思いついたネタ その35 (Pixiv Fanbox)
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クラス委員長の女子生徒Aは担任の男性教諭と恋人関係であった。
普段は真面目に学校生活を送っているAであったが、男性教諭とは熱烈な恋人関係を築いており、
すでに何度も肉体関係を結んでいた。
卒業したら結婚も視野に入れているAだったが、そんな二人の間に割り込んで来る存在がいた。
Aが普段から忌々しい相手と思っていた不良女子生徒B。
単位のためなら自分の女体を使って陰で淫らな学校生活を送っていた。
まさにAとは正反対の性格のBに、いつか必ず潰してやるとAは思っていた。
しかし、そう思っていたのはAだけではなかった。
Bもまた、真面目ぶっているAが気に入らなかった。
Aが担任の男性教諭と恋人関係であることをBは知っていた。
だがAに他の教諭との淫行の現場を隠し撮りされたせいで、BはAに手が出せなかった。
もしAのことを言えば、自分も破滅するからだ。
もちろんそれはAも同じこと。
だからこそ、忌々しく憎々しい相手に何もできない拮抗状態が二人の間で続いていた。
Bは元々気が長い方ではない。
自分の女らしい体を使って他の教諭を誘惑して単位を稼ぐような行動に出るのも全くためらいがなかった。
そんなBにとって、今の現状はかなりストレスがたまる状況だった。
どうにかしてAを潰したい。
そう考えたBは、もはや後先考えずに行動に出ることにした。
その日の晩、Aのスマホに恋人の男性教諭からラインがきた。
そこには男性教諭の上にまたがって激しく腰を振るBの姿が映し出されていた。
さらには日時と場所が追加で送信されてきて、最後に一言Aに向けてBからメッセージが添えられていた。
それを見たAの表情は完全に無になっていた。
ただスマホを握る手にこれ以上ないほど力がこもり、小刻みに震えていることがAの激情を表していたのだった。
そうして指定された時刻と場所に訪れたA。
そこは普段は全く使われていない町外れの公民館だった。
入り口の鍵は空いており、中に入るとAはその鍵を閉めて外からは入れないようにした。
そのまま公民館の中を進んでいくと、一番奥に会議室があった。
扉を開けて中に入れば、長机を周りに並べてちょうど真ん中あたりに円形の空間ができていた。
そしてその中には当然のように不敵な笑みを浮かべたBが待ち構えていた。
Bの側の長机の上には様々なアダルトグッズが置かれていた。
それが何のためにあるかなど、わかりきったことだった。
Aは怒りに歪んだ顔でBを睨みつけながら開けられていた隙間を通ってBの待つ円形の決闘場に入っていった。
Aは中に入ると長机を動かして自分が通ってきた隙間を塞ぎ、完全に逃げ場を無くしていった。
AとBは待ち望んでいた相手を潰す機会がようやく訪れたことにとてつもない興奮と怒りを感じていた。
荒々しく着ていた衣服を脱ぎ捨てて全裸になったAとBは、叫び合いながら相手に向かって襲いかかっていった。
女と女の潰し合いはこれ以上ないほど苛烈なものだった。
互いの髪を遠慮なく引っ張って引き抜きあい、何度もお互いのあらゆるところをな殴り合った。
疲れてくれば今度は相手を辱めにかかり、互いの胸や割れ目といった女の急所を容赦なく責め立てていく。
床に倒れ込んだ二人は、互い違いになってお互いの割れ目に吸い付き合い、お尻の穴にまで指を突っ込んで犯しあった。
嬌声と罵声を迸らせ合い、下の淫口からも激しく潮を吹き上げながら絡み合うAとBは、どちらも相手を徹底的に潰すまで止まらなかった。
やがて数時間続いた女の決闘に、一旦の静寂が訪れた。
とにかく騒がしかった会議場が、今は全くの無音に包まれていた。
床に倒れ込んだAとBは全く動かなかったが、ピクリと指が動き出し、ゆっくりとAが起き上がっていった。
まだ床に倒れているBを一瞥したAは、Bが用意していたペニパンなどのアダルトグッズに手を伸ばす。
しかしその直後、Aの髪が後ろから思いっきり引っ張られた。
当然Bがやったことだ。
すぐに振り返ったAは、そのままBに襲いかかり、Bも迎え撃つ。
再び床の上で一つになって辱め合いを続けるAとB。
先程までの静寂が嘘のように、また女と女の淫靡な怒号がこだまする。
そうしてAとBは死力を尽くして互いを潰し合い続けるのだった。
そうして日も暮れて会議室も真っ暗になった中で蠢き合う女たちの影。
どうやら勝負はついたようで、片方がペニパンでもう片方を犯していた。
負けた方は両手足を手錠で拘束されており、身動きが取れないまま犯され続けた。
白目を剥いておもらしをしても、まだ勝った方は犯すのをやめない。
さらに辱めようと満身創痍の体を動かして組み敷いた敗者を殴り続けていった。
犯しながら殴り、殴りながら犯す勝者。
女の潰し合いとは、かくも悲惨で陰湿なものであった。