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進行中のリクエストの進捗早読、6割ほどの描写分になります。 デレマスのおしゃまなJSアイドル、佐々木千枝ちゃんにエロドッキリにあってもらいます。 書き出しはいつも通りの少年がテレビに引き寄せられる感じで。 この後は、騎馬戦対決で、ワンピースも没収。 障害物競争のギミックで素っ裸からの、アソコも強制開脚大公開の展開を考えております。 一ヶ月以内を目標にPixiv投稿予定となります。 ──以下、本文── [書き出し、略]    千枝が案内されたのはアパレルショップ。JSながらファッションセンスに溢れる彼女に、自由に服を選んでもらうという企画だ。彼女は喜々として、目の前に広がる服の海に飛び込むと、早速とばかりに服を漁り始める。そんな中、彼女が読み取れるはずもない画面のテロップで、 『実は服の中には、ひとつだけ選んではダメな物が混じっています。もし、それを着てしまったら、罰ゲーム!』 などと、視聴者を煽るような文言が書かれているのだが、もちろん、当の本人には知る由もない。 やがて、彼女はひとつの洋服を手に取る。スカート丈が長めのブラウス一体のワンピースのそれは、どこか清楚な雰囲気のある服装で、彼女のイメージにピッタリ合う。色合いも春の終わりにぴったりの深めの緑で、襟にたっぷりのフリルと、腰元のベルトデザインもアクセントになっている。 千枝は鏡の前でそれを合わせると、顔色をぱーっと明るませて、嬉しそうにくるりと回ってみせる。もはや、心はそれに決めたと言わんばかりの反応である。スタッフに、 「これに決めましたっ!」 と、無邪気に報告する姿は、とても愛らしく思える。試着室に入り込んでいく彼女を、当たり前だがカメラは追うことはなく、やがてワンピースに身を包んだ千枝が、カーテンを開けて登場する。 (さ、佐々木さん……すっごく可愛い……洋服もすごく似合ってる……) その可憐さに、思わず見惚れてしまう少年。やはり彼女の存在は別格なのである。アイドルとしての器量の良さという点でもさるものながら、いつも優しく微笑みかけてくれるのが、少年にとっては日々のの心の支えになっていた。そんな千枝のキュートさがより一層強調されたようなそのワンピースは、まるで天使の装い。そんな姿の彼女を見ていられるという幸運に少年は目を細めて感謝し、思わずテレビの前に正座してしまう。そんな癒しを醸し出す空間に、不穏なテロップが割り込んできた。 『さぁ、彼女が選んだこの服は、果たしてだいじょうぶなモノなのかッ!?』 いったい何を言っているのかと、首を傾げる少年。つきまとう違和感を他所に画面は暗転し、次の瞬間、控え室で待機する千枝が映し出された。先ほどのワンピースに身を包んだまま、ソファーに腰を下ろしてペットボトルのお茶を飲んでいる。スタッフに、次の指示があるまでそこで待っているように言われたようで、手持ち無沙汰そうだが、可愛い洋服を着れたのが嬉しいのか、上機嫌そうに口角を緩めている。 そんな折、異変が襲う。バチンという音と共に部屋がいきなり真っ暗になってしまったのだ。 (な、なんだ? 停電? ハプニング?) 突然の状況の変化に戸惑う少年。画面は所謂暗視カメラでのものに切り替わり、暗闇の中にぼんやりと浮かぶ千枝の姿が映される。さすがに表情まではこと細やかには伺えないものの、不安げに戸惑っている様子がわかる。 (さ、佐々木さん……っ。こ、怖がってる……) 芸能界という大人の世界にいち早く飛び込んでいるとは言え、彼女が生来怖がり屋であることを少年は知っている。そんな側面すら千枝は健気な努力で乗り越えてきて、魅力として輝きを放っているのだが、それはまた別の話。今の彼女は年相応の女の子の反応を見せるしかない。 ガチャ!── 控室の扉が開く音が響く。少し乱暴に聞こるその音に、ビクッと肩を震わせる千枝。なおもで照明は復旧しないので、千枝の視界は完全に闇に覆われたままだろう。 「……ひっ」 怯えきった声が小さく漏れる。次の瞬間、ドタドタとけたたましい足音が立てられる。少年の視聴する映像では、二人の男が部屋に侵入する様が見て取れるが、千枝からは何が起きているかわからないのだから、恐怖心は募るばかりなのが容易に想像できる。思わず体を抱きながら、ソファーから立ち上がる千枝。結論から言えば、それは悪手だった。男達は、千枝を挟むように位置取りすると、彼女の両手をそれぞれ掴んみあげた。 「えっ?! えっ?! なんですかっ、誰ですかっ、やっ、やだぁ!!」 悲鳴をあげる千枝に構わず、男達は彼女の両腕をバンザイの形にさせ、そのまま頭の上で押さえつけてしまう。 (な、な、な、なにこれっ?! さ、佐々木さんがイタズラされちゃう……っ?!) 突如現れた事態に、頭が混乱しそうになる少年。それでもテレビバラエティー的演出によくあるものだと、心の片隅にある冷静さが告げてくる。だが、憧れの少女が暗闇の中で大人の男に囲まれる様は、少年の未知なる領域を刺激するには充分過ぎるものなのだ。そしてその、下腹部にじわりと熱を伝える感覚が、今、一気に加速していくことになる。 「ちょっ……なっ、なんですかっ、離してくださっ……ひゃ、ひゃあっ?!」 千枝の可愛らしい叫び声が室内に響き渡った。男達が千枝のワンピースのスカートを── 一気呵成にめくってしまったからだ。丈の長いそれを吊り上げるように持ち上げられれば、千枝の顔を隠すほどにスカートの裏地が広がり、彼女の赤裸々な下半身が露わになる。 (こっ、こんなの……佐々木さんの、パ、パ、パ、パンツが……) 憧れのひとの羞恥溢れる下着姿など、禁忌的過ぎて、少年は思わず手を自分の視線の前で広げる。が、覗き込むようにその指の間から、彼の瞳は千枝の股間を捉えていた。果たして、彼女の──JSアイドルの──の所謂生パンは……晒されてはいなかった。 もじもじと揺れ動くふとももの上に鎮座していたのは、寝巻きのようなショートパンツであった。下着の露見を防ぐための重ね履きのそれは、確かに千枝のピンチをガードしている。 (よ、よかった……? でも、おへそが見えるくらいに服を捲られてるなんて……) 少年はどこかホッとした反面、千枝の上半身と下半身のギャップに言い知れぬ興奮を覚え始めていた。俗に言う、茶巾縛りという悪戯行為をされている千枝である。ワンピースをブラジャーが見えてしまうんじゃないかと思える程にたくし上げられ、そのまま結ばれてしまった。暗闇の中なので、羞恥心から火照りを増す肌の色とまでは確認することできないが、もがくことが出来るのが無防備極まりない下半身だけという事実が、嫌に扇情的になっている。男達は幼いアイドルにそんな悪ふざけを完遂すると、千枝を放置したまま部屋から去っていった。 そして、停電は復旧する。 視聴者──そして少年に、茶巾状態を余すところなく晒す千枝の姿が映し出された。 「な、なにこれぇ?! だ、誰か、助けて下さいー!!」 部屋は明るくなっても、スカートの茶巾に閉じ込められている千枝は、未だ状況を飲み込めていないだろう。 『ドボンアイテムのせいで茶巾縛りされてしまった千枝ちゃん。さぁ、どうなってしまうのか?』 そんなテロップが画面下に表示される。どうするも、こうするも、こんな状態のいたいけな少女を放送し続けるだけの番組などあっていいはずがない。明るい部屋に再びの訪問者が現れる。先ほどの男達のような装いでは無く、スタッフ然とした男だ。 「うわっ?! な、なんだ?! ち、千枝ちゃん……だよね? 大丈夫ですかっ?!」 千枝の状態に驚くその男の様子は、若干芝居がかってはいるように少年の目に映る。 「あっ、あの……っ! た、助けて下さい!!」 茶巾の中から響く千枝のくぐもった声。 「うわっ、やっぱり千枝ちゃんだ。ひどいイタズラだなぁ……。すぐに解きますッ!! いや、解けるかなコレ……?」 男はそう言って、結び目を解くべく手を伸ばす。しかし、やけにまごついてしまっていて、男の手はスカートの布地を滑るばかりだ。 「あ、あれ……? これどうなってるんだ? ん……んー?」 男は手を止めて考え込んでしまう。千枝はさぞ焦燥感を募らせていることだろう。 「んー、ダメだなぁ……。そうだっ、もう切っちゃおう」 妙案を手に入れたように表情を明るくする男。違うよくテーブルの上にあったハサミを手に取り、それを躊躇無く茶巾状態のワンピースに向けた。 「動くと危ないかいからね~~」 ジョキっという音と共に、ワンピースに裁断が入る。結び目が固すぎてとても解けない──それが真実だとすれば、この行為は手立てとしては間違ってないのかもしれない。しかし、ハサミを入れたその位置が、あまりに── 「えっ、えっ?!」 低いような気がした。同じ思いなのか、千枝からも漏れ出す困惑の声。それに引き寄せられように、別のスタッフも部屋に入ってくる。 「あらら、なんか大変そうだねぇ。俺が生地押さえるから、ちゃっちゃっと助けてあげようや」 二人体制になっても、切断位置が変わるわけでもない。ジャキジャキと音を立てて進むハサミの跡から、やがて千枝ちゃんの可憐で大きい瞳が覗いてきた。 「あっ、ありがとうございます……。で、でもこれ、切り過ぎじゃ……」 千枝が訴える通り、このまま垂れ下げられてしまえばスカート丈は膝上数十センチクラスまで短くなるであろうほど、切られてしまっている。 「ほら、動いたら危ないって」 とぼけたように言いながら、千枝の声を無視して更にハサミを進める男性スタッフ。背中側で、何故かその手つきが細かくなって、やがてまた行進が始まる。ようやく裁断が一周を果たそうとし、千枝が茶巾から解放される瞬間が近づく。 「これで……」 ──ヨシッ! と続いたスタッフの言葉と同時にスカートが正しいベクトルヘタ導かれる。しかしスタッフの一人の手は、千枝も、視聴者も予想だにしていない動きを見せることになる。 ──ずるんっ。 茶巾縛りが終わり、極めて短くされたとは言えスカート部で下半身が隠れる──のと連動するかのように、千枝のショートパンツが足首まで一気に下ろされていたのだ。 「ひゃっ!? 」 何が起きたのか理解できていない千枝は、素っ頓狂な声を上げる。そんなことも意に返さず、手際よく抜き取られ るアイドルのパンチラガードアイテム。スローで見返せば、わずかにJSのショーツが見て取れた瞬間があったかもしれないが、さすがに少年の拙い動体視力では捉えることは不可能だった。それでも── (さ、佐々木さん……こんなにミニのスカートで、ショーパン脱がされて……み、見えちゃいそうだよ……) 少年は、憧れの少女のそんな無防備な姿に、釘付けになってしまう。 「わ、わたし、なんで脱がされて……それに、こんなスカート短くなって……。あ、あの……替えの衣装は……?」 当惑しながらスタッフに尋ねる千枝だが、彼らの返答は彼女の想像を絶するものになる。 「千枝ちゃんはドボンの衣装選んじゃったから罰ゲームでそのままでよー。そして、これからすぐにチャレンジコーナーがあります。頑張って下さいね」 その返答に、千枝が絶句している間にも番組は進行していくのだった。 「さぁ、アイドルのチャレンジコーナー! 運動会スペシャル!! まずはフリースロー対決ですよ~~ッ!」 場面は体育館のような場所に切り替わる。司会進行役の男性タレントがそう声を張り上げると、千枝と同世代の少年少女が体操服姿で拍手をする。その中心で千枝は、超ミニスカ仕様にされてしまったワンピースの装いのまま、バツが悪そうに俯いていた。スカート部を引っ張って、なんとかふとももの露出を少しでも隠そうとしているのが、なんとも扇情的な光景だ。 対決は宣言通りフリースローを、千枝と、少年少女が交代交代で挑戦するというものだ。 不安げな表情でボールを掴む千枝。 (佐々木さん、運動はそこまで得意じゃないから……大丈夫かな? い、いや、それよりも……あんな短いスカートで動いたら……) ──見えてしまうんではないか。それが何かと問いかけるのは野暮だろう。少年の胸が高鳴るのは、千枝に淡い想いを寄せているからか、それともアイドルの秘めた魅惑の布地が露見してしまうという期待感からだろうか。 「いきます……っ!!」 不思議とリングを見据える千枝は、眉を歪ませながらも真剣な表情をしている。画面は、千枝のアップでそれを捉えるが、すぐにアングルを下方向に滑らていく。それは、所謂ローアングルに近いような角度まで辿り着き…… ──シュッ……ガンッ。 と、音で千枝のシュートが外れたことを視聴者に伝える。それほどまでに、映像は千枝の揺れるスカートと、覗き見えるふとももばかりを映していた。その魅惑の動きに、少年の視線は吸い寄せられるようになる。 ──ゴンッ。 ──ガコッ。 その後も、千枝がシュートを試みているようだが、カメラが狙うのは相変わらずその動きに合わせてチラつくスカートの奥底だけ。しかし肝心の布地は中々姿を見せてくれない。だが、最後のシュートを力いっぱいに放った瞬間だろうか、今までとは違う結果が訪れた。浮き上がる、切り刻まれたワンピースの裾。 (み、見え……っ!!??) 一瞬の出来事だった。ふわりとスカートが揺れたことによって、千枝のお尻側が露出してしまったのだ。何故かカメラは水平のようなアングルだったので、ほんのチラリと見て取れたのは、ジュニアショーツのフチと、そこから溢れる薄めの尻たぶ。その刹那の決定的瞬間を、少年は目を見開いて凝視した。 ──シュパッ。 それと同時に響くゴールの音。どうやら千枝がシュートを決めたらしい。しかし、今の少年にはそんなことは些細な問題に過ぎなかった。 (見えたっ、絶対、見えた! フチに赤いラインのパンツ! 地の色はきっと薄いピンク……ッ) 憧れの同級生の──しかもアイドルのスカートの中が露わになったのだ。思春期真っ盛りの彼にとって、経験したことが無いほどの興奮を覚えるのも無理は無いことだろう。 「やったぁ!」 千枝の歓喜の声が聞こえる。無邪気な笑顔を作るが。すぐに自分の下半身が心許ないことを思い出したのか、挟み込むように両手でスカートを押さえる。 「う、映してないですよね……?」 カメラに向かって上目遣いで問うてくる千枝。その羞恥心溢れる表情は、なんと極上なスパイスなのだろうか。少年はもはや股間に血液が集中していく感覚を拒否できなくなっていた。まるで…… (佐々木さんが僕に語りかけてくるみたいだ……。ごめんね、見ちゃったよ、佐々木さんのパンツ。生パンツだよね。テレビに映っちゃったんだよ。恥ずかしいねぇ) と、脳内で彼女に謝罪しながらも、辱めるかのような妄想に浸っている。そんな彼を現実に引き戻すのは、やはり千枝の所作。恥ずかしがるように、前屈み気味になると、ワンピースの胸元が垂れ下がって、肌色多めの空間が広がっていく。 (あ、また、見えそう……今度は、おっぱい……?) 同世代ではとりわけ発育が良いと言える千枝の膨らみが、隙間を縫ってお目見えしそうになる。まさに禁断の領域。そうなった要因は、茶巾解放の裁断時、背中側の紐までも切られてしまっていたという事実かあったのだが。ともかく──千枝もその危うさに気づき、恥じらうように身を捩らせた。 「わわわわわ……っ? む、胸も映しちゃダメですぅ……」 眉は吊り上げながら、しかし泣き出してしまいそうな瞳で訴える千枝は、あまりに可愛いく、そして嗜虐心を刺激してくるものだった。

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