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進行中のリクエストの進捗早読になります。 カノカリの水原千鶴ちゃんががミニスカ生パンで盗撮されまくる話ということで進めております。 中略以降は盗撮おじさんの視点です。初コンタクトからは要望であるデルタゾーンの盗撮描写を追加する予定。締めは、千鶴視点で盗撮された動画をネットで見て羞恥を感じるエンドという感じです。 公園のシーンがドッキリパンチラ的なものになってしまった(それくらいしか僕にバリエーションが無い)のですが、許容していただければ幸いです。 一ヶ月以内を目標にPixiv投稿予定となります。 ──以下、本文── 「な、なにこの依頼条件……!?」 千鶴は困惑していた。ある日の夜、仕事を終えて自宅アパートに帰った時に、所属しているレンタル会社から届いた一通のメールのせいだ。 それは、レンタルをお願いしたいという、とある男性からのメール。内容は、こちらが指定した服装を身に着けて欲しいというものだ。一見すれば、好みの服装の女の子とデートしたいという、わりかし普通の要望である。しかし── (な、生パン着用を指定……?!) スカートの中まで定めてくるその異常性に、千鶴は戦慄した。当然のように下半身はスカートを穿いてくることを求められている。会社のホームページの紹介として載せている写真の時に着用していたデニムのミニ丈ものを希望されていた。 その理由として、つらつらと並べられた文章には、こう書いてあった。 離婚で離れ離れになった娘に会えないのが辛く、雰囲気が似ている千鶴と親子デートを楽しみたい。娘は、親の自分から見ても脚線美が綺麗な子で、活発な性分だったので、このような要件での依頼となった。様々なノスタルジーな思い出を彩りながらなが書かれたものを要約すると、そのような内容になった。 つまり、依頼人は、かつての娘の面影を強く宿すレンタル彼女との再会を求めている。寂しさを埋めるために、疑似的な親子を演じて、実の娘に注ぎたいはずの想いを千鶴にぶつけるのだ。ともすれば、切なさが滲み出てしまいそうな依頼。しかし、生パン着用という一文がやはりが気になって仕方がないのは当たり前のこと。急に自分の下半身に外気が通り抜けるような心許ない感覚を覚えてしまう。きゅっと、内股気味になる。 (で、でも……仕事だから……私の、夢に向かう為の……) その目的を思い出し、自らを奮い立たせようとする。実際、デニムのミニスカートを穿いたとして、その中に着用するようなスパッツや見せパンなどは持ち合わせていない。ならば、いつも通り、乙女としてスカートの中が見えないように振る舞うという至極当然の選択を取るだけなのだ。 ──中略─── 「今日はありがとうねぇ。ここは、娘と良く遊びに来た、思い出の公園なんだ」 男はそう言いながら、ありもしない記憶を脳内で捏造するようなことすらせず、言葉を紡ぐ。その表情は、まさに幸せそのものといった具合だが、その瞳は、どこか遠くを見つめている。まるで、隣の少女のスカートの中を夢想するかのように。 「そ、そうなんですね……」 千鶴はどこかぎこちなく相槌を打ち、視線を男の顔から逸らした。その公園は、児童が好みそうな遊具や、砂場が設置されているありふれたもの。それを目当てであろう、わんぱくな小学生男子が所狭しと駆け回って遊んでいるのだから、想いに浸るには少し喧騒が過ぎていると言えよう。そんな子供たちの声が響く中、二人はベンチに座って会話をしていた。 子供たちのはしゃぐ様を見守る男の眼差しはとても優しく、穏やかだ。しかし、その表情の裏では、邪なことばかり考えているのは明白だった。 「……ふぅ、懐かしいなぁ……。そうだ、せっかくだし、ここで、娘と一緒にやったブランコ遊び……また、やってみたいなぁ」 物思いに耽るようにして、男が呟いた。訴えかけるような視線を、ひたすら千鶴に浴びせている。異様とも言える圧を感じたのか、千鶴は困惑したように眉を寄せた。そして、戸惑いがちに、ゆっくりと口を開く。 「じゃ……じゃあ、やりますか?」 男のプレッシャーに負けたように、千鶴はそう提案をした。彼女のその言葉に男は思わず目が輝きそうになるのを堪えつつ、なんとか平静を保ったまま返事をする。 「ありがとう、嬉しいよ」 男は感謝の気持ちを欲望フィルターを通さず、口に出せたことに安堵する。 千鶴をブランコに促し、彼女がそれに乗ってから、彼は静かに鎖の部分を掴んで、揺らした。 「こうやって、娘が楽しむままブランコを漕いであげてたものでさぁ」 男は、感慨深げに目を細めながら、語り始める。その声音には、嬉しさが滲んでいる辺り、自らの演技力に感心ししまう。 さて、そうされて千鶴はと言うと、段々と振り幅が大きくなるブランコの動きによって両手で鎖を掴まざるを得ない状況に陥りつつあった。タイトなスカートがズリ上がってしまうことには警戒していたとしても、股間の奥が隠せないことにはどうすることもできないだろう。それこそが、男がブランコに誘導した理由なのだ。 (まぁ、でも俺が後ろに居るからには、そこまで気にしないかもしれんけどな……) 実際、男がそのスカートの奥の三角空間を確かめに行くには、不自然なことで、実行は出来ない。心許ない状況で、千鶴がどんな表情を見せてくれているか、そのパンチラ羞恥と共に穴が開くほど見つめてやりたいのだが、それは叶わない。しかし、この日のために用意周到な計画をしてきた男には、ぬかりはない。 「あれぇ~~お姉ちゃん、大人のひとなのにブランコで遊んでるなんて、ヘンなの~」 「ホントだぁ、しかもスカート短いから、パンツ見えそうだぜっ」 にわかにブランコの正面な少年達が集まってきたのだ。彼らは、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべなから、千鶴に向かって囃し立ててきていた。 「ちょ、ちょっと、あなた達……ッ! み、見ないで! あっち行きなさい!」 千鶴の慌てふためく声を聞いて、いっそうその背中を押す男の手に興がのる。覗き込むような視線から逃げたくて、でもそれが叶わないという、男の手のひらで踊らされている状態だ。まさに画策通りで、口角が上がるのを抑えられない。そう──この子供達は、男による所謂、仕込み──なのだ。千鶴は耳まで真っ赤になることで、その感情を男に伝えてくれる。 (ふふっ、千鶴ちゃん……パンツ見られるの恥ずかしいんだねぇ……) 子供達は指示通り、嬉々としてスマホを掲げて、パシャパシャと写真を撮り始めていた。 「こ、こらぁ! と、撮るなぁ!!」 千鶴はその羞恥に耐えきれず、叫ぶようにして抗議する。 「うーん、勢い良過ぎてハッキリと見えないなぁ? でも、白っぽいかなぁ」 「薄ピンクかもしれないぜー?お姉ちゃん、もっと脚開いてパンツちゃんと見せてよぉ」 子供達はアドリブでそんな煽りをしてくる始末で、将来有望であることは間違いないだろう。そうして千鶴が焦りを募らせれば募らせる程、子供達は調子に乗っていく一方であった。 「す、すみませんっ、もう、漕ぐのいいですからっ! パ、パンツ、撮られちゃう……ッ」 千鶴が限界と言った様子で、必死になって訴えかけてきた。彼女がこちらを振り撒く瞬間、緩み切った顔をすぐに取り繕えたのはファインプレーと言えるだろう。 男は、撤収の指示として子供達に目配せをし、千鶴の振り子の勢いを吸収するように背中を支えてあげる。ブランコから降りてからも、千鶴の顔はまだ真っ赤で、必死にスカートを押さえつける様子がいじらしくて仕方がない。 その反応だけで十分……とはならないのが、この男の性欲である。千鶴を辱めるためにも、まだ、やることは残っている。 「子供は無邪気で……元気があって、いいもんだねぇ」 男は、優しく微笑みながら、語りかける。先刻の行動をわんぱく的なものとして飾りたてることは、当の千鶴にとっては看過できないものだったのだろう、あからさまに眉間にシワを寄せた。男はそんなことは構わずに、言葉を続ける。 「うちの娘は……子供が好きだったんだよなぁ。この公園でよく、子供達を遊ばせてたもんさ。優しい子でね、いつも楽しそうに見てたものだよ……」 感傷に浸るフリをして、その実、男の脳内では、これから行う卑劣な行動のシミュレーションが始まっているのである。レンタル彼女として、高貴なプロ意識を持っている千鶴は、こういう雰囲気を醸し出さられると、どうしようもなく弱いのだ。要は、チョロく制御しやすいということである。かと言って今さっきの悪ガキ男児の件もあるため、警戒心を解くことは決して楽ではない。しかし、手札をいくらでも残している男に、抜かりはなかった。 決めていた合図を、千鶴の死角から送ってやる。すると、先ほどの子供達と同じような年齢の女子児童二人組が近づいてきたのだ。 「わぁ~~お姉ちゃん、キレイ だね~~っ、モデルさんみたい!」 その子達は、目を輝かせて千鶴に話しかけてくる。 「それとも女優さん?」 レンタル彼女として日々演じてきている彼女に言い得て妙な質問だ。しかし、嫌味の無い、同姓の子供からの羨望は、悪い気など起きるはずもないだろう。彼女は、その問いかけに対して、困ったような笑顔だが、嬉しさが滲み出ているように映る。 「キレイなお姉さん、お父さんとも仲良さそうでお似合いですねっ。二人の写真撮ってあげますよ!」 女の子の一人が、無垢な笑顔でそう提案してきた。その純粋な好意を無下にすることが出来ない流れを、男は作り出すことに成功している。 千鶴は男に視線を向ける。男は予定調和的に、ゆっくりと首を縦に振っていた。 「せっかくだし、お願いしようかな」 男はそう答えて、ポケットからスマホを少女に渡す。撮影にちょうどいい距離を保って、千鶴と男は肩を並べようとした、その時── 真っ直ぐこちらを見ている二人の少女に忍び寄る影があった。それは、先ほどブランコの所で絡んできた悪ガキ共だ。彼らはニヤつきながら、少女達の背後からそろりそろりと近づき始めた。 「あ、アナタ達ッ! 今度は何をす……」 気づいた千鶴が、注意を促すための声を言い切るより早く、彼らの一人が少女の手からスマホを取り上げていた。そのまま何やら騒ぎ立てながら走り去って行く。 「わ、わたしのスマホ……」 少年達による電撃的な奇襲を受けて、呆気にとられたまま固まってしまう……風な体を男は装い、不安げに横の千鶴に視線を巡らせる。もちろんそれも全て台本通りなのだが、それに対する彼女の焦りの表情は本物だ。 「わ、私……取り返してきますッ! 」 千鶴はそう言って、首を振って公園を見渡すと、一目散に駆け出して行った。トイレ施設の影から、あかんべえをしている少年達が見えたのだ。男が早足で現場に行くと、膝に手を当てて息を整えている千鶴と、からかうようにその周りを飛び回る男の子達の姿があった。 「ざ~~んね~~んで~~した~~! もう、スマホはここにはありませ~~んっ!!」 彼らは、まるでヒーローショーの悪役のように、大袈裟な身振りで千鶴を煽る。 「い……いい加減に……し、しなさ……いっ」 どれほど追いかけっこを展開したのだろうか、途切れ途切れにしか言葉を絞り出せてない。 「ど、どこにスマホ……やったのよ……? 」 千鶴は、荒くなった呼吸を整えがら、子供達を睨みつける。しかし、彼らはそんな千鶴を嘲笑しながら逃げていってしまった。男はその様子を狼狽えた様子で見届けるしかない。もちろん、心の中では悪ガキ達と同様にほくそ笑みながら、である。 「あ、あんなところに……っ」 男は機を見て、とある方角を指差してみせる。そこは遊具広場にある、ドーム型のジャングルジムだった。現代では撤去される傾向にあるものの、この公園には未だにこのタイプのものが現存しているのだ。その頂上に、男のスマホは放置されていた。 「あそこじゃ……膝と腰が悪いわたしには、む、無理だぁ……」 男は弱々しく呟く。いかにも落胆している風である。もちろん本音は違い、運動不足気味ではあるものの、盗撮の為なら険しい高所にも登っていけるほどの体力があるのだが。 男の演技にまんまと絆されている千鶴は、すぐにでも取りに向かいたい衝動に駆られているようだ。しかし、その正義感を抑え込み、踏み留まっているのは、やはりミニスカート姿という、その心許ない防御力ゆえだろう。およよよと、泣き崩れたフリをする男に、逡巡を繰り返す千鶴。 そしてついに決心がついたのか、千鶴は一度大きく深呼吸すると、意を決したように顔を上げた。 「私、取ってきます……ッ! あの……見ないで、くださいね?」 そう言い残して、彼女は小走りで遊具まで向かい始めた。 男はニヤリと口元を歪ませる。幸い視力はすこぶる良い。警戒されない範囲からでも、彼女の動向は丸見えなのである。 千鶴は、昇る前にも既にお尻側のスカートを強く押さえつけていた。警戒心は十分に保ち、用心を怠らない彼女の姿勢は好印象だ。そんな状況を打破した瞬間こそ、まさに至高の時なのだ。 男は、心臓の鼓動が次第に早まるのを感じていた。それは期待と緊張が入り混じった複雑な感情だ。 そして、千鶴は慎重に昇りだす。時折後方、下方を気にしながらも、片手で進んでいく様は、ボルダリングの経験でもあるのだろうか。 千鶴が昇る度、男は視線を真っ直ぐそこに向けるが、なかなかどうして、ふとももは拝めるものの、スカートの隙間から覗けそうなショーツまでは到達しない。遊具の中腹まで、その調子で進んでいくのだから、男には焦りが生まれそうなものなのだが、彼は不思議と落ち着いている。 (さぁ……今だッ! ) そう、簡単に後戻りできないこのタイミングこそが、千鶴が罠にかかった瞬間なのだ。 「えっ、な、なに……ッ?!きゃあああっ!! 」 公園に響く千鶴の声。それに釣られるように、男は遊具近くまで歩み寄る。 そこには、勢いよく回転する遊具から振り落とされまいと必死にしがみつく千鶴の姿が見えた。そう、この遊具は──可動式なのだ。 「おりゃあああー!」 遊具の界下では、いつの間にか登場した悪ガキ共が、その球体を回すべく奮闘していた。ちびくろサンボよろしく、数人でグルグルと駆け回ると、遊具の回転速度はどんどん上がっていく。増していく遠心力により、千鶴はより強くしがみつかなければ、振り落とされてしまいそうだ。 もちろん、スカートを押さえる余裕がどんどん削がれていくのは言うまでもないだろう。 「コラぁ! や、やめなさいっ! 」 千鶴は、声を張り上げで子供達を叱りつける。しかし、そんなことで止まる彼らではなさそうだ。むしろ逆効果とも言える。 「ほらほら、もっと早く回すぞぉ~~!! 落ちないように、気をつけてねぇ~~!!」 「ひぃ……ッ! ちょっ、ちょっと……っ! だ、ダメぇ……ッ」 千鶴の悲痛な叫びを最後に、彼女はスカートを押さえる手を離すことを余儀なくさせられた。その細腕一般で体を支えることに、限界が来たのだ。もちろん、下から見上げればショーツは大胆に晒される格好になってしまっており、男にとっては眼福以外の何物でもない光景が広がっていた。 「うはぁ、お姉ちゃんっ、白パンツ、丸見えだよ~~」 「お尻突き出してどうしたのぉ?? そんなに見て欲しいんだね? じゃあ、 ありがたく撮らせてもらうよ~~ あはははは!」 無邪気に笑う少年達。慣性で遊具を回転させたまま、スマホカメラを構えて、千鶴のスカートの中を狙い撮りし始める始末だ。 「と、撮るなァ……」 もはや弱々しい声しか出せない千鶴。顔を赤らめて遊具にしがみついたままの姿勢で、それ以上は動くことも出来ないでいる。 「い、いい加減に……ッ! してェ……ッ! 」 普段の凛とした姿からは想像もつかないような情けない面持ちで、千鶴は悲痛な叫びを上げる。 男は、日差しに目を細めながら見上げていた。千鶴がスカートを押さえる為に使っていた手が、今は遊具を握りしめている。必然、突き出しているお尻からは、その奥の布地が丸見えになっていた。少年達の証言通り、純白の下着だ。 (ふむ……。やはり、彼女は清楚系の色が似合う。実に良いパンツだ……) 感慨にひたりながら、ふむふむと一人頷く様子は、まるで美術品でも鑑賞するかのようだった。このまましばらく彼女の恥辱の姿を眺めていたかったのだが、さすがに目で追い続けると酔ってしまいかねない。名残り惜しそうに一息ついて、男は今なお元気に駆け回り続ける子供達を一瞥する。  (良い仕事だったぞ、少年達よ……) そう心の中で呟き、満足げな表情を浮かべた。そして、 「こらこら君たち、その辺にしときなさい。お姉さんが、困っているだろう?」 大人の貫禄を見せつけるように、優しく諭す。落ち着きつつも、凛とした声色を演出するのを忘れない。その言葉に反応して、子供達は遊具の回転を止めて、散り散りに去っていった。 千鶴はすぐさまスカートを押さえるのを再開させる。バツが悪そうではあるが、そのまま当初の目的通りの頂上を目指し始めた。その顔には、まだ赤みが残っている。  やがて男のスマホを手に入れて、ゆっくりと千鶴が遊具を降りてくる。男はその様子を微笑ましく見守りつつ、少年達が記録しているであろう映像に想いを馳せて、口元が緩んでいた。 「はい、これ……あ、あの……み、見てませんよ、ね……? 」 千鶴はスマホを手渡しながら、おずおずと問いかける。男はとぼけたように首を傾げ、その問いに対して答えることはしなかった。遠くを見つめるようなその眼差しには、千鶴のお尻にぴったりと張り付いて主張を強いられる純白ショーツの魅惑的な姿が、しっかりと焼き付いているのは言うまでもないだろう。 こうして、二人のレンタルデートは終わりを告げた。

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