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とある村の風習には、好きな女とどうしても婚約したい時は相手の女に勝負を申し入れて、女が用意した勝負に勝たなければならないというものがある。

勝負内容は申し込まれた女が好きに用意していいが、そもそも好きでもない男からの申し入れは断ることができた。

ある男は一つ年上の幼馴染の女に長年恋をしていたが、一向に告白する勇気が持てなかった。

そんな時、女がどこぞの男に輿入れするかもしれないという噂を耳にした男は、焦った気持ちのままに女に勝負を申し入れてしまった。

後から冷静になれば噂の真実を確かめてから正式に告白すればよかったのだが、男にそこまで思考することができないほど冷静さを失っていた。

女は男の勝負をしっかり真っ向から受け止めると、明日の丑三つ時に裏山まで来るように男に伝えた。

男はまさか自分の勝負を受けてもらえるとは思っていなかったので、それだけでも女に自分の気持ちを受け止めてもらえたようで嬉しく感じながら大きく頷いたのだった。



そして勝負の時が来た。

男と女は誰もいない裏山の広場で月明かりが照らす中向かい合っていた。

女は手に持っていた褌を男に差し出し、ここで真っ向からの押し相撲で自分に勝ったら婚約を受け入れると言った。

男は女が第の相撲好きであり、並の男よりも遥かに強いことを知っていたため女が提案した勝負に驚かなかった。

それどころか今までの負けた分を取り返すことも考えており、全身から闘気がみなぎっていた。

それを感じた女の全身からも闘気が立ち上り、男と女の闘気がぶつかり合って辺りに緊迫した雰囲気が張り詰めていった。

男と女は着ていた衣服を脱ぎ捨てて全裸になり互いに相手の股にきつく褌を締め合うと、その場で向かい合ったまま大きく脚を振り上げて四股を踏んでいった。

全身から汗が吹き出し、互いに相手の裸体を見て興奮を高まらせていく男と女。

男のチンポは褌越しでもはっきりわかるほど勃起しており、女の褌には大きなシミができていて吸いきれない淫液が太ももを伝って滴り落ちていた。

男と女はどっしりと腰を落として仕切りの構えを取り、お互いをまっすぐに睨みつけていく。

そして同時に合図を掛け合うと、真っ向からぶつかり合って行ったのだった。




男と女ががっぷり組み合ってからすでに数時間。

その間、男と女は一度も離れなかった。

どちらも褌をこれでもかと引っ張りあって食い込ませ合い、激しく腰を振って互いのチンポとマンコを打ちつけ合って男と女の真剣勝負を繰り広げていった。

何度絶頂しようが腰を振るのをやめなかった男と女の足元には、互いから噴き出た淫液が辺り一面に飛び散っている。

どちらも相手に寄りかかって息も絶え絶えだったが、それでも男と女の目には闘志の炎が燃えていた。

男と女は大きく息を吸い合い、全身に淫臭まみれの空気を取り込んでいくと、思いっきり声を張り上げて相手に向かって全身を押し込んでいった。

これでもかと男と女の裸体が密着し合い、限界まで互いを締めつけ合う。

ガクガクと痙攣する腰の動きによって、もはやヒモ状になった褌が食い込むチンポとマンコが擦れ合い泡だった淫液が飛び散る。

そしてついに獣のような咆哮を叫びあった男と女は、盛大に逝き果てながら地面に倒れた。


上になっていたのは、男の方だった。


女は自分を押し倒す男に両手足を巻きつけて抱き締めながら激しい口づけを交わしていく。

男は自分の思いが受け入れられたことに大いに喜び、同じように女の口を貪っていく。

そうしてまた一組の男女が全身全霊でぶつかり合った末、新たな愛をはぐ軍で行くことになる。

この男女はあっという間に結婚し、その後新たな家で毎晩激しい夫婦相撲を繰り広げていく。

そしてお互いの裸体を隅々まで貪りながら、幸せな家庭を築くのであった。


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