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アーカイブはスぺシアルプランご支援者様専用で公開しています。


この作品は、「新妹魔王の契約者」の原作五巻を二次元創作した「IFストーリー 女の意地」の続きとなります。

「blackchaosさん」のリクエストで書かせていただきました。




魔界の穏健派の屋敷に滞在していた澪は、朝早くに目を覚ました。

このまま二度寝をしようかと一瞬迷った澪だったが、妙に目が冴えてしまった澪はせっかくだから朝風呂にでも入ろうとベッドから起き上がった。

そっと部屋を抜け出して昨夜入った浴室まで来ると、脱衣所で寝間着を脱いで全裸になる。

案の定中には誰もおらず、澪は大きなお風呂を独占している状態に少しご機嫌な気分になった。

まずは体を洗おうと洗い場で座椅子に腰かけ、シャワーを浴びていく澪。

すると脱衣所に繋がる扉が開く音が聞こえ、誰かが中に入ってきた。


柚希「澪、ずいぶんと早起きね。」

澪「そういうあんたも早起きじゃない、柚希。

  眠れなかったの?」

柚希「そういうわけじゃないけど、妙に目が冴えたからお風呂に入りに来ただけ。」

澪「そ、私も同じようなもんよ。」


入ってきたのは柚希だった。

当然のように全裸でタオルを一枚持っているだけの柚希は、澪の隣に腰かけるとシャワーからお湯を出して全身に浴びていった。

二人は黙ってシャワーを浴びていたが、二人の脳内にはおのずと昨日のことが浮かび上がっていた。

ほんの些細なきっかけで始まった女の意地をかけた勝負。

マリアのせいでなし崩し的に終わってしまったが、二人の心の中にはちょっとしたしこりとして残っていた。

どちらも同じ男を好いた仲。

今更敵対する気はないものの、やはり女としてどちらが上かは正直気になっているのだった。


澪「・・・・・・」

柚希「・・・・・・」


黙ったままタオルを泡立てて体を洗っていく二人。

そのまま何事もなく終わればよかったのだが、元々そう気が長くない澪がしびれを切らしてついに吹っ掛けてしまった。


澪「ねえ、柚希。

  体・・・洗ってあげるわよ?」


それを聞いた柚希は、鋭い視線で澪を見た。

両手を泡立てながらにやりと笑みを浮かべた澪の顔を見て、柚希は言葉通りではないことをすぐに察した。

すぐに澪の誘いには応えず、すました顔で柚希も両手を泡立てていった柚希は、先手を取るために一気に澪に襲い掛かっていった。


柚希「そう。ならお願いする・・・はずないでしょッ!!」

澪「ッ!!!あはぁぁあああ~~~~~~ッ!!!!」

柚希「逆に私が澪の体を綺麗にしてあげッ、ひぃいいいぃいいい~~~~~ッ!!!!」


昨夜のように澪を洗い場に押し倒し、その巨乳を泡立てた手で好き勝手に揉みしだく柚希。

しかし当然のごとくやられっぱなしでの澪ではなかった。

昨夜同様に押し倒されて巨乳を揉みしだかれた澪は、すぐに両手を伸ばして柚希の美尻を揉みしだき返していった。

お互いに最大の弱点の性感帯を好き勝手に弄ばれている二人は、美しい顔を真っ赤に染めながら淫に悶えていく。

快感に潤んだ瞳でお互いに見つめ合い、その瞳の奥に闘争心の炎が燃え上がっていることに気づいた澪と柚希は、今ここで昨夜の決着をつける覚悟を決めた。


澪「あはぁあああぁあああ〜〜〜ッ!!!

まッ、負けないわよッ、柚希ィイイイッ!!!!!」

柚希「ひぃいいいぃいいい〜〜〜ッ!!!

   うッ、受けて立つッ、澪ぉおおおッ!!!!!」

ムニュムニュムニュグニュグニュグニュッ!!!!!!!


巨乳と美尻を泡立てた手で揉み合いながら、相手を先に逝かせて主導権を握ろうとしている澪と柚希だったが、お互いに今までの付き合いから弱点を熟知しているため、二人の攻め合いはほとんど互角だった。

どんどん二人の体が高まり、喘ぎ声もさらに熱がこもり甲高くなっていく。

柚希は澪を絶頂へと追い込むために、柔らかな乳肉に食い込ませていた指先で澪の硬くなった乳首を摘んでいった。

澪は柚希を絶頂へと追いやるために、美尻の割れ目を押し広げながら力一杯乳肉を握りしめていった。


澪・柚希「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!


声にならない絶叫を上げながら、澪と柚希は快感の頂に達してしまった。

横たわっている澪の足がピンと伸び、つま先がボディーソープのボトルに当たって床に落ちると二人の側まで転がってきた。

柚希は転がってきたボトルをうるんだ目で見つめると、快感の余韻に浸りながらもそれを拾っていった。


澪「はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・」

柚希「ふぅッ・・・ふぅッ・・・ふぅッ・・・」


柚希はボディーソープのボトルの蓋を開けると、中身を自分の胸やお腹にかけていく。

ある程度かけ終わると、柚希はそのボトルを澪に渡していった。

受け取った澪は自分の巨乳にかけていき、さらに両手にも満遍なくかけて泡立てていく。

お互いに準備ができた澪と柚希は、鋭い視線で睨み合ったのを合図に柚希が澪に抱きつくようにして体を一つに重ねていった。


澪・柚希「「あッ、ぁぁあああんッ、ひぃいいいぃいいい〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!


全身を擦り合い、泡立てながらお互いを攻め合う澪と柚希。

柚希は自分の胸と澪の胸の間に両手を差し込んで、澪の胸を揉みながら自分の胸を擦り付けていく。

澪も泡立てた両手で柚希の美尻を泡まみれにしながらめちゃくちゃに揉みしだき、さらには性感帯として開発された背中にも手を這わせていった。

上下に重なり合っている二人は、すぐ目の前にある快感で緩んだ相手の顔を見つめ合いながら絶対に負けるものかと闘志を燃やしていった。

少しでも顔を前に出せば口付けができてしまうほどの至近距離で蕩けた顔を突き合わせている澪と柚希は、さらに相手を感じさせようとより苛烈に互いの性感帯を責め立てていった。


澪「んふぅうううぅううう〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!

  こッ、このぉおおおッ!!!はやくッ、イキなさいよおおおおッ!!!」

柚希「あふぅうううぅう〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!

   澪の方こそッ、我慢しないでイってぇえええッ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!


どちらも一歩も譲らないため、互いに絶対に負けたくない相手との女の意地をかけた戦いは、どんどん泥沼の展開へと陥っていく。

とにかく一瞬でも相手を先に逝かせたい二人は、必死になって互いの性感帯を攻め続けた。

淫乱なる我慢勝負が続き、浴室内に美少女二人の淫靡な喘ぎ声が響き渡る。


澪・柚希「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!プシュップシュップシュッ!!!!


どちらもほぼ同時に限界を迎え、全身を痙攣させながら女の秘所から熱い飛沫を吹いてしまう。

澪も柚希も下腹部に熱い淫液をかけられた感触を感じ取り、相手が盛大に絶頂したことを察した。

しかしそれと同時に自分が相手のよって逝かされたこともわかっていた。


澪・柚希「「ッッ!!!!まッ、負けないッ!!!!」」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!


まだ絶頂の波が引いていないにも関わらず、澪と柚希は震える女体を無理やり動かして互いに激しく攻め合い続けた。

同時に逝かされたことが、二人の女の意地を大きく傷つけたのだ。

全身泡だらけの女体と女体をまるで蛇のように絡めて快感を送り合う二人。

快感と屈辱に歪み、赤く染まった顔を突きつけ合いながら、我慢できない喘ぎ声を互いに聞かせ合うようにして相手に向かって迸らせていく。

目尻からは涙が溢れ、口の端からは唾液を垂らし、完全に発情しきっている澪と柚希。

それでも相手にだけは負けたくないという女の意地を爆発させて、だらしなく蕩けきった互いの顔を見つめ合いながら女体と女体を絡ませ続けた。


澪・柚希「「あッ、あッ、あぁッ、んはあぁあああッ!!!いッ、いやぁあああああッ!!!!!!!  

      くふぅううううぅううう~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」」

ビクンッビクンッビクンッ!!!!!プシュップシュップシャァァァァァアアアアア!!!!!!


澪と柚希は女体をのけぞらせながら大きく絶頂した。

上に乗っていた柚希を持ち上げるほど澪の腰が跳ね上がり、柚希も体を大きく反らしていた。

女の意地と意地のぶつかり合いは、盛大な快感となって二人の全身に跳ね返ってきた。

二人の秘所からは勢いよく潮が飛沫となって洗い場の床に飛び散っていき、同時に全身を震わせる澪と柚希の周りに泡も飛び散っていった。


澪・柚希「「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ!!」」


跳ね上がっていた澪の腰が元に戻ると、澪と柚希は重なり合ったまま全身に広がった快感の余韻に浸った。

必死に逝かせ合った二人は、結果としてどちらも同時に限界を迎えてしまった。

これがどちらか片方だけが先に限界を迎えればここまでで済んだが、決着がついていない以上二人にやめるという選択肢はない。

少しずつ息が落ちついてくると柚希がゆっくりと泡だらけの女体を起こし澪の上から退き、その場で蹲踞の姿勢をとっていった。


柚希「まだ終わらないでしょ・・・今度は直接やり合うわよ。」


そういった柚希が自分の秘所に指を這わせていってその割れ目をなぞり上げ、泡と粘り気のある淫液のついた指先を澪に見せつけていった。

挑発された澪は真っ直ぐ柚希を見詰めながら起き上がり、泡だらけの指の間で銀色に光る淫液の糸を視界に収めながら柚希の前で同じように蹲踞の姿勢をとっていった。


澪「上等じゃない・・・今度こそアンタに目にモノ見せてあげるわよ。」


澪は自慢の巨乳を揺らしながらゆっくりと自分の秘所に指を這わせていき、同じように自分の割れ目を指先でなぞり上げてその泡だらけの指に自分の淫液をつけて柚希に見せつけ返していった。

お互いに自分の淫液がついた泡だらけの指を見せつけ合った澪と柚希は、その相手の腕を左手で掴み合って自分の秘所に引き寄せていく。


クチュッ!!!

澪・柚希「「ひぃッ!!!!・・・・・・喘げぇッ!!!!」」

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!!


相手の指が自分の秘所に触れた瞬間、腰を大きく震わせた二人。

それが二人の女の意地に盛大に火をつけ、互いに喘がせてやると激しく指を蠢かし始めた。

濡れた相手の秘所を容赦なく指先で攻め立て合う澪と柚希。

いやらしい音を立てながらの手マンによる鬩ぎ合いだ。


澪・柚希「「あはぁああぁあああ~~~~ッ!!!!!んんッ、くふぅううううう~~~ッ!!!!!」」

クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!!!!


激しい指先での愛撫に、澪と柚希は我慢しきれずに喘ぎ声を漏らしてしまう。

それでも必死に相手の秘所を攻める指の動きを鈍らせることなく攻め続け、歯を食いしばって少しでも喘ぎ声を咬み殺そうとしていた。

二人とも目の前の相手が自分の手マンで感じている淫靡な姿に優越感を感じながらも、相手の手マンで感じさせられていることにそれ以上の屈辱を感じていた。

それゆえにさらに相手を追い込んでいこうとお互いの指の動きがますます激しさを増していき、どんどん互いの女体を追い詰めていった。


澪「あッ、あッ、あッ、いやぁあああああ~~~~~ッ!!!!

  さッ、先にイキなさいよぉおおおおお~~~~ッ!!!!!」

柚希「んッ、んんッ、んふぅううううう~~~~~ッ!!!!!

   だッ、だめぇッ!!!!澪が先にイってぇええええ~~~~ッ!!!!」

澪・柚希「「ぁあああああああッ!!!!いッいやぁああああッ!!!!!まッ、負けないぃッ!!!!!

      まッ、負けたくないのにぃいいいいいッ!!!!だッ、だめぇええええええええ~~~ッ!!!!!」」

ビクンビクンビクンッ!!!!!プシュッ、プッシュッ、プシャァァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!


またしても澪と柚希は絶叫を上げながら同時に互いを絶頂へと追いやった。

どれだけ我慢しても襲ってくる快楽の波を押さえつけておくのには限界がある。

二人は大きく腰を痙攣させて潮を吹いてしまい、どちらも耐え切れずにその場に美尻をついてしまった。

それでも相手の秘所を刺激していた指は離さない二人。

どちらも潮吹きが収まるまでずっと互いの秘所に指を這わせており、そのせいで二人の指はお互いの潮でベトベトになってしまった。

潮吹きが収まり余韻に浸りながらゆっくりと相手の秘所から指を離した二人は、まっすぐにお互いの顔を見つめ合った。

どちらも快感で赤く染まり、何度も見てきた発情しきった顔を晒していた。

しかし普段の時とは違い、その瞳には絶対に相手にだけは屈しないという強い光が浮かび上がっていた。


澪「はぁッ、はぁッ、・・・そろそろ決着をつけるわよッ!!!」

柚希「はぁッ、はぁッ、・・・望むところッ!!!」


澪と柚希は大きく足を開いて互いの秘所を晒し合った。

ジリジリと腰を前に出し、お互いの右足を相手の左足の上に乗せて腰に回して逃げられないようにしていく。

そして胸同士が重なって押しつぶし合い、額と額が触れ合うまで近寄り合った澪と柚希は、あと少しで触れ合うところまでお互いの秘所を近づけて向かい合わせていった。

ジッと相手をまっすぐに見つめ合う澪と柚希。

二人は大きく息を吸い合うと、同時に最後の勝負を仕掛けていった。


澪・柚希「「・・・私がッ、勝つッ!!!」」

グチュゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!

澪・柚希「「んはぁあああああぁああああああああああ~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!

      くぅうううッ、こッ、のぉおおおおおおおおおおぉおおおお~~~~~~ッ!!!!!!」」

グヂュゥウウウウゥウウウゥッ、グチュゥウウウゥウウウゥッ、グッチュゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!


後に手を付いた澪と柚希は、互いに同時に腰を突き出して秘所と秘所を打ち付け合っていく。

どちらも同じタイミングで腰を突き出すので、真正面から二人の秘所がぶつかっていき、淫液の飛沫があたりに飛び散っていった。

女の象徴同士の真っ向勝負に、二人の闘争心はこれ以上ないほど燃え上がっていた。

喘ぎ声をあげながらも強気な絶叫を上げて何度も秘所と秘所をぶつけて女の意地と意地を比べ合う二人。

快感と痛み、そして負けられない相手との互角の比べ合いに激しい高揚感を感じている澪と柚希は、溢れ出てくる淫液を相手の秘所に押し込む勢いで何度もぶつけ合っていった。

泡だらけの女体と女体を向かいあわせ、至近距離にある相手の快感に染まった顔を見つめ合う二人は、互いに相手の隙を一瞬たりとも見逃さないと視線で火花を散らす。

しかしわかっていたことではあったが、意地の張り合いはどちらも一歩も引かないままどんどん快感を高まらせていくことになっていった。


澪「あぐぅうううう〜〜〜〜〜ッ!!!!!

  イケッ、イケッ、イキなさいよぉおおおおおお〜〜〜〜ッ!!!!!」

柚希「くふうううう〜〜〜〜〜ッ!!!!

   イケッ、イケッ、イケェエエエエエエエエ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

プッシャァアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアッ!!!!


上の口から絶叫が迸ると共に、下の口から潮が勢いよく吹き出した。

互いの泡だらけの女体に熱い飛沫を掛け合いながら、絶頂に全身を震わせる澪と柚希。

だが二人はこの状況を読んでいたため、すぐに次の行動に出た。


澪「柚希ぃいいいいいいいいいぃいいいいいッ!!!!」

柚希「澪ぉおおおおおおおおおぉおおおおおおッ!!!!」

澪・柚希「「んぢゅるるるるるッ!!!!むちゅぅううううううぅうううううッ!!!!!」」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュウウウウウッ!!!!


お互いの名前を叫び合い全身を押し込んで抱きしめ合った二人は、美しい顔と顔を押し込んで口と口を合わせていった。

唾液で塗れた二つの舌が互いを屈服させようと絡まり合い、激しく鬩ぎ合っていく。

泡だらけの女体と女体は、まるで一つに混ざり合うかのようにお互いを求め合い、胸と胸、秘所と秘所が最後の比べ合いに挑んでいた。

完全に発情した澪と柚希にとって、もはや全身が性感帯と言っても過言ではない。

その女体を持って相手の女体を屈服させようとぶつかり合う二人は、まさに女の戦いにふさわしいものだった。

必死に女体を揺さぶって擦り合い、軽い絶頂を何度も繰り返しながらそれでも相手を離さずに擦り合いを止めようとしない澪と柚希。

そして二人は盛大に高まり続けた快感を、我慢の限界まで抑え込んだそれを、お互いに向けて容赦なく解き放っていった。


澪・柚希「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!」」

ドップゥウウウウウッ!!!!!ドップゥウウウウッ!!!!!ドップゥウウウウウウッ!!!!!


盛大な絶叫を飲ませ合い、互いの秘所からは白濁した本気汁が吹き出した。

大きく全身を跳ね上げる澪と柚希だったが、抱きしめ合っているためどちらも相手の女体から離れることはできない。

二人の下腹部が重なり合っているところから、混ざり合った白濁した淫液の水溜りがどんどん広がっていき、澪と柚希の美尻を浸してなお広がっていった。


澪・柚希「「〜〜〜〜〜〜ッ、ぷはぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ!!!!」」


吸い付きあっていた口が離れ、淫臭漂う新鮮な空気を吸い込んでいく。

お互いに相手の肩に顎を乗せて、荒々しい息遣いをお互いの耳元で聞かせあう。

やがて全身の震えが収まるとともにどうしようもないほどの倦怠感に襲われた二人は、抱きしめあっていた女体を離してゆっくりと床に仰向けに倒れ込んでいった。

泡に塗れた澪の巨乳と柚希の美乳が、倒れた衝撃で柔らかく揺れた。

あれだけ押し潰しあっていたにも関わらず、二人の胸はほとんど張りの衰えが感じられなかった。


澪「はぁはぁはぁ・・・絶対にッ・・・いつか・・・決着を・・・つけるわよッ・・・」

柚希「はぁはぁはぁ・・・のぞむ・・・ところッ・・・まだ・・・終わりじゃない・・・から・・・」


限界まで逝かせ合った二人は、どちらもボーっと天井を見上げながらもまだ互いに屈していないことを確認し合った。

全身でぶつかり合った爽快感、それでも攻めきれなかった悔しさ、そして負けたくない相手と限界までやり合った達成感などをその胸のうちで味わいながら、澪と柚希はゆっくりと意識を失っていった。

それでもなお二人は押し付けあった秘所と秘所は離さず、本能的に蠢いていた襞と襞が擦れ合って小競り合いを繰り広げていた。

その様子からは、二人の戦意の高さが伺えた。

ライバル関係の澪と柚希の淫靡な争いは、まだ始まったばかりだった。






Comments

blackchaos

投稿お疲れ様です。 原作の2人のライバル関係がとても好きだったので、そんな2人が女の意地をかけて全身でぶつかり合う様子がとても素晴らしかったです。改めてリクエストを聞いて いただきありがとうございます。

rin

コメントありがとうございます。 喜んでいただけたのなら何よりです!