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進行中のリクエストの進捗早読になります。 痴漢実況エロバラエティにアポ無しでアイドルを出演させちゃいます。 V視点痴漢というは何点か書いてますが、実況ありというには初ですね。これはこれで煽る感じが新鮮で書いてて楽しいです。 現状文字数7割くらい分。 あとは脱がせて、イかせて、パンツ一枚の状態で強制下車って感じですかね。 ブーストいただければ、その辺ねちっこく&下車後の描写が増やせると思いますッ! 一ヶ月以内を目標にPixiv投稿予定となります。 ──以下、本文── 「な、なんだこの番組は……? 『人気アイドルは痴漢に毅然とした態度を取れるか!』だって……!?」 男はそのタイトルを声に出して読んで、再度異常性を認識させられる。何故なら、それは今のご時世あり得ないからだ。昔は報道番組で、痴漢行為への啓蒙という名目で電車内で行われたリアルなそれを、公共電波で流したりしていたということも聞いたことがあるのだが、時代は大きく変わっている。男は自分がタイムスリップでもしたのかと思ってしまったが、番組をがそのターゲットとして選んだ少女を紹介したことで、やはり現代日本であることを思い知る。 彼女の名は──幽谷霧子。最近、アンティーカというユニット所属としてテレビでよく見かけるようになった、儚げな印象を与える美少女だ。 「こ、こんな最前線で活躍中のアイドルが……ち、痴漢されるって言うのか……!?」 そんなことが許されるはずはないと思いつつも、どこか期待してしまう自分が居る。そうは言いつつ、痴漢と銘打つだけ、お尻すら触らず、肩や腕を少しさする程度のものだろうと、予防線を張るよう自分に言い聞かせる。そこで画面下に表示されるテロップ。 『今回はリアリティを出すために、事務所に許可は取っていない、サプライズ的な進行になります!』 その文字の意味を理解して、男の背中がゾクっと震えた。それが本当だと言うのなら、異様とも言える内容である。 「嘘だろ……これ……」 男は無意識のうちに息を飲む。心臓の鼓動が早くなるのを感じた。現実のものとは思えず、リモコンの番組表のボタンを押すが、何故が作動しない。自ずとその番組が展開していくのを見つめることしかできない。 スタジオの様子から暗転すると、映像はプラットホームに佇む、制服姿の少女を映す。 (せ、制服……か、可愛い……) アイドルとしての煌びやかな衣装とは違った、滋味深さが滲み出るような素朴な魅力のあるデザイン。紺のジャンパースカートに、白のブラウス。シンプルな服装だが、だからこそ、素材の良さが際立つ。そこに立つのは、間違い無くアンティーカの霧子であった。なるべく存在感を隠しているのだろうか、俯き加減で、周りに目を配っているように思える。 続いてアナウンスが流れ、次の便が来ることを告げる。その後カメラアングルは引いて、彼女に少しだけ距離を置くように数人の男が位地取っていることを教える。映像の隅にスクエアでスタジオの様子が切り抜きのように東條し、そこで司会の二人が、 「さぁ、霧子ちゃんの相手は熟練の痴漢師達! 果たして、彼女は最後まで耐えられるのでしょうか!?」 などと煽るように囃し立てていた。 そして、ホームに入ってくる電車。満員ではないが、夕方の帰宅のためと思われる乗客が多く乗っており、あまり空間に余裕があるとは言えない状況だった。要は──痴漢行為には絶好の状況だったのだ。そんな淀んだスペースへ痴漢達が紛れ込む。男達は囲い込むように霧子の周りへと近づいていった。どういう技術なのかはわからないが、その様子が臨場感溢れる映像となって展開されていく。 ガタン──。 電車が揺れる。か弱い印象のある霧子は、御多分に洩れずふらつく。同時に、男の一人がその動きに倣うように、握った手を彼女の臀部に押し付けていた。 自然装う、ジャブのような接触。霧子はそのスカート越しの微かな刺激に反応して顔を少しだけ曇らせた。不可抗力のものなのか逡巡しているのか、緊張感のある面持ちで唇を結んでいる。 「まぁ、この程度のおさわりなら、まだ何も動かないでしょうね。でも、これからですよ~~」 画面端で実況解説のようなコメントが発せられる。それに呼応するように、霧子の臀部でもぞもぞと動いていた男の拳が、パッと開いた。そして、くるんと手を返すと…… ぐにぃんっ。 そんな音が聞かそうなほど、はっきりと霧子の薄めな双丘の片側を掴んでいた。 「……っ!」 アングルの切り替えは素早い。霧子の顔色が一瞬にして変わる様を、余すことなく捉えていく。続いて画面は、表情と、臀部で行われている様とを映すツーアングルになる。スカートという布地越しとは言え、わきわきと揉みほぐすような動作をされると、さすがに霧子の口元が歪む。 「さぁ、これは明らかに痴漢行為だぞっ?! アイドル霧子ちゃんはどう出るのか!?」 囃し立てるような口調で煽る司会二人。当の霧子は、眉を寄せて、嫌悪と不安が混ざったかのような顔で俯いている。そして、申し訳なさそうに学生鞄を後ろ手に持ち替えた。なんとも気弱なガードの仕方である。 「ん~~? これはあまり意味無いですよねぇ、もう手のひらはねじこまれてるんだし……」 「テレビ的に言うと、ただ様子が見えなくなっただけで、撮れ高無くなっちゃうからねぇ。ちょっと可哀想かもだけど……もう少し大胆にいってもらおうか」 まるで指示のようにそう言うと、実際電車内での男達の動きに変化が現れた。横に陣取っていた一人が、霧子の正面に回る。見下ろすような視線を彼女に浴びせながら、両手をゆっくりと伸ばしてきた。そして…… むにぃ──。霧子の胸を鷲掴みにした。左右共に、制服の上から、ぎゅっと、所有権を訴えるように。 「……ぅ……あっ……! そ、そんな……ッ……」 霧子は目を白黒させて小さな声を漏らす。まさか前後から二人の痴漢に責められるとは思っていなかったのか、狼に狙われた仔羊のごとく身をすくませるしか出来ない。 (こ、これ、ホントに痴漢してるぞ……ア、アイドルに……) 男は戦慄と共に興奮を隠せないでいた。セクハラのひと段階上と言える行為が今まさに行われている。そして、こうなった以上、さらにエスカレートした内容を期待して、男は食い入るように画面に魅入る。  さて、画面では霧子の正面の男が無遠慮にその小ぶりな膨らみを、形を確かめるよう揉みしだいていた。まさに弄ぶという形容が相応しい、手慣れた動き。明確に性的な接触なそれは、霧子の嫌悪感を煽っているようにも見える。 「さぁ、さぁ、さぁ、霧子ちゃん! どうするんですか! このままだと、どんどんいやらしい触り方になっていきますよ!?」 実況役の男もノリに乗っているのか、焚き付けるように叫ぶ。 「ここで文字通り対応が出来れば、晴れてクリアなんですけどね~~。頑張れ、霧子ちゃん!」 相方の男も口では励ますようなことを言っているが、その目つきは完全にその先のお楽しみを期待するように淀んでいる。 電車内の霧子はそんな彼らの邪まな思惑など知る由もなく、続いてとった行動は…… ──すっ。  鞄掴むため後ろにまわしていた手の片方を前にまわして、正面の男の手首に添える。なんとも弱々しい抵抗。嫌々をする子供のように首を振って拒絶の意思を示すが、まるで気迫が無いそんなもので彼らが止まるはずはなかった。画面端では、司会役の男が肩をすくめるジェスチャーを見せている。 「う~~ん、これじゃあアイドルとしての示しがつかないですね~~。しょうがないけど、もっと過激いってもらいますかぁ」 困ったような口振りで実況するが、その目は爛々と輝いていた。さて、正面の男と後ろの男、そして動き出すのは第三の男──彼は、霧子の片手になることで頼りなく握られていたガードのための鞄を…… 「──っえ……?」 最も容易く取り払ってしまった。漏れる、霧子の力無い驚きの声。そこから始まる後ろの男との連携は素早く、狡猾だった。スカートが段々と捲りあげられていく。それを嫌がる手は、どちらかの痴漢師によって抑え込まれる。白くて綺麗なふとももが露わになったかと思えば、すぐに薄ピンク色のショーツが覗き見えてくる。(おいおいおいおい、アイドルのパンツがテレビに映っちゃてるよッ) 男は固唾を飲んで、画面を凝視してしまう。画面端では相も変わらずな感じで、そのチラ見えした桃色ショーツについて、やれ霧子ぽい清純系で良しや、やれ生パンとは警戒心足りないだのと好き勝手なコメントがされていた。  そうこうしているうちに、ついにスカートは完全に捲りあげられてしまう。小ぶりだけど、形の良いお尻──前述のピンクショーツに包まれたそれが、ぷりんと画面に登場してしまった。 「やっ、い、いやぁ……」 拒絶。ではあるが、番組の言う、毅然とした対応には成り得ていないそれ──では、痴漢師達の行為はエスカレートしていくだけだった。 霧子の背後から伸ばされた手が、その小さな臀部を鷲掴みにする。むにむにとした柔らかさを楽しむように指を動かせば、ショーツに生々しい皺が浮かび上がった。 (アイドルの尻揉み……え、えっろ……! ) 画面越しとはいえ、とんでもないものを見ている事実に、男は興奮しきっていた。迫力のアップで繰り広げられる尻虐。そのいやらしい手つきを嫌がる、小さく、可憐な指先。必死に押し返そうとしても、痴漢師二人分の動きは老獪さすら感じるほど巧みで、絡み取られては、別の手が、その瑞々しい桃尻を弄ぶ。ショーツから溢れる尻ふさを、見せつけるように、ぷるぷると揺らす様なんて、壮観の一言に尽きた。顔を真っ赤にして俯く様を映すことで、霧子の屈辱感と羞恥心が視聴者に伝わる。すぐにまたお尻のドアップへと映像は戻る。激しい攻防のせいなのか、霧子の下着からはみ出る尻たぶはその境内を増している。ゴムの跡が、霧子の白いお尻には色濃く映ってしまい、なんとも扇情的な雰囲気を醸し出していた。そんな視聴者の欲望をさらに刺激することが至上命題のように…… ──ぐいっ。 画面の手は霧子のショーツを握るように掴みあげた。 (おいっ、何するんだ!? 何するんだ?!) 男のそれは期待。そして──  ぷるんっ……! そんな、音が聞こえてきそうな勢いで、霧子のお尻が露出した。下着を引っ張り上げるように一気に食い込まされ、まるでTバック姿のようにされてしまったのだ。 「おおぉっ、おほっ……」 男は思わず歓喜の声を上げた。グラビアでの水着姿なんか遥かに超える、露骨なまでの露出。電車という公共の場でアイドルが、無防備なお尻を丸出しにされている。そして、それがテレビの電波に乗って全国に流れてしまっている。その事実も極上のスパイスだ。男の興奮は下半身へ伝わり、それははち切れんばかりになっていた。 「痴漢技の定番、ふんどしホールドされてしまった霧子ちゃん! これはもうギブアップなのか~~?」 「これは危ういですねぇ。割れ目に食い込んだパンツを少しズラされちゃえば、後ろの穴も映っちゃいますからねぇ。そこはモザイク無しでも放送出来るので、狙ってきますよぉ」 実況役の二人が解説めいたことを言う。画面では、左右から這う指が強く柔肉に食い込み、ぐにぃ、と尻の割れ目を広げるような卑猥な動きをしていた。同時に、ショーツをズラそうとするのだから、説明の通り、奥へ秘めるはずの窄まりが晒されてしまいそうになる。 (う、うわぁ……ア、アイドルのアナルが……) 男は思わず前屈みになる。あり得ない箇所が外気に触れることで危機感を覚えたのか、霧子はふたつの手で必死に尻虐を防ごうとしていた。そこがまた健気で、可愛らしくすら思える。 (ん……? ふたつの手で?) そんな男の疑問に呼応するように画面は切り替わった。眉をハの字にして、瞳の端には涙を浮かべる霧子の表情をありありと映し出すアングル。そして、それは正面の男のエスカレートする行為──具体的に言えば、霧子の制服ジャンスカの肩の部分を既にズリ落ちさせて、ブラウスのボタンに指をかける様子が映し出されていた。 ぷちっ、ぷちんっ…… ひとつずつ、ゆっくりと、しかし確実にボタンを外されていくことで垣間見えてくる、薄ピンク色の胸元を隠すための布地。ショーツと同色であり、霧子の清純さを表すかのように花柄のレースがあしらわれたものが、カメラの前に露わになりつつあった。彼女の無抵抗な様が、未だ臀部でせめぎ合っている尻虐──もしかすれば、すでに肛虐に至ってるかもだが──を物語る。「さあ、お尻にばっかり気を取られてたら、次は胸を責められちゃいますよぉ」 そうして、とうとう最後のボタンが外され、霧子の控えめな双丘が画面いっぱいに広がった。白磁のような肌と、それを支える可憐なブラジャー。さすがにお尻を露出させられた時のような、皮を剥かれた果実みたいに、扇情的な登場には至らなかったが、それでも十分なインパクトはある。 (なんせ、アイドル様のおっぱいなんだからな……!) 男は画面越しだというのに、その膨らみかけの乳房に、女性の柔らかさを感じ取っていた。依然ガードすることがないその部分は、痴漢師の思うがままである。無遠慮に伸びた指がふたつ。布地の中心をなぞるように、くーるり、くーるりと動かされていく。描く円の中心──その奥に隠された小さな突起を想像して、男はごくりと唾を飲み込んだ。 ──ふ、ふぁんっ…… 男の妄想の中での霧子の小さな悲鳴と、映像での彼女の口の動きが重なる。それは、ブラ越しに撫でられ続けた蕾が、わずかにポチッと浮き出してしまったのを、指先が押し込んだものだったのか、或いは未だ男の頭の中で創りだした光景の延長線上だったのか── ともかく、霧子が艶っぽい吐息を漏らしているということは事実であった。 「う~~ん、霧子ちゃん、もしかして痴漢達のテクニックに翻弄されちゃってますか!? 」 実況がわざとらしい口調で言う。それを確かめるように画面はお尻のアップへと戻るが、そこには変わらず、痴漢師達の手が激しく動いていた。尻肉を揉まれ続ければ、その圧力からは逃れられずお尻の割れ目が露わにされてしまっていて、その中心に潜む穴も見え隠れしていた。 (アナルキター!し、しかも、そこをちょんちょんって、指が執拗に触れようとしてる……) おおよそ地上波ではあり得ない映像に男の興奮は最高潮に達していた。心地よいタップなような刺激に、思わずヒクつくアイドルの恥ずかしい窄まり。そこがアップで撮られていることを察しているかのように、霧子の両手のひらは覆い隠すようにしてそれを防ごうと懸命に動いている。画面が縦割れする。二画面にて霧子のお尻と、胸元とを映し出しているような構図だ。ブラジャーの中央は執拗に狙われており、押し込まれ、挟まれ、弾かれ……蕾の正確な位置を把握されているかのように、痴漢師の指は踊る。 菊穴に這う指。下着越しに摘まれる乳首。上下、前後で行われる卑劣な痴漢行為に、霧子は為す術なく、ただされるがままにされていた。 「ん~~? これは、もうダメですかねぇ?」 実況の男が言う。何をもってダメなのかがよくわからないが、この淫靡な光景を前にして男はその答えなんてどうでもいいことだとわかっている。 「じゃあ罰ゲームですね。罰ゲームー。は~い、痴漢師の皆さん、やっちゃってくださ~い」 そんな呼びかけのような言葉と同時に動き出す痴漢師達。示し合わせたように車内アナウンスが次の駅名を告げる。その名称に、霧子の顔色が変わる。 「お、降ります……わたし……お、降ろして……」 顔を真っ赤にして、ふるふる震えながら懇願するようにそう呟く。しかし、それは消え入りそうな、余りに小さな声だった。正面の男の口が形作る。 ──だーめ。 そんな否定の言葉を紡ぐかのように。と共に、ぷちんっとフロントのブラホックが外された。しゅるりと抜き取られてしまえば、これで降りられないでしょ、と言わんばかりの状態だ。 「あっ……そ、そんなぁ……」 咄嗟に胸元を隠しながらも、霧子の顔が絶望に染まっていくのがわかる。 (み、見えた! よな?! アイドルの生おっぱい……乳首が……) しかし上を守れば下を攻略してくるのが、この痴漢達の常套手段であった。無慈悲にも、無防備になったアナルを一斉に指を這わせる。その小さなおちょぼ口を指二本で摘んみあげるような動き。霧子の腰がビクンッと跳ねた。そして── くぱぁっ…… 立て続けに左右から引っ張られるような指遣いをされてしまい、今まで一番明確に、そして大きく拡張されてしまう、アイドルの恥ずかしい後孔。皺を伸ばすように、ぴたり、ぴたり、と指を這わせられ、霧子はその度に、ひぅっ……と嗚咽のような悲鳴を上げる。 痴漢達は、その窄まりには、決して指を入れようとまではしない。あくまで入口だけを、指先で弄ぶ。焦ったさを伝えるような映像が繰り返される中、霧子の胸元を抑える手が緩んでいくのがわかった。 (おいおい、アイドルがお尻で感じてるぞ……!) 視聴者がわかることを、この熟練な痴漢師達が見逃すはずなどなかった。霧子の手首を掴んで、嫌に優しくその手をどかす。 「あっ……ああ……」 弱々しい喘ぎと共に露わになる乳房。先ほどはすぐ腕で覆われたため、その全貌と言うと、はっきりと映し出されたのは初となる。控えめだが、形は整っており、その中央の突起は、半勃ちという具合に桜色をツンと主張とさせていた。 (う、うわぁ……綺麗なピンクの乳首だな……もう、こうなっちゃえば、この可憐な突起もいっぱい責められちゃうんだろうな……) 股間を痛いほどに膨らませて男の邪な期待は加速していく。その間お尻側の画面では、相変わらずアナルを擦られており、尻たぶを割り広げられながら、かするように上下にスライドしてくる指先の動きが繰り返されていた。そして胸側では、その小ぶりな尖りが…… 触れられてはいなかった。正面の痴漢師は、そこへの接触より、ブラウスをはだけさせることを優先している。要は──脱がしにかかっていた。電車の中だというのに。 「さぁ、ここが最後のチャンスかもしれませんよ~~。ちゃんと声を張り上げれば、まわりも助けてくれるかもしれませんからね~~」

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理不尽なJO

ブースト適用いただきました。 ありがとうございますッ。