思いついたネタ その34 (Pixiv Fanbox)
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マニアプランご支援者様用アーカイブに
「とある義兄妹の痴態喧嘩」「人目を忍んで」「IFストーリー 女の意地 終」のアーカイブを追加しました。
少年には双子の姉妹の幼馴染がいた。
とっても仲の良い三人は、幼少期からよく一緒に遊んでいた。
歳を重ねて小学生・中学生・高校生になっても、三人の関係は変わらずに続いていた。
双子の姉妹はとっても大人っぽくなってクラスの中でも人気者だったが、その見分けをつけられるのは誰もいなかった。
少年から青年になった彼を除いて。
大学生になると、青年は双子姉妹とシェアハウスをしようと誘われた。
ずっと一緒に生活してきた少年にとって、特に問題にも思わずあっさりとそれを了承した。
大学生活も順調で、三人で家事を分担しながら順風満帆の生活を送っていた。
ある時青年と双子姉妹はどこか旅行に出かけようと話し合っていた。
双子姉の温泉がいいという意見が採用され、三人は有名な温泉街に二泊三日で旅行に行った。
観光や温泉を楽しんだ三人は、旅館の部屋でゆっくりと寛いでいた。
そんな時、双子妹がカバンの中からビニール袋を取り出した。
中には缶チューハイなどのお酒が入っていた。
青年は下戸なためお酒は飲めないが双子姉妹はそこそこ飲めるので、せっかくの旅行で多少は羽目を外そうと近くのコンビニで買ってきたとのことだった。
青年は勧めてくる双子妹に一番度数の低いお酒を一本だけもらった。
飲めないとはいえ全くというほどではないため、双子姉妹に付き合おうとちびちびと飲み始めた。
青年がほろ酔い気分になった頃、目の前で飲んでいた双子姉妹はいい感じに出来上がっていた。
いざとなった止めるつもりの青年は双子姉妹の様子を見ていたが、だんだんと二人の雰囲気が怪しくなってきた。
酔っ払った双子姉妹は、左右から青年に迫ってくると突然覆い被さってきた、
驚く青年に双子姉妹は、どっちを嫁にするつもりだと問い詰めてきた。
いきなりの事態に戸惑う青年に対し、酔ったせいで理性が働いていない双子姉妹は、青年の甚兵衛を剥ぎ取りにかかった。
流石にこれには抵抗する青年だったが、突然双子姉妹は標的をお互いに変更した。
青年の体の上で取っ組み合いを始めた双子姉妹は、お互いの浴衣を剥ぎ取ろうと激しく揉み合っていった。
たわわに実った巨乳が浴衣からポロリとこぼれ落ち、柔らかく弾む光景が青年の目の前で繰り広げられている。
双子姉妹は乱れた浴衣で掴み合ったまま起き上がると、布団が敷かれている座敷に入っていった。
縺れ合ったまま布団に倒れ込んだ双子姉妹はお互いの浴衣を剥ぎ取り合うと、ショーツ一枚の姿で布団の上で激しい取っ組み合いを繰り広げていた。
青年の方にお尻を向けて重なり合っている双子姉妹は、双子姉が上になった状態で動きを止めていた。
青年は慌てて二人の喧嘩を止めようとしたが、その前に下になっていた双子妹が双子姉のショーツを思いっきり引っ張り上げてお尻に食い込ませていった。
双子姉の嬌声が迸り、青年の顔が真っ赤に染まる。
ごろんッと上下を入れ替えて双子妹が上になると、今度はお返しとばかりに双子姉が双子妹のショーツを引っ張り上げて食い込ませていった。
お互いのショーツを引っ張り合って食い込ませ合う双子姉妹。
嬌声をあげながらどちらも引かない双子姉妹は、お互いに相手と逝かせ合いに発展していった。
青年の見ている前でなりふり構わず痴態を晒し互いを逝かせ合う双子姉妹の攻防は、どちらも疲れ果てて気を失うまで続いていった。
青年は双子姉妹の繰り返す絶頂に目が離せずにじっと見続けることしか出来なかった。
双子姉妹が気を失った後、青年はそっと浴室に入ると高まった欲求を処理していくしかなかったのだった。
翌朝、昨夜のことをばっちり覚えていた双子姉妹は、青年に対して遠慮を一切しなくなった。
部屋から出ることなく青年に絡みつき誘惑し続けた双子姉妹は、我慢の限界に達した青年においしく頂かれた。
そして旅行から帰ってきたときから、三人の関係は大きく変わった。
バイトから青年が返ってくると、ベッドの上で双子姉妹が貝合わせで逝かせ合っていた。
先に相手を逝かせた方が青年とエッチできることを条件に、双子姉妹は互いの秘所を擦り合う。
青年が着換えてくる間に決着がつき、ベッドに倒れた双子妹をよそに双子姉が縋り付いてくる。
そのまま青年も二人が行かせ合っていたベッドにいき、思う存分体をぶつけ合っていくのだった。