陸上部少女と水泳部少女(8) (Pixiv Fanbox)
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2023-09-02 14:17:07
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2024-02
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身体中から流れた汗、お互いが垂らした涎と鼻水、目から溢れた大粒の涙……そして、オマンコから噴き上げた潮と、乳首から噴き出した母乳。
女の子の体中から分泌されたあらゆる淫液でドロドロになりながら……水泳部少女と陸上部少女はレズプレイで争った。
結果は、引き分け…。
今思い出しても悔しくて悔しくて涙が滲んでくる。
きっと酷いことになっていた事後の姿を男の子に見られたのが、恥ずかしくて……その原因が恋敵の女にあると思うと、余計腹が立った。
そして、男の子が自分と相手の女を同じくらい丁寧に介抱したのも、余計にムカついた。
「……彼に見られたじゃない……!みっともない所……!女同士でやってたって、バレた…!…全部あなたのせいよ!」
先に口を開き、自分のことは全部棚に上げて責任転嫁するのは、水泳部少女だ。
否理論的、言いがかりもいいところ、でも…女の子らしい感情論を喚くのは水泳部少女らしい振る舞いだ。男の子から見たら、わがままなところも可愛く見えるかもしれない。
「……全部私のせいだっていうの?付き合ってられないわ……彼は、なんでこんなバカ女に気をかけるの?」
そんな水泳部少女を同性の目から、あざとくて卑怯な典型的なバカ女だと見下す陸上部少女。
自分が一番嫌いなタイプの少女なんかと、引き分けに終わったことが悔しくてしょうがない。
拳を握りしめ、唇をかみ、心底悔しそうに顔を歪めた。
「……何?今、バカ女って言った?…そのバカ女に何回も何回もイカされたくせに、偉そうにしないで!」
聞き捨てならないセリフ…!水泳部少女はすぐに言い返し、陸上部少女に詰め寄る。
「同じだけイカされたくせに…!そっちこそ、偉そうにしないで!」
怒りの表情で詰め寄ってくる美少女は、それなりに迫力があったけど…今更それに怯む陸上部少女じゃない。
顔を怒らせ、陸上部少女も水泳部少女に詰め寄っていく。
男の子の部屋は、一人暮らしにしてはかなり広いが…二人が互いに詰め寄ればあっという間に至近距離で向き合うことになる。
「ふふん、随分勇ましいじゃない…!私のキスでイカされたのもう忘れたの?」
「あなたこそ、私にお尻揉まれて気持ちよさそうに喘いでいたのを忘れたの?」
おでこをぶつけ合い、鼻の頭をくっつけ合いながら、二人は睨み合う。
二人の距離は本当に近く、二人のおっぱいはお互いに密着して潰れあっている。
「女の子相手に何回も何回もイッたくせに…!この淫乱レズビアン女!」
「女の子同士でやり合ってイキまくったのはあなたでしょ!?淫乱レズビアンはあなたの方よ!」
二人とも、一歩も譲らない。
相手への罵りあいにも熱がこもり、声もどんどん大きくなっていく。
「変態っ……!淫乱女っ!」
「淫乱はそっちよっ!レズ女っ!」
その間、二人は顔と顔を近づけっぱなしにしていた。
罵り合うたびに、艶めかしく動く相手の唇。
唾液に濡れた口の中、トロトロヌメヌメしていて、気持ちよさそうだ。
気絶する前まで、彼女たちは口が蕩けて混ざり合うような濃厚なキスをしていたから、その快感は容易に想像できる。
彼以外の人とのキスなんて、恋敵の女の子とのキスだなんて、心情的には絶対に嫌だけど……
女子高生のみずみずしい身体は性の快感に貪欲だ。
大嫌いな相手、憎むべき相手、彼を奪おうとする泥棒猫、同性の女の子…そんな存在であっても、少女の貪欲な性欲には抗えない。
どんなに嫌いでも、やっぱり魅力的な女の子であることは間違いないし、相手とのキスが、たまらなく気持ちいいのは証明されてる…。
こいつなんかとキスしたくない…!
女の子同士でキスなんていけないことだ…!
自分の唇は彼だけのものなのに…!
頭に浮かぶのは否定的な言葉ばかり。それでも、二人の若い性欲は正直だった。
頭では嫌がっていても、身体が勝手に動いてしまう。
唇を伸ばして、半ば無意識に相手の唇にキスをしていた。
厶チュ……チュッ……♡
「んっ……」
「……ぁ……ふっ……」
鼻をくすぐる甘い匂いは、記憶に焼き付いている男の子の匂いだ。
男の子が、自分の部屋にあるボディソープで汗を流してくれたからだ。
自分たちの体から同じ匂いがする。それも、男の子の匂いと同じ。
ドキドキしてくる。顔が熱くなっていた。せっかく乾いていた身体が、にわかに汗ばんでくる。
「ちゅ……んちゅ…」
「ちゅ……ちゅぅ…」
女の子のつややかな唇と唇が、再開を待ちわびた恋人同士のように重なる。
さっきまで激しいレズセックスをしていた二人にとって、それはとても優しい口づけだったが……それが逆に、お互いの身体を燃え上がらせる。
かと思えば…唇と唇を密着させたまま互いに大きく口を開き……じゅぞぞぞぞっ!!って吸い上げ合う。
口の中は真空となり、二人の呼吸は止まり、吸い上げすぎて頬がコケる。
「ぷはっ……!」
「ぷはぁ……!」
一度唇を離して息を吸う水泳部少女と陸上部少女。しかし、すぐにまた唇を寄せる。今度はもっと強く、押し付けるようにキスをする。
「んんっ!?」「んぅうっ!!」
唇が白くなるくらい押し付け合う、力比べみたいになる。
自分の唇が相手の唇を求めてる。
押し合い擦れ合う唇に甘い快感が走る。
「ん、あっ…♡」「は、あっ…♡」
二人が漏らす声も、甘ったるい。
次は舌だ。固く閉ざされていた少女たちの桜唇が大胆に開かれ、艶めかしい舌が伸びる。
「「あっ♡…んふぅ♡」」
最初から全力で快楽を追求する少女たちの舌。獲物を締め上げる蛇のように絡まり合い、女同士のキスで二人は一層発情していく。
でも、そこで正気に戻った。
自分たちは何をしているんだ?
女の子同士でキスなんてゴメンだとあれだけ思っていたのに…気がつけば互いの口を吸い合っている。
舌と舌を絡め合って、女同士でディープキスしている。
「「〜〜〜〜〜〜っ!?!」」
熱に浮かされたみたいに蕩けていた瞳が急速に焦点を結び、自分が今どんな状態なのかを認識する。
(なんで私、こいつとこんなことしてるの!?なんでこんな奴と、キスしてるわけ!?)
(どうして!?どうしてこんなことになってる…!?なんでこんなバカな女とキスしてるのよ!?)
動揺のあまり思考回路がショートして、頭が真っ白になりかけるが……何とか踏みとどまった。
相手への憎悪と嫌悪が湧き上がり、自然と腕に力がこもる。
そして、……憎悪と嫌悪に取り憑かれたまま二人は一層激しくキスをしようとして……
「ふふっ…キミたちは本当に仲良くなったね。見ていて羨ましくなるくらいだよ。…そんなに夢中になるくらい女同士のキスは気持ちよかった?」
「「っっ!?」」
突然声をかけられ、慌てて飛び退く。その声はあまりにも聞き覚えがある声だった……聞いているだけで切なくなるくらい好きな、男の子の声だ。
声の主の方を見れば、予想通りの姿があって……思わず胸が高鳴るが、今はそれどころではない!
見られた……!よりにもよって男の子に、恋仇とのレズプレイを見られてしまった!
恥ずかしい!死にたい!消えたい!
あまりの恥ずかしさに、気が動転してしまう二人だが、男の子の方は特に気にした様子もないようだ。
「違うのっ…!これ、は……そういうんじゃなくて……!」
「そ、そうよ……!こいつがどうしてもって言うから、仕方なくやってあげただけ……!勘違いしないで!」
「っ…!このっ…!嘘つかないでよっ!…こいつの方から求めてきたのよ……!私は、そんな気もないのに…このレズ女がほとんど無理やりっ!!」
「はぁ!?何ふざけたこと言ってんの!?あなたの方がずっとノリノリだったじゃない!私の方こそ被害者なんだから……!」
顔を真っ赤に染めて恥ずかしがりながらも、咄嗟に原因を擦り付け合う水泳部少女と陸上部少女。
二人とも必死の形相で言い訳するが、傍から見れば……
上気した頬に、うるんだ瞳、よだれの垂れた口、そして何より全身から湧き上がるようなエッチなメスの匂い。
……どこからどう見ても、二人の少女がキスに夢中になってお互いに女同士で発情していたことは明白であった。
そんな二人の姿を見てもなお、涼しい顔で微笑んでいる少年はニコニコ笑いながら二人に近づき……
「ひゃあんっ♡」
「んあぁあっ♡」
パジャマのズボンに手を潜り込ませ、二人の性器にその指を触れさせる。
右手で陸上部少女の性器を、左手で水泳部少女の性器を…まるで触り比べるかのようにじっくりと撫で回す。
「〇〇くん…♡」
「〇〇くんっ♡」
マンコへの肉体的な刺激という意味では、今まで二人がやってきた不本意なレズプレイのほうがよっぽど強い。
好きな男の子からの愛撫はやはり特別だ。
それだけでもう、二人の性感は高まってしまう。
今二人は恋敵同士で、好きな男の子から同時の愛撫を受けているのだ。
愛撫に可愛く反応する女の子のほうが彼に好かれる、と女二人は計算を働かせるのも忘れない。
「あ、んぅう♡あんっ♡〇〇くんっ♡〇〇くんにオマンコ触られるの大好きなのっ♡もっと、もっと触ってっ♡♡♡」
水泳部少女はわざとらしくいやらしい声を上げながら腰を振り、彼の手の動きに合わせて自分から腰を振ってしまう。
「んあっ♡はぁ♡はぁ♡〇〇くん♡オマンコ触ってもらうの嬉しいっ♡もっと♡もっと私のオマンコいっぱい気持ちよくしてっ♡」
陸上部少女も負けじと可愛い声で媚びを売るように喘ぎ、彼の指に自らの秘部を押し付けてお尻を振っていく。
「んっ♡はぁんっ♡〇〇くん♡〇〇くんの指♡気持ちいい♡気持ちいいよぉ♡」
「んぅ♡ふぅ♡はぁ♡んっ♡んっ♡そこっ♡そこがいいのっ♡」
男の子は中指でまだ閉じている大陰唇の割れ目をなぞるよう愛撫して……少女たちをよがらせる。
彼の手には彼女たちの流したトロトロ愛液がたっぷり付着しており、それを潤滑油にして、さらに滑りをよくする。
「あぁっ♡んっ♡はぁぁっ♡」
「ひぅんっ♡やっ♡ぁんっ♡」
クチュ、グチュッ、ヌチャッ、ニュチッ、ニヂュッ、ニチュ!!
「ふふっ…二人とも普段から可愛いけど、エッチな顔をしてる時が一番可愛いよ♪」
男の指先が敏感な部分をかすめるたびに、二人は甘く鳴きながら腰とお尻をくねらせる。
それぞれが別の個性を持つ女の子だけど、好きな男の子にオマンコを触られて感じてしまうと、その反応はそっくりになる……
あるいは、これはメスの本能的な部分なのだろうか? 二人はすっかり出来上がっており、息も荒くなり始めてきた。
「ぁあん♡はぁん♡気持ちいい…♡オマンコ気持ちいいよぉ♡♡もっと弄って♡もっと触ってぇ♡こんな女より私のオマンコの方いっぱい愛してぇっ♡♡」
水泳部少女は男の子の指に自らオマンコを擦りつけ…スクワットみたいにいやらしく腰を上下させる。
「んんっ♡くっ♡このっ……〇〇くん♡私のオマンコこそっ、もっと触って♡私のオマンコ、この女のマンコより愛してよぉ♡」
陸上部少女も腰を上下させおっぱいも弾ませて、自分のオマンコを、彼の指先に押し当て、ぐりっぐりっと擦り上げる。
「はぁあん♡♡♡これっ♡これがいいのっ♡〇〇くんの指でオマンコイジられるの大好きっ♡♡♡♡♡」
「ふぁぁあんっ♡♡♡♡これっ♡いいっ♡〇〇くんの指好きっ♡〇〇くんが触るところ全部感じちゃうっ♡♡♡♡♡」
二人の女の子が競い合うようにして、彼を誘惑する。パジャマに包まれた身体を悩ましげにくねらせ、快感を求めて淫らに踊り狂う。
そんな二人を前に、彼は優しく微笑む……その手は二人の少女が流す愛液でドロドロになる。
透明でエッチな匂いのする少女たちの粘液……男の子は、その液が手のひらから溢れる前に二人のマンコから手を離してしまう。
「ぁあっ…〇〇くぅんっ…!もう、ちょっとでイケたのにぃ…!」
「やぁんっ……!なんで止めちゃうのぉ……?早く続きしてよぉ……」
切なげに訴える二人に、男の子は笑みを浮かべ……
「ふふっ、待ちきれないって顔して……ほんとに可愛いよ。もちろん続きはするさ♪」
二人の少女に手の平を見せる。男の子の長くて綺麗な指、白い手のひらにべったりと付いた液体……それは紛れもなく女の子のエッチな蜜だ。
「「っっ」」
見せつけられた二人はごくりっ、と生唾を飲み込む。自分の流した体液が彼の手の平を穢していることに、背徳的な悦びと……
そして、反対側の手が恋敵の液に汚された悔しさを感じて…
二人は大好きな男の子の手を汚い愛液で汚した恋敵を睨み合う。
「〇〇くんの手を、汚いオマンコの汁で汚さないでくれる?」
「そんなの、こっちのセリフなんだけど。〇〇くんのきれいな手、あなたの汚い液で汚さないで」
二人ともあんなに気持ちよさそうにしていたのに、すぐにこうやって敵対を始めてしまう。
気持ちよさそうな甘い顔は、一瞬で恋敵を滅ぼそうとするメス獣の顔になる。
でも……男の子は、二人がそのまま喧嘩になるのを許さない。
「ほら、喧嘩しない。続きするんでしょ?でもね…続きをする前に…二人がもっと仲良くなれるように…二人とも、立ち位置を入れ替えてよ」
これまでは、男の子から見て右側が陸上部少女、左側が水泳部少女。
それを男の子の指示で、右側に水泳部少女、左側に陸上部少女に並び替わる。
「「…?」」
言われるまま、なんの意味があるのか疑問に思いながら従う二人の少女。
その少女に…男の子はもう一度手の平を見せつける。まずは、陸上部少女に。
少女のマンコ汁でトロトロに濡れた手の平は蛍光灯の明かりでテラテラと光り女の子の目にも卑猥に映る。
でも、その液は恋敵のマンコが流したものだ…!
「ねえ…この手を見て、どう思う?」
男の子が、陸上部少女の瞳を覗き込みながら問いかける。答えは…いくつもある。それも不満ばかり。
「汚いと思う…!あなたの手はすごく綺麗…なのに、こんな女の汚いマンコ汁で汚されて…悔しいわよ…!」
そのセリフ、マンコ汁が汚いと言われた水泳部少女が整った眉を吊り上げて陸上部少女を睨む。
「そうかな?僕はエッチだと思うけどね。彼女が気持ちよくなりたくて必死にオマンコを濡らした証拠だよ。
健気な彼女の努力の結晶がこのいやらしいマン汁だと思うと、愛おしくならないかい?」
優しい笑顔でそんな事言われたって、陸上部少女は頷けない。不快そうに顔を歪める。
「違う…!あの女は健気とかじゃない…!〇〇くんに触ってもらったから濡らしたんじゃない…!私が触ったって洪水みたいに濡れるのよ!
こんな女…ただの節操なしのアバズレなんだから!」
そう、言い切ってから「そんな女のマンコ汁なんて…汚いだけよ」と、吐き捨てる。
「言わせておけば…!あんただって、私に触られたって感じてオマンコドロドロにしたくせに!この女こそ、気持ちよくしてくれるなら相手は誰だっていいのよ!
…こんな淫乱ビッチのオマンコ汁の方がよっぽど汚いわよ…!」
黙って聞いていられない水泳少女は負けじと言い返す。
陸上部少女も酷い暴言に怒り、水泳部少女を睨み返す。
お互いを傷つけ合う言葉の応酬…だけど、それが取っ組み合いの喧嘩発展する前に…
「ふふ、キミたちはそう言ってるけど…キミたちのオマンコは気にいるんじゃないかな?」
男の子は、愛液に濡れた手で女の子たちのパジャマの下に手を突っ込み…股間を触る!
ヌチュリ、グチュ、グチャッ!!
「「ひぅううっ♡♡♡」」
男の子の片手は陸上部少女のエッチなオマンコ汁で濡れていた。その手が、今度は水泳部少女のおまんこを弄る。
もう片手は水泳部少女のエッチなオマンコ汁でドロドロになっていた。その手が、今は陸上部少女のオマンコを責め立てている。
「〇〇くん…っ!汚いよっ!こんな女のオマンコ汁を私のオマンコに擦りつけないでぇ♡やぁっ♡♡私の大事なところが、こいつのせいで汚れちゃうっ♡♡」
「あぁんっ♡やっ♡やめてぇっ♡こんなの嫌ぁ♡〇〇くんっ♡私のオマンコ、こんな女のオマンコ汁で汚れた手でそんなに弄らないでぇ♡いやぁん♡オマンコにこんな女のマンコ汁塗りつけられるなんてぇ♡♡♡♡」
それぞれの女の子の大事な秘華に、男の指先が擦り付けられる。
ヌルヌルトロトロした、愛液が潤滑油になって気持ちいい……だけど、そのヌメヌメしたものは恋敵のマンコが流した愛液なのだ。
自分のマンコが今も流すオマンコ汁と、相手のオマンコ汁が混ざり合う不快感……を感じるはずの二人なのに、同時にその快感に溺れてしまう。
((やだ……♡なんで……?私、こんなに感じてるの……?嘘でしょ?なんでこんなに感じちゃうのよ?))
敏感な女の子の弱点を、大好きな男の子の手で優しく愛撫される悦び……
グチュヌチュ、グチョグッチョ、ネトォ……いやらしい水音のボリュームを競い合うみたいに、二人のオマンコは必死に愛液を流す。
「はぁあん♡♡♡〇〇くぅんっ♡♡♡♡♡」
「あぁっ♡♡♡いやぁっ♡♡♡だめぇ♡♡♡♡♡」
あっちのマンコより、こっちのマンコの方が気持ちいいって、二人のマンコが主張し合っているみたい。
そして……彼の指にトロトロの愛液が溢れるほどに絡みつき、彼女たちのマンコから溢れる蜜の量が増すと……
「はい!また交代して♪」
男の子は二人の指を離し、二人を元の位置に戻してしまう。
そして、陸上部少女には水泳部少女の愛液でドロドロになった手を、水泳部少女には陸上部少女の愛液でトロトロになった指を添える。
今度は二人にお尻を向けさせた。可愛らしい、プリプリした丸み。どちらも劣らない男を欲情させるその形…
パジャマに手を突っ込んで、魅惑のお尻の割れ目から股間に向かって手を通して後ろから…彼女たちのオマンコに指を触れさせる…!
「「………っ!!?!♡♡♡♡♡」」
ズプゥウウッ!!!
恋敵の愛液に濡れた指が、膣に押し込まれる。少女たちはビクッ!と身体を跳ねさせた。
「ふふっ…君たちのオマンコは欲しがりさんだね。僕の指にキュンキュン食いついてるよ……」
「そうでしょ…♪知ってる?…陸上してる子のほうがオマンコが強いんだから……◯◯くんのオチンチン気持ちよくして上げられるのは、絶対私の方よっ…!
だから、あんたのオマンコなんて〇〇くんは興味ないの……っ!」
「ふんっ……!そんなわけないじゃん……っ!あんたみたいな女の子でも感じちゃうビッチと違って、私のオマンコは彼専用なんだから……!
私のオマンコは、〇〇くんのこと気持ちよくしてあげたくて仕方ないんだよ……!」
彼の左右の手でそれぞれオマンコの味比べをされている。陸上部少女も、水泳部少女も、下腹部に力を込め必死に彼の指を締め付ける。
「どう?◯◯くん…私のオマンコ、気持ちいい?それとも……こんなビッチのオマンコがいいの……?」
「〇〇くん♡私のほうでしょっ!どっちのオマンコが締まるか、教えてっ♡」
「「……あんっ♡……ひゃうんっ♡♡♡」」
男の子の指は、二つのオマンコの中で蠢く。
陸上部少女と水泳部少女のオマンコから溢れたいやらしい液が、パジャマに染み込んで股間部分にシミを作る。
「ねえ、私のオマンコでしょ?〇〇くんっ♡♡♡私のオマンコの方が締まるっていってよっ♡♡」
「答えてっ♡〇〇くんっ♡♡♡私のオマンコの方が締まるでしょ?♡私のオマンコの方が気持ちよさそうでしょ?♡♡♡」
もはや、相手のオマンコ汁がついていることなんてかまってられない。これは女の子の尊厳を懸けた戦いなのだ。
「〇〇くんっ♡私のオマンコでしょ♡」
「〇〇くんっ♡私のオマンコの方が締まりいいに決まってるよね♡♡」
でも、女の子たちが必死にオマンコを締めて競い合っても、彼はどちらのほうが良いマンコかを教えてくれない。
男の子が微笑むだけで何も言わないと、じれた少女たちはとうとう直接争い始める。
男の子にオマンコをいじってもらいながら二人は激しく腰を振り、彼氏の指をオマンコで扱く。
彼氏の指で感じる健気な女の子の可愛らしさが強調される。
そして両手をお互いの胸に伸ばして掴み合い、おっぱいを揉み合い始めた。
少々乱暴に、恋敵を排除しようとするように。
自分の男を奪おうとする同性への、メスの攻撃性が強調される。
「このっ…!私のオマンコの方が気持ちいいに決まってるでしょ!?んあぁあっ!?!♡♡ちょっとっ!そんな乱暴に揉まないでよっ!?♡はぁんっ♡♡だめぇっ♡♡乳首つねっちゃいやぁああっ!?♡♡♡♡」
グニュグニュグニグニッ!!コリコリッ!!グリッグリィイイイッ!!!!
「うるさいわよっ!あぁああああんんっ!?♡♡♡♡あなたこそっ…女の子のおっぱいにそんな乱暴にっ!?♡♡あぁんっ♡♡乳首穿らないでよぉおおお♡♡♡ぁあああんんんん〜〜〜〜〜〜っっ!!!♡♡♡♡」
グチュヌチュヌチュヌチュウッ!!! コリコリッ!ホジホジッ!クリクリッ!
パジャマ越しにお互いにおっぱいを責め立て、感じさせることで相手のオマンコから力を抜かせる作戦だ。
「はぁっ♡♡……んっ♡♡……あぅううっ♡♡♡……くぅっ♡♡♡♡」
「やぁんっ♡♡♡……ふぅんっ♡♡♡♡……やぁっ♡♡♡♡」
眼の前で美少女たちが歯を食いしばっておっぱいを攻め合う。男の子はその極上のキャットファイトを目の前で鑑賞しながら、二人のマンコを愛撫。
まるで、男の子の手のひらの上で、女の子たちが操られているみたいに喧嘩をするさまはあまりにエロい。
「ふふ、二人ともすごくえっちだよ……♪」
「「〇〇くんっ♡♡♡……ひぅううっ!?♡♡♡♡♡」」
クチュクチュ、ズブブッ、ズボズボッ、ズチャズチャズチャッ!!
二人のオマンコの濡れ具合は互角…男の子の指を咥え、締め付ける膣の力も互角だった。
ドロドロに濡れる男の子の指。その豊富な愛液の量で…相手の愛液をすぐに洗い流してしまう。それを男の子が感じると…
「ほら、また交代だよ…♪」
その言葉に、陥没乳首をパジャマ越しに穿られ顔を真っ赤にする水泳部少女は悲しそうな顔をする。
せっかく相手の愛液を自分の愛液で洗い流して、彼の片手を独占したと思ったのに…また交代なんて悲しすぎる。
こんなに頑張ってオマンコを締め付けているのに、彼に選んでもらえないのも悲しかった。
女の子の悲しがる顔は…ときにとても魅力的に映る。水泳部少女はその悲しさと悔しさで、より女としての魅力を輝かせ……
「わかってるわっ…!今度こそっ…!私のオマンコの方がいいって、言わせてみせるからね…♡」
それに対して陸上部少女は、悲しがり、悔しがりながらも…彼の命令にはより忠実だ。彼が交代だと言うなら、従うまで……
彼の命令にしたがって、その上で、水泳部少女を出し抜き、勝利するつもりだ。
「んんぅ!?!♡♡♡」
彼の指を自分で腰を持ち上げ引き抜き…名残惜しそうにしながらも、まだ彼の指をマンコで咥える水泳部少女を押しのける!
「邪魔よっ…!早くどいてっ!」
「ああっ!……ちょっと、あんたねぇ!」
恋敵をどかして、パジャマの中に彼氏の指を迎え入れ……恋敵の愛液でドロドロになったそれを、改めてオマンコで咥えこんだ!
「んあぁぁぁあっ♡♡……んふぅううっ♡♡やぁんっ!!♡♡〇〇くぅうんっ♡♡♡♡もっと私のオマンコ可愛がって♡♡♡今度こそ…私のマンコが気持ちいいって言ってぇ♡♡♡」
自分の男の指を喜んで迎え入れる健気な少女。恋敵には目もくれず、夢中で腰を振りながらオマンコの名器ぶりを見せつける。
その光景が水泳部少女にも火をつける。
「ふざけるんじゃないわよ…!私だってぇ……あんたのオマンコより、私のマンコのほうが気持ちいいんだって証明するんだからぁ!!」
さっきまで自分のマンコを愛撫していた男の子の指を、恋敵の陸上部少女に奪われた。
その悔しさを、さっきまで陸上部少女のマンコを愛撫していた指を奪い返すことで晴らそうとする。
パジャマを少しずらし、彼の指を迎え入れ、オマンコに押し付け…自分で腰を振って彼の指をマンコに咥えさせる。
「んああぁっ♡♡♡……ひゃん!?♡♡ひぅううっ♡♡♡♡や、やっぱり私のオマンコが気持ちいいでしょ?♡♡◯◯くん…私のマンコの方が締まるでしょ?!♡♡♡♡」
そして…陸上部少女に負けないようにオマンコを締め付け、必死になって腰を上下に振る。
おっぱいとお尻を弾ませて、全身の汗を飛沫にして飛ばしながら、彼氏に女の魅力を猛烈にアピール。
「うるさいっ!私の……んっ♡……このマンコのほうが気持ちいいに決まってるでしょ!だって……◯◯くんは、私のオマンコで感じてくれてた♡♡♡私のマンコで何回もエッチしてくれたんだから♡」
陸上部少女も恋敵に対抗して、彼の指をオマンコで咥えたまま腰をふる。
二人の女の子が一人の男の指をオマンコに咥えたまま、競い合って腰を振りたくる。
水泳部少女は男に媚びを売るように笑いながら…陸上部少女は自信たっぷりに不敵な笑みを浮かべながら…そして同時に……二人ともオマンコ気持ちよさそうに顔をとろけさせて。
かと思えば、恋敵同士の潰し合いも忘れない。
腰を振って彼の指を締め付け、オマンコの気持ちいいところに指が当たるように調整しながら……空いた両手でまた乳首を責め合う!
今度は、互いのパジャマをたくし上げ……おっぱいをブルンッ!って飛び出させて……グニュグニュッ!コリコリ、クリクリィイイッ!
「このっ♡陥没乳首女っ…♡〇〇くんは、こんなみっともない陥没乳首じゃ興奮なんてしないんだから♡私の勃起した乳首の方がまだいいに決まってるでしょ!!
厚かましいっ!陥没乳首女なんかが彼の恋人気取りなんてっ!
さっさと自分から身を引きなさいよっ!あんたは、私と同じ立場になんてなれないのよっ!わかったら早く彼の指からマンコを離しなさいっ!!」
「そっちこそ厚かましいのよ!!あんたなんか〇〇くんには相応しくないん!こんな卑猥な勃起乳首に比べたら、私の陥没乳首のほうがまだマシよ!
あんたこそ、◯◯くんから身を引いてっ!
◯◯くんの指は、アンタのユルマンには勿体ないのよっ!」
水泳部少女も、陸上部少女も、互いのおっぱいを鷲掴みにして、力強く揉みしだく。
グニュグニュ!!と餅をこねるように、二人のおっぱいが形を歪める。
陸上少女と水泳少女のおっぱい。
どちらも男を魅了する淫らな性の象徴……大きさも形も似ている二人の美少女のおっぱい……
柔らかくて、張りがあって、弾力のある乳房を揉み合う。
「んあぁあっ♡……はぁあんっ♡♡わたしのっ、おっぱいのほうが魅力的よ!〇〇くんだって、私のおっぱいと乳首で興奮してくれてるもん♡♡♡」
「ひゃぁああんっ♡♡♡あんたのなんて、大したことないっ!!私のほうが〇〇くんに愛されてるに決まってる!!♡♡」
「「ああんっ♡♡ひゃうぅっ!?♡やあぁあんっ♡♡♡♡」」
陸上部少女は、それでも腰を振りながら水泳部少女の陥没乳首に指をねじ入れる!
水泳部少女は、こちらも腰を振り続けながら、陸上部少女の勃起乳首を痛いくらいに扱く!
「ふふ……いいや、君たちは二人とも魅力的だよ…。二人とも同じくらいに、ね。
ほら、ラストスパートだ…!二人で乳首をいじめ合って…!
でも、二人のオマンコの締め付け具合は……引き分けだよ……だから、二人で同時にイッてごらん?」
でも…これだけ競い合って、相手より女として優れていると証明しようとしていた二人の女の子に…男の子が下した判定は引き分けだった。
引き分けた女の子たちに、同時に絶頂を迎えてほしいとお願いしたのだ。
「!?!…わ、わかったわっ…」
「!!?…う、うんっ!…◯◯くんが…そう言うならっ…!」
二人は、一瞬だけ悔しくて悲しくて、非難めいた視線を男の子に向けたが……すぐに女の子同士で睨み合った…!
「あんたが…!あんたがいるからこんなことになるのよっ!私の恋路を邪魔してっ…!どれだけ私の人生を邪魔するのよ! あんたがいなかったら、私が一人で◯◯くんにアピールすれば……きっと、私は彼を手に入れられたのにっ!!」
「邪魔してるのはそっちでしょ!!〇〇くんが私と結ばれないのも、あんたみたいな女がいるせいなんだからっ!あんたこそ…私の恋路を、人生を邪魔してるのよっ!!」
そんなセリフを吐き合い…おっぱいを揉み合い…陥没乳首を穿り…勃起乳首を扱き…
「「うるさいっ……!その生意気な口を閉じなさいよっ!! ンムチュウウウゥッ♡♡♡♡♡」」
互いを苛つかせるセリフを止めようと、お互いがキスをして口を塞ぎ合う…!
「んぶっ!?……んぅうう!……むぐぅううっ〜〜〜♡♡♡!!」
「ひゃんっ♡……んぁあっ♡♡ンムッ♡ムジュルルッ!」
男の子は、左右の手で女の子のマンコを弄って感じさせながら……女の子同士を手のひらの上でエッチに喧嘩させる…!
少女たちは…引き分けだと宣言された水泳部少女と陸上部少女は……彼に言われるままに、互いにタイミングを合わせ…!!
「「んぶぅううううっ♡♡♡♡ムヂュゥウウッ♡♡♡♡♡」」
キスをしながら同時に絶頂して見せる。果てた女の子たちは、その絶頂の力で、男の子の指をこれでもかとオマンコで締め上げながら……。
さすがに、ぐったりして……
「「はぁ…はぁ…はぁ……」」
女の子同士で、息を荒くしながら……床に倒れた。
おっぱいを床に押し付けて、オマンコをヒクヒクッ♡させて……絶頂の余韻に浸っている。
そうしている女の子たちに男の子は問いかけた……。
「勝負は引き分け……オマンコの締め付けも互角だったよ……でも、それじゃ二人は納得しないよね?」
倒れたままの姿勢で、まだ呼吸が整わない二人はコクコクと首を縦に振って応える。
そんな彼女たちに…男の子は、今までで一番エッチなお願いをする。
「それじゃあ……今度は……オマンコ同士だ。君たちのその気持ちいいオマンコを直接擦りあってみて?」
オマンコ同士と言った瞬間、二人の視線が、床に倒れた互いの股間に向いた。
女の子の愛液でグチュグチュになったオマンコが、望むところだと蠢いた気がして…!
「「……や、やるっ!!♡♡♡やるわ…オマンコとオマンコで決着をつけるわ…!!今度こそ……○○くんに、私のほうがオマンコが上だって、わかってもらうんだから…!!」」