マイピク限定作品 秘めたる趣味 前~思いついたネタ その7~ (Pixiv Fanbox)
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思いついたネタ その7の前編です!
お暇つぶしにでもご利用いただければ幸いです!
明良はおじいちゃん子な女の子だった。
昔は相撲取りとして横綱までいった祖父がやっていた相撲部屋によく遊びにいき、そこで稽古していた弟子たちにもかわいがられて育っていった。
小学生の頃はわんぱく相撲に参加してちょっとした大会では優勝したりもしていたが、だんだんと成長するにつれて本人の意思とは関係なく相撲を取る機会が減ってしまった。
やはり性別の問題が大きかったのだ。
小学生であれば男子に混ざって相撲の稽古に参加できたが、それが中学生になり女の子らしい体つきに成長すると稽古に参加することもできなくなった。
その結果元々相撲が大好きだった明良は、相撲を取りたくても取れないといったどうにも満たされない思いを抱えながら生活することを余儀なくされてしまった。
祖父がやっていた相撲部屋も、祖父が亡くなった後に父が継がなかったため結局たたんでしまい、今では土俵が残されているだけの寂しい風景が広がっている。
明良は親にばれないように時折そこで四股を踏んだり蹲踞の練習をしたりしていたが、やはり相手がいない以上相撲を取ることが出来ないため、心の中が満たされることはなかった。
そんな折高校に上がってから2年目のクラス替えの時、明良は運命的な出会いを果たした。
ちょうど隣の席になった女生徒に、見覚えがあったのだ。
明良「もしかして、早織ちゃん?」
早織「あ、もしかして明良ちゃん?」
その女生徒は小学生のころに何度か相撲大会でぶつかった早織だった。
明良は当時かなり相撲が強かったが、早織も明良に負けず劣らずの実力者であり何度か勝負が水入りになったこともある。
元々違う地区に住んでいた相手だったため、大会以外で会うこともなかったが偶然高校で再会することになった。
そこから二人の関係が深まるのはあっという間だった。
お互いにまだ相撲が好きだということがわかると、どんどん明良と早織は仲良くなっていった。
休日には一緒に遊ぶようになり、学校にいる間もほとんど一緒に行動していた。
そしてしばらく経つと、明良と早織はお昼休みには人気のないところで一緒にお弁当を食べた後、軽く相撲を取り始めるようになった。
明良「のこったっ、のこったっ!!!」
早織「のこったぁっ、のこったぁっ!!!」
ぐぐぐ・・・
明良と早織は正面からがっぷりと組み、相手のスカートを掴みながら全身を押し合っている。
高校生になってますます大きく成長した胸と胸を押し付け合いながら、互いに決められた位置まで相手を押し出そうと鬩ぎ合った。
制服を汚すわけにはいかないため投げることは禁止した結果、必然的に二人の女相撲は真っ向からの押し相撲となる。
互いに相手の息遣いを耳元で感じながら、久しぶりにやれた相撲を楽しむ明良と早織。
しかし、二人の勝負がつくよりも昼休みの方が終わってしまうのが早かった。
キーンコーンカーンコーン
明良「ああ、また終わっちゃった。」
早織「さすがに時間が短いね。」
明良「そうだね。・・・あのね、早織ちゃん。
実は前々から考えていたんだけど・・・」
早織「えっ、なに?」
明良「おじいちゃんが死んでから、相撲部屋の土俵が残ったままになっているんだけどさ。
そこで二人っきりで女相撲しない?
できれば本物の相撲取り見たく、廻し一つだけ身に着けた状態で。」
早織「えぇ~~~っ、本気?」
明良「うん。いつも勝負がつかないし、どうせなら思いっきりやりたいし。
早織ちゃんが嫌ならいいけど・・・」
早織「う、うん。よし、やろうよっ!!!
私も前から明良ちゃんとはしっかりと女相撲をやってみたかったんだ。」
明良「本当にっ!!!!いいの!!?」
早織「うんっ!!やろうよっ、二人っきりでの女相撲大会っ!!!!」
いつも勝敗がつかない女相撲に、ついに明良は思いっ切って早織に提案した明良だったが、早織も乗り気でその提案を受け入れた。
本物の相撲取りと同じように廻し一つで女相撲を取ることが決まった二人は、教室に戻りながらも期待に大きな胸をどきどきさせていた。
放課後一緒に帰りながら細かいことを決めていく明良と早織は、とっても生き生きとした表情を浮かべていたのだった。
それから数日後、ついにその日がやってきた。
誰にもばれないようにするため休日の前夜に亡き祖父が残した相撲部屋に忍び込んだ明良と早織は、まだ相撲をやっていたころに使っていた廻しを手に準備を始めていった。
明良「先に廻しを締めてもらってもいい?」
早織「いいよ。貸してもらえる?」
明良は着ていた服を脱いで全裸になると、早織に持っていた廻しを渡して締めてもらう。
途中で脱げないようにしっかりと締めているため、お尻に食い込む廻しの感触に思わず声が漏れ出てしまう。
明良「ひゃぁっ、やっぱり直に締めると違うね。」
早織「そうなんだ。・・・それじゃあ、私もお願いね。」
明良「ありがとう。はい、貸して。」
廻しを締めてもらった明良が、今度は早織に廻しを締め始める。
同じく全裸になった早織の股に廻しを通して、しっかりと締めていく明良。
早織も自分のお尻に廻しが食い込む感触に、思わず吐息を漏らしてしまった。
早織「んふぅっ、確かに食い込む感触が違うね。」
明良「でしょ。でも食い込んでくる感触のおかげで気合が入らない?」
早織「そうだね。とってもドキドキしてる。」
明良「私も。ついに念願の女相撲が取れるって思うとワクワクするよっ!!」
早織「ふふ、絶対に負けないからねっ!!!」
明良「私だってっ、本気でやるからっ!!!」
気合十分の明良と早織は、しっかりと廻しだけを締めた姿でお互いを真正面から見つめあった。
どちらもずっと望んでいた瞬間がようやく訪れたことに興奮を隠せないでいた。
二人の少女たちは共にたわわに実った巨乳を揺らしながら、入念に準備運動をしていく。
そして準備が整うとそれぞれ東西に分かれて土俵の外でお辞儀をすると、一歩一歩土俵の土を踏み締めながら白線の前まで歩いていった。
白線越しにお互いに向かい合った明良と早織は、同じタイミングで声を掛け合いながらその場で四股を踏み始めていく。
明良・早織「「どすこぉいっ、どすこぉいっ、どすこぉいっ、どすこぉいっ!!!」」
どすんっ、どすんっ、どすんっ、どすんっ!!!!
さすが経験者とあって、二人の四股は見事なものだった。
足を振り下ろすたびに巨乳が弾み、少女たちは顔を赤面させながらも堂々と相手に四股を見せつけ合う。
早く女相撲を取りたいという急かす気持ちをなんとか押さえつけながら、この場の空気を味わっていく。
そして全身にうっすらと汗をかくまで四股を踏んだ少女たちは、満足げな表情でゆっくりとその場に蹲踞の姿勢をとっていくと、まっすぐに見つめ合って火花を散らしていった。
互いに負けるつもりなど毛頭ない。
明良と早織の二人は、待望の女相撲を今まさに始めようとしていた。
明良「見合って〜〜〜、見合って〜〜〜っ!!!!!」
明良が先に仕切り声をかけながら、少女たちは白線に手をついていく。
女体を前に倒していき、少女たちの巨乳が重力に従って垂れ下がる。
早織「はっけよ〜〜〜〜いぃっ!!!!」
続けて早織が仕切り声をかけると、少女たちは廻しの食い込んだお尻を高々と掲げていく。
全身に力をこめて気迫をぶつけ合う少女たちは、大きく息を吸うと同時に仕切り声を叫びあった。
明良・早織「「のこったぁあああああああっ!!!!!!」」
ばしぃいいいんんっ!!!!
明良・早織「「んぐぅうううううううっ!!!!
のこったぁああっ、のこったのこったのこったぁあああああっ!!!!!」」
真正面から柔らかい女体と女体がぶつかり合う音が相撲部屋に響き渡った。
明良と早織は久しぶりに感じる衝撃と剥き出しの巨乳同士が直に押し潰し合う感触に思わず声が出てしまったが、すぐに立て直すと相手の廻しをしっかりと掴み合ってがっぷり組み合った。
大声で囃子声を掛け合いながら右四つに組んだ少女たちは、まずはしっかりと相手の肩に顎を噛ませて互いの女体を引き付けていく。
ぐっと引っ張られた廻しがお尻に食い込みながら秘所を少し刺激してくるが、明良も早織もその程度では怯みはしない。
お互いに相手の隙を窺いながら、巨乳と巨乳をぎゅうぎゅうと押し込みあっていた。
明良「っ、ええぃっ!!!!のこったぁああああああああああっ!!!!」
早織「あはぁあああっ!!!!!くぅううっ!!!のこったぁあああああっ!!!!」
ぐぐぐぐぐっ!!!!むにゅぅうううううううううっ!!!!!
先に仕掛けたのは明良だった。
早織が息継ぎで一瞬力を抜いたところを狙い、一気に寄りを仕掛けた。
明良と早織の女体が鬩ぎ合い、互いの巨乳同士が思いっきり押し潰し合い、柔らかな乳肉が大きく広がっていく。
早織はずるずると土俵の上を押されてしまったが、すぐに腰を落として明良の寄りを受け止めた。
さらにその直後、早織は自分の右足を明良の左足に内掛けして投げを仕掛け返した。
早織「このぉおおっ!!!!のこったぁあああああああっ!!!!」
明良「あくぅうううっ!!!のこったぁあああああああっ!!!!」
引き寄せられた明良はなんとか堪えようとするが、勢いに乗った早織の内掛けはそのままの勢いで明良を押し倒した。
背中を土俵につけた明良は悔しそうに早織を見つめ、勝った早織は嬉しそうな笑みをその可愛らしい顔に浮かべていた。
明「くぅううっ!!!!負けたぁああっ!!!!
もう一回勝負だよっ!!!!次は負けないからっ!!!!」
早織「もちろんっ!!!次も私が勝つからっ!!!!」
すぐに起き上がった明良と早織は、ささっと元の白線の位置について蹲踞の姿勢で向かい合った。
明良は背中についた土俵の土を払うことなく、そのままにして早織に真っ直ぐな視線を向けていた。
土を払う間も惜しいと思うほど、女相撲に熱中しているのだ。
早織「見合って〜〜〜〜っ、見合って〜〜〜〜っ!!!!」
今度は早織の方から仕切り声をかけていった。
その声に合わせて、明良と沙織は白線に手をついて廻しの食い込んだお尻を高々と上げていく。
明良「はっけよ〜〜〜〜〜〜いぃっ!!!!」
先ほどよりも気合の入った仕切り声で明良がかけ返す。
絶対に負けないという気迫を全身から発している明良に、それを感じ取った早織も自然と全身に力が漲ってきた。
互いに真っ直ぐに相手を見つめ合った少女たちは、呼吸を合わせて再び同時に仕切り声を掛け合っていった。
明良・早織「「のこっったぁあああぁあああああっ!!!!!!」」
ばしぃいいいんっ!!!!
早織「っ!!!んはぁあああああああっ!!!!」
明良「はぁああっ!!!!どすこぉおおおおいいいぃっ!!!!」
仕切り声とともにお互いに向かってぶつかっていった少女たち。
しかし明良は体勢を低くしたまま早織の巨乳に顔を突っ込むようにして、一気に早織の女体を押し込んでいった。
早織は自分の胸元に突っ込んできた明良を受け止めきれず、そのままずるずると土俵際まで追いやられてしまった。
咄嗟に両手を伸ばして明良の廻しに手をかけるが、それと同時に明良が自分の女体を起こしてがっぷりと寄っていった。
明良「のこったぁあああっ!!!!のこったぁああああああああっ!!!!」
早織「くぅううううううううっ!!!!!のこったぁああっのこったぁあああああっ!!!!」
ぐぐぐぐぐっ!!!!!
完全に明良のペースに飲まれてしまった早織だったが、それでもただやられるわけではない。
必死に明良の廻しを引きつけて、限界まで粘り続ける。
明良も自分の女体を早織の女体に思いっきり押し込んでいき、これでもかとお互いの女体を擦り付け合った。
興奮と闘争心をぶつけ合う少女たちは、ただただがむしゃらに土俵際の攻防にのめり込んでいったのだった。
明良「このまま決めるっ!!!!どすこぉおおおおおいいぃっ!!!!」
早織「負けなぃいいいっ!!!!のこったぁああああああっ!!!!」
ぐぃいいいいいいいっ!!!!
土俵際で互いの女体を引きつけ合って激しく鬩ぎ合う明良と早織だったが、徐々に早織の女体が後ろに傾いていく。
そしてついに耐えきれなくなった早織が、明良に押し倒されてしまった。
明良「はぁっ、はぁっ、はぁっ、私の勝ちっ!!!!!」
早織「んんん〜〜〜っ、悔しぃいいいいっ!!!!」
押し倒した早織の上から起き上がり、自分の巨乳を弾ませながら勝利を謳う明良。
土俵についた背中を起こしながら、悔しそうに明良を見上げる早織。
少女たちは全身に汗を浮かび上がらせながら、ますます闘気を高めていた。
すぐに白線に戻った明良と早織は、再び蹲踞の姿勢で向かい合う。
早織「今度は私が押し出してあげるっ!!!!」
明良「いいよっ!!!それなら真っ向からの押し合いで勝負しようよっ!!!!」
早織「望むところっ!!!!絶対に負けないからっ!!!!」
明良「私だってっ、絶対に負けないっ!!!!」
一方的に押し倒されたのがよほど悔しかったのか、今度は自分が押し出すと宣言した早織に対し、真っ向からの押し合いを提案した明良。
少女たちは絶対に負けないと全身から気迫を出し合い、白線に手を付いてお尻を掲げて仕切りの構えを取っていった。
明良・早織「「はっけよ~~~~~いぃっ、のこったぁああああああっ!!!!!!!!!」」
ばしぃいいいいんんっっ!!!!!むぎゅぅううううぅうううううっ!!!!!
明良・早織「「んふぅううううううううううっ!!!!!!!のこったのこったのこったぁあああああああっ!!!!」」
真っ向からがっぷりと組み合い、巨乳と巨乳を押しつぶし合った少女たちの全力の寄り合い。
しっかりと相手の廻しを握りにしめて、ぐっと腰を落として互いを押し出そうと躍起になっている。
相手の肩に顎を預け、二人の口からは盛大に囃子声が迸る。
だが全身を使って押し合う少女たちの力は完全に拮抗しており、足裏で土俵の土を盛り上げるだけでまったく進まなかった。
それでもお互いに負けるものかと女体同士を鬩ぎ合わせ続ける少女たち。
五分、十分とがっぷり組み合ったまま小刻みに震えるだけでどちらも一向に引かない寄り合いは、少女たちの体力を削るとともに汗だくの肌を擦り合わせることになって、だんだんと少女たちの体に快感を与えていった。
ただでさえ全裸に近い格好できつく組み合っているのだ。
闘争の高揚感も相まって少女たちは気づかないうちにかなり感じていたのだった。
明良「のこったぁああっ、んひぃいいっ、のっ、のこったのこったぁっ、ああんんっ!!!!」
早織「はぁああんっ、のこったぁああっ、あっ、ああんっ、のこったのこったぁあああッ!!!!!」
むにゅむにゅむにゅっ!!!!くちゅくちゅくちゅくちゅっ!!!!!!
汗に塗れた巨乳と巨乳がお互いを揉みしだき、硬くなった乳首同士が互いにこりこりと擦れ合う。
相手を押し出そうと小刻みに女体を揺すっていたため、それがますます少女たちの感度を上げることになってしまった。
相手の艶やかな囃子声が耳をくすぐり、全身から湧き立つ甘い体臭に明良と早織の頭の中に靄がかかり始めた。
どちらも勝負を諦めてはいないが、それ以上に感じている快感に争うことができなくなっていく。
そしてついに少女たちは高まりに高まった快感を押さえつけることができなくなってしまった。
明良・早織「「あぁっ、あっ、あっ、んはぁあああああああっ!!!!!!
のっ、こったぁあああっ、のこったぁああああああああああっ!!!!!」」
びくんっ、びくんっ、びくんっ、びくんっ!!!!!
全身を大きく跳ね上げて絶頂に達してしまった少女たち。
食い込む廻しに生暖かい淫液を染み込ませながら、少女たちの肉付きの良いお尻が何度か大きく震えていった。
荒い息で喘ぎながら絶頂の余韻を味わっていた明良と早織は、しかしすぐに相手の廻しを引きつけて互いを思いっきり吊り合い始めた。
明良・早織「「どっ、すこぉおおおおおおおおおいいいいいいいいいぃっ!!!!!!
のこったのこったのこったのこったぁあああああああああああっ!!!!!!!」」
ぎゅぅううううううううううううううぅううっ!!!!!!
全身を押し込み合っての激しい吊り合い。
何かのタガが外れたかのように少女たちは夢中でお互いを吊り合った。
爪先立ちで必死に鬩ぎ合い、しみが広がった廻し越しに股を押し付け合っている。
真っ赤に染まった顔をぎゅっと歪ませながら、少女たちは互いに全力でがっぷりと組み合い続けていった。
明良・早織「「んひぃいいいいいいっ!!!!!!のこったのこったのこったぁああああああっ!!!!!
どすこぉおおおおおおいいいいっ!!!!!のこったぁああああああああっ!!!!」」
びくんっ、びくんっ、びくんっ、びくんっ、びくんっ!!!!!!
再び少女たちの女体に快感の電流が奔って大きく痙攣していった。
絶叫の囃子声を上げながら爪先立ちの状態でお互いを吊り合い続けていた少女たちだったが、痙攣が治るとがくっとその場に膝をついてしまう。
明良と早織は膝たちのまま相手に女体を預けるようにして組み合っていたが、互いに握りしめていた相手の廻しから手を離すと、結び目に手をかけていった。
しゅるるるる
明良と早織は相手の廻しを解いていき、お互いに全裸に剥いていった。
完全に生まれたままの姿になった少女たちは、廻しを投げ捨てて相手の剥き出しのお尻を両手で掴んでいく。
そして・・・
明良・早織「「はっけよ〜〜〜〜いぃっ、のこっっっつたぁあああああああぁあああっ!!!!!!」」
ぱちゅぅううううんんんっ!!!!!
濡れた股同士を打ちつけ合った明良と早織は、そのままがっぷりと組み合いながら土俵に倒れ込んでいった。
ぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっ!!!!!
明良・早織「「んちゅんちゅんちゅんちゅっ!!!!むちゅるるるるるるるぅうううっ!!!!!」」
土俵の上で重なり合った少女たちは、ただただ夢中でお互いに貪りついていった。
上になった明良は組み敷いた早織の口をがむしゃらに吸い付きながら、激しく腰を振って男が女を犯すように股をぶつけていく。
早織はしっかりと明良を受け止めながら足を大きく開いて明良に自分の股をさらけ出していたが、不意打ち気味に下から股を叩き込んで明良を怯ませると上を奪っていった。
ぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっ!!!!!
明良・早織「「んぶぅうううううううううううぅうううううっ!!!!
むちゅるるるるっ!!!!!ふぎゅぅううううううぅうううううううっ!!!!!」」
ぶしゃぁあああああああああああぁあああああああああああっ!!!!
勢いよく少女たちの股から潮が噴き出した。
お互いの口の中に絶叫を迸らせた明良と早織だったが、それでも腰の動きは止まらない。
潮を噴きながらも尻肉を震わせながら腰を振り続け、互いの股を何度も打ちつけ合い続けた。
その後も、全身を泥だらけにしながら何度も土俵の上を転がり、上を取り合いながらお互いを貪り合い続けた明良と早織。
完全に快感に飲まれた少女たちは、それでも勝負のことは忘れていないようで相手を打ち負かそうと犯し合った。
全身でがっぷり組み合い、ほとんど隙間なくお互いの女体を重ね合い、巨乳同士を押し潰し合いながら今まで感じたことのないほどの快楽を味わい続けた少女たち。
体力が底をつき、意識を失うまで攻め合った少女たちは、今までずっと見たされなかった心の中をようやく満足するまで見た仕切り、心地よい眠りに意識を預けていく。
それでも横向きで組み合った相手を離さずにしっかりと抱きしめ合ったまま倒れている少女たちの姿からは、まだ夢の中でも女相撲の続きをしているのではないかと思うほどの密着ぶりだった。
こうして少女たちの関係はさらに根深いものになっていく。
しかしそれでもようやく巡り会えた好敵手に、気兼ねなく女相撲が取れる環境を手に入れた少女たちは、満足感に浸っているのだった。