思いついたネタ その49 (Pixiv Fanbox)
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仕事が修羅場っていて中々書く時間がないです。
お盆休みに入ったら頑張りたいと思います。
とあるマンションの隣同士に住む若夫婦二組。
新妻である女たちは、とにかく相性が悪くことあるごとに口論になっていた。
しかしそれを夫の前では見せずに仲の良いふりを演じていたため、夫たちは特に二人の仲の悪さに気づかなかった。
最も、気づいたところで二人の仲を修復することなど不可能であったが・・・
そしてついに決定的な出来事が起こり、二人の新妻は激突した。
互いに扉の前で言い争っていた二人の新妻は、廊下で取っ組み合いになると激しい髪の掴み合いになった。
お互いの体を壁にぶつけ合いながら揉み合うと、片方の夫婦の扉の前にきた二人はそのまま取っ組み合いながら部屋の中に入っていく。
部屋の廊下に縺れ合いながら倒れ込み、足で蹴り合いながら手でも叩き合う新妻たち。
さらには相手の服を引っ張って引き裂き合うと、剥き出しになった相手のブラが自分のと同じものだということに気づき、それが怒りに油を注ぐ結果となった。
新妻たちは相手のブラを掴んで引き千切り合い、互いの張りのある両乳を弾ませながら罵倒し合った。
そしてお互いに一度相手を突き飛ばして離れると、トップレス姿のまま起き上がり中腰になって向かい合った。
手には相手のブラの残骸が握られており、それが一瞬視界に入ると二人の新妻は相手に向かってそのブラの残骸を投げつけあった。
お互いの剥き出しになった上半身に当たると、それが第二ラウンドのゴングとなった。
叫び声を上げながら相手に向かって襲い掛かり、揺れているその両乳を鷲掴みし合う新妻二人。
鬼のような形相を突きつけ合いながら相手の胸を潰さんと柔らかい乳肉に指先を食い込ませて握りしめていく。
呻き声と罵声を上げながらどちらも一歩も引かないが、片方の新妻が相手の股間に向かって膝蹴りを喰らわせると、怯んだ相手を床に押し倒した。
勝ち誇った顔で相手を見下しながら相手の両乳に拳を突き刺す新妻に対し、押し倒された方もやられっぱなしではない。
すぐに両手を伸ばして自分の上に乗った新妻の乳首を掴むと、思いっきりつねって行った。
上になった新妻の口から悲鳴が上がり、自分の乳首を掴む相手の手を掴んで乳首から外すが、それによって下になっていた新妻が体を起こして上から退かされてしまう。
新妻たちは床の上で転がり、上になったり下になったりしながらマウントを取り合うが、壁にぶつかり動きを止めると互いに両乳を責められたくないのかガッチリと上半身を組み合わせて乳と乳を押し潰し合いながらゆっくりと立ち上がる。
荒い息を吐きながら相手の髪を引っ張り睨み合う新妻たち。
お互いに視線で相手を殺せそうなほど強烈な眼力で睨み合うと、互いに相手の髪から手を離して捲れ上がったロングスカートの中に手を入れていく。
そして相手が履いているショーツに手をかけると、思いっきり上に引っ張って食い込ませあった。
艶やかな嬌声が新妻たちの口から迸る。
互いの股間やお尻に食い込ませ合いさらに腰を振って股間と股間を打ちつけ合う。
相手を犯してやると叫びながらぶつかる新妻たちは、容赦なく互いを追い詰めあっていた。
そして我慢の限界に達した二人は、同時に甲高い悲鳴を上げながら絶頂してしまう。
それにより、もう新妻たちは完全に後戻りできなくなった。
赤く染まった相手の顔を睨みつけ、組み合ったまま寝室に入る新妻たち。
再びお互いに相手を突き飛ばして離れると、残りの衣服を全て脱いでいく。
完全に発情した新妻たちは、もう相手を喰らい尽くすまで止まれない。
全裸でベッドという名の雌たちのリングに上がった新妻たちは、膝たちの状態で向かい合い・・・そして同時に飛びかかった。
寝室の中からは女の嬌声と湿った物をぶつけ合う音が響いていた。
それは数時間に渡って絶え間なく続き、最後に一際大きい嬌声と水音が迸った後、嘘のように静かになった。
それから数分が経ち、寝室の扉が開くと中から一人の新妻が出てきた。
全身傷だらけ淫液まみれの凄まじい姿だったが、その表情は晴れがましい様を浮かべていた。
そして一度だけ寝室に視線を向けた後、その新妻は何も言わずに部屋から出て行ったのであった。