先行投稿　姫艶武 (Pixiv Fanbox)

お世話になっているzuizhixueさんへのお礼品になります!

よろしくお願いいたします。

黒花「あっ・・・んんっ・・・このっ・・・逝きなさいっ!!!!」

ヴィーネ「ハァンッ・・・ンンッ・・・何よッ・・・イケッ!!!!」

薄暗い室内で二人の美姫が何も身につけずに絡まりあっていた。

四方には柱が立てられており、その間には三本の縄が結ばれていて二人の美姫を囲っている。

床には白色の布が敷かれて絡まり合った二人の美姫が動くたびに大きな皺を作っていた。

そしてその布のあちこちに湿った跡が飛び散っているが、それは二人の美姫の股から吹き出した淫液が染み込んだ跡であった。

黒花とヴィーネは長い間争い会ってきた二国の姫君であった。

戦乱が長く続きどちらも疲弊が積み重なった結果互いに不可侵条約を結んで一旦戦争を終えたかに見えたが、どちらも相手への恨み憎悪は果てしなく積もりに積もっていた。

特にお互いをこれ以上ないほど毛嫌いしていた黒花とヴィーネは停戦には絶対の反対姿勢をとったものの、父王の命には逆らえなかった。

それならばと二人の美姫はひっそりと互いに密書を送り合い、こうして誰にも邪魔されない場所で二人っきりの淫靡な闘争を繰り広げていたのだった。

黒花もヴィーネも自身の立場はよくわかっており互いに相手の命を狙う真似はしないことは誓い合ったが、その代わりに相手の尊厳を徹底的に辱めることに躊躇いはなかった。

互いの服を剥ぎ取り合い、相手の女の急所を攻め立て合い、甲高い喘ぎ声を上げながら相手にはそれ以上の声で鳴かせていった。

二人の美姫は時には片方が勝ち、時には相討ちで果てるのを繰り返しながら何度も辱め合ってきた。

どちらも決して相手に屈服することを認めない二人の美姫の犯し合いは、完全に泥沼化してもはやどちらかの心が完全に折れるまで終わらぬものとなり果てた。

そして今宵もお互いの予定があった二人の美姫は、四方を縄で囲まれた中で思う存分裸体を絡め合わせているのだ。

黒花「あっ、あっ、あんっ、逝きなさいっ、さっさと潮を吹くのですっ!!!!」

ヴィーネ「ンッ、ンッ、ハアアッ、イケッイケッ!!!潮を吹くのはそっちよッ!!!!」

グチュグチュグチュッ、パンパンパンパンッ!!!!

黒花とヴィーネはがっちりと股を噛ませあい、お互いの割れ目をこれでもかと押し付けて擦り合っていた。

すでに何度か絶頂している二人の美姫だったが、その動きには一切の翳りなく激しい腰使いで相手を攻め立てていた。

ヴィーネの方が5歳年上であり、黒花はまだ幼い体つきで体格差があるものの二人の美姫の貝合わせは全くの互角だった。

激しい腰使いで的確に自分の女の急所を相手の女の急所に押し当て、叩きつけ、擦り合う黒花とヴィーネ。

あまりに激しい鬩ぎ合いに二人の美姫の股間から溢れ出た淫液は白濁しながら泡立ってすらいた。

口の端からは唾液を垂らしながら必死に絶頂しそうになる快感を噛み殺し、一瞬でも相手を先に逝かせようと躍起になる二人の美姫だったが、ついに限界を迎えた彼女たちは甲高い悲鳴をあげながらお互いに向かって潮を吹きかけてしまう。

黒花・ヴィーネ「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」

プシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

二人の美姫の美しい裸体に相手の潮が降り注ぎ、激しい淫闘によって汗だくとなっていた肌をさらに淫靡に濡らしていった。

何度か大きく腰を痙攣させて断続的に潮を吹きながら快感の余韻に身を焦がしていた黒花とヴィーネであったが、徐々に呼吸を落ち着けるとゆっくりと腰をひいて喰らい合わせていた股間同士を離していった。

二人の美姫の股間の間には何本もの淫液の糸が繋がっており、淫に蠢く淫口からは白濁した淫液がゴポッと音を立てて溢れ出てきた。

どちらの美姫も顔を真っ赤に染めて荒い息をしてはいるが、まだまだ性欲に満ちており全身から闘争心が立ち上っていた。

黒花「はぁっ、はぁっ、ふふ、また盛大に潮を吹きましたね。

　　　もっと無様に喘いでいいのですよ。」

ヴィーネ「ハァッ、ハァッ、あら、そっちこそ情けなく吹いてるじゃない。

　　　　　もっと泣き叫んで屈辱に塗れてもいいのよ。」

黒花「誰があなたなんかに負けるものですかっ!!

　　　この間みたいに背後からその駄目まんこを犯してあげますよっ!!!」

ヴィーネ「私だってあんたなんかに負けないわよッ!!

　　　　　この間みたいに私のこのおっぱいであんたの顔を潰してやるわッ!!!」

黒花「くっ、ちょっとおっぱいが大きいからって調子に乗らないでくださいっ!!!!」

ヴィーネ「あははッ、貧乳の僻みかしらッ!!!!

　　　　　あんたは後五年経っても大して大きくならないでしょうね〜〜〜ッ!!!」

黒花「はああ？そちらこそそろそろ垂れてきたのではないですか？

　　　いやですねっ、お年を召すと品がなく嫌味ったらしくなってしまってっ!!!!」

ヴィーネ「は？この小娘、今なっていったの？」

黒花「年増といったのが聞こえませんでしたか？」

黒花・ヴィーネ「「・・・・・・・・・」」

二人の美姫は殺気だった目で睨み合いながらゆっくりとその場に立ち上がった。

ヴィーネの方が頭一つ分背が高いため黒花が少し見上げる形になるが、どちらの美姫も一歩も引かない構えだった。

黒花とヴィーネの視線がぶつかり火花が飛び散った瞬間、二人の美姫はその美しい顔を憎悪に歪めながら相手の顔に張り手を叩き込み合った。

バシィッ、バシィッバシィッバシィッバシィイイインッ!!!!!

黒花・ヴィーネ「ぶふっ、グヒッ、あぐぅっ、ブホッ、んぎぃいいいいいィイイイイイイイッ!!!!!」」

激しい張り手の応酬に、頬を叩く乾いた音が部屋中に響き渡る。

相手に叩かれて背いた顔を無理矢理戻しながらお返しの張り手を叩き込み、その繰り返しで二人の美姫は何度もその美しい顔を無理矢理左右に背けることになる。

叩かれた頬はどんどん赤く染まっていき、痛みに涙が込み上がってきても一歩も引かない。

互いに相手が倒れるまで叩き合いを続けていくつもりであったが、黒花とヴィーネの振り上げた右手を二人の美姫は嗟に左手で掴んでしまった。

黒花「ちょっとっ、離してくださいっ!!!」

ヴィーネ「あんたこそッ、離しなさいよッ!!!!」

黒花「この傲慢女っ!!!私に叩かれるのがそんなに怖いんですかっ!!!」

ヴィーネ「この根暗女ッ!!!!ビビッてんのはあんたでしょッ!!!」

黒花「なんですってっ!!!あなたごときに誰が怯むものですかっ!!!

　　　真っ向から犯し潰して差し上げますっ!!!」

ヴィーネ「何よッ!!!望むところよッ!!!

　　　　　こっちだって真っ向から相手をしてあげるわよッ!!!」

黒花・ヴィーネ「「んぎぃいいいいいいいィイイイイイイイイイイッ!!!!!」」

黒花とヴィーネは掴んでいた相手の右手を離すと、真っ正面から裸体をぶつけていき両手で相手の長い髪を鷲掴みして引っ張り合いながら激しい取っ組み合いを繰り広げていく。

周りから美しいともてはやされた顔は今や張り手によって赤く染まり、さらには憎悪と怒りに歪めている二人の美姫は額を押し付けあってその凄まじい形相の顔を至近距離で突き合わせながら他の人には聞かせられない無様な呻き声をあげて全身でぶつかっている。

自分達が吹き出した淫液が染み込んだ白色の布の上を暴れ回り、なんとか相手を押し倒そうと躍起になる黒花とヴィーネ。

しかしどちらも相手に倒されるものかと耐えているため、中々押し倒せずに裸体を絡めたまま揉み合い続けた。

そんな中ヴィーネの足が濡れた布に取られてバランスを崩してしまい、当然のごとく黒花はその隙を見逃さなかった。

黒花「隙ありですッ!!!」

ヴィーネ「イヤァアアアアッ!!!!」

ヴィーネを押し倒した黒花はそのまま布の上に押さえつけると、足首を掴んでまんぐり返しにしてヴィーネの割れ目を上に突き出すようにしてから思いっきり腰を振って自分の割れ目をヴィーネの割れ目に叩きつけていった。

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ!!!!

黒花「あっ、あっ、あっ!!!犯すっ、犯すっ、めちゃくちゃに犯してあげますっ!!!!

　　　あなたなんかに絶対に屈するものですかぁあああっ!!!!

　　　もっともっと無様に潮を吹かせてあげますぅううううっ!!!!」

ヴィーネ「ァアアアアアンッ!!!!クヒィイイイイッ!!!!

　　　　　こッ、この根暗女ァアアアアアアァアアアアアアッ!!!!

　　　　　イヤァアアッ、絶対に許さないんだからァアアアアアアアアアッ!!!!」

プシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアッ!!!!!

ヴィーネは屈辱に塗れた絶叫をあげながら盛大に逝かされてしまった。

黒花の割れ目に潮を吹き付けて腰を激しく跳ねあげるヴィーネの淫靡な姿に、黒花の下腹部は熱く燃え上がっていく。

潮吹きが収まるまで自分の割れ目をヴィーネの割れ目に押し付けていた黒花は、掴んでいた足首を離して絶頂の余韻で脱力したヴィーネの上から起き上がりヴィーネの顔を跨ぐようにして立った。

互いの淫液まみれの黒花の割れ目から糸を引きながら混ざり合った淫液が滴り落ち、高揚したヴィーネの頬を濡らしていく。

悔しげに下から睨みつけるヴィーネに勝ち誇った笑みを浮かべて見下した黒花は、そのまま自分の割れ目をヴィーネの顔に押し付けていった。

ヴィーネ「ムグゥウウウウゥウウウウウ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

黒花「んふぅううううっ!!!!あまり座り心地の良い椅子とは言えませんねっ!!!!

　　　ほらっ、あなたがだらしなく吹いた潮ですよっ!!!

　　　しっかりと責任持って舐め取ってくださいねっ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!

黒花はヴィーネを嘲りながら淫らな腰使いで自分の割れ目をヴィーネの顔に擦り付けていく。

ヴィーネは黒花の腰を掴んで押し上げようとするが、まだ絶頂の余韻から抜けきれていないため腕に力が入らなかった。

だがこのまま好き勝手に憎い女の割れ目を自分の顔に押し付けられることを我慢することはできないヴィーネは、黒花の勃起した陰核に狙いを定めると情け容赦なしに勢いよく吸い付いていった。

ズチュゥウウウウウウッ!!!!!

黒花「っっ!!!!あひぃいいいぃいいいいいいいいい〜〜〜〜っ!!!!!」

ブシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアッ!!!!!

ヴィーネ「ングゥウウウゥウウウウウッ!!!!」

黒花は顔を跳ね上げてヴィーネの顔面に思いっきり潮を吹き付けながら逝ってしまった。

ヴィーネは自分の顔に振りかかる憎い女の潮を飲みながら、吸い付いた黒花の陰核を執拗に舌で嬲り続けていく。

快感に黒花の腰が何度も大きく跳ねさせながら断続的に甲高い悲鳴をあげる黒花は、潮吹きが治ると力無く布の上に崩れ落ちていく。

ヴィーネ「ゴホッ、ゴホッ、ずッ、随分と盛大に吹いたじゃないッ!!!

　　　　　ざまあないわねッ、この根暗女ッ!!!!」

黒花「ひぃっ、ひぃっ・・・・・・くぅううううう〜〜〜っ」

息も絶え絶えな黒花は、ヴィーネの嘲りに悔しげに呻くしかなかった。

ヴィーネは口の中に残っていた黒花の潮を吐き出してゆっくりと横たわる黒花に近づいていく。

そして黒花を仰向けにしていくとその自慢の巨乳を黒花の顔に思いっきり押し当てていった。

ヴィーネ「さっきは雑魚マンコを味合わせてくれてありがとうッ!!!!

　　　　　お礼に窒息するまで私のおっぱいを味合わせてやるわよッ!!!!」

黒花「んぶぅうううううぅううううッ!!!!!」

ムギュゥウウウウウウウウゥウウウウウウウウウッ!!!!

柔らかな乳肉が黒花の顔面を覆い尽くしていく。

自分にはない乳肉の圧迫感に苦しみと屈辱を掃除に味合わされる黒花は、必死にヴィーネの背中を叩いてなんとか抜け出そうと踠いている。

だが押し潰しているヴィーネがその程度の抵抗で止めるはずもない。

抵抗する黒花の顔にさらに自分の巨乳を押し付けながら上半身を揺らして徹底的に潰そうとしていったのだった。

だが黒花とてヴィーネのいいようにされっぱなしではいない。

頬に突き刺さる硬く勃起した相手の乳首に狙いを定めると、思いっきり吸い付いていった。

ズリュルルルルルルルルルルルッ!!!!

ヴィーネ「ッッツ!!!!ンヒィイイイイイィイイイイイイイイイイイ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

プシャァアアアアアアアアアァアアアアアアァアアアアアッ!!!!!

黒花「んちゅんちゅんちゅっ!!!!じゅるるるぅううっ!!!!」

度重なる犯し合いでヴィーネの女体にも快感は積み重なっており、本来なら絶頂しない程度の刺激であるにも関わらず止めの一撃になってしまう。

全身を震わせながら悲鳴を上げて絶頂るヴィーネ。

それによって拘束が緩んだ隙をつき、黒花は自分の上からヴィーネをどかすことができた。

しかし黒花の方もヴィーネの巨乳に顔面を圧迫されていたため、息苦しさにすぐには動けなかった。

黒花「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

ヴィーネ「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・」

荒い息を吐きながら布の上に横たわって睨み合う二人の美姫。

どちらも満身創痍ではあるが、まだまだ相手との決着をつけることを諦めてはいない。

ヴィーネ方が先にゆっくりとだが女体を起こしていくと、布の上に座った姿勢で黒花に向かって大きく両手足を開いて見せた。

ヴィーネ「決着をつけるわよッ!!!!

　　　　　真正面から犯し尽くしてあげるわッ!!!!」

真っ向勝負を挑んできたヴィーネ。

逃げも隠れもしない文字通り真正面から女の格付けを望んでいた。

そしてそんな女の戦いを挑まれて逃げる黒花ではなかった。

黒花「望むところですっ!!!

　　　どちらが女として上か決着をつけましょうっ!!!!」

黒花もゆっくりと女体を起こしていくとヴィーネに近づいていった。

すぐ目の前に座り込んだ黒花もまた、ヴィーネに向かって大きく両手足を開いていった。

二人の美姫のその姿は、獲物に食らいつく肉食獣が顎門を大きく開いた姿に他ならない。

共に相手を喰らい尽くす覚悟を決めた二人の美姫は、激しい視線の火花を散らしながら大きく息を吸い込んでいく。

そして一度吸い込んだ息を止めた直後、黒花とヴィーネはお互いに向かって女体の全てで噛みついていったのだった。

黒花・ヴィーネ「「んじゅるるるるるるゥウウウウウウウウウウウウッ!!!!!」」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!

ギュチュゥウウウウウウウウウウウウウゥウウウウウウウウッ!!!!

二人の美姫は相手の女体に両手足を回して残る力を全て込めて締め付け合っていった。

女体としてはヴィーネの方が成長しているためまるで包み込むようにがっぷりと組み付いているが、だからと言って黒花が不利というわけではなく的確に乳首と乳首、割れ目と割れ目を押しつけて犯し合っていた。

二人の美姫は互いの顔面が正面衝突しながら激しい口づけを交わし、黒花とヴィーネの舌は唾液を混ぜながら激しく絡まって蹂躙し合っている。

両足によってしっかりと締め付けられている下腹部では、薄い陰毛同士を擦り付け合いながら溢れ出る淫液を潤滑油がわりにして割れ目と割れ目が激し区擦り付けられていた。

まさに女の象徴同士の一騎打ち。

どちらも逃げるつもりがない二人の美姫の割れ目同士は、ただただ相手に喰らいついて犯し尽くそうと鬩ぎ合っていたのだった。

ブシャァアアアアアアアアアアアアアァァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

黒花・ヴィーネ「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っッ!!!!」

黒花（この女ぁああああっ!!!!私の膣内に中出しするなんてっ!!!!

　　　絶対に許しませんっ!!!!私の潮で孕ませてあげますよぉおおおおおおっ!!!!!）

ヴィーネ（この女ァアアアアッ!!!!よくも中出ししたわねッ!!!!

　　　　　絶対に許さないッ!!!!私の潮で孕ませてやるゥウウウウウッ!!!!）

黒花とヴィーネは膣内に入ってくる相手の熱い潮の感触にさらに快感の感度を上げながら、自分の中に憎い女の潮を中出しされたことに大いに激怒した。

二人の美姫は至近距離で火花を散らしていた瞳を限界まで見開いて、横向きで倒れた状態のままお互いに割れ目をこれでもかと押し込み合っていった。

グチュゥウウウウウウウウウウウウゥウウウウウウウウウッ!!!!!

黒花・ヴィーネ「「んちゅンチュんちゅンチュッ!!!!

　　　　　　　　　ひゅぎゅるるるるるゥウウウウゥウウウウウウウウウウッ!!!!!」」

黒花（逝きなさいっ!!!逝けっ、逝けっ、逝けっ!!!!!

　　　無様に潮を吹いた駄目まんこに私の熱い潮を中出ししてあげますぅううううっ!!!!）

ヴィーネ（イケッ、イケッ、イケッ、イケェエエエエッ!!!!!

　　　　　だらしなく潮を吹いてその雑魚マンコに中出しさせなさいよォオオオオッ!!!!!）

どちらも譲らずに若い女体をぎっちり抱きしめ合って女と女の格付けを続けていく。

擦れ合っている二人の美姫の割れ目には泡だった淫液がまとわりつき、卑猥な水音を立てながら襞と襞が擦れ合っていた。

黒花・ヴィーネ「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っッ!!!!!」」

ドップゥウウウウッ、ドップゥウウウッ、ドップゥウウウウッ!!!!

限界まで溜めに溜めた快感が二人の美姫の下腹部で盛大に破裂すると、黒花とヴィーネはお互いの口内に声にならない悲鳴を迸らせながら淫口から大量の本気汁を吐き出していった。

濃い白濁色の粘り気の強い淫液が混ざり合いながら互いの膣内に流れ込み、二人の美姫の敏感になった膣壁を容赦なく攻め立てる。

激しく腰が痙攣して絶頂の快感の強さを物語っているが、どちらも相手の腰にがっちりと足を回して締め付け合っているため離れたくても離れられない。

そうしてこれでもかとぎっちり押し付け合った淫口同士から吐き出される本気汁を散々中出しし合った二人の美姫は、美しい顔をだらしなく快感に崩れさせながらも相手を犯すことをやめなかった。

黒花（この女・・・だけは・・・絶対に・・・犯します・・・）

ヴィーネ（この女・・・だけは・・・絶対に・・・犯す・・・）

グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ!!!!!

あまりにも強烈な絶著を繰り返し、もはやほとんど力が残っていない黒花とヴィーネは腰の痙攣をも利用して割れ目と割れ目を擦り続けた。

吸い付き合っている口同士はただただ押し合わせたままで、口内で絡まり合っている舌ももう動かせない。

だが涙を流して半ば白目を剥きかけている二人の美姫の目には、まだ闘争心の炎が燃え上がっていた。

自分達が吹き出した潮が染み込んだ布の上に横向きに横たわり、まさに一つに混じり合うかのごとくきつくきつく抱きしめ合ったまま小刻みに動く黒花とヴィーネ。

淫靡な水音とかすかな息遣いだけが聞こえる中で行われる二人の美姫による女の全てをかけた犯し合い。

どちらも死力を尽くしてぶつかり合い続け、犯し、犯し、犯し合い・・・そして。

黒花・ヴィーネ「「・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っッ!!!!!」」

ドップゥゥウウウゥウウウゥゥゥウウウゥウウウゥウウウウウウウウウッ!!!!!

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!

ついに力尽きた二人の美姫は、憎い女の本気汁を互いに大量に中出しされながら果ててしまったのだった。

それから数刻の時がたった。

部屋の中には明かりなどなく、月は雲に隠れてしまい暗闇が部屋を支配していた。

そんな中でもぞもぞと動く影があった。

ふらつきながらもゆっくりと起き上がった二つの影は、至近距離で向かい合いながら掠れた声で何かを言い合っているが上手く聞き取れなかった。

どちらの影も全身に震えが奔っており立っているのがやっとという状態だというのが丸わかりだったが、お互いに無理矢理足を開いて蟹股の姿勢になっていく。

そして大きく息を吸うと相手に向かって一歩踏み出した。

グチュゥウウウウウウゥゥゥウウウゥウウウッ!!!!!

汗と淫液まみれの二つの女体が真っ向からがっぷり四つに組み合った。

部屋中に籠る二人の美姫の淫臭に包まれた中で、二人の美姫の影は一つに合わさって最後の鬩ぎ合いを繰り広げていった。

正面から組み合ったまま動かず、ただただじっと根比べを続けていく。

相手にしっかり組み付くためか、相手を逃さないためか、はたまたその両方か。

暗闇の中でもはっきりとわかるほど相手の尻肉を両手で鷲掴みにし、柔らかな尻肉に指先を食い込ませながら相手の腰を引きつけ合っていた。

しかし二つの影が一つに合わさってから目立つ動きはなく、刻々と時間だけが過ぎていった。

どちらの影も相手にがっぷり組み付いたまま離れず、重なり合った影が部屋の真ん中に立っているだけだった。

だが、そんな側から見れば何もしていないように見える中でも二人の美姫の犯し合いは行われ続けていた。

実のところどちらも崖っぷちの土俵際ギリギリのところでつま先だけ残して堪えているような状況であり、ほんのちょっとしたことで転がり落ちてしまうほど追い詰められていたのだった。

そしてついに片方の美姫が足を踏み外してしまう。

ゆっくりとだが確実に片方に偏っていく影。

そしてそのまま布の上に倒れ込むと、背中をつけた美姫の割れ目から最後の潮が盛大に吹き上がった。

ブシュゥウウウウウウウウウウウウウゥウウウウウウッ!!!!!

上になって競り勝った美姫はガバリと体を起こすと、潮を吹きながら全身を痙攣させて喘ぎに喘ぐ相手のだらしないアヘ顔に自分の割れ目を思いっきり押し付けながら座り込んでいった。

ブシュゥウウウウウウウウウゥウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!

とうに限界だったのはこちらの美姫も同じ。

勝利の雄叫びを上げながら相手の顔にこれでもかと自分の潮を吹き付けていく。

やがて双方の潮吹きが終わるころ、ちょうど雲に隠れていた月が出てきて優しい月明かりが二つの影を照らしていった。

そこには絶頂の快感に飲まれて完全に気絶した二人の美姫の姿があった。

方や布の上に横たわりだらしなく足を広げて断続的に腰を震わせており、もう片方はアヘ顔を晒しながら気絶してもなお相手の顔に自分の割れ目を押し付け続けていた。

どちらの美姫も今回も全てを出し尽くして犯し合った結果、今回は片方の美姫が競り勝った。

だが、たとえ勝ち負けが決まってもどちらかの心が完全に折れない限りこの犯し合いは終わらない。

果たして負けた美姫の心は折れているのかどうか。

今まで何度も繰り返してきた犯し合いが終わるのかどうかは、全てそこにかかっているのだった。