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「銭湯経営」の挿絵で大変お世話になったzuizhixueさんへのお礼品になります。

まだ書きかけですがこれから頑張って書き上げて行きます。




黒花「あっ・・・んんっ・・・このっ・・・逝きなさいっ!!!!」

ヴィーネ「ハアンッ・・・ンンッ・・・何よッ・・・イケッ!!!!」


薄暗い室内で二人の美姫が何も身につけずに絡まりあっていた。

四方には柱が立てられており、その間には三本の縄が結ばれていて二人の美姫を囲っていた。

床には白色の布が敷かれており、絡まり合った二人の美姫が動くたびに大きな皺を作っていく。

そしてその布のあちこちに湿った跡が飛び散っているのが、それは二人の美姫の股から吹き出した淫液が染み込んだ跡であった。

黒花とヴィーネは長い間争い会ってきた二国の姫君であった。

戦乱が長く続きどちらも疲弊が積み重なった結果、互いに不可侵条約を結んで一旦戦争を終えたかに見えたが、どちらも相手への恨み憎悪は果てしなく積もりに積もっていた。

特にお互いをこれ以上ないほど毛嫌いしていた黒花とヴィーネは停戦には絶対の反対姿勢をとっていたが、父親の王の命には逆らえなかった。

それならばと二人の美姫はひっそりと互いに密書を送り合い、こうして誰にも邪魔されない場所で二人っきりの淫靡な闘争を繰り広げていたのだった。

黒花もヴィーネも自身の立場はよくわかっており、互いに相手の命を狙う真似はしないことは誓い合ったが、その代わりに相手の尊厳を徹底的に辱めることに躊躇いはなかった。

互いの服を剥ぎ取り合い、相手の女の急所を攻め立て合い、甲高い喘ぎ声を上げながら相手にはそれ以上の声で鳴かせていった。

二人の美姫は時には片方が勝ち、時には相討ちで果てるのを繰り返しながら何度も辱め合ってきた。

そして今宵もお互いの予定があった二人の美姫は、四方を囲まれた中で思う存分裸体を絡め合わせていたのだった。


黒花「あっ、あっ、あんっ、逝きなさいっ、さっさと潮を吹くのですっ!!!!」

ヴィーネ「ンッ、ンッ、ハアアッ、イケッイケッ!!!潮を吹くのはそっちよッ!!!!」

グチュグチュグチュッ、パンパンパンパンッ!!!!


黒花とヴィーネはがっちりと股を噛ませあい、お互いの割れ目をこれでもかと押し付けて擦りあっていた。

すでに何度か絶頂している二人の美姫だったが、その動きには一切の翳りなく激しい腰使いで相手を攻め立てていた。

ヴィーネの方が5歳年上であり、黒花はまだ幼い体つきで体格差があるものの二人の美姫の貝合わせは全くの互角だった。

激しい腰使いで的確に自分の女の急所を相手の女の急所に押し当て、叩きつけ、擦り合う黒花とヴィーネ。

あまりに激しい鬩ぎ合いに二人の美姫の股間から溢れ出た淫液は白濁しながら泡立ってすらいた。

口の端から唾液を垂らしながら必死に絶頂しそうになる快感を噛み殺し、一瞬でも相手を先に逝かせようと躍起になる二人の美姫だったが、ついに限界を迎えた彼女たちは甲高い悲鳴をあげながらお互いに向かって潮を吹きかけてしまう。


黒花・ヴィーネ「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」

プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!


二人の美姫の美しい裸体に相手の潮が降り注ぎ、激しい淫闘によって汗だくとなっていた肌をさらに淫靡に濡らしていった。

何度か大きく腰を痙攣させて断続的に潮を吹きながら快感の余韻に身を焦がしていた黒花とヴィーネであったが、徐々に呼吸を落ち着けるとゆっくりと腰をひいて喰らい合わせていた股間同士を離していった。

二人の美姫の股間の間には何本もの淫液の糸が繋がっており、淫に蠢く淫口からは白濁した淫液がゴポッと音を立てて溢れ出てきた。

どちらの美姫も顔を真っ赤に染めて荒い息をしてはいるが、まだまだ性欲に満ちており全身から闘争心が立ち上っていた。


黒花「はあっ、はあっ、ふふ、また盛大に潮を吹きましたね。

   もっと無様に喘いでいいのですよ。」

ヴィーネ「ハアッ、ハアッ、あら、そっちこそ情けなく吹いてるじゃない。

     もっと泣き叫んで屈辱に塗れてもいいのよ。」

黒花「誰があなたなんかに負けるものですかっ!!

   この間みたいに背後からその駄目まんこを犯してあげますよっ!!!」

ヴィーネ「私だってあんたなんかに負けないわよッ!!

     この間みたいに私のこのおっぱいであんたの顔を潰してやるわッ!!!」

黒花「くっ、ちょっとおっぱいが大きいからって調子に乗らないでくださいっ!!!!」

ヴィーネ「あははッ、貧乳の僻みかしらッ!!!!

     あんたは後五年経っても大して大きくならないでしょうね〜〜〜ッ!!!」

黒花「はああ?そちらこそそろそろ垂れてきたのではないですか?

   いやですねっ、お年を召すと品がなく嫌味ったらしくなってしまってっ!!!!」

ヴィーネ「は?この小娘、今なっていったの?」

黒花「年増といったのが聞こえませんでしたか?」

黒花・ヴィーネ「「・・・・・・・・・」」

   

二人の美姫は殺気だった目で睨み合いながらゆっくりとその場に立ち上がった。

ヴィーネの方が頭一つ分背が高いため黒花が少し見上げる形になるが、どちらの美姫も一歩も引かない構えだった。

黒花とヴィーネの視線がぶつかり火花が飛び散った瞬間、二人の美姫はその美しい顔を憎悪に歪めながら相手の顔に張り手を叩き込み合った。


バシイッ、バシイッバシイッバシイッバシイッ!!!!!

黒花・ヴィーネ「ぶふっ、グヒッ、あぐうっ、ブホッ、んぎイイイイイイイイッ!!!!!」」


激しい張り手の応酬に、頬を叩く乾いた音が部屋中に響き渡る。

相手に叩かれて背いた顔を無理矢理戻しながらお返しの張り手を叩き込み、その繰り返しで二人の美姫は何度もその美しい顔を無理矢理左右に背けることになる。

叩かれた頬はどんどん赤く染まっていき、痛みに涙が込み上がってきても一歩も引かない。

互いに相手が倒れるまで叩き合いを続けていくつもりであったが、黒花とヴィーネの振り上げた右手を二人の美姫は嗟に左手で掴んでしまった。


黒花「ちょっとっ、離してくださいっ!!!」

ヴィーネ「あんたこそッ、離しなさいよッ!!!!」

黒花「この傲慢女っ!!!私に叩かれるのがそんなに怖いんですかっ!!!」

ヴィーネ「この根暗女ッ!!!!ビビッてんのはあんたでしょッ!!!」

黒花「なんですってっ!!!あなたごときに誰が怯むものですかっ!!!

   真っ向から犯し潰して差し上げますっ!!!」

ヴィーネ「何よッ!!!望むところよッ!!!

     こっちだって真っ向から相手をしてあげるわよッ!!!」

黒花・ヴィーネ「「んぎいいいいいいいいイイイイイイイイイイイッ!!!!!」」


黒花とヴィーネは掴んでいた相手の右手を離すと、真っ正面から裸体をぶつけていき両手で相手の長い髪を鷲掴みして引っ張り合いながら激しい取っ組み合いを繰り広げていった。

周りから美しいともてはやされた顔を今や怒りの形相に大いに歪めた二人の美姫は、額を押し付けあってその恐ろしくなった顔を至近距離で突き合わせながら、他の人には聞かせられない無様な呻き声をあげて全身でぶつかっている。

自分達が吹き出した淫液が染み込んだ白色の布の上を暴れ回り、なんとか相手を押し倒そうと躍起になる黒花とヴィーネ。

しかしどちらも相手に倒されるものかと耐えているため、中々押し倒せずに裸体を絡めたまま揉み合い続けた。

そんな中ヴィーネの足が濡れた布に取られてバランスを崩してしまい、当然のごとく黒花はその隙を見逃さなかった。


黒花「隙ありですッ!!!」

ヴィーネ「イヤアアアアアッ!!!!」


ヴィーネを押し倒した黒花はそのままヴィーネを布の上に押さえつけると、ヴィーネの足首を掴んでまんぐり返しにしてヴィーネの割れ目を上に突き出すようにすると、思いっきり腰を振って自分の割れ目をヴィーネの割れ目に叩きつけていった。


パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ!!!!

黒花「あっ、あっ、あっ!!!犯すっ、犯すっ、めちゃくちゃに犯してあげますっ!!!!

   あなたなんかに絶対に屈するものですかああああっ!!!!

   もっともっと無様に潮を吹かせてあげますうううううっ!!!!」

ヴィーネ「アアアアアアンッ!!!!クヒイイイイイッ!!!!

     こッ、この根暗女アアアアアアアアアアアアアッ!!!!

     イヤアアアッ、絶対に許さないんだからアアアアアアアアアアッ!!!!」

プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!


ヴィーネは屈辱に塗れた絶叫をあげながら盛大に逝かされてしまった。

黒花の割れ目に潮を吹き付けて腰を激しく跳ねあげるヴィーネの淫靡な姿に、黒花の下腹部は熱く燃え上がっていく。

潮吹きが収まるまで自分の割れ目をヴィーネの割れ目に押し付けていた黒花は、掴んでいた足首を離して絶頂の余韻で脱力したヴィーネの上から起き上がり、ヴィーネの顔を跨ぐようにして立った。

互いの淫液まみれの黒花の割れ目から糸を引きながら混ざり合った淫液が滴り落ち、高揚したヴィーネの頬を濡らしていく。

悔しげに下から睨みつけるヴィーネに勝ち誇った笑みを浮かべて見下した黒花は、そのまま自分の割れ目をヴィーネの顔に押し付けていった。


ヴィーネ「ムグウウウウウウウウウウ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

黒花「んふうううううっ!!!!あまり座り心地の良い椅子とは言えませんねっ!!!!

   ほらっ、あなたがだらしなく吹いた潮ですよっ!!!

   しっかりと責任持って舐め取ってくださいねっ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!


黒花はヴィーネを嘲りながら淫らな腰使いで自分の割れ目をヴィーネの顔に擦り付けていく。

ヴィーネは黒花の腰を掴んで押し上げようとするが、まだ絶頂の余韻から抜けきれていないため腕に力が入らなかった。

だがこのまま好き勝手に憎い女の割れ目を自分の顔に押し付けられることを我慢することはできないヴィーネは、黒花の勃起した陰核に狙いを定めると情け容赦なしに勢いよく吸い付いていった。


ズチュウウウウウウウッ!!!!!

黒花「っっ!!!!あひいいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜っ!!!!!」

ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

ヴィーネ「ングウウウウウウウウウッ!!!!」


黒花は顔を跳ね上げてヴィーネの顔面に思いっきり潮を吹き付けながら逝ってしまった。

ヴィーネは自分の顔に振りかかる憎い女の潮を飲みながら、吸い付いた黒花の陰核を執拗に舌で嬲り続けていく。

快感に黒花の腰が何度も大きく跳ねさせながら断続的に甲高い悲鳴をあげる黒花は、潮吹きが治ると力無く布の上に崩れ落ちていく。


ヴィーネ「ゴホッ、ゴホッ、ずッ、随分と盛大に吹いたじゃないッ!!!

     ざまあないわねッ、この根暗女ッ!!!!」

黒花「ひいっ、ひいっ、くううう〜〜〜っ」


息も絶え絶えな黒花は、ヴィーネの嘲りに悔しげに呻くしかなかった。

ヴィーネは口の中に残っていた黒花の潮を吐き出すと、ゆっくりと横たわる黒花に近づいていく。

そして黒花を仰向けにしていくと、その自慢の巨乳を黒花の顔に思いっきり押し当てていった。


ヴィーネ「さっきは雑魚マンコを味合わせてくれてありがとうッ!!!!

     お礼に窒息するまで私のおっぱいを味合わせてやるわよッ!!!!」

黒花「んぶううううううううううッ!!!!!」

ムギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!


柔らかな乳肉が黒花の顔面を覆い尽くしていく。

自分にはない乳肉の圧迫感に苦しみと屈辱を掃除に味合わされる黒花は、必死にヴィーネの背中を叩いてなんとか抜け出そうと踠いている。

だが押し潰しているヴィーネがその程度の抵抗で止めるはずもない。

抵抗する黒花の顔にさらに自分の巨乳を押し付けながら上半身を揺らして徹底的に潰そうとしていったのだった。

だが黒花とてヴィーネのいいようにされっぱなしではいない。

頬に突き刺さる硬く勃起した相手の乳首に狙いを定めると、思いっきり吸い付いていった。


ズリュルルルルルルルルルルルッ!!!!

ヴィーネ「ッッツ!!!!ンヒイイイイイイイイイイイイイイイイイ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

プシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

黒花「んちゅんちゅんちゅっ!!!!じゅるるるうううっ!!!!」


度重なる犯し合いでヴィーネの女体にも快感は積み重なっており、本来なら絶頂しない程度の刺激であるにも関わらず止めの一撃になってしまう。

全身を震わせながら悲鳴を上げて絶頂るヴィーネ。

それによって拘束が緩んだ隙をつき、黒花は自分の上からヴィーネをどかすことができた。

しかし黒花の方もヴィーネの巨乳に顔面を圧迫されていたため、息苦しさにすぐには動けなかった。


黒花「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」

ヴィーネ「ハアッ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」


荒い息を吐きながら布の上に横たわって睨み合う二人の美姫。

どちらも満身創痍ではあるが、まだ相手との決着をつけることを諦めてはいない。

ヴィーネ方が先にゆっくりとだが女体を起こしていくと、布の上に座った姿勢で黒花に向かって大きく両手足を開いて見せた。








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