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放課後の水泳部の更衣室に、二人の女子生徒の女子生徒の姿があった。

どちらも競泳水着姿でびっしょりと濡れた姿で、部活終わりなのが伺えた。

二人っきりで向かい合う女子生徒たちからは険悪な雰囲気が全身から醸し出ており、互いに一歩も引かない様子がありありと察せられた。


片方の女子生徒が自分の競泳水着の肩紐に手をかけると、勢いよくお腹まで下げてぶるんとたわわに実った巨乳を放り出した。

相手に見せつけるように下から持ち上げて優しく揉みしだき、すでに勃起している乳首をこれみよがしに自分で舐め回していく。

それを見たもう片方の女子生徒も自分から競泳水着をお腹までずり下げると、同じように見せつけながら負けず劣らずの巨乳を揉みしだいていき乳首を舐め回す。

お互いに自分の巨乳を相手に見せびらかしあった女子生徒たちは知らず知らずに近寄っており、気づけば巨乳同士があと少しで触れ合いそうなところまで近寄っていた。

すると女子生徒たちは自分達の巨乳を相手に向かって突き出し合い、互いに巨乳同士で揉み合いを始めていった。

柔らかな乳肉が広がりながら擦れ合い、揉み合うたびにさまざまに形を変えながらせめぎ合う。

甘い喘ぎ声を口から漏らしあう女子生徒たちだったが、どちらの目も互いに相手を獲物として捉えている鋭いものだった。

そして何度も揉み合ううちに高まってきた女子生徒たちは、お互いに舌を出し合って挑発しあった後互いの口に吸い付いて激しいディープキスをしながら絶頂した。



女子生徒たちはディープキスをしたまま互いの右手の指で競泳水着の上から割れ目をなぞりあい、左腕を相手の背に回して逃げられないように抱きしめあっている。

押し潰された巨乳同士は互いに鬩ぎ合い、未だ激しい揉み合いを繰り広げている。

水とは違う粘り気のある液体が割れ目を覆う競泳水着から溢れ出ており、それが女子生徒たちの指にまとわりついていく。

再び限界に達した女子生徒たちは、気づけば左手で相手の競泳水着を引っ張ってお尻に食い込ませながら競泳水着をずらして剥き出しにした相手の割れ目に指を突っ込んでいた。

お互いの口の中に熱い喘ぎ声を何度も迸らせ合いながら繰り返し絶頂していく女子生徒たち。

そしてついに潮を噴き出した女子生徒たちはたまらずその場に崩れ落ちていった。

その際に吸い付き合っていた口を離してしまった女子生徒たちは、荒い息遣いをしながら相手の肩に顎を乗せていく。

しばらくそのままでいたが、息が落ち着いてくると女体を離してからもう一度立ち上がった。

女子生徒たちはどちらからともなく競泳水着を脱ぎ捨てて全裸になると、今度は整えられた陰毛の奥にある割れ目に指を這わせていき、相手に見せつけながら自分の割れ目を押し広げていった。

割れ目からはドロリと粘り気のある淫液が溢れ出していき、床に向かって糸を引きながら垂れ落ちて行った。

女子生徒たちはいやらしい笑みを浮かべながら視線で火花を散らすと、真っ向から互いの裸体を押し込むようにして抱きしめ合い、女と女を直接比べあっていくのだった。



それから数時間後。

更衣室の床の上には上下に重なって倒れた女子生徒たちの姿があった。

どちらも気絶しているが、互いにあいての背中に両手足をきつく締め付けるように回しており、最後の最後まで一歩も引かずに犯し合い続けていたのがわかる。

やがて上になった女子生徒が目を覚ますと、相手の手足を解いてゆっくりと起き上がり優しく下になってまだ気を失っていた女子生徒の顔を叩いて起こしていった。

下になっていた女子生徒は目を覚ますと、どう言う状況なのかを察して顔を歪めた。

上になっていた女子生徒は笑みを浮かべながら一番奥にある使われていないロッカーを開けるとその扉の内側には女子生徒たちの名前と思われるものが書かれており、その下には「正」の字が書かれていた。

今回ので上になっていた女子生徒の名前の下に書かれている「正」の字に一本線が足され、隣の下になっていた女子生徒よりも画数が増えた。

どうやら勝ち越したらしい女子生徒は上機嫌でシャワー室に向かっていく。

顔を歪めたままそれを見ていた負けた女子生徒もすぐにその後を追っていく。

すると今度はシャワー室の方から再び甘い喘ぎ声と肌を打ちつけ合う音が響いてきた。

どうやら延長戦に突入したらしい女子生徒たちの犯し合いは、まだ終わりそうもなかった。