先行投稿 銭湯経営7(完) (Pixiv Fanbox)
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まだ修正前になりますが一応形になったので投稿します!!
私はその日、やけに気分が落ち着かなかった。
いつものように茉里の銭湯の手伝いに赴き、一緒に仕事に励む何気ない時間を大切にしているはずが、どうにも気が逸れてしまって小さなミスを何度かしてしまった。
茉里にも少し心配されてしまったけど、大丈夫と言って気分を切り替えようとした。
けれどどうにも心の奥底で疼きのようなモヤモヤが私を不安にさせてきて、うまく気分の切り替えができないでいた。
そんなこんなで時間が過ぎていき、今日もあの時間がやってくる。
茉里が密かに閉店後に行っている女同士の決闘場所の提供は、ある程度の固定客がついてそこそこ繁盛しているようだった。
一番利用している茉里の妹の茉莉ちゃんとその因縁の相手である藍ちゃんの二人が連れてきた先生たちや、私たちの同級生や下級生などが毎週必ず最低一組の予約を入れてくれている。
中には完全に決着がついてこなくなったり、逆に別の女と因縁ができて再び通い始めるなどと、人それぞれで少しずつだけど変化も出てきている。
そして今日訪れる人たちは新規の人たちと聞いている。
だからかもしれないけど、今日は茉莉ちゃんも手伝いに駆り出されていた。
茉里「初めて利用する人だから、二人とも何かあったらよろしくね。」
杏奈「ん、了解・・・」
茉莉「わかったよ、お姉ちゃん。
この間藍と散々犯し合いしたから、ちょうど手が空いていたし。
あ、今回はどんな人が来るの?」
茉里「んふふ〜〜〜、実は片方の女の人は昔の友達なんだ〜。
中学生の時に転校しちゃって、それ以来会ってないんだけどね。
うちのことを比奈に聞いたらしくってこの間連絡が来たのよ。」
杏奈「え・・・・・・」
中学時代に転校した女子生徒は一人しかいない。
まさか、あの女がやってくるの?
杏奈「茉里、私それ聞いてない・・・。」
茉里「あ、そうか。ごめん、伝えていなかったよね。
杏奈とはほとんど関わったことがない子だったから、あまり気にしてなかったの。」
確かに茉里の前ではあの女とは直接関わることはなかった。
でも、あの女は私が中学時代に犯してきた女たちの中で、唯一ギリギリの勝利を収めた相手だ。
元々茉里を狙ったというよりは私と犯し合うことが目的だったようで、最後は自分から負けを認めた感じだった上、私との女の喧嘩をした後にすぐに転校したから正直言ってよくわからない女だ。
今日はこの場所に決闘をするためにくるわけだから茉里を狙ってというわけではないとは思うけど、警戒するに越したことはない・・・。
杏奈「そう。でも茉里「こんばんは〜〜ッ!!」ッ」
茉里「あ、いらっしゃいッ!!!!久しぶりね、鈴香ッ!!!」
鈴香「いや〜〜〜、久しぶりに帰ってきたわ〜〜〜ッ!!!
しかもまさか茉里がこんな女の決闘場を提供しているなんてッ!!!!
ん〜〜〜、人生何があるかわからないわね〜〜〜ッ!!!!」
茉里「あはは、まあね。ちょっと経営が厳しくてさ。
きちんと安全管理と秘匿義務は守っているから安心してよ。」
鈴香「うふふ、そこは心配してなよ〜〜〜。
利用する私がいうのもなんだけど、私もあまり人様のこと言える事してないしね〜〜〜。
それにしても〜〜〜、まさか杏奈ちゃんまでいるなんて〜〜〜。
あれ、でも杏奈ちゃんはいるのはむしろ当然かな??」
この女ッ!!!まさかッ!!!
杏奈「ちょ、茉里「え、どういうこと?」
鈴香「あれ、知らないの〜〜?
杏奈ちゃん、中学生の時に茉里を狙っていた女たちと犯し合いしてたのよ〜〜。
茉里ってば結構多くの女の子たちに影からモテてたからね〜〜〜。
杏奈ちゃんはそんな女の子たちから茉里を守ってたんだよ〜〜。
かくいう私も転校直前に決闘を挑んで負けちゃったけどね〜。」
茉里「え、鈴香も私のこと狙ってたの・・・」
鈴香「あははッ!!!
それもなくはなかったんだけど〜〜〜、私はどっちかというと女同士の犯し合いが好きなんだ〜〜〜。
今日の子もそのためにわざわざその子の彼氏に手を出したわけだし〜〜。
茉里は好きだけど、あくまでも友達としてかな〜。」
茉里「そ、そうなんだ。・・・杏奈、本当なの?」
杏奈「・・・・・・うん。」
この〇〇〇ッ!!!
茉里には知られたくなかったから黙っていたのに。
やっぱりあの時の違和感はそういうことだったのか。
茉里からの視線に耐えきれずに、私は思わずこの女を睨みつけた。
鈴香「あはは、怖い顔だよ杏奈ちゃん。
でもダメだよ〜〜、好きな人にはきちんと正直に話さないと〜〜〜。
いい機会だからしっかり二人で話し合いなよね。」
杏奈「この女ッ、余計なお世話ッ、茉里「杏奈」ッ、ま、茉里」
私が目の前で腹立たしい笑みを浮かべる女に掴みかかろうとすると、茉里が名前を読んで止めてきた。
思わず怯んだ私だったが、その直後に再び入口が開いた。
「お邪魔します。」
鈴香「お、来た来た〜〜〜、それじゃあ、早速借りていくよ〜〜〜。
場所はわかっているから案内不要ッ!!!
それじゃあね〜〜〜」
「このクソ女ッ!!!待ちなさいよッ!!!!
あ、すいません。場所お借りしますね。」
茉里「あ、はい、どうぞ。」
あまりの怒涛の展開に私も茉里もついていけなかった。
さっさと脱衣所に向かっていく鈴香の後を追っていく女の人は、鈴香には鬼のような形相で睨みつけていたけど、こちらには礼儀正しい姿勢で挨拶していてギャップが凄かった。
完全に空気になっている茉莉ちゃんも含めてどうしようもない空気が漂う中、和たちたちは黙って監視カメラの映像が流れるテレビの前にいつも通り座るしかなかったのだった。
き、気まずい・・・。
お姉ちゃんと杏奈さんの間の空気が今までにないくらい重くなっている。
画面の向こうでは鈴香さんと相手の女の人が全裸で激しい取っ組み合いを繰り広げているけど、隣の二人の様子が気になって全然集中できない。
せっかくの機会、今度の藍との決闘のために何か得るものがあればと思っていたけど、まさかこんなことになるとは考えもしなかった。
鈴香『あああんんッ!!!!ほらほらッ、もっとマンコをぶち込んで来なさいよ〜〜ッ!!!
その程度のマンコだから彼氏に飽きられるんじゃないの〜〜〜ッ!!!!』
『んぎいいいいッ!!!!このくそ女の分際でええええええッ!!!!
言われなくてもあんたのユルマンなんか犯し潰してやるわよおおおッ!!!!』
グチュグチュグチュグチュウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
画面には洗い場に敷かれたマットの上で仰向けになりながら股間同士をぶつけ合う鈴香さんと相手の女の人が映し出されいるけど、どうにもお姉ちゃんと杏奈さんの方が気になって集中できない。
お姉ちゃんは画面に視線を向けてはいるけど、おそらく鈴香さんたちのことは視界に映っていないと思う。
逆に杏奈さんは先ほどからチラチラとお姉ちゃんの方に視線を向けていて気にしているのが丸わかりだ。
こんなことなら藍を呼べばよかったと、今ここにいない因縁の相手に向かって自分でも理不尽だと思う八つ当たりの感情を向けていると、唐突にお姉ちゃんが口を開いた。
茉里「・・・杏奈。
わかっているとは思うけど、終わった後話があるから今日は泊まっていってね。」
杏奈「うん・・・わかってる・・・」
茉里「ふう。流石に驚いたけどさ、別に怒っているわけじゃないから。
でもしっかりと杏奈の口から話は聞きたいかな。」
杏奈「・・・うん、話す。全部・・・話す。」
茉里「ん、なら今は鈴香のことに集中しよう。」
お姉ちゃんに声をかけられてかなりか細い声で答えた杏奈さんだったけど、お姉ちゃんがしっかりと杏奈さんの目を見て言い聞かせると、どうやら落ち着きを取り戻したみたいだ。
やっぱりお姉ちゃんはすごいなと改めて思いながら、先ほどよりもだいぶマシになった空気の中でさらに激しさを増していった鈴香さんたちの犯し合いに、私は意識を集中させていった。
鈴香『ほらほら〜〜〜ッ、どうしたのかしらああああああッ!!!!!
もっともっとマンコとマンコを喰らい合わせましょうよおおおッ!!!!!
私はまだまだ足りないわあああッ!!!!くふうううううううううッ!!!!!
きてええッ、きてえええッ、きなさいよおおおおおおッ!!!!!」
グチュウウウッ、グチュウウウッ、グチュウウウウウウウッ!!!!!
『あひいいいいいいいいいいッ!!!!
こッ、この変態女ああああああああッ!!!!
あッ、あんたなんかにいいいいッ!!!!!
負けてたまるもんですかあああああッ!!!!
おッ、おおおッ、だめだめッ、イクウウウウウウウウウウウッ!!!!!』
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
先程までは互角に犯し合っていたけど、いつの間にか鈴香さんが圧倒していた。
完全に相手の上を取った鈴香さんは、腰を激しく振って濡れたマンコ同士を激しく擦り合わせていた。
下になった女の人も必死に腰を振って反撃していたけれど、ついに耐えきれず思いっきり潮を噴いてしまった。
鈴香さんはそれを自分のマンコでしっかり受け止めた後、大きく体を震わしてからゆっくりと相手の女の人の上から起き上がっていった。
画面には粘り気のある淫液の糸を何本も引きながら離れていく二人のマンコがはっきりと映し出されていて、卑猥に引くいている様子に私の下腹部もたまらず熱を持ち始めてしまう。
私たちが画面越しに見ている中、鈴香さんはマットの上で痙攣している相手をそのままにして、ひのき製の浴槽の淵に腰掛けていった。
相手の女の人に向かって自分の足を大きく広げてマンコを見せつけながら、左手で自分のマンコを愛撫しつつ右手でかかってこいと挑発していた。
鈴香『ねえ〜〜〜、もう終わり??
私のマンコはまだまだやる気十分なんだけど〜〜?
そんなんだから、彼氏に飽きられるんじゃないのお?』
『んがああああッ!!!!許さないいいッ!!!!
あんただけは絶対に犯し潰してやるううううううッ!!!!!』
鈴香『だったら早くかかってきなさいよおおッ!!!!
どっちが女として上かあッ、マンコとマンコで決着つけましょうよおおおッ!!!!』
『望むところよおおおッ!!!!このクソ女がああああああああッ!!!!!!』
鈴香さんの挑発にブチギレた女の人は、震える体を無理やり起こして四つん這いになると、叫びながら鈴香さんに向かって飛び掛かっていった。
鈴香さんは淫靡な笑みで待ち構えると、真っ正面からがっしりと相手の女の人を受け止めて、そのまま二人は浴槽の中に落ちていった。
激しく茶褐色の飛沫を飛ばしながら温泉の中に落ちた二人は、ひのき製の浴槽の中で激しく取っ組み合いながらお互いを犯し合い続けていく。
『『んぼおおおおおおおおおおッ!!!!!
あぎいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!
おッ、おッ、おごおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!
んぎゅうううううううううううううううう〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!
ああああッ、あひいいいいいいいいいいいいいいんんんんんッ!!!!!!!』』
ブシャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
ブシュブシュッ、ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
鈴香さんも相手の女の人も、ただただ意味のない絶叫を迸らせながらひたすらに犯し合っている。
どっちも一歩も引かずに自分の裸体を相手の裸体に押し潰す勢いでぶつけ合い、温泉の飛沫を辺りに飛び散らかしながらマンコからも潮を噴きまくっている。
何度絶頂しても一向にやめない二人からは、画面越しでも相手が負けを認めるまでやめないという気迫を感じられた。
もう私のマンコもぐしょぐしょに濡れているけど、流石にここで発散するわけにはいかないから内股を擦り合わせながら画面を見続けるしかなかった。
鈴香さんと女の人はしっかりと相手を抱きしめながら向かい合って座り、どちらも互いの肩に顎を乗せて荒い息遣いをしながら必死に腰を振っていた。
二人の口からは絶えず嬌声混じりの絶叫が迸っていたけど、一瞬途切れた間に鈴香さんが相手の女の人に何か耳打ちをした。
こちらでは聞き取れなかったけど、その直後に相手の女の人の動きが明らかに鈍った。
そしてそれが決定打となってしまった。
鈴香さんの猛烈な腰使いに、相手の女の人はどんどん押されていった。
マンコとマンコの喰らい合いは、完全に片方のマンコが相手のマンコを蹂躙する形になってしまった。
それでも最後まで抵抗し続けた女の人だったけど、最後は盛大に絶叫を上げながら果ててしまった。
完全に白目を剥いてアヘ顔になって崩れ落ちる女の人に対し、その女の人の最後の潮噴きを自分のマンコでしっかりと受け止める鈴香さん。
鈴香さんは大きく全身を震わせて恍惚の表情を浮かべながらsの場に立ち上がると、温泉に仰向けて浮いている相手の女の人の顔の上にたち、自分のマンコから大量の潮を噴いて相手の女の人の顔にかけていったのだった。
鈴香「ふうう〜〜〜〜、いいお湯だったあ〜〜ッ!!!
めっちゃすっきりして気分もリフレッシュできたし、最高だったわ〜〜」
杏奈「・・・こいつ」
これみよがしに爽快感を見せつけてくる鈴香さんに対し、杏奈さんは今まで見たことがないような険悪な顔で睨みつけていた。
ともすればすぐにでも掴みかかりそうなほどの勢いだったけど、そんな杏奈さんをお姉ちゃんはしっかりと押さえ込んでいた。
茉里「お疲れ様、鈴香。
今夜はどうする?泊まっていく?」
鈴香「そんなことしたら隣の怖〜〜い女の子に食べられちゃいそうね〜〜〜。
もう泊まるところは用意してあるから心配無用よ〜〜。
あの子のことは悪いけどよろしくね〜〜。
それじゃあ、またね・・・あ、お二人ともたっぷり楽しんでね??」
杏奈「余計なお世話ッ!!!」
杏奈さんが我慢しきれずに噛み付くと、鈴香さんはあっという間に外に逃げていった。
あれだけ犯し合いをしてまだそんな体力が残っているのに驚いていると、お姉ちゃんは杏奈さんを落ち着かせながら私に声をかけてきた。
茉里「それじゃあ、後片付けを始めちゃおうか。」
茉莉「うん、わかったよ。」
杏奈「・・・・・・うん。」
片づけを終えた後、茉莉ちゃんは録画した淫闘を藍ちゃんに送るために部屋に戻っていった。
私は茉里に呼ばれて部屋まで行き、お互いに正座で向かい合って座りながら中学生のころに行っていた女の決闘について茉里に話していった。
もはや隠すわけにもいかないしこれ以上茉里に隠し事をしたくなかった私はすべてを茉里に話した。
私の話を聞いた茉里は難しそうな表情で顔を赤くしながら黙っていたけど、唐突に口を開いてためらいながらも口を開いた。
茉里「え~~~、私って中学時代にそんなに狙われてたの?」
杏奈「うん、結構茉里を狙っていた女の子は多かったと思う・・・。
それでも直接手を出してきたのはその中のごく一部だけだったけど・・・。」
茉里「それでも両手の数以上の女の子たちと女の決闘したのよね?
よく無事だったわね。」
杏奈「・・・彼女たち同士も仲間というわけではなかったから。
その子たち同士で互いに蹴落とし合っていたみたい・・・詳しくはしらないけど。」
茉里「はぁ~~~、なんとも言えないわね。
てか私の銭湯を女の決闘場として提供しているってその子たちに伝わると、もしかして厄介ごとにならない?」
杏奈「わからないけど・・・その子たちは茉里には知られたくなかった様子だったから。
・・・それに私がいるし。
・・・たぶん大丈夫だと思う。」
茉里「そっか。
まったく・・・・・・杏奈、まずはありがとう。
黙っていたことには思うところはあるけど私を守ってくれたことには素直に感謝するわ。」
杏奈「・・・うん。」
茉里「でも!!!私の知らないところで私以外の女と犯し合いをしていたのはいただけないわねッ!!!!
いくら私を守るためとはいえ、ちょっとそこは納得できないな〜〜。」
杏奈「・・・・・・うん。」
茉里「だ・か・ら、私ともやろうよ。」
杏奈「?何を??」
茉里「女の決闘に決まってるじゃないッ!!!!
あ、別に杏奈が嫌いになったとかじゃないからね。
むしろ好き。今まで以上に好きになった。
だからこそ杏奈は私のものだってしっかりと刻みつけたいの。
この間、後輩の桃花ちゃんともやったんでしょ?
それ以上にもっと気持ち良くさせてあげる。」
杏奈「茉里・・・もしかして嫉妬してる?」
茉里「逆に聞くけど、もし私が杏奈に黙って他の女の子たちと犯し合いしてたらどう思う?」
杏奈「う・・・ごめんなさい・・・」
茉里「いいのよ、謝らなくて。
杏奈、私と決闘しましょう。
暴力行為は一切なし。
互いをただ気持ち良くさせて、負けを認めさせるまでやめない犯し合いをしましょう。
いっぱい逝って、とろけ合って、これ以上ないくらいお互いに刻み込み合いましょう。」
杏奈「いいの?・・・私、自分で言うのもあれだけど、結構しつこい・・・よ?」
茉里「どんと来なさい。全部受け止めてあげる。
その代わり、私も受け止めてね。」
杏奈「うんッ、大好きッ!!!!」
私が泣きながら茉里に抱きつくと、茉里はしっかりと私を抱きしめてくれた。
暖かい茉里の体温を感じながら私が茉里の首筋に顔を埋めると、茉里はゆっくりと私の頭を撫でてくれる。
私と茉里の胸が衣服越しに重なり合ってお互いの心臓の鼓動を感じながら、私は胸の奥が軽くなっていくのがわかった。
その後茉里と話し合ってお互いの体調と予定を考えて、茉里との決闘は一週間後に決まった。
それはまではお互いに一切自慰行為はせず、体力気力精力を十分に養うことに努めることにした私たち。
当然この日も何もせずにお互いに抱きしめ合って温もりを感じながら寝るだけにした。
私は茉里との全力の犯し合いに期待しながらも、茉里の匂いに包まれながら熟睡していったのだった。
茉里と杏奈が約束した決闘の日がやってきた。
念のため茉莉の他に藍もきて、二人が監視カメラ越しに見届ける役になった。
二人とも茉里と杏奈の大事な決闘とわかっているため、互いに相手との因縁は一旦置いといて茉里と杏奈が気兼ねなく決闘できるように配慮してくれた。
少し前なら顔を合わすたびに噛みつき合っていた二人だったが、度重なる決闘の末にある程度のオンオフの切り替えができるようになった茉莉と藍は、自分達に関係のない犯し合いの時は、顔を合わせて日常会話ぐらいは普通にしていた。
ただし、決闘の日になると人が変わったように互いを犯しにいき、それは回数を増すごとにより激しいものになっている・・・が、今は関係のないことだった。
茉里と杏奈はすでに脱衣所に入り、お互いに見つめ合いながら一枚一枚服を脱ぎ始めていた。
どちらも全身からやる気十分の闘気を発しており、早く相手を犯したくってたまらない感情を必死に押さえつけていた。
脱衣所には水分補給のための水が何本か用意されており、長期戦になることを見越した準備が整えられていた。
茉里「準備はいい?杏奈。」
杏奈「大丈夫・・・茉里もいい?」
茉里「もちろんッ!!!いっぱい愛し合って、いっぱい犯し合いましょッ!!!
相手が負けを認めるまで終わらない女と女の真っ向勝負ッ!!!!
杏奈、あなたが相手で本当に嬉しいわッ!!!」
杏奈「私も。
茉里と本気で犯し合いできるのがすごく嬉しい。
今までのどんな女の子たちよりも興奮する・・・絶対に勝つッ!」
茉里「いってくれるじゃないッ!!!
私も負けないわよッ!!!」
茉里と杏奈の顔には獰猛かつ勝気な笑みが浮かんでいた。
しかしそこには一切の負の感情はなく、ただただ楽しみたいという思いしか浮かんでいなかった。
茉里と杏奈はお互いに近づき合うと、ゆっくりと胸と胸を重ね合わせながら自分の唇を相手の唇に押し当てていく。
茉里・杏奈「「んちゅッ、ちゅるるるッ、くちゅくちゅッ、むちゅうううッ!!!!」」
躊躇うことなく相手の口内に舌を入れ合い、お互いに相手の舌を受け入れていく茉里と杏奈。
自分の唾液まみれの舌を相手の舌に擦り付けながら舌先で口内を舐めまわし、淫靡な唾液の水音を立てながら味わっていく。
二人とも相手の舌の動きを邪魔するようなことはせず、お互いに楽しみながら暖かい相手の口内を舌で舐めまわし続けていったが、唐突に茉里がくぐもった嬌声をあげていった。
茉里「んひゅううッ!!!」
杏奈「んちゅうううううッ!!!」
グニュグニュグニュッ!!!!
茉里の尻肉を杏奈が両手いっぱいに鷲掴みにし、その柔らかな尻肉を優しく揉みしだいていた。
いきなりなことに怯んだ茉里を、杏奈はさらに全身を押し込みながら口でも吸い付いていった。
流石に一歩、二歩と後ろに下がってしまう茉里。
しかし当然やり返さないわけがない。
杏奈「うふううッ!!!!」
茉里「んちゅうううううッ!!!」
グニュグニュグニュッ!!!!
茉里も両手いっぱいに杏奈の尻肉を鷲掴みにすると、優しく揉みしだき返していった。
杏奈は来るとわかっていたので身構えてはいたものの、他の女にされたのならいざ知らず愛しい茉里に愛撫されるとこれ以上ないほど感じてしまっていた。
たまらずくぐもった嬌声を口の中であげてしまった杏奈に対し、茉里はお返しとばかりに吸い付きながら押し返していった。
茉里は押された分まで押し返すと、そこからは押すのをやめて全身を小刻みに揺すって自分の裸体と杏奈の裸体を擦り付け始めた。
柔らかな胸と胸が揉み合い、うっすらと汗が浮かぶお腹とお腹が擦れていき、薄い陰毛同士が絡み合い、勃起し始めた陰核同士がぶつかり合う。
茉里と杏奈は高まる快感の赴くままお互いに裸体を擦り付けていくと、限界まで高まった快感を堪えることなく解放していった。
茉里・杏奈「「んぶぅううううううぅうううううううッ!!!!!」」
プシュッ、プシュッ、プシュゥウウウゥッ!!!!!
絶頂としては軽いものだったのか、二人の股間からは少量の潮が噴き出して混ざり合いながら床に飛沫が飛び散っていった。
心地よさに全身を小刻みに震わせる茉里と杏奈は、絶頂の余韻が引くまで全身を押し付け合わせたままにしていた。
やがて余韻が引いてくると、吸い付き合っていた口を離して新鮮な空気を吸っていった。
茉里「はあッ、はあッ、気持ちいい?」
杏奈「はあッ、はあッ、うん・・・気持ちいい」
茉里「私もよ。今度は杏奈のおっぱいを揉みたいな。」
杏奈「いいよ。私も茉里のおっぱいを揉みたい・・・。」
二人は押し付け合っていた裸体を離すと、お互いにピンと勃起した乳首が目立つ互いの胸を見つめ合っていった。
杏奈の方が茉里よりも一回り以上大きいため、先ほど押しつけて揉み合わせていた時は杏奈の胸が茉里の胸を覆い尽くさんとしていた。
しかし茉里の胸の方が張りが良く、柔らかな杏奈の胸を押し返していたのだった。
茉里と杏奈はお互いに揉みしだいていた相手の尻肉から両手を離すと、互いの胸に伸ばしていく。
そして下からゆっくりと優しく掴んでいくと、お互いの胸の感触を楽しみながら胸の揉み合いを始めていった。
ムニュムニュムニュムニュッ!!!!!
茉里「んはぁあああああ〜〜〜ッ!!!!
杏奈のおっぱいッ、やっぱり癖になりそうな柔らかさねッ!!!!」
杏奈「はぁあああああ~~~~ッ!!!!
茉里のおっぱいもッ・・・とっても張りがあって揉みがいがあるッ!!!」
快感に喘ぎながらも相手の胸の感触の虜になった茉里と杏奈は夢中になって揉み合っていった。
勃起した乳首も手のひらで押し潰しながら擦ったり痛くならない程度につねっていくと、二人の全身に快感が駆け巡って甲高い嬌声と共に裸体が大きく震えていった。
どちらも好きな相手から胸をメチャクチャに揉まれることに激しい快感を感じており、今にも絶頂を迎えそうなほど高まっていた。
このまま同時に絶頂を迎えるかと思ったその時、茉里は勃起した杏奈の乳首を見て我慢できずに思いっきりむしゃぶりついてしまった。
杏奈「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!」
茉里「ずちゅうううううううううううううッ!!!!!」
ギリギリのところで絶頂はしなかったものの、杏奈の口から声にならない悲鳴が迸った。
茉里は口に含んだ杏奈の乳首を舌で舐めまわしながら、左手を杏奈の胸から離して内股で震える杏奈の下半身にそっと這わせていった。
グチュウウッ!!!!!!
杏奈「!!!!だッ、だめえええっ!!!!逝くううううううううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!」
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
胸の揉み合いでかなり濡れていた杏奈の股間を茉里の指が直接刺激したことで、ついに杏奈は耐えられずに絶頂を迎えてしまった。
股間から勢いよく潮を噴き出して腰を激しく痙攣させている杏奈は、茉里の頭を自分の胸に押し付けるように抱えながら茉里に寄りかかって何とか膝をつくのを堪えていた。
茉里は杏奈の潮でびっしょり濡れた左手を杏奈の股間から離すと、吸い付いていた乳首からも口を離して杏奈の両肩を掴んで体を起こしていく。
荒い息をして絶頂の余韻に浸る杏奈の顔に自分の胸を押し付けた茉里は、高まった快感を早く発散したくてしょうがないとばかりに杏奈に懇願していった。
茉里「杏奈ぁッ、私のおっぱいも吸ってぇええッ!!!!早くッ、逝かせてよぉおおおッ!!!!!」
杏奈「はぁああッ、むちゅぅうううううううううううぅうううッ!!!!!!!」
茉里「んひぃいいいいいいいッ!!!!!!!気持ちいいぃいいいいいッ!!!!!!」
杏奈は大きく息を吸うと、自分の頬に突き刺さっていた茉里の勃起した乳首に思いっきり吸い付いていった。
無我夢中で吸われた茉里は快感の嬌声を上げているが、さらにもっと吸い付いてこいとばかりに杏奈の頭を引き寄せていく。
杏奈は茉里の張りのある胸に顔中を包まれながら口に含んだ茉里の乳首を舌先で嬲りまわし、先ほどのお返しとばかりに茉里の股間に右手の指を這わせて思いっきり刺激を与えていった。
グチュゥウウウゥッ!!!!
茉里「ッ!!!!!んほぉおおおおおおおおおッ!!!!!い、逝く逝く逝くぅううううううううううううッ!!!!!!!」
ブシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアッ!!!!!!!
茉里の股間からも先ほどの杏奈と同じくらいの激しさで潮が噴き出した。
腰を跳ね上げて全身を大きく震わせながら絶頂の快感に浸る茉里だったが、そんな茉里に対し杏奈は攻め手をやめなかった。
吸い付いていた茉里の乳首からは口を離したが股間を刺激してる指はそのままにして、お互いの胸同士を押し合わせながら互いに肩に顎を乗せる形で体勢を変えていった。
そして茉里の右手を掴んだ杏奈は自分の股間に茉里の右手を引き寄せていくと、茉里の耳元でささやいた。
杏奈「どっちが先に逝かせるか・・・勝負しよう?」
茉里「ふふ、いいわよ。逝か合いで勝負ね。受けて立つ。」
茉里も杏奈の肩に顎を乗せた状態で耳元でささやき返すと、二人は相手のグショグショに濡れた股間にしっかり右手の指を押し当てていき、左手で互いの尻肉を鷲掴みにして押さえつけていった。
そして茉里と杏奈は同時に息を吸うと互いの股間を指先で激しく愛撫し合い始めた。
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!
茉里・杏奈「「あッ、あッ、あッ、あはぁあああああああぁああああああああッ!!!!!!
逝けッ、逝けッ、逝けッ、逝っちゃぇえええええぇええええええええええええッ!!!!!!!」」
腰を激しく痙攣させる二人だったが、お互いに相手の尻肉を鷲掴みにして押さえ込んでいるため逃げられないし、元々逃げるつもりもない。
激しすぎる相手の手マンに二人の股間からは愛液と潮の混じった淫液の飛沫が飛び散り、あっという間に快感が跳ね上がっていくのを感じて甲高い嬌声が迸っていった。
それでも相手を先に逝かせようと躍起になっている茉里と杏奈は攻め手を緩めることはしない。
さらに茉里と杏奈は相手の完全に勃起した陰核に狙いを定めると、親指で遠慮なく相手の陰核を押しつぶしていった。
グリュゥウウウッ!!!!!!!
茉里・杏奈「「~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!むッ、無理ぃいいいいいいいいいいぃぃいいいいッ!!!!!!!」」
プシャァァァァァアアアアアァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!
限界ギリギリまで快感が高まった状態で陰核への直接愛撫はさすがにこらえきれなかった。
頭を突き抜けていくような鋭い快感に、茉里と杏奈の股間はあっさりとギブアップしてしまう。
激しく下半身が痙攣をおこした二人は、そのまま互いの潮が飛び散った床に崩れ落ちるようにして座り込んでしまい、お互いに相手に寄りかかり合いながら荒い息をして絶頂の余韻に浸っていた。
強烈な絶頂を繰り返した茉里と杏奈は心地よい快感を味わいながらも、心の内側からさらに相手を求めてやまない欲求が湧き上がるのを感じていた。
震えが落ち着くまではお互いのぬくもりを感じながら息を整えていた茉里と杏奈だったが、やがて余韻が引いてくるとお互いに支え合いながらその場に立っていった。
一度水分補給をしようと用意していた冷水を飲んで息を整えた茉里と杏奈は、場所を変えようとついに温泉の浴室内に入っていく。
かけ湯をしてひのき製の浴槽に浸かり、胸下までに温泉の量は減らしているがそれでも温まるには十分だった。
隣同士で肩を寄せ合い少しの間温泉を味わった茉里と杏奈。
しかし二人はすぐにお互いに視線を絡ませ合うと、寄せていた肩を離して向かい合っていった。
茉里「今度は直接マンコ同士で勝負しようか?」
杏奈「うん・・・私のマンコで茉里のマンコを食べてあげる・・・」
茉里「果たして食べられるのはどちらかな??」
茉里が勝気な笑みを浮かべながら茶褐色の温泉に浸っている下半身を突き出しながら杏奈に向かって大きく足を広げていった。
杏奈も濁った温泉のせいで見えないが同じように茉里に向かって下半身を突き出しながら大きく足を広げていった。
そして二人はお尻を引きずりながらゆっくりと近寄っていくと、互いに一気に腰を相手に向かって押し込んでいった。
バチュゥンンンッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!
茉里「んはぁああああああああッ!!!!!!さあッ、女の比べ合いと行こうじゃないぃいいッ!!!!!!!」
杏奈「ひぃいいいいいいいいいッ!!!!!!いっぱいッ、鳴かせてあげるぅうううううッ!!!!!!」
敏感になっている股間同士が真正面からぶつかり合った衝撃に甲高い嬌声を上げる茉里と杏奈。
しかしすぐに二人は腰を振り始め、温泉の水面を波立たせながら互いの股間を擦り付け合っていった。
どちらもこれでもかと相手に向かって股間を押し付けていき、茶褐色の温泉の中で激しく喰らい合っている。
女の象徴同士を真っ向から比べ合っていること自体に二人は興奮を感じており、さらに好きな相手と全力で犯し合いに挑めることにたまらなく闘争心を刺激されていた。
先ほどの脱衣所での逝かせ合いでかなり体ができがっている茉里と杏奈にとって、敏感になっている股間同士の比べ合いはかなり刺激が強いものに違いない。
だがそれでも茉里と杏奈は痙攣が奔る腰を無理矢理動かして股間と股間を擦り合い続けていった。
茉里・杏奈「「ぁああああああッ!!!!!逝けッ、逝けッ、逝けぇええええええッ!!!!!!
私のマンコにッ、潮を噴き付けて逝ってぇええええええええええええええええええッ!!!!!!」」
ビクンッビクンッビクンッビクンッ!!!!!!!
盛大に叫び合いながら二人の裸体が大きく跳ねる。
互いに絶頂したことがまるわかりで、二人とも温泉の中に大量の潮を噴いていることだろう。
茉里と杏奈は天井に向けて顔を上げ、歯を食いしばって震える下半身を必死に押さえつけようとしている。
絶頂の波は引いてもまだ余韻が残っている状態になると、茉里と杏奈は上げていた顔を戻してお互いに正面から視線をぶつけた。
真っ赤に染まって快感に緩んだ相手の表情を見ながら、茉里と杏奈はすぐにまた股間と股間を擦り合わせていく。
茉里「んぐぅうううううううッ!!!!!あ、杏奈ッ!!!我慢しなくていいからねッ!!!!
はひぃいいいいいッ!!!!!もっともっとッ、いっぱい逝っちゃっていいんだからぁあああああッ!!!!」
杏奈「ふぅううううううううッ!!!!!ま、茉里こそッ、堪えなくていいよッ!!!!
あんんんんッ!!!!!私のマンコに屈服してッ、盛大に雌逝きしていいよぉおおおおッ!!!!!!!」
茉里「おほぉおおおおおおおッ!!!!!いッ、言ってくれるじゃないぃいいいいッ!!!!!!!
さっきからぁッ!!!!!んぎぃいいいいいいいッ!!!!!逝きっぱなしなのは誰かなぁあああああああッ!!!!!!」
杏奈「くはぁああああああああッ!!!!!!まッ、茉里もおおおおおおおッ!!!!!!
んんんんッ、はぁあああああんんッ!!!!!!!さっきから暖かい潮を噴きっぱなしぃいいいッ!!!!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!パシャパシャパシャパシャッ!!!!!
どちらも何度も絶頂を繰り返しながらお互いを犯し合う。
温泉の中に二人が噴き出した大量の潮が混じっていき、茉里と杏奈は狂ったように喘ぎながらも相手を逝かせ続けた。
あまりに逝き過ぎて座っていられなくなった二人は仰向けに倒れこんでしまうが、それでも相手の足首を掴んで引き寄せ合い、温泉に浮かびながら二人は自分と相手の股間を比べ合い続けた。
茉里・杏奈「「んッ、んんッ、だッ、だめぇえええええッ!!!!!!!
まッ、負けたくないのにぃいいいいいいいいいいいッ!!!!!!
いッ、逝くッ、逝くッ、逝く逝く逝く逝くッ!!!!!いっくぅうううううううううううううううッ!!!!!!」」
プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!!
二人の股間から相手の裸体めがけてまさにクジラの潮噴きのごとき勢いで潮が噴き付けられていった。
アへ顔で嬌声を洗い場に響かせていく茉里と杏奈は、潮噴きが収まるのと同時に意識を失ってしまった。
お互いに温泉に体を浮かせて漂い続けて数十分。
何とか意識を取り戻した茉里と杏奈は這いながらゆっくりと浴槽から出てきた。
茉里・杏奈「「ひぃッ・・・ひぃッ・・・ひぃッ・・・」」
息も絶え絶えの様子で洗い場に敷かれたマットの上に這い上がった茉里と杏奈は、お互いに相手を鋭い視線で睨みつけていった。
どちらももはや理性はほとんど働いておらず、ただただ目の前の愛しい女をメチャクチャに犯したいという欲望だけが頭を占めていた。
杏奈「喉乾いちゃった・・・舐め合いっこしよう?」
杏奈がマットの上に仰向けに寝転がり、自分の股間を無防備に茉里に晒して誘っていく。
茉里「いいね・・・私も喉カラカラ。」
茉里はそんな杏奈の上に互い違いになるようにして覆いかぶさっていくと、二人の目の前には卑猥に蠢く相手の女の象徴が突きつけられた。
どちらもゴクリと喉を鳴らしながら漂ってくる甘い淫臭を大きく吸い込むと、躊躇うことなく相手の股間にむしゃぶりついていった。
茉里「じゅるるるるるッ!!!!!ふぶうううううううううううううッ!!!!!!
んじゅんじゅんじゅううううううッ!!!!むぐううううううううううッ!!!!!」
杏奈「ぶちゅるるるるるるるッ!!!!!んぢゅうううううううううううううッ!!!!!
ぐちゅぐちゅッ!!!!じゅるるるうううううううううううううううッ!!!!!」
下品な水音を響かせながら、お互いの蜜を吸い合う茉里と杏奈。
新たに湧き出てくる相手の白濁した愛液を啜り合い、もっとよこせとばかりに舌を突っ込んでいく。
本能的に滑った膣壁が締め付けられて相手の舌を締め上げようとしていくが、茉里も杏奈も締まる膣壁を舌で嬲り回して無理やりこじ開けていった。
ビクンッ、ビクンッと二人の腰が跳ね上がり始め、絶頂が近いことを教え合う。
すると茉里と杏奈は一瞬でも先に相手を逝かせようと思いっきり互いの股間を吸い上げていったのだった。
茉里・杏奈「「ずぞぞぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!」」
盛大に音を立てて相手の子宮を吸い出す勢いで啜り合い、相手の腰に回した腕にも力が込められて引き寄せ合っていった。
茉里と杏奈の全身には股間からくる強烈な快感が一気に広がっていき、子宮の奥から湧き出す熱に耐えきれずに相手の口の中を目掛けてお互いの潮を噴き出し合っていった。
茉里・杏奈「「んぶううううううううううううううううううううううッ!!!!!!!
ゴクゴクゴクゴクゴクッ!!!!!」」
ブシュウウウウウウウウッ、ブシュウウウウウウウッ、ブシュウウウウウウウウッ!!!!!
絶頂の証の甲高い嬌声を上げながら、二人は口の中に噴き出された相手の暖かな潮を飲み干していく。
一滴たりともこぼさないためか、相手の股間にこれでもかと口を押し付けて美味しそうに飲んでいく茉里と杏奈。
最後の断続的に噴き出す潮までしっかりと飲み干すと、ようやく相手の股間から口を離す二人。
口の周りどころか顔中に相手の愛液と潮で濡らしながら、真っ赤に染まった顔で淫靡に表情を崩していた。
茉里はゆっくりと杏奈の上から一度退いて体勢を戻していき、二人は上下に重なり合いながら向かい合った。
茉里「ふふふ・・・エッチな顔してる。」
杏奈「茉里だって・・・すごくエッチな顔してる・・・」
茉里「ねえ、まだ負けを認めたりしないよね?」
杏奈「うん・・・茉里だって認めないでしょ?」
茉里「もちろん。最後は杏奈をしっかりと犯してあげる。
私の潮で孕ませてあげるね。」
杏奈「いいよ・・・来て。
孕むのは茉里の方だけどね・・・」
杏奈は大きく開いた足を茉里の腰に回していき、茉里も腰の位置を調整していく。
正常位で重なり合った二人は、お互いの胸と胸を揉み合わせていきながらちょうどいい位置を探り合う。
そして茉里の股間と杏奈の股間がぴったりと重なる位置に体勢を調整すると、茉里は自分の真下にある杏奈の顔を見つめていき、その頬に飛び散っていた自分の潮をゆっくりと舐め取っていった。
茉里「レロオオオ・・・」
杏奈は抵抗せずに茉里のやりたいようにやらせると、自分の潮を口に含んだ茉里が今度は杏奈の口に頬を近づけてきた。
杏奈「レロオオオ・・・」
杏奈も躊躇うことなく茉里の頬に飛び散った自分の潮を舐め取っていく。
そしてお互いが口の中に自分の潮を含んだ状態で顔を突きつけ合った茉里と杏奈。
二人は淫欲に染まった目で見つめ合い、重なった胸から相手の心臓の鼓動が早くなっていくのを感じ取っていた。
茉里と杏奈の股間同士も至近距離で向かい合いながら早く食らいつきたいと激しく蠢いており、茉里の膣口から溢れ出た愛液の塊が糸を引きながら垂れ落ちていき、杏奈の膣口に滴り落ちた。
茉里・杏奈「「んッ、ぶちゅうううううううううううううううううううううッ!!!!!!」」
グチュウウウウウウウッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!
その直後、茉里と杏奈は目の前のご馳走に食らいついていった。
もはや本能だけでお互いを犯し合う獣と化した女たちは、なりふり構わずにただただ女と女をぶつけ合ったいくだけだった。
口と口、胸と胸、腹と腹、股間と股間をこれ以上ないほどくっつけた二人は、激しく裸体を震わせて擦り合い、自分と相手の女体を競わせ続けた。
茉里は上から押し潰す勢いで自分の裸体を杏奈の裸体に押し付けていき、杏奈はそんな茉里を受け止めながらも跳ね返す勢いで下から自分の裸体を突き上げるように押し込んでいった。
洗い場に設置されたマットの上で激しく揉み合う二つの女体。
どちらも絶対に相手に負けるものかと最後の最後まで犯し合う気だった。
茉里・杏奈「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」
ドプウウウッ、ドプウウウウッ、ドプウウウウウッ!!!!!
お互いの口の中に声にならない嬌声を発し、さらに白濁舌本気汁を相手の膣内に向けて吹き出し合う。
相手の熱い本気汁を中出しされた二人の膣内は、それによってさらに感度が上がり襞が大きく痙攣していった。
だが、それだけの大絶頂をしながらも二人の動きは止まらなかった。
全身から湧き出す汗を潤滑油にし、茉里と杏奈はさらに女体同士を擦り合わせていく。
二人とも視線はもはやどこを見ているかも定かではないほど遠のいているが、それでもきつく抱きしめ合った相手の裸体が動き続ける限り動くのをやめない。
茉里・杏奈「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」」
ドップウウウウウッ、ドップウウウウウッ、ドップウウウウウウウウッ!!!!
さらに本気汁を吐き出してお互いに中出ししていく茉里と杏奈。
どちらも相手の子宮を自分の本気汁で満たして擬似的にでも孕ませないと気が済まないとばかりにがっちり噛み合わせた膣口から相手の膣内に何度も本気汁を中出しし続けた。
繰り返す大絶頂によって茉里と杏奈の全身は痙攣を引き起こしており、もはや自分で動いているのか痙攣の震えなのかもわからないほどだった。
それでもお互いに相手に勝ちたいと犯し合いを続ける二人。
憎しみではなく愛情が優った結果の女と女のぶつかり合いは、どうしようもないほど淫靡で卑猥なものになっていった。
そしてついに二人の動きが止まった。
互いの下半身は白濁した本気汁に塗れており、茉里の腰に回していた杏奈の両足が力なく互いの本気汁が混ざりあった淫液の水たまりに落ちていった。
完全にアヘ顔で白目を剥いた茉里と杏奈は折り重なったまま気を失っていたが、ピクリと指先が動くと微かに茉里が体を起こしていった。
そしてゆっくりと杏奈の顔に手のひらを当てて、全然理からがこもっていない張り手でペチペチと叩いていく。
すると微かに意識を取り戻した杏奈が茉里の方に僅かに顔を向けた。
茉里「こう・・・さん・・・する?」
杏奈「う・・・ん・・・わた・・・しの・・・まけ・・・」
茉里「そ・・・か・・・」
ついに杏奈の口から敗北宣言が出た。
それを聞いた直後、茉里は完全に意識を失った。
それと共に杏奈も再び意識を失っていく。
お互いに全力で犯し合った茉里と杏奈は、相手の裸体の感触に包まれながら快感に飲まれた意識を深い闇へと落としていったのだった。
監視カメラごしにそれを見届けた茉莉と藍は、想像していた以上の二人の激闘に言葉が出なかった。
数十分重なり合って気絶している二人を見届けてからようやく茉莉が口を開いた。
茉莉「まさか・・・二人がここまで犯し合うなんて・・・」
藍「本当に・・・あの二人がここまでぶつかり合うとは思わなかった。」
茉莉「はあああ、とにかく片付けをしないと。
このままにしておくわけにもいかないしね。」
藍「了解したわ。確かに二人をあのままにしておくわけにもいかないよね。」
茉莉と藍がその場に立ち上がると二人の視線が噛み合った。
その瞬間茉莉と藍の間の緊張感が一気に高まったが、すぐにそれは霧散した。
流石の二人も今始めるわけにはいかないことは重々承知の上だからだ。
だが間違いなく茉莉と藍の胸のうちには相手をメチャクチャにしてやりたいという火種が燻っていることは間違いがなかった。
二人とも今は茉里と杏奈のことに意識を集中させてその火種から視線を逸らしているが、果たして気兼ねなく犯し合えるとしたら、二人はどれだけ激しく相手を犯しにかかるのか。
それはまだ二人にもわからないが、今は茉里と杏奈の決闘の後片付けに奔走する少女たちであったのだった。