書きかけ 銭湯経営7(完) (Pixiv Fanbox)
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完成までまだかかりますが、頑張って書いていきます!!
私はその日、やけに気分が落ち着かなかった。
いつものように茉里の銭湯の手伝いに赴き、一緒に仕事に励む何気ない時間を大切にしているはずが、どうにも気が逸れてしまって小さなミスを何度かしてしまった。
茉里にも少し心配されてしまったけど、大丈夫と言って気分を切り替えようとした。
けれどどうにも心の奥底で疼きのようなモヤモヤが私を不安にさせてきて、うまく気分の切り替えができないでいた。
そんなこんなで時間が過ぎていき、今日もあの時間がやってくる。
茉里が密かに閉店後に行っている女同士の決闘場所の提供は、ある程度の固定客がついてそこそこ繁盛しているようだった。
一番利用している茉里の妹の茉莉ちゃんとその因縁の相手である藍ちゃんの二人が連れてきた先生たちや、私たちの同級生や下級生などが毎週必ず最低一組の予約を入れてくれている。
中には完全に決着がついてこなくなったり、逆に別の女と因縁ができて再び通い始めるなどと、人それぞれで少しずつだけど変化も出てきている。
そして今日訪れる人たちは新規の人たちと聞いている。
だからかもしれないけど、今日は茉莉ちゃんも手伝いに駆り出されていた。
茉里「初めて利用する人だから、二人とも何かあったらよろしくね。」
杏奈「ん、了解・・・」
茉莉「わかったよ、お姉ちゃん。
この間藍と散々犯し合いしたから、ちょうど手が空いていたし。
あ、今回はどんな人が来るの?」
茉里「んふふ〜〜〜、実は片方の女の人は昔の友達なんだ〜。
中学生の時に転校しちゃって、それ以来会ってないんだけどね。
うちのことを比奈に聞いたらしくってこの間連絡が来たのよ。」
杏奈「え・・・・・・」
中学時代に転校した女子生徒は一人しかいない。
まさか、あの女がやってくるの?
杏奈「茉里、私それ聞いてない・・・。」
茉里「あ、そうか。ごめん、伝えていなかったよね。
杏奈とはほとんど関わったことがない子だったから、あまり気にしてなかったの。」
確かに茉里の前ではあの女とは直接関わることはなかった。
でも、あの女は私が中学時代に犯してきた女たちの中で、唯一ギリギリの勝利を収めた相手だ。
元々茉里を狙ったというよりは私と犯し合うことが目的だったようで、最後は自分から負けを認めた感じだった上、私との女の喧嘩をした後にすぐに転校したから正直言ってよくわからない女だ。
今日はこの場所に決闘をするためにくるわけだから茉里を狙ってというわけではないとは思うけど、警戒するに越したことはない・・・。
杏奈「そう。でも茉里「こんばんは〜〜ッ!!」ッ」
茉里「あ、いらっしゃいッ!!!!久しぶりね、鈴香ッ!!!」
鈴香「いや〜〜〜、久しぶりに帰ってきたわ〜〜〜ッ!!!
しかもまさか茉里がこんな女の決闘場を提供しているなんてッ!!!!
ん〜〜〜、人生何があるかわからないわね〜〜〜ッ!!!!」
茉里「あはは、まあね。ちょっと経営が厳しくてさ。
きちんと安全管理と秘匿義務は守っているから安心してよ。」
鈴香「うふふ、そこは心配してなよ〜〜〜。
利用する私がいうのもなんだけど、私もあまり人様のこと言える事してないしね〜〜〜。
それにしても〜〜〜、まさか杏奈ちゃんまでいるなんて〜〜〜。
あれ、でも杏奈ちゃんはいるのはむしろ当然かな??」
この女ッ!!!まさかッ!!!
杏奈「ちょ、茉里「え、どういうこと?」
鈴香「あれ、知らないの〜〜?
杏奈ちゃん、中学生の時に茉里を狙っていた女たちと犯し合いしてたのよ〜〜。
茉里ってば結構多くの女の子たちに影からモテてたからね〜〜〜。
杏奈ちゃんはそんな女の子たちから茉里を守ってたんだよ〜〜。
かくいう私も転校直前に決闘を挑んで負けちゃったけどね〜。」
茉里「え、鈴香も私のこと狙ってたの・・・」
鈴香「あははッ!!!
それもなくはなかったんだけど〜〜〜、私はどっちかというと女同士の犯し合いが好きなんだ〜〜〜。
今日の子もそのためにわざわざその子の彼氏に手を出したわけだし〜〜。
茉里は好きだけど、あくまでも友達としてかな〜。」
茉里「そ、そうなんだ。・・・杏奈、本当なの?」
杏奈「・・・・・・うん。」
この〇〇〇ッ!!!
茉里には知られたくなかったから黙っていたのに。
やっぱりあの時の違和感はそういうことだったのか。
茉里からの視線に耐えきれずに、私は思わずこの女を睨みつけた。
鈴香「あはは、怖い顔だよ杏奈ちゃん。
でもダメだよ〜〜、好きな人にはきちんと正直に話さないと〜〜〜。
いい機会だからしっかり二人で話し合いなよね。」
杏奈「この女ッ、余計なお世話ッ、茉里「杏奈」ッ、ま、茉里」
私が目の前で腹立たしい笑みを浮かべる女に掴みかかろうとすると、茉里が名前を読んで止めてきた。
思わず怯んだ私だったが、その直後に再び入口が開いた。
「お邪魔します。」
鈴香「お、来た来た〜〜〜、それじゃあ、早速借りていくよ〜〜〜。
場所はわかっているから案内不要ッ!!!
それじゃあね〜〜〜」
「このクソ女ッ!!!待ちなさいよッ!!!!
あ、すいません。場所お借りしますね。」
茉里「あ、はい、どうぞ。」
あまりの怒涛の展開に私も茉里もついていけなかった。
さっさと脱衣所に向かっていく鈴香の後を追っていく女の人は、鈴香には鬼のような形相で睨みつけていたけど、こちらには礼儀正しい姿勢で挨拶していてギャップが凄かった。
完全に空気になっている茉莉ちゃんも含めてどうしようもない空気が漂う中、和たちたちは黙って監視カメラの映像が流れるテレビの前にいつも通り座るしかなかったのだった。
き、気まずい・・・。
お姉ちゃんと杏奈さんの間の空気が今までにないくらい重くなっている。
画面の向こうでは鈴香さんと相手の女の人が全裸で激しい取っ組み合いを繰り広げているけど、隣の二人の様子が気になって全然集中できない。
せっかくの機会、今度の藍との決闘のために何か得るものがあればと思っていたけど、まさかこんなことになるとは考えもしなかった。
鈴香『あああんんッ!!!!ほらほらッ、もっとマンコをぶち込んで来なさいよ〜〜ッ!!!
その程度のマンコだから彼氏に飽きられるんじゃないの〜〜〜ッ!!!!』
『んぎいいいいッ!!!!このくそ女の分際でええええええッ!!!!
言われなくてもあんたのユルマンなんか犯し潰してやるわよおおおッ!!!!』
グチュグチュグチュグチュウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
画面には洗い場に敷かれたマットの上で仰向けになりながら股間同士をぶつけ合う鈴香さんと相手の女の人が映し出されいるけど、どうにもお姉ちゃんと杏奈さんの方が気になって集中できない。
お姉ちゃんは画面に視線を向けてはいるけど、おそらく鈴香さんたちのことは視界に映っていないと思う。
逆に杏奈さんは先ほどからチラチラとお姉ちゃんの方に視線を向けていて気にしているのが丸わかりだ。
こんなことなら藍を呼べばよかったと、今ここにいない因縁の相手に向かって自分でも理不尽だと思う八つ当たりの感情を向けていると、唐突にお姉ちゃんが口を開いた。
茉里「・・・杏奈。
わかっているとは思うけど、終わった後話があるから今日は泊まっていってね。」
杏奈「うん・・・わかってる・・・」
茉里「ふう。流石に驚いたけどさ、別に怒っているわけじゃないから。
でもしっかりと杏奈の口から話は聞きたいかな。」
杏奈「・・・うん、話す。全部・・・話す。」
茉里「ん、なら今は鈴香のことに集中しよう。」
お姉ちゃんに声をかけられてかなりか細い声で答えた杏奈さんだったけど、お姉ちゃんがしっかりと杏奈さんの目を見て言い聞かせると、どうやら落ち着きを取り戻したみたいだ。
やっぱりお姉ちゃんはすごいなと改めて思いながら、先ほどよりもだいぶマシになった空気の中でさらに激しさを増していった鈴香さんたちの犯し合いに、私は意識を集中させていった。
鈴香『ほらほら〜〜〜ッ、どうしたのかしらああああああッ!!!!!
もっともっとマンコとマンコを喰らい合わせましょうよおおおッ!!!!!
私はまだまだ足りないわあああッ!!!!くふうううううううううッ!!!!!
きてええッ、きてえええッ、きなさいよおおおおおおッ!!!!!」
グチュウウウッ、グチュウウウッ、グチュウウウウウウウッ!!!!!
『あひいいいいいいいいいいッ!!!!
こッ、この変態女ああああああああッ!!!!
あッ、あんたなんかにいいいいッ!!!!!
負けてたまるもんですかあああああッ!!!!
おッ、おおおッ、だめだめッ、イクウウウウウウウウウウウッ!!!!!』
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
先程までは互角に犯し合っていたけど、いつの間にか鈴香さんが圧倒していた。
完全に相手の上を取った鈴香さんは、腰を激しく振って濡れたマンコ同士を激しく擦り合わせていた。
下になった女の人も必死に腰を振って反撃していたけれど、ついに耐えきれず思いっきり潮を噴いてしまった。
鈴香さんはそれを自分のマンコでしっかり受け止めた後、大きく体を震わしてからゆっくりと相手の女の人の上から起き上がっていった。
画面には粘り気のある淫液の糸を何本も引きながら離れていく二人のマンコがはっきりと映し出されていて、卑猥に引くいている様子に私の下腹部もたまらず熱を持ち始めてしまう。
私たちが画面越しに見ている中、鈴香さんはマットの上で痙攣している相手をそのままにして、ひのき製の浴槽の淵に腰掛けていった。
相手の女の人に向かって自分の足を大きく広げてマンコを見せつけながら、左手で自分のマンコを愛撫しつつ右手でかかってこいと挑発していた。
鈴香『ねえ〜〜〜、もう終わり??
私のマンコはまだまだやる気十分なんだけど〜〜?
そんなんだから、彼氏に飽きられるんじゃないのお?』
『んがああああッ!!!!許さないいいッ!!!!
あんただけは絶対に犯し潰してやるううううううッ!!!!!』
鈴香『だったら早くかかってきなさいよおおッ!!!!
どっちが女として上かあッ、マンコとマンコで決着つけましょうよおおおッ!!!!』
『望むところよおおおッ!!!!このクソ女がああああああああッ!!!!!!』
鈴香さんの挑発にブチギレた女の人は、震える体を無理やり起こして四つん這いになると、叫びながら鈴香さんに向かって飛び掛かっていった。
鈴香さんは淫靡な笑みで待ち構えると、真っ正面からがっしりと相手の女の人を受け止めて、そのまま二人は浴槽の中に落ちていった。
激しく茶褐色の飛沫を飛ばしながら温泉の中に落ちた二人は、ひのき製の浴槽の中で激しく取っ組み合いながらお互いを犯し合い続けていく。
『『んぼおおおおおおおおおおッ!!!!!
あぎいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!
おッ、おッ、おごおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!
んぎゅうううううううううううううううう〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!
ああああッ、あひいいいいいいいいいいいいいいんんんんんッ!!!!!!!』』
ブシャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
ブシュブシュッ、ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
鈴香さんも相手の女の人も、ただただ意味のない絶叫を迸らせながらひたすらに犯し合っている。
どっちも一歩も引かずに自分の裸体を相手の裸体に押し潰す勢いでぶつけ合い、温泉の飛沫を辺りに飛び散らかしながらマンコからも潮を噴きまくっている。
何度絶頂しても一向にやめない二人からは、画面越しでも相手が負けを認めるまでやめないという気迫を感じられた。
もう私のマンコもぐしょぐしょに濡れているけど、流石にここで発散するわけにはいかないから内股を擦り合わせながら画面を見続けるしかなかった。
鈴香さんと女の人はしっかりと相手を抱きしめながら向かい合って座り、どちらも互いの肩に顎を乗せて荒い息遣いをしながら必死に腰を振っていた。
二人の口からは絶えず嬌声混じりの絶叫が迸っていたけど、一瞬途切れた間に鈴香さんが相手の女の人に何か耳打ちをした。
こちらでは聞き取れなかったけど、その直後に相手の女の人の動きが明らかに鈍った。
そしてそれが決定打となってしまった。
鈴香さんの猛烈な腰使いに、相手の女の人はどんどん押されていった。
マンコとマンコの喰らい合いは、完全に片方のマンコが相手のマンコを蹂躙する形になってしまった。
それでも最後まで抵抗し続けた女の人だったけど、最後は盛大に絶叫を上げながら果ててしまった。
完全に白目を剥いてアヘ顔になって崩れ落ちる女の人に対し、その女の人の最後の潮噴きを自分のマンコでしっかりと受け止める鈴香さん。
鈴香さんは大きく全身を震わせて恍惚の表情を浮かべながらsの場に立ち上がると、温泉に仰向けて浮いている相手の女の人の顔の上にたち、自分のマンコから大量の潮を噴いて相手の女の人の顔にかけていったのだった。