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シリーズ作品 「召喚されたパッフィーが痴漢電車で無理やりAVデビュー?!」 https://www.pixiv.net/novel/series/7600586 の#5、早読verです。 ビデオ視聴視点にて、パッフィーが痴漢師の巧みな手マンで潮吹きさせられてしまいます。 描写変更や喘ぎ声台詞追加、他手直しをしてpixiv投稿予定となります。 ──以下本文。  痴漢師達は少女を両側から挟み込み、なおも敏感な地点を責めたて続ける。ローターまでも駆使し、ついにはあの淫靡過ぎるジャケット写の構図になり、少女を蕩けさせていた。 (エロ……過ぎる……っ!)  少女にもはや抵抗の余地は無く、快楽を甘受して体をビクビクと痙攣させている。 (もう……せれるがままだな……)  乳首をさんざん弄んでイかせた後は、執拗に股間を責められたのだから、この敏感体質の少女にはたまらないものだっただろう。ショーツ越しにひたすら秘裂をなぞられ、陰核を擦られ、その薄布をぐしょぐしょに濡らすほどに蜜壺からは愛液を搾り取られてしまったのだ。  眉根を寄せながらも、快感に翻弄される様は実に艶かしく映し出されていた。ローターは初体験だったのか、その振動がもたらす未知の快感に最初は戸惑っていたようだった。が、すぐに虜になってしまったように、だらしなく口元を緩ませてしまっていたのが印象的だ。 (しかし……感度良すぎじゃないか? もしかしてほとんど未開発だとでもいうのか?)  こんなビデオに出演するような女の子が、まさか……とは思うものの、素人を狙ったゲリラ撮影の痴漢モノなんていう都市伝説的なAVの存在を信じたくなるロマンチストな自分も居る。いや、とにかく──彼は、そんな疑念に頭のリソースをさくより、目の前の光景をただ楽しむことに集中した。  画面では、今にも少女が何度目になるかわらない絶頂を味わおうとしているところだった。二人の痴漢から乳首を強く摘まれながら、同時に割れ目を上下左右になぞられる。  そして、とどめとばかりにクリトリスはローターにより押し潰された。シンプルだが、弱点を的確についてくる責め──少女はたまらず唇を結んで、自分を飲み込もうとする強烈な波を覚悟したような顔をしていた。  が──  おそらく少女が期待していた、それはこなかったのだ。男達の指が、玩具の振動が、はたと止まったから──  少女の瞳に戸惑いの色が浮かんだ。  なぜ、どうして、と問いかけるような顔つき。その表情がたまらなく扇情的で、彼は生唾を飲んだ。 (ああぁぁ、なんだこの子! 可愛すぎるぞ!)  これまでの反応でわかってはいたが、このロリ巨乳コスプレ少女の一挙手一投足はいちいち嗜虐心をそそってくるのだ。  いますぐ彼女の乳首を摘み上げたい。そんなことを思いながら、その蕾を指で挟まれて、痛みに顔を歪める少女の顔を思い浮かべる。妄想の中で彼は、構わずそのまま指先に力を込め続ける。このまま思い切り捻り上げてやりたい。そうすればどんな声で鳴くだろうか? そんな想像するだけで、ズボンの中の怒張は痛いくらいに張り詰めてしまう。  しかし画面の前で座っている存在なだけの彼には、それはできない。現実に戻り、食い入るように彼の目線は画面に釘付けになる。ならば、と痴漢師に自分を憑依させるようなイメージをして、彼女を存分に辱めるまでだ。  痴漢師はそっと彼女の耳に顔を寄せ、何かを呟いた。なんと言われたのだろうか、少女は顔を赤くして俯いている。 (どうしたの? イかせて欲しかったの……? いや、違うな……もっとこの娘の精神まで犯すような言葉をかけたはずだ……)  少女の耳元で男が囁きを続ける。その度に彼女はビクッとする。やがて男は少女の胸を揉むように手を動かし、さらに言葉を紡いでいくようだ。 (ちゃんと自分でおねだりしないと、また乳首ばっかりいじめちゃうよ……? そんなことされたら切なくなり過ぎて、おかしくなっちゃうんじゃない……?)  男は少女の乳首を摘んで引っ張ったり、捏ねたりしながら、囁き続ける。  (ほら……気持ちいいんでしょ……早く言わないとずっと焦れったいままだよ? このままずーっとシコシコしてあげようかな……)  少女の小さい肩は震え続け、息も上気させ、もう限界といった様子だ。そんな様をアメシストのような瞳に涙を溜め、上目遣いで訴えられるのだから、痴漢冥利に尽きるというものだろう。まだまだいじめたくなる。愛液のせいでぴったり張り付いたショーツ越しにわずかに浮かんでしまっている突起──そこはわざと避けるように、男の指は正確な秒針のように円を描き、周りをなぞっていく。 そうされて少女はその小さな腰を切なげに揺らし始め、男になんとか触ってくれるよう懇願しているように見えた。 (エッチな娘だなぁ……ほら、ちゃんと言えるよね? ぐちょぐちょにかきわして、イかせて欲しいって……)  男はいよいよ核心に触れようと、人差し指と中指を割れ目の側面に沿わせていく。ショーツ越しの大陰唇をくぱくぱと弄び、時折その中心に向かっては、わずかに浮かせたような手つきで、ゆっくりと往復していく。 (ねぇ……ここが切ないんでしょう……?) 「っあ……んぅ、はぁ……」  少女は恥ずかしさからなのか、目を伏せて、だけど悩ましげな吐息を小さく漏らした。 (ほら、言って? ここはどうして欲しいの? どうして貰えると嬉しいの……? 言えたらいっぱい可愛がってあげるからね……)  彼は画面に向かって語りかけ続ける。少女の唇がゆっくりと開き、そこから言葉が紡がれ始めた。 「……ください」  蚊の鳴くような声だった。しかしそれは確かに聞き取れた。 (聞こえないなぁ。はっきりお願いできるかな? それとも、やめちゃおうか……)  男は指先を少しだけ動かした。すると少女は唇をキュッと結び、身体を震わせた。 「イかせ……てください……!」  その瞬間、少女は完全に快楽に堕ちてしまったのだ。  (よくできました……!)  男はそう言うと彼女の秘裂へと手を伸ばし、ショーツをぐいっと横にずらし、剥き出しになったピンクの花弁を優しく撫で上げた。 彼女のそこはすでに洪水状態で、軽く触れてやるだけで、水音とともに透明な蜜を溢れさせた。 「ひゃあっ、だめぇ……やめっ」  少女の言葉など無視して、茂みもわずかなそこを掻き分け、指先で肉芽を探しあてると、それを二本指ではさみこみ、小刻みに揺すり始める。 「ふぁっ、い、ひぃん……ん、んん~〜っ!!」  少女はそれだけでも達してしまいそうになるのか、身体を仰け反らせて甘い喘ぎをあげた。しかし、それでは今までと変わらない。男の指はそんな意思を持ったように、少女のクレバスを押し開き、その奥にある蜜壺へ侵入していった。  男はそこに指を突き立てた。つぷつぷと、ゆっくりだが確実に、指を沈ませていったのだ。 「ひっ、いやぁ! ぬいて、おねがい……いやぁぁぁ……」  少女の悲痛な叫びとは裏腹に、その膣内からは大量の愛液が流れ出ていた。 (すごいよ、こんなに濡れてるなんて……。でもまだだよ……)  男はそう呟きながら、その指をさらに深く押し込んでいく。 (ほら、わかるかい? 君のおまんこは僕の指を美味しいって食べちゃってるよ……?)  少女の媚壁は、男の太い指を難なく受け入れてしまうほど柔らかくぼくされてしまっている。それでもまだキツい。 少女は信じられないという表情を浮かべ、目を白黒させて首を振った。  男はその反応を楽しむように、そのまま指を動かし始めた。 (どこがいいのかな? 教えてくれれば、そこをいっぱいいじめてあげるよ?)  男の指は探索するように、少女の体内をまさぐっていく。 やがて、男の指先は、少女の弱点を見つけたようだ。そこを擦りあげたときの反応が、明らかに変わったからだ。 (ここが好きなんだね……)  下卑た笑みでそう言いつつ、執拗に攻め立てる。自分ならどう責めるだろう……彼は指先を空でクイクイッと曲げる。指の腹で押し込むようにグリグリとするのがいいのだろうか、それとも優しく爪を立ててカリカリするほうがいいのだろうか…… どちらにせよ、指にまとわりつく少女の中の温もりと、絡みついてくる柔肌の湿り気は極上のものだろう。柔らかな肉の感触を想像すると、脳内が痺れるような快感に包まれた。  男はGスポットと思われる箇所を指の腹で押し上げるように刺激する。その間ももう一人は少女の両乳首を摘んでクリクリと弄んでいた。 「んっ……くぅ……ふぁん! あっ、あん!」  少女は必死に声を抑えようとしているようだったが、身体の奥から沸き上がる衝動には抗えないようで、その嬌声はどんどん大きくなっていくばかりだ。 (可愛い声聞かせてもらって嬉しいけど、そんなに喘いじゃったら周りに気づかれちゃうよ……?)  しかし男の指の動きは休まるどころか、ますます激しさを増していく。まるで膣を通して、彼女の声を外に響かせるかのように。そんな矛盾を孕んだ責めに少女の眉は下がり、目尻もふにゃんと垂れさがってしまう。男の服をしがみつくように掴む手にも力が入ってしまい、身体を預けるような格好になってしまう。  頭を優しく撫でたくなるほどに、切なげな表情をする少女。しかしその顔はすぐに快楽によって上書きされてしまう。可愛すぎる。涙を拭って、そのまま頬を柔らかくさする。まるで愛しい人に触れるかのような優しい手つき。しかしそれは今行われている行為とは大きく乖離している。その証拠に膣内は、なおも指の抽挿を繰り返しているのだ。 「くっ……んん! はぁ……んん!」  少女は懸命に声を抑える。しかしそれも長くは続かなかった。 「んん! やぁ! ああっ、あ、あ、ああっ!!」  可愛い声。しかし、さすがにトーンが上がりすぎて周りの乗客の耳に入ってしまうかもしれない。画面越しの彼がそう懸念した瞬間、その思考を読み取ったように痴漢男は顔をなぞる指を顎下にそえて──無理やりその小ぶりな口を、自らのそれで塞いだのだ。 「んっ!?……んっ……」  二度目のキス。その行為は前回と同じように、少女にとっては魔性で淫靡なものだろう。映像では確認できないが、口内では舌と唾液が激しく絡み合い、粘膜が擦り合わされる音が聞こえてきそうだ。彼女の小さな舌は逃げ惑うが、すぐに捕まってしまい、その表面をねっとりと撫であげられてしまう。そなままなすがままの少女の舌をエスコートしてあげるように、男が自身のそれで絡め取る。舌先を窄めて、とんとんと敏感な地点を探す。どうやら先端をレロレロと舐められるのがお好みらしい。膣内での指の締め上げが強くなり、蜜液の分泌量が増えたようだ。  少女の瞳がとろん、と蕩け始める。画面がそれをアップに捉えたところで、彼は少女の口腔内を蹂躙する空想世界から舞い戻る。 いけない、またトリップしてしまっていたようだ、と。  とにかく、ディープキスと執拗な手マン行為、それに加えてもう一人による両乳首の捏ねくり──によって、少女の身体の芯まで火照ってしまったことは確かだろう。彼女の股間からは聞こえるはずのない淫靡な水音すらも響いている。そんな錯覚に陥ってしまうほど乱れてしまっていてる。  さぁ、もうこの快楽に支配つくされた少女の体を解放してあげよう。じゃないと彼女も辛すぎるだろう。そんな彼の思いを反映するように、指の抽挿と、口腔内の貪りが激しくなっていく。 (ほら、君の大好きなところだよ……)  男がそう呟いたとか、膣内の一番奥にあるザラついた部分を指先で何度も往復させた──というのも、彼の妄想の中だが、現実もそれに近い責めだったのだろう。少女はビクンッと腰を跳ねさせて反応する。  しかし絶頂までは至らない。  そのもどかしさに少女は身体を大きくくねらせる。しかし、その動きがさらなる快感を生んでしまい、彼女はさらに悶え苦しむことになってしまうのだ。 (イかせたい。イかせたい。イかせたい。今までで一番大きな絶頂を、この愛しい少女にプレゼントしたい……!!)  そんな欲望に支配された彼に呼応するように、痴漢男の指は、より激しさを増していく。少女に限界が訪れそうなことを察知して、ラストスパートをかけるかのように、蜜壺へ高速な抜き差しを繰り返す指。  それに負けじと、もう一人の男はもう胸への揉み方を変化させていき、人差し指で突起を強く弾き出すようにする。ピンピンピンピンとリズム良く指先が踊り、屹立しきった果実は気持ちよさそうにプルプルと震えている。  そして、とどめの一撃と言わんばかりに、彼女の膣奥から溢れ出た大量の粘液を潤滑油にしながら、抽送のスライドが大きくなる。突き上げるように入ったかと思うと、一気に引き抜く。  すると、まるで潮吹きのように勢いよく愛液が飛び散り、メスのいやらしい香りすら伝わってくきそうになる。そんな一連の動作を繰り返して、少女の身体の奥底には、これまでに経験したことのないような強烈なオーガズムが迫ってくるわけだ。  貪るようなキスは継続されていて、なお恍惚な表情を浮かべる少女は、もはや絶頂寸前。それなのにどこか気品を残すあたり、彼女の器量の良さがどれほど際だっているかわかるというものだ。  その光景は、見ている彼の脳を甘く蕩けさせ、股間に熱を集めさせた。目は釘付けのまま、無意識にそこを必死にしごき始めてしまうほどに。  しかし、彼女の絶頂の瞬間を見届けようと、なんとかギリギリのところで理性を繋ぎ止める。彼女の膣内は、いまや洪水状態。男が指を動かすたびに、ぐちょっ……ぬちゃっ……と、淫靡な音を立てる。それが興奮を煽り立てる。  男は、彼女が達してしまう前に、最後の仕上げに取りかかる。それは、膣内に挿入した二本の指を左右に開き、膣壁を外側へと押し広げることだった。  当然、膣内を圧迫していたものがなくなり、その穴は拡張される。それは膣内の空気に触れることを意味していて、その感覚が彼女をさらなる高みへ押し上げるのだ。そのタイミングで、彼は親指をクリトリスに当てがい、ぐりっと強く擦る。もちろん、その刺激が彼女の弱点だということは、今までの責めで把握済みである。  その刹那、少女の身体が大きく跳ね上がった。  これまで以上の激しい痙攣。膣内からも蜜液がドバァッと噴き出し、床まで濡らす。それを契機としたのか、彼女は壮絶な潮吹きを披露した。一度始まったら最後、もう止まらない。  腰を浮かせながら、全身を震わせ、悲鳴にも似た声を上げ続ける。彼女の身体は、その快楽から逃げ出そうとしているのか、それとも受け入れようとしているのか──いずれにせよ、彼女の意思とは関係なく、身体は勝手に反応し続けてしまっているのだろう。男の指はその淫らな液を最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように、激しく収縮する彼女の秘所の中で暴れ続けている。 しかし、それでもまだ彼女の絶頂は終わらなかった。  むしろこれからが本番だと言わんばかりに、彼女の子宮からは、熱いマグマのような液体が大量に分泌されていく。今まで初心な反応を見せ続けていた可憐な少女の、あまりにも無様な潮吹きショー。  指は動きを加速させる。何度も、何度でも、シャワーのように噴出する愛液をかき出すように、奥へ奥へと潜り込んでいく。その度に彼女は腰をガクンガクンと揺らし、身体を仰け反らせて反応を示す。  指ひとつで、この少女を犯し尽くしてやる。そう言わんばかりの鬼畜の所業に、彼女の身体はなす術もなく屈服していく。そして、クライマックスは、彼の溜まりに溜まったリビドーも同じであった。あまりに淫靡な視覚的刺激に射精寸前だったのだ。次のひと扱きで、それは決壊することだろう。  画面に飛沫が飛ぶ。それでもなおアングルは股間のアップを目指し、薄いモザイク越しにピンクの肉壁とヒダの細部までも映す。指に絡んで、ヒクつく様子すらも克明に映し出されていく。その瞬間は、ずるりと全ての快感を引き出すような、指のひと抜きによって訪れた。勢いよく吹き出される大粒のの愛液が画面を埋め尽くす。 それを見た瞬間、彼の股間は限界を迎えた。 びゅくっ! どぴゅーーー!! ドクッドクッ……。  白濁した粘液を、パンツの中に発射してしまった。ズボンまでも汚してしまいそうなほどの勢いで。 だが、そんなことを気にする余裕などない。確かに少女の潮吹き接写画面で果ててしまったことに達成感は覚えるが、彼が見ているのは、その先の光景なのだから。

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