Home Artists Posts Import Register

Content

今回は以下の3つの中から読みたい作品を選んでいただきました!


①「鬱憤」

とある中学校に通っていた二人の少女たちは、互いの相性が悪く仲が良くなかった。

女子同士のグループ間の暗黙の了解ではないが、互いに違うグループに属していたためあまり積極的に接することがなかったのが幸いだったが、年に一度の体育祭の騎馬戦で騎手としてぶつかり合い、取っ組み合いの末同時に落馬してしまう。

そのことがきっかけで体育祭が終わった後に人気のない校舎裏で待ち合わせした少女たちは、今までの鬱憤を晴らすかの如く激しい取っ組み合いを繰り広げた。

喧嘩などしたことがない少女たちの取っ組み合いは泥沼化していき、互いに体操服を脱がし合うようになるともう抑えがきかなくなってしまう。

だれも止める人がいないこともあり、少女たちはどんな手を使っても相手に勝とうと躍起になっていくのだった。



②「ボクシング部最強決定戦」

夜中のボクシング部の部室内に設置してあるリングの上で、男子ボクシング部と女子ボクシング部のエースが二人っきりで決闘します。

幼馴染の二人はずっと競い合ってきており、今回も大会の成績が同じであったことがきっかけで決闘するに至りました。

二人はフェアな条件で戦うためにボクシンググローブとシューズ以外は何も身につけません。

お互いに相手の裸体に興奮しながらも激しい殴り合いを繰り広げ、最終的にはなんでもありの男と女の決闘に発展します。


③「遊びのはずが・・・」

とある女子校のあるクラスで何がきっかけがわからないが女相撲が流行った。

ほとんど遊びで軽く押し合う程度のものだったが、誰かが番付をつけ始めるとだんだんと一部の女子だけだったものがクラスに広まっていった。

その時に最後の方で取り組みを決められたのがクラスの中でおとなしい女子二人。

ただしどちらも胸がクラスの中でも1,2位を争うくらい発達しており、密かにどちらの胸が大きいのかをクラスの女子は気にしていた。

周りに囃し立てられるように半ば無理やり向かい合わされた二人は、クラスのリーダー格の女子の仕切り声とともに恐る恐る組み合った。

その際に感じた自分の胸を圧迫する感触。

密かな自慢の胸に対抗してくる相手の胸に驚き以上に苛立ちを感じた女子たちは、徐々に自分たちから相手に体を押し込んでいく。

しかし決着が付く前にチャイムが鳴ってしまい、しょうぶはうやむやに。

それから二人は相撲を取ることをかたくなに拒否したため、結果他の人の前でやることはなくなったが、クラスメイトの視線がないところで二人だけで見つめ合っているのだった・・・。




結果としましては③「遊びのはずが・・・」が選ばれました!!

まだ先月のリクエストが書き終わっていませんので、まずはそちらを書き上げることを優先します。

お待たせして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします!

Comments

No comments found for this post.