先行投稿 とある山村の儀式 (Pixiv Fanbox)
Content
完成版は水曜あたりに投稿予定です。
少年と少女はお互いに自分たちの結末を理解していた。
自我を持った時から常に一緒にいた二人は、お互いのことで知らないことなど何もなかった。
共に過ごし、共に成長し、共に育んできた想いを分かち合った。
そして今日、その全てをお互いに曝け出し混ぜ合わせて一つにする。
その為に今まで大事に育てられてきたのだ。
その為に村人たちから崇められてきたのだ。
少年と少女は最初から決められていた結末を当に受け入れていた。
側付きの女人たちに身を清められ、儀式のために特別な紋様を特殊な染料で全身に描かれた少年と少女は、薄い衣装を着せられた後二人だけで村の裏にある山の中に入っていった。
すでに日が暮れていてあたりは真っ暗闇に閉ざされている中でも、少年と少女は全く迷うそぶりも見せずに進んでいった。
やがて二人はこじんまりとした祠の前に来ると、その場で祠に向かって膝まづいて深々と三度頭を下げた。
そして少年と少女は立ち上がると、祠の裏に回っていった。
そこには大きな窪地があり、一度落ちれば容易には上がってこれない深さがあった。
暗闇で底が見えない窪地に、少年と少女は慎重に入っていく。
二人が窪地に入ると、その深さは少年と少女の身長をかるく超えていた
もはや外から誰かがロープでも垂らしてくれなければ出られない状況だったが、少年と少女は気にするそぶりすら見せなかった。
少年と少女が窪地に入った直後、二人の頭上に大きな満月が出て二人を照らしていった。
お互いに下帯として褌を締めており、上には薄い衣しか羽織っていない。
少年と少女はその衣を脱ぎ捨てると、褌姿で向かい合った。
まっすぐにお互いを見つめ合う少年と少女の全身には、儀式のために特別な香料を使われた染物で不思議な文様が描かれていた。
その文様が呼応するように怪しい光を放ち始めると、少年と少女の全身に快楽が奔り、相手を蹂躙したいという欲求が湧き上がっていった。
ついに始まる儀式に、少年と少女は満面の笑みを浮かべる。
ずっとこの時のために生かされてきた。
ようやく生きてきた意味を全うできる。
片時も離れずに一緒に生きてきた片割れに、今更言葉など不要だった。
少年と少女は互いに前傾姿勢を取ると、湧き上がる衝動のまま一気にお互いに襲い掛かっていった。
深い窪地の中で、少年と少女がお互いの肉体の身を使って全身全霊でぶつかり合っている。
頭の腕で両手を組み合った少年と少女は、額と額を押し付けてお互いの顔を見つめ合っている。
両腕に全力で力を込めていることが、二人の震える腕の様子からよくわかった。
「んくぅううッ」
「はぁあああッ」
少年と少女の口から気合の入った吐息が漏れる。
少女はグッと上半身を前に出して、自分の膨らんだ胸を少年の胸板に押し付けていった。
柔らかな感触が少年の胸に当たり、柔らかい乳肉が広がっていく。
少年はすぐ目の前にあるにやけた表情を浮かべた少女の顔を見つめ、お返しとばかりに少女の口に吸い付いていった。
「「んじゅるるるるッ!!!!むちゅぅうううううううッ!!!!くちゅくちゅくちゅッ!!!」」
淫靡な音を立てながら、お互いの舌を絡めて相手の唾液を啜り合う。
少年と少女はうっとりとした表情でお互いの舌を自分の下で嬲りながら絡め取っていった。
少年は自分のギンギンに勃起したチンポを褌ごしに少女のマンコに押し当てていった。
一瞬ビクンッと少女の全身が震えるが、すぐに少女も褌ごしに自分のマンコを少年のチンポに押し当て返していった。
両手を高々と上げて頭の上で組み合いながら、胸と胸を押し潰し合い、褌ごしにチンポとマンコを擦り合う少年と少女。
全身に描かれた紋様が汗に濡れ、月明かりに照らされて鈍く輝いていた。
どんどん全身が熱くなり、その体温を感じ取ってさらに熱を上げる少年と少女は、同時に高まる快感をこれ以上は抑えられそうもなかった。
我慢の限界に達した少年と少女は、同時にグッと腰を前に出してチンポとマンコを押し当て合うと、同時に高まった快感を解放していった。
「「んほぉおおおおぉおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!」」
ドップウウウウウウウッ!!!ドップウウウウウウッ!!!!
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
どちらも一切取り繕うことなく盛大に絶頂し、その快感を貪りあった。
それもまた、この儀式に必要なことだった。
全身を痙攣させながらお互いの褌が濡れていく感触を感じながら、少年と少女は見つめ合った。
絶頂の余韻が引いてくるまでジッと見つめ合っていた少年と少女だったが、収まった直後に再び動き始めた。
少年と少女は組んでいた手を離し、互いに相手の褌に手を伸ばす。
がっしりと相手の褌を掴み合った少年と少女は、吸い付き合っていた口を離して相手の肩に顎を乗っけると、大きく足を開いてがに股になっていた。
「「くふぅうううううッ!!!!のこったのこったのこったぁあああッ!!!!」」
がっぷりと組み合っての相撲対決を始めた少年と少女。
二人は相撲を取ることが大好きで、いつも遊びでは必ず一度は相撲をとっていた。
儀式の時も必ずやろうと事前に決めていたため、二人はお互いに全力でぶつかり合っていった。
互いの褌を容赦なく引っ張り合い、相手のお尻に食い込ませていく少年と少女。
精液と潮で濡れた褌ごしにチンポとマンコを押し付けていき、胸と胸も押し潰し合いながら取っ組み合った。
少年も少女もお互いの感触を全身で感じ取れて幸せだった。
もっともっと感じ合って相手と犯し合いたいという欲求が膨れ上がり、その欲求の赴くまま腰を振ってお互いのチンポとマンコを褌ごしにぶつけ合っていった。
パンッパンッパンッパンッパンッ!!!!
「「あッ、あッ、あぁッ!!!!のこったぁあッのこったぁああッ!!!!
もっとぉおおッ、もっとぶつけてきてぇええええええッ!!!!
どすこぉおおおおいいいッ!!!!のこったぁあああああああああああッ!!!!」」
少年と少女はがむしゃらに腰を振って互いのチンポとマンコを褌ごしに何度もぶつけ合い続けた。
敏感なチンポとマンコを刺激され続けた結果、高まった快感が一気に二人の全身を駆け巡り、少年と少女は再び性の快楽の頂に達した。
「「んほぉおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜ッ!!!!!
イクゥウウウウウウウゥウウウウウウウウウッ!!!!!!!」」
ドップゥウウウウウウッ!!!!ドップゥウウウウウウッ!!!!!
プシャァアアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアッ!!!!!
褌のシミをさらに広げながら絶頂の証に射精と潮吹きをする二人。
お互いの褌を引っ張り上げて互いに食い込ませ合いながら、快感に腰をビクンビクンッと震わせていた。
荒い息遣いで喘いでいた少年と少女だったが、全身に描かれた紋様の一角が輝きとともに消えるとすぐに息が整っていった。
満たされたはずの性の欲求も、再び乾き疼き始めていく。
少年と少女は相手の褌を握りしめていた右手を離すと、お互いに相手のチンポとマンコを濡れた褌の上から右手で刺激し始めた。
クチュクチュクチュクチュッ!!!!!
「「んふぅうううううッ!!!!あッ、あひぃいいいいいいッ!!!!
気持ちぃいいいいいいいいいッ!!!!もっといっぱいしてぇええええッ!!!!」」
自分の淫液で濡れた褌ごしに、相手の手で敏感になっている急所を容赦なく刺激されて悶える少年と少女。
相手の肩に乗せた顔をだらしなく蕩けさせ、口の端から唾液を垂れ流している。
あまりの気持ちよさに思わず腰砕けになりそうになりながらも、お互いにしがみつくことで絶妙なバランスを保っていた。
少年が褌ごと少女のマンコを思いっきり鷲掴み、手のひら全体で擦り上げた。
少女の口からとんでもなく甲高い嬌声が迸る。
お返しとばかりに少女が褌ごと少年のキンタマを握りしめ、思いっきり揉みしだいた。
少年の口から情けない嬌声が迸った。
互いのチンポとマンコを右手でがっつり握り合った少年と少女は、相手を逝かせるために右手を激しく動かし始めた。
「「あひぃいいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!
だッ、だめぇえええええええええッ!!!!イクゥウウウウウウゥウウウッ!!!!」」
ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウッ!!!!!!
プシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!
手マンと手コキによって相討ちになる少年と少女。
あまりの激しい絶頂に、ついに吸いきれなくなった褌から二人の淫液があふれ出てきてしまった。
相手の股間を覆う褌ごしに握りしめていた少年少女の右手が、互いの淫液によってベトベトに濡れていった。
少年と少女は快感の余韻に喘いでいたが、再び紋様の一角が輝いて消えると同時に満たされた欲求が一気に乾いていくのを感じた。
グッと腰を落とした少年と少女は、互いに相手の褌の前褌と後褌を両手で鷲掴みにしていき、一気に褌を引っ張り上げての吊り合いを始めていった。
「「んほぉおおおおおおおおおおおッ!!!!のこったぁッのこったぁッのこったぁああああああああッ!!!!」」
グイィィィィィィイイイイイイイッ!!!!!!
爪先立ちになってお互いを吊り上げる少年少女。
繰り返し絶頂して敏感になっているチンポとマンコに容赦なく褌を食い込ませ合いながら、全身を擦り付けて思う存分に相撲を取っている。
少女の柔らかな胸が少年の胸板に押しつぶされており、互いの乳首と乳首が絡まって擦れていた。
お互いに快感に顔をとろけさせながらも、相手にもっとかかってきてほしい二人は互いの耳元で挑発的に囃子声を掛け合っていった。
ゾクゾクと背筋を駆け上がる快感に全身を震わせ、高まる快感に早くも追い込まれていった少年少女は、グッと腰を突き出して互いのチンポとマンコを押し付け合った。
グチュゥウッ!!!!!
「「んッ、ふぅうううううう~~~~~~~~~ッ!!!!!
くッくるぅううううううううううううううぅううううううッ!!!!!!!!」」
ドップぅゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
プシャァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!
二人の耳に濡れた褌ごしにチンポとマンコが重なり合う音が届いた直後、激しい快感が全身を駆け巡っていった。
絶頂を繰り返していた少年少女には、その快感は致命的だった。
我慢をするという選択肢が出てくる前に、二人は同時に絶頂してしまった。
互いの下腹部や下半身にあふれ出た淫液を付着させ合いながら、褌を食い込ませ合っている少年少女は快感の余韻に浸っていた。
だらしなく舌を出して喘ぎ、性の快楽の解放に酔いしれていた少年少女。
しかし、全身に描かれていた紋様の残りの8割ほどが一気に光り輝いて消えた瞬間、少年と少女の様子が一変した。
「「がぁあああッ!!!」」
ビリィイイイッ!!!・・・ドンッ!!!
互いの褌を力づくで破り捨て合った少年と少女は、お互いに相手を突き飛ばし合って距離を開けていった。
血走った目でお互いを睨み合い、手に持った褌の残骸を投げ捨てる二人。
少年のチンポはすでに何度も射精したとは思えないほど大きく勃起しており、少女のマンコも早くかかって来いとばかりにダラダラと新しい淫液を溢れ出していた。
先ほどまでとは一変して、敵意に満ちた視線でお互いを凝視する少年少女。
下腹部に刻まれた最後に残った紋様が怪しい輝きを発すると、その直後少年と少女はお互いに襲い掛かっていった。
「「んごぉおおおおおおおおおぉおおおおッ!!!!!ぉおおおぉおおおおおッ!!!!
あぎぃいいいいいいいいぃいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!」」
ズブゥウウウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!
獣のような雄たけびを上げながら、少年と少女はぶつかり合った。
激しい取っ組み合いを繰り広げた少年と少女は、そのまま縺れ合いながら地面に倒れこんだ。
少年が先に上を取って少女を地面に押さえつけると、勃起したチンポを一気に少女のマンコに突き入れていった。
ついに一つになった少年と少女は、交わり合った快感に絶叫をあげて悶えた。
しかしすぐに少年は腰を振って少女を犯し始めていき、少女もまた少年の腰に両足をまわして締め付けていった。
チンポとマンコに意識を集中させてがむしゃらに相手を犯していく少年少女。
先ほどまでとは違い、まさに相手を喰らうための腰遣いだった。
少女は自分が下になって犯されているのがだんだん我慢ならなくなってきたのか、少年の顔を下から思いっきり殴りつけていった。
ドガッ!!!
「がはッ!!!」
少年が一瞬怯むと、少女はすぐに体を入れ替えて自分が上になった。
地面に少年を押さえつけて腰を振って上から自分のマンコで少年のチンポを犯していく少女。
しかし少年もすぐに少女の顔を下から殴り返していった。
ドガッ!!!
「ぐふぅううッ!!!んぁああああッ!!!」
ドガッ!!!ドガッ!!!
「ぶふぅううッ!!!んごぉおおおッ!!!
ぉッ、おおおおおぉおおおおッ!!!!」
ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!ドガッ!!!
交わり合いながらの殴り合いが始まった。
少年と少女は互いのチンポとマンコを一つにしながら、上半身でお互いを殴り合っていった。
元々少年も少女もそれほど力が強いわけではないため、拳には大した威力はなかった。
だが相手に殴られるというただそれだけの行為が、どうしようもなく少年と少女に苛立ちと興奮を与えていった。
相手に殴られ、相手を殴るたびに少年と少女は全身に鋭い快感が奔り絶頂に追い込まれていく。
我慢できなくなった少女は少年の両腕を押さえつけると、一気に腰を振ってラストスパートをかけていった。
パンパンパンパンッ、パァアアアンッ!!!!!
「「あッ、ぁああッ、あひぃいいいいいいぃいいいいい~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」」
ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!ドップゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!
プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!
最後に思いっきり腰を打ち付けた直後、少年と少女は盛大に絶頂した。
少年は少女の膣内に思いっきり射精し、少女はそれを受け止めながら勢いよく潮を吹いている。
チンポとマンコの結合部からは、二人の淫液が混じった白濁液が大量にあふれ出てきて地面に垂れ流れていった。
少女はゆっくりと腰を上げて自分のマンコから少年のチンポを抜くと、その場に立ち上がった。
仰向けに倒れて少女を睨みつける少年に対し、蟹股になって自分のマンコを押し広げていき、中に出された少年の精液をこれ見よがしに吐き出していく。
そして少年に向けてかかって来いと手招きをして挑発した。
それを見た少年は目を見開いて激昂した。
すぐに体を起こした少年は、その勢いのまま少女に飛び掛かる。
少女も少年が来ることはわかっていたので、しっかりと少年の体を受け止めていった。
「「んほぉおおおおおおおおぉおおおおおおッ!!!!!
あぁあああぁあああああッ、くひぃいいいいいぃいいいいいいいいいッ!!!!!!」」
ズブゥウウウゥウウウゥウウウッ!!!!パンパンパンパンパンッ!!!!!
再びがっぷりと組み合った少年と少女は、互いのチンポとマンコを一つにしながら全裸で相撲を取り始めた。
相手の尻肉を鷲掴みにして引き付け合い、激しく腰を打ち付け合いながら相手を壁へと追い込もうと押し合う二人。
大きく足を開いてどっしりと腰を落としながら犯し合う少年少女は、快感の嬌声と闘争心の咆哮を叫び合いながら自分と相手の体を押し付け合い貪っていく。
何度も何度もチンポとマンコを打ち付け合っていく少年と少女。
どちらも押し合う力は拮抗しており、中々相手を押し込めずにその場にとどまっての犯し合いが繰り広げられていた。
再び少年と少女を絶頂の津波が襲い来ると、二人はお互いに腰を付き出し合ってこれ以上ないほどチンポとマンコを押し付け合っていった。
「「ぁあッ、あぁああああッ、あひぃいいいいいいいぃいいいいい~~~~~~~~~~~~ッ!!!!」」
ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!ドップゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
プシャァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!
最後に思いっきり腰を打ち付けた直後、少年と少女は盛大に絶頂した。
少年は少女の膣内に思いっきり射精し、少女はそれを受け止めながら勢いよく潮を吹いている。
チンポとマンコの結合部からは、二人の淫液が混じった白濁液が大量にあふれ出てきて地面に垂れ流れていった。
少女はゆっくりと腰を上げて自分のマンコから少年のチンポを抜くと、その場に立ち上がった。
仰向けに倒れて少女を睨みつける少年に対し、蟹股になって自分のマンコを押し広げていき、中に出された少年の精液をこれ見よがしに吐き出していく。
そして少年に向けてかかって来いと手招きをして挑発した。
それを見た少年は目を見開いて激昂した。
すぐに体を起こした少年は、その勢いのまま少女に飛び掛かる。
少女も少年が来ることはわかっていたので、しっかりと少年の体を受け止めていった。
「「んほぉおおおおおおおおぉおおおおおおッ!!!!!
あぁあああぁあああああッ、くひぃいいいいいぃいいいいいいいいいッ!!!!!!」」
ズブゥウウウゥウウウゥウウウッ!!!!パンパンパンパンパンッ!!!!!
再びがっぷりと組み合った少年と少女は、互いのチンポとマンコを一つにしながら全裸で相撲を取り始めた。
相手の尻肉を鷲掴みにして引き付け合い、激しく腰を打ち付け合いながら相手を壁へと追い込もうと押し合う二人。
大きく足を開いてどっしりと腰を落としながら犯し合う少年少女は、快感の嬌声と闘争心の咆哮を叫び合いながら自分と相手の体を押し付け合い貪っていく。
何度も何度もチンポとマンコを打ち付け合っていく少年と少女。
どちらも押し合う力は拮抗しており、中々相手を押し込めずにその場にとどまっての犯し合いが繰り広げられていた。
再び少年と少女を絶頂の津波が襲い来ると、二人はお互いに腰を付き出し合ってこれ以上ないほどチンポとマンコを押し付け合っていった。
「「ぁあッ、あぁああああッ、あひぃいいいいいいいぃいいいいい~~~~~~~~~~~~ッ!!!!」」
ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!ドップゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
ブジャァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァァァァァァアアアアアッ!!!!!!!!
今までの中で一番盛大に絶頂した二人。
大量に淫液が吹き出してき、二人の下半身をドロドロに濡らしていった。
絶頂の余韻に脱力した少年と少女は、そのまま崩れ落ちるようにして地面に倒れこんでいった。
横向きに倒れこんだ少年と少女は、ほとんど消えかけの意識の中、それでも相手を求めてお互いの体に両手両足を巻き付けていった。
「「んちゅぅうううッ・・・じゅるるるッ・・・くちゅくちゅぅうううッ・・・」」
二人は顔を寄せ合って互いの口に吸い付き合う。
結合したチンポとマンコはがっぷりと組み合ったまま、結合部からは絶えず白濁した淫液があふれ出ていた。
押し合わさった二人の下腹部とともに最後に残った紋様が重なり合っていたが、その紋様が怪しい輝きを放つと、二人の下に黒い影が広がっていった。
未だ小刻みに体を揺すってお互いに求め合う少年と少女は、ゆっくりとその影の中に飲み込まれていった。
やがて少年と少女の全身が飲み込まれると、その影は最初っからなかったかのように忽然と姿を消した。
後には、元々あった窪地だけがのこされていたのだった。