動きは激しくなり……。 「にゃぁあっ♡♡イくのにゃぁああぁあんんんっ♡負けたザコ白猫女に見せつけセックスしてイクのにゃあぁぁぁあんっ♡♡♡」 そして絶頂……!プシャッ!!と黒猫女のオマンコから潮が吹き上がる!男のチンポも激しく震え、大量の精子を発射する! 「んにゃぁあああんっ♡♡♡♡熱いぃいいぃ♡♡あなたの子づくり汁きてるにゃぁあんんっ♡♡♡♡孕む♡妊む♡赤ちゃん孕んじゃうにゃあぁぁぁあんっ♡♡♡」 黒猫女が全身で痙攣して、身体を弓なりにのけぞらせる。 ビクビク震える身体……男の精子を子宮に注ぎ込まれながら、その感覚だけで彼女はさらに連続して絶頂を迎えてしまった。 そんな様子を間近で見せつけられた白猫女……もう彼女の目は怒りと嫉妬に血走って、本当にそのまま殺してしまいそうなほどの目で黒猫女を睨みつけている。 なぜ自分は喧嘩に負けた?!どうしてもっと頑張れなかった?!後悔、怒り、嫉妬……ありとあらゆる感情を込めて白猫女は黒猫女を睨みつける。 「んにゃぁっ♡に゛ゃぁあんっ♡♡まだ出てるぅ♡あなたの赤ちゃん孕んじゃうのにゃぁぁあん♡♡♡」 そう叫びながらも黒猫女の腰は止まらない。彼女は絶頂しながら腰を振り続け、男の射精が終わらないうちに再び絶頂を迎えてしまう。 愛する男との交尾を恋敵に見せつけて勝ち誇るメス猫。恋敵に男を寝盗られ悔しがるメス猫。 そんな二匹を眺めながら男はほくそ笑む……我ながらすごい光景だ、と。 女の、愛と嫉妬、憎悪が渦巻くこの光景が男を興奮させ、チンポを勃起させる……! 『くっ……!もっと締め付けろ!また中に出すぞ!!』 「んにゃぁあんっ♡♡♡♡締めるっ♡マンコ締めるにゃあ♡あなたの子供欲しいからオマンコ必死で締めるにゃぁああんっ♡♡♡♡」 男がそう言って腰を突き上げると、黒猫女もそれに応えてスクワットピストンを続ける。 男のペニスが抜けるギリギリまで腰を上げ……一気に腰を下ろす!! バチィイインンッ!!! 「んに゛ゃあ゛っ♡♡♡」 腰を落とすと同時に、男に下から突き上げられ、黒猫女の大きな胸がブルンッ!と跳ねる。男の股間の上で……子宮の奥まで貫かれる刺激にたまらず絶頂。 「にゃぁあっ♡♡♡出して♡まだまだいっぱい出して欲しいにゃぁああんんっ♡♡♡♡」 そう叫んでから、彼女はまた腰を動かす。そして男は三度目の射精……!ドクドクッ!!と精液を吐き出すと、同時に黒猫女も絶頂し……プシャアァアアッ!と勢いよく潮を吹いて男の胸を濡らす。 「あへぇええんっ♡んにゃぁあああんっ♡♡♡」 その絶叫があまりに幸せそうで嬉しそうで、白猫女は発狂せんばかりに歯を食いしばって二人を睨みつける。 黒猫女が男の上で跳ねるたび、プルンプルン揺れる胸とお尻。男を誘惑するようにくねる腰つき……そのどれもが白猫女にとっては屈辱だった。 「ふ〜っ!ふ〜っ!!」 猿ぐつわを噛まされた口で、必死に歯を食いしばる…! 「あなたぁあっ♡♡♡いっぱい出たのにゃぁああんんっ♡♡♡♡」 そして……交尾が終わり、黒猫女の膣から男がペニスを引き抜くと……二人の結合部からはドポドポッ!と音を立てて白濁液が流れ落ち……シーツに大きな染みを作る。 二人はベッドの上に仰向けに寝転がり、息を整えながらお互いを見つめあいイチャイチャとしている。 白猫女はその様子を見ながら、激しい憎悪で全身の毛を逆立てていた。 【4】 黒猫女と白猫女が対立を始めてから数ヶ月が経過した。 勝てば愛する男とのセックスの権利を得て、負ければそのセックスを見せつけられる激しい屈辱を味わう。 そんな光景が日常的となっていたころだ。 二匹のメス猫の互いへの憎悪は日に日に増していく。 それはそうだ。 命を賭ける覚悟で愛している男を、目の前で何度も何度も寝取り合ったのだから。 そして……ついに二人のメス猫が同時に限界を迎えた。 「殺す……!絶対殺すにゃあ!!」 「そっちがそのつもりなら、私も容赦しないにゃ!」 いつものように男を椅子に座らせて、……彼の前でメス猫同士で睨み合う。 でも、これまでとは違う。 二人の殺意は本物で…相手を殺害するための行動に移ろうとしている。 これまでみたいな、相手を殺すつもりのない喧嘩とはぜんぜん違う。 「私の前で、彼のこと寝取った泥棒猫!絶対許さないにゃ!殺してやるにゃあ!殺してやるにゃあ!!」 白猫女がヒステリックにそう叫び… 「死ぬのはそっちにゃ!死ぬべきなのはそっちにゃ!私から彼を奪った泥棒猫!絶対殺すにゃ!殺してやるにゃあ!!」 黒猫女は目を血走らせ、牙をむき出しにしてそう叫び返す。 男から見れば愛する猫獣人二人が殺し合いをしようとしている場面。 なのに、男はそれを止めようとしない。 むしろそれを望んでいた。 愛する女二人が、互いの命を懸けて争う……まさに夢のような光景。二人のメスが自分のことを奪い合う。これほど男にとって嬉しいことはない。 二匹のメス猫が、その命を燃やし、眩いばかりのその輝きをぶつけ合い、潰し合う。 その光景を、男は見たかった。 そして……二匹が争い、殺し合い、お互いに傷つき……最後に生き残った一人と交尾をする。いや、実力は拮抗している二人だ。 ひょっとしたら、刺し違えて二匹とも死んでしまうかも……男がそう考えている間も二人のメス猫はお互いを睨み合っている。 二匹の殺気はどんどん高まり、臨戦態勢になっていく……。 猫のように四つん這いになり、尻尾を立たせて。 瞳孔が開き、荒い息でフーッフーッと鼻を鳴らす……。 二人の全身を覆う白い体毛、黒い体毛が逆立つ……! 「「……にゃあぁぁぁあ!!」」 黒猫女と白猫女は……同時にその腕を振り上げた。 猫の爪はリラックスしていると収納されるが、緊張状態になれば飛び出す仕組みになっている。 白猫族も黒猫族も…猫獣人の爪は、機能的には猫の爪と同じ仕組みだ。 彼女たちが、お互いを獲物とみなし本気で殺し合いをしようとしているから……振り上げた手の先から、鋭い爪が現れている。 「……っ!!」「……っ!!」 黒猫女が、白猫女が、ビクッ!と一瞬驚いたように体を震わせる。 彼女たち猫獣人は爪研ぎを欠かさない。 飛び出した爪は鋭く刃物のように磨かれ、殺傷能力は高い。 「…ズタズタのボロ雑巾にしてやるにゃ!!」 先に仕掛けたのは黒猫女!彼女は姿勢を低くすると、体当たりするような勢いで白猫女に肉薄する!そして、勢いそのままで爪を振り下ろす!! 「んぎゃあぁぁぁあっ!!」 黒猫女の爪は白猫女の左乳房を襲った! 白猫女の乳房に黒猫女の爪が深々と突き刺さる!血が噴き出し、痛みと衝撃で白猫女が絶叫する。 毛皮が切り裂かれ、吹き出した血の赤が白い毛並みを赤黒く染めてしまう。汚れなんて知らないみたいな、エロく美しい乳房に黒猫女の爪が突き刺さった…… あまりの凄惨な光景に、男のチンポが破裂しそうなくらい勃起してしまう。 「このぉおおっ…!!私だって!私だって負けないにゃぁあ!!」 白猫女も負けじと叫び返す。彼女もまた、黒猫女の左胸をめがけて爪を振り下ろす!! 「ぎにゃあぁあああっっ!!!」 黒猫女の胸から血しぶきが飛び散り、黒い毛皮が赤く染まる。 黒く輝くような美しい体毛に生々しい傷が刻まれた。黒猫娘も悲鳴を上げてしまう。 お互いの左胸に、鉤爪状の爪を突き立て合い……そして二人は同時に距離をとった。 黒猫女も白猫女も、ガクガクと足を震わせている。血を流している胸を左手で押さえながら、相手を睨みつけてはフーッフーッと荒い息を吐いている。 「負けないにゃ!ここで殺されるのはお前にゃ!」 「この程度で勝った気にならないで欲しいにゃ!死ぬのはそっちにゃ!」 二人が再び構えて、にらみ合う。そして……二人は同時に相手へと飛びかかった。 今度は突きみたいに真っ直ぐに爪を突き出して……ザクゥウウッ!!と、右胸を突き合う! 「「ぎぎゃぁああああぁぁぁあっっ!!?!?」」 黒猫女と白猫女……二人の悲鳴が重なる。右胸は裂けて血しぶきが上がり、二人はよろけてフラフラと後退する。 「ぁ……ぁあぅ……うぅう……!」 「く、このぉおぉぉ……!」 胸を押さえながら、苦悶の表情で相手を睨みつける黒猫女と白猫女。乳房が傷ついて血が溢れ、胸の谷間に血が溜まっていく。 男はそんな二人を見ているだけで興奮してしまう。 血を流し、痛そうに顔を歪め、悔しそうに顔を歪め、憎悪に顔を歪め、そのかわいい顔が醜く歪み様があまりにも淫らで……。 「あの人が好きだって言ってくれた白おっぱいなのにっ!!許さないにゃ!絶対に殺すにゃ!」 「それはこっちの台詞にゃ!あの人が好きになってくれた黒おっぱいだったのにっ!!許さないにゃあっ!!」 やはり、猫獣人にとっても大きく育ったおっぱいは誇りなのか、二人は怒りに燃えて…憤怒の表情で相手を睨みつける。 人間より大きな口で、歯茎を剥き出しにして、牙を剥いて相手を威嚇する。 「よくも私のおっぱいを傷つけたにゃ!絶対殺すにゃ!」 「うるさいにゃあ!お前のおっぱいなんて全部なくなればいいのにゃ!!」 「「殺すにゃ!絶対殺してやるにゃあ!!」」 そう叫んで……二人は同時に駆け出した。黒猫女と白猫女は爪を構えて走り、相手の左右の乳房目がけて引っ掻き攻撃! バリバリと音を立ててお互いの乳房を全力で引っ掻きあう! 「きにゃぁぁあっっ!!」 「にゃうぅうぅうっ!!」 互いの胸から血が噴き出す!二人のメス猫は痛みに悲鳴を上げながらも攻撃をやめない。爪で、指で、相手の胸をズタズタにしようと必死に何度も爪を振るう。 黒猫女の胸が切り裂かれ……白猫女の胸も血に染まる。 二人の乳首が切り裂かれ……乳房全体が傷だらけのボロ雑巾みたいな肉の塊になり下がっていく! 「痛いにゃあぁっ!!殺してやるにゃあぁぁああぁあっっ!」 あまりの激痛に絶叫し、顔をクシャクシャにして涙を流しながら爪を振るう黒猫女。 その爪が白猫女の両乳房を横一文字に切り裂いた!! 「ぎにゃぁああぁぁああっ!!」 胸を切り裂かれ、白猫女が絶叫しよろめく。なんとか倒れないように踏みとどまり、黒猫女に向き直る。 その胸にはパックリと深い傷ができており……胸を覆う白い毛皮が真っ赤に血塗られている。 彼女の胸に走る裂傷から血がドクドクと溢れて白猫女の胸を伝っていく。 「やってくれたにゃあぁあっっ!!」 そして白猫女はその爪を振り上げて黒猫女の胸を再び切り裂いた!両手を使い、黒猫女の両乳を縦に! ザシュッ!という音と共に乳房が切り裂かれる!今度は黒猫女が目を見開いて絶叫し、両手で胸を押さえる。 黒い体毛が血に染まり、赤黒く染まる…! 「ぎにゃうぅうううぅうぅっ!?!」 あまりの激痛に白猫女から距離を取ろうと後退、白猫はほんとうなら追い打ちをかけたいところだけど…… 白猫女だって胸を切り裂かれていて追撃なんてとてもできない。 白猫女もよろめいてしまい、二人一緒に一歩二歩と後ろに下がる。そしてついにバランスを崩した二人はドサッ!と音を立ててベッドへ倒れこんでしまう。 その拍子に白猫女も黒猫女も、胸から血が噴出して……ベッドの上に血だまりができた。 「「ふーっ…!!ふーっ……!!」」 普段は人間同様に二足歩行の白猫族と黒猫族……だけど、お互いが血を見るような戦いで獣の本能が刺激されたのか、猫みたいに四つん這いになり犬歯を剥き出しにして威嚇しあう。 「ぐるるっ!!このクズ猫がぁあっ!!」 「お前こそクズ猫にゃ!死ねにゃぁああ!!」 人間みたいなスタイルの獣人が四つん這いになると、美味しそうなプリプリの尻が突き出される。 白色と黒色の違いはあるが、どちらも真ん丸でエロチックで、プルプル震えていて…… 白猫女も黒猫女もそんな互いのお尻が挑発的であることを無意識のうちに自覚しているようだ。 「んにゃあぁあァッ!!」 「んにゃぁああぅっ!!」 そして二人は再び威嚇の咆哮をあげなると四つん這いのまま駆け出す!四つ足で地面を蹴る度、切り裂かれてズタズタになったおっぱいがブルブルと揺れ血が吹き出す。 乳首も上下に激しく揺れ動きながら胸がブルンッ!ブルンッ!と揺れる様はまさに迫力満点だ。 その巨乳から勢いよく血が噴き出すのだからさらにエロい! 「この黒尻がぁ!人間さんを誘惑したにゃっ!!」 白猫女がそう叫びながら、黒猫女の大きな尻目がけて爪を繰り出す。しかし黒猫女も素早く反応し、尻尾と尻をブルンブルン振って回避…… さらに振り返りざまに爪を振り下ろして応戦! 「この白尻がぁあっ!人間さんを誘惑したにゃっ!!」 今度は黒猫女がそう叫び返しながら、白猫女のエロい尻に爪を振り下ろす!やはり白猫女もエロ尻を狙われることは予測していたのか、咄嗟に身を翻して回避する! 「避けるなぁ!人間さんを誘惑するエロ尻は絶対許さないにゃ!」 「それはこっちの台詞にゃ!人間さんを誘惑するエロ尻は絶対許せないにゃ!!」 黒猫女と白猫女が、四つん這いになり尻を睨み合う。 互いに威嚇しあい……そのエロすぎるお尻に狙いを定めて爪を構える。 互いの尻を攻撃しようとするメス猫二匹に、それまで固唾をのみチンポを勃起させるだけで黙っていた男が、ようやく口を挟む。 『そんなにお互いの尻が憎いなら…尻同士ぶつけ合えよ』 「にゃぁあ!?」「にゃにゃぁ!?」 突然の男の命令に、メス猫たちは目を丸くする。意味がわからないって顔だ。 しかしそんな顔をされたって……二人のエロすぎるやり取りに興奮しすぎて、尻フェチの男は我慢できなかったのだ。 彼女たちのエロ尻を食い入るように見つめながら、片手で激しくチンポを扱きながら……彼はニヤニヤと笑っていた。 黒猫女も白猫女も、獣人は愛情が深い…ムチムチしたお尻をメス同士で、しかも恋敵同士でぶつけ合うなんて、ヘンタイっぽくて嫌悪感しか無いんだけど。 男がそれを望むなら叶えてあげたいと思ってしまうのが、猫女の可愛いところだ。 お互いを威嚇しつつも尻を向け合い四つん這いの姿勢を取る。 二匹のメス猫が尻を向け合うその光景は壮観としか言いようがない。エロすぎて眩暈がする……! 「お前みたいな尻に私のエロ尻は負けないにゃ!」 「私のお尻の方がエロいにゃ!負けるのはお前の方にゃ!」 しかし、やると決めれば…恋敵には負けられない。 好きな男がお尻に執着しているのは知ってるから……お尻では負けられない。 「その尻叩き潰してやるから覚悟するにゃ!」 「そのエロ尻ボコボコにしてやるにゃ!このメス猫がぁ!」 そして……お互いに尻を引いて力を込め……お互いに相手のお尻に絶対勝つという意思を込めた眼差しで見つめ合いながら、ケツを振り合う二匹。 ふりふりっ!ふにゅんふにゅんっ!とリズミカルに揺れるエロいお尻! お尻でお尻を威嚇。 男は、交尾のときについ掴んだり、叩いたり、舐めたりしてしまうムチプリヒップ二つが喧嘩しようとするその光景に興奮し、チンポを扱く手が加速していく。 「私のお尻が負けるわけないにゃ!この駄尻のメス猫がっ!!」 「黙尻はそっちのほうにゃあ!!私のお尻が勝つのは当然だにゃ!」 相手を罵倒しながら激しく腰を振りまくる二人……正直エロい以外何でも無い。交尾するときの腰使いそっくりだ。 更に二匹はお互いに相手を逃さないために、黒い尻尾と白い尻尾を絡め合う。 「このぉっ!ケツ叩き潰してやるにゃ!!」 「絶対負けないにゃ!ケツボコボコにしてやるにゃあ!」 そして……二人の猫娘はお互いのケツに目掛け、尻の狙いを相手の尻につけて、渾身の力でその巨尻を叩きつける!! 「「私のお尻が勝つんだにゃあぁぁぁあ!!」」 肉と肉が激突する大きな衝突音……同時に二匹のメス猫の絶叫も響いた。 パァァアアアァァァアンッッ!!!! 「ぎゃぁああぁあっっ!?!?」 「んぎぃいぃぃいいっっ!?!?」 白メス猫のプリケツと黒メス猫のムチケツが激しくぶつかり、お互いが潰れあって変形する! しかし、男はそれぞれのメス猫と交尾しているから知ってる。メス猫たちの尻はこれくらいで潰れるようなやわな尻じゃないってことを! 二匹のメス猫は悲鳴を上げるが、潰されてなどいない。その証拠にすぐまた自分のケツを振り始めた……するとお互いのケツもまたブルン!プルン!と元の形に復活する。 「くっぅううっ!この駄肉がぁあっ!」 「ふにゃぁぁああッ!エロ尻がぁああっっ!!」 二匹のメス猫たちは自分のお尻に自信がある分、相手のお尻の破壊力に驚いているようだ。自分が負けてるわけがないと思っているだけに屈辱的なのだろう。 愛する男にたっぷり可愛がってもらってるお尻だから…てっきり相手のお尻なんて簡単に押しつぶせると思っていたのに、現実はあまりにも無慈悲だ。 「こんなっ……こんにゃっ!!私のお尻が負けるなんてありえないにゃあぁぁああっ!!」 「負けないっ!絶対負けないぃぃいっ!私のエロ尻が勝つんだにゃあぁあっっ!!」 パァァアアアンッ!!グチュッ!バチュッ!! 二人のメス猫が派手な音を立てて巨尻を打ち付け合う。肉と肉のぶつかる音が響くたび、二匹の猫娘の口から絶叫が漏れる。 そして必死に自分の尻を振り続け、相手の巨尻を潰そうと必死になっている。 「んぎぃぃっ!潰れろにゃぁああ!」 「んぎぃぃいっ!!私のお尻が勝つんだにゃあ!!」 二匹の猫娘たちは歯を食いしばり、必死で尻を振り続ける。 何度も何度も肉と肉がぶつかり合い……流した冷や汗が絡み合って、二人のメス猫は淫乱な水音をバチュン!バチュン!と響かせて淫らなダンスを続ける。 「このっ……!私のお尻で叩き潰してやるにゃああぁ!!」 「潰れるのはお前にゃ!このエロ尻ぃいぃい!」 必死の形相で交尾の動きを見せるメス猫たち。 交尾の時にお尻を叩きつける動きだけに、男とのセックスにハマってるエロ猫たちの動きは手慣れたものだ。 「潰れるにゃぁぁ!この駄尻ぃぃい!うぎぃい!?」 「んぎぃっ!?お前のエロ尻なんかに負けるわけないにゃあぁあ!」 雄と交尾する時よりもずっと激しくケツを振る二匹の猫娘。お互いの尻尾でしっかり絡め合っているため、逃げることも許されない。 相手のお尻に負けないためには、自分のお尻をより激しく相手に叩きつけるしかないメス猫たち。 パンッ!パンッ!バンッ!バンッ!!と肉を打つ音と共に、メス猫たちのお尻がブルンッ!ブルルンッと波打ち激しく揺れ動き…… その度に二人して痛そうに顔を歪め、悲鳴を上げる。 「ひぎぃいぃっ!?お尻壊れちゃうにゃああぁあっ!」 「ひにゃぁああぁっ!?私のお尻がっ!私のエロ尻がぁあぁっ!?」 二人とも毛皮に覆われてるから分からないが…その尻は真っ赤に腫れているはずだ。 でも二匹のメス猫はそれでも尻を振ることを止めない……。 「私のお尻が負けるはずないんだにゃ!潰れろにゃああぁあっ!!」 「んぎぃっ!?私のお尻が勝つんだにゃあぁあ!!この駄肉ぅぅう!」 真っ直ぐに激突させ合うだけじゃ埒が明かないと、今度は激しく左右に動かして相手のお尻を潰そうとするメス猫たち。 お尻でお尻をビンタでもするように左右に振り回して、お互いの巨尻に食い込ませ合う。 「ぎゃぁああぁあっっ!?!?」 「んぎぃぃいぃいっ!!?」 互いに悲鳴を上げながらそれでも必死にお尻を振る二匹のメス猫。横尻と横尻が何度も弾け合い激痛が襲う。 お互いにもう汗だくで……顔も涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている。 「私のエロ尻が勝つんだにゃ!私のお尻がお尻を潰してやるにゃ!!」 「ふざけるにゃ!私のエロ尻がお前の駄肉に負けるわけないにゃ!」 お互いに鼻水と涙で顔を汚し、吠え声を上げながら必死になってケツを振る。 左右に振ってぶるん!ぶるん!と横尻を叩きつけ合い… それでも決着がつかなければ、また真正面から尻を激突させ合い、それでも優劣がつかず今度は上下にも尻を振ってぶつけ合う。 「にゃあ!にゃあっ!にゃあっ!!にゃぁああぁあっっ!!」 「んにゃっ!んにゃっ!!んにゃあぁぁぁああっっ!!」 お互いの尻を、お互いの尻でめった打ちにし合う。 ベチン!バチン!ベチィインッ!と鈍い音が部屋に響き、二人の尻肉がひしゃげる。 「私のお尻が勝つんだにゃ!私の尻が勝つにゃ!!私よりも駄肉の黒猫のケツに負けるわけがないんだにゃぁぁあ!」 「ふざけるにゃ!私のエロ尻が勝つんだにゃ!!私より駄肉の白猫のケツに負けるはずないにゃあぁあ!!」 そのダメージは獣人の毛皮を貫通し、柔らかくてムチムチしたメスの脂肪も通り抜け…大臀筋と中臀筋に強烈に響く…!! 「ひぎぃいっ!痛いにゃ!私のお尻が壊れるんだにゃあぁあ!!私のお尻壊れるにゃあぁあ!!」 「んぎぃい!?痛いにゃ!私のお尻が壊れてしまうにゃぁぁああ!!私のお尻壊れるにゃあぁああ!!」 そして二匹のメス猫は、どちらも今まで経験したことの無い激痛に悲鳴を上げる。 お尻とお尻の連続したぶつかり合いの衝撃は骨盤さえも震わせ、もはや激痛という言葉では済まされない。 二匹のメス猫の尻はまん丸で張りのある桃尻だったのに、今や形が崩れて楕円に変形している。 二人の猫娘の口から絶叫が上がるたび、尻たぶがブルンッ!ブルルンッ!と震え上がり…… 「いにぎゃあああぁああっ!!私のお尻がぁぁあ!!私のエロ尻がぁあぁぁあ!!」 「ぎゃおおおぉぉおおっっ!?私のケツがぁぁぁあ!!私のエロ尻がぁああぁっ!?」 目を見開き、凄まじい顔で猫とは思えないほどの大口を開け、鼻水や涙を流して泣き叫ぶ二匹のメス猫。 激しい痛みを訴える尻のぶつけ合いに気が狂いそうだ。 「うぎぃいいい!私のお尻がぁああっ!!私のエロ尻がぁぁああ!!」 「ぎゃおおぉおおっっ!!痛いにゃあぁあっ!私のお尻壊れちゃうにゃあぁあ!」 ガクガク震える膝……もう四つん這いを維持できずにドサリと崩れ落ちる二人。 おっぱいを床に押し付けるような格好でへたり込み、ピクピクと痙攣している。 「うがぁあぁああぁあああっ!!!この駄肉ぅぅうう!!」 「ふぎぃいいい!!この駄尻ぃぃいい!!」 二匹の猫娘は、まだ闘志を失ってはいなかった。しかしもう骨盤もガタガタで……四つん這いになることも出来ない。 こんな下半身じゃお尻をぶつけ合うのももう無理だ。 「ごめんね…人間さん…!私もうお尻じゃ戦えないにゃ…!でも……でも……私のお尻をこんなにした黒猫女だけは……私が、絶対にぶっ潰してやるにゃ!」 「ごめんにゃさい……!人間さん…!私たち……お尻で引き分けちゃったにゃ……。でも白猫のこの女だけは絶対に許せないから……私はまだまだ戦ってやるにゃ!!」 だから二人は這いつくばって、互いの尻へと向かっていく。 目の前でいやらしく揺れる尻に向かって這い進むうちに、二人はまるでシックスナインの体位のように互いの股間と尻に顔を突っ込むような体制になっていた。 「私のケツを壊してくれたお礼にゃ…!黒猫のケツなんて、噛みついて食い千切ってやるにゃ!」 「私のケツを壊してくれたお礼にゃ!白猫のこのデカ尻なんて、食い千切ってぐちゃぐちゃにしてやるにゃあ!!」 二匹のメス猫は、その大口を開いて相手の肛門近くの尻肉に食いついた…! ガブガブッッ!!ブチュッ! 「ふぎぃい!?この白メス猫ぉおおっ!!」 「んぎゃぁああ!!この黒メス猫ぉおおぉお!」 互いの尻肉に歯をたてる。動物の肌や肉は案外固くて、人間ではそう簡単に生肉なんか噛み切れない。 だが、二人は肉食動物の獣人。 人間より犬歯は鋭く長く、顎の力も強い。 二人の犬歯はメス猫の肛門近くの尻肉に深く食い込み、プリプリの尻肉に突き刺さる! 「ふぎぃい!?この駄肉がぁあ!!食い千切ってやるにゃあぁあぁぁあ!」 「ぎゃひぃいいっ!!私のケツがぁぁあ!!食い千切られるのはそっちのほうにゃあ!!」 肉をえぐられ、血を流す二匹。しかし相手も同等のダメージを負っている。その痛みは戦意を喪失させるどころかより強い闘争心を生み出させていた。 二匹のメス猫は口の中いっぱいに広がる血の味を感じながら……歯をたてる力を強め、肉を食いちぎる勢いで食らいつく! 「ふんぎぃぃいぃっ!ケツがぁあぁあっ!私のケツが千切れちゃうにゃああぁああ!!」 「んぎぃいぃいっ!私のケツもぉおぉお!!こいつに食い千切られるにゃあぁああ!」 お互いの尻肉に齧り付き、歯をたてる二人のメス猫。互いの体がプルプルと震え、激痛が走る……だが、負けたくないから二人は絶対に引かない。 今度は尻山の真ん中近くの肉に食らいつき、ぶちりっ!ぶちりっ!と、犬歯を食い込ませあって……せれでも、食いちぎるまではいかないと、鋭い爪を飛び出させ…尻肉を掻きむしり合う!! 「駄肉ぅぅう!!お前の黒ケツなんて切り裂いてやるにゃぁああ!!」 「白猫ぅぅう!!お前の駄尻なんて爪で細切れにしてやるにゃあああ!!」 肉が削れ、血が飛び散る。相手の鋭い爪で尻を裂かれて痛みが走る……!それでも二匹は必死に大口を開けて何度も何度も尻に噛みつきき合った!! 「このぉぉおお!負けを認めろにゃあぁぁあ!あぎゃあぁぁぁあっ!?!」 「んぎぃい!?絶対に負けないのにゃぁああぁあ!ひゃぎいいぃいいぃっ!!」 血を見ることで獣性がました白猫と黒猫には、目の前の巨大なまん丸の尻はとても美味しそうな極上の生肉にしか見えなかった。 そして二匹の猫娘は……その生肉を嚙みちぎり、グチャグチャにして食べてやる!と決心した。 「んぎぃいいい!!絶対に私のケツが勝つんだにゃあぁぁああ!!」 「ひぎゃぁああ!?私のお尻がぁぁあ!!私のケツが負けるわけ無いにゃあぁあ!?」 「「がぶぅうううっ!!!」」 一際高く鳴き、2匹はトドメを刺すように互いの尻肉に鋭い牙を食い込ませ、そして、肉食獣が獲物から肉を引き剥がそうとするみたいに顔を左右に振って…… ブチイィィィッッ!!ブチッブチッ!!!……と、何かがちぎれる音が響き渡る! 「うぎゃぁあぁぁああ!?私のケツがぁぁあ!!私の黒尻がぁぁああ!!」 「ひぎぃいぃぃいっ!?痛いにゃぁああぁ!?私の白いケツがぁぁぁあ!?」 2匹のメス猫の口から同時に絶叫が上がる! 二匹のお尻の中心……まん丸ヒップの完璧な球形の一部が……食いちぎられて無くなっていた! 尻肉がえぐられ、血を撒き散らしている……!!

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