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完成版は日曜にpixivに投稿予定です!



ついてないな〜。

体育教師である私は、学校が終わった後の見回りの役を先輩に押し付けられてしまった。

今日は早く帰って新作のゲームをしたかったんだけどな。

まあ、仕方がない。これも仕事のうちだ。手早く片付けてしまおう。

私は校舎内を見回っていき、そのまま体育館の施錠がされているかの確認をしていった。

特に問題もなく見回りが終わり、これで帰れると伸びをして凝り固まった体をほぐしていった。

ふとそんな時、微かに人の声を聞いたような気がした。

あたりを見回しても人影などない。

気のせいかと思って帰ろうと踵を返した時、また私の耳に微かに人の声らしき音が届いた。


「ーー、ーーー」


それは体育館の裏にある体育倉庫の方からだった。

私は気配を消してそっと近寄っていく。

ほんの少し開いた扉の隙間から、確かに人の吐息のようなものが聞こえていきた。

まさか、誰かいるのだろうか。

怪しいことでもやっているのではないかと思った私は、とりあえずそっと中を覗くことにした。

そして私は、目を疑う光景を目にすることになった。


「ん・・・ふうっ・・・くっ」

「あっ・・・んんっ・・・くふっ」


狭く薄暗い体育倉庫の中で、二人の女子生徒が真正面から抱きしめ合ってい流のが見えた。

いや、これは抱きしめ合っているというよりは、まるで相撲を取るかのようにがっぷりと組み合っていると言った方が正しいかな。

女子生徒たちは二人とも体操着とブルマ姿。

床に敷いたマットの上でがっぷり四つに組んでの真っ向からの押し合いを繰り広げていた。

二人の顔は相手の首筋に埋めていて見えないが、その体つきは同年代の少女たちと比べても頭一つ分抜きん出ているほど見事なものだというのはわかる。

私は頭の中で該当しそうな体つきを持った女子生徒を何人かピックアップしながら、女子生徒たちの取っ組み合いを見ていた。

二人の女体と女体は隙間なくみっちりと密着して押し潰し合っていて、体育倉庫の中はそんな女子生徒たちの熱気で蒸し暑いくらいに室温が上がっているように感じた。

扉から覗いている私もの感じられるほどの熱気の中、女子生徒たちは汗だくの女体で組み合っている。

ほのかに感じる甘い香りは、女子生徒たちの体臭か。

ともかく、すごい現場に居合わせてしまった。

本当なら教師として止めなければならない立場だが、正直もう少し見ていたいという思いが止められなかった私は、万が一の時には止めに入ることにしてしばらく女子性とたちの様子を見ることにした。


「くっ・・・んん・・・ふぅ・・・」

「あっ・・・うくぅ・・・んんん・・・」


がっぷりと組み合ったまま拮抗していた女子生徒たちに動きが出てきた。

私から見て右手側の女子生徒が、相手の女子生徒をわずかに押し始めた。

相手のブルマを引きつけてより食い込ませながら、ジリジリとマットの端に押していく。

押されている方の女子生徒もブルマを引きつけて食い込ませながら必死に押し返そうとしているが、それでも勢いがついた相手を止められないでいた。

そしてついにマットの端にきてしまった。

後一歩でマットから落ちるギリギリのところで、女子生徒たちは爪先立ちになって最後のせめぎ合いをしていた。

すごいッ!!全身を押し込み合ってのぶつかり合いだッ!!!

思わず私の拳にも力がこもる。

どちらも負けるなと内心応援しながら見ていると、その応援が伝わったのか女子生徒たちの押し合いも一気に加熱したような雰囲気を感じた。


「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」」


声にならない叫び声っていうのはこういうものを言うんだろうな。

ブルマが食い込んだお尻をぷるぷると震わせながら鬩ぎ合っている女子生徒の姿を見ていて、ふとそんな考えが頭の中に浮かんだ。

私がそんなことを考えていると、ついに追い込まれていた方の足がマットの上から落ちてしまった。


「「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」」


勝負がついたことがで全身に込めていた力を抜きながら肩で息をしている女子生徒の二人は、組み合ったまましばらく動かなかった。

まあ、あれだけ全力でぶつかり合っていれば当然かな。

でもある程度息が落ち着いてくると、抱き合っていた女子生徒二人はゆっくりと体を離していった。


えっ・・・うそぉおおおッ!!!!


思わず声が出そうになった自分の口を咄嗟に塞ぐ。

ようやく顔が見れたけど、そこにいたのはまさかの人物だったからだ。

体育倉庫の中で取っ組み合っていたのは、西村さんと秋原さんだった。

西村さんは図書委員を務めている三年生、秋原さんは美化委員を務めている同じく三年生。

どちらも物静かでじっとしていて、とてもこんなことをするような生徒には見えなかった。

しかしいま私の目の前では、お尻やあそこにブルマを食い込ませながら全身汗まみれになっている二人の姿がある。

普段の様子からは全然想像もできない。

今負けたのは西村さんの方だったけど、西村さんは普段の無表情を険しく歪ませて秋原さんを睨みつけている。

勝った方の秋原さんも、普段の物静かさとは打って変わって強気な表情で西村さんを睨み返していた。

まさに女の戦いって感じで、私の心臓の鼓動もすごく高鳴っているのを感じていた。

少しの間睨み合っていた西村さんと秋原さんだったけど、秋原さんが先に視線を切ってちょうどマットの真ん中あたりまで下がっていった。

西村さんも再びマットの上に上がって秋原さんと少し間を開けて向かい合って立った。

二人とも食い込んだブルマがそのままだけど、気にならないのかしら?

私がしょうもないことを考えていると、西村さんが勢いよく体操服を脱いでいった。

うわっ・・・見事な巨乳もそうだけど、なにあのエロい下着・・・ッ!!!

もしかして、私ったら学生に下着のセンスで負けてる・・・??

ちょっとしたショックを受けた私だったが、西村さんは当然そんなことを知るはずもなく、私が驚いていたブラも外していった。


ぶるんっ!!!


そんな効果音が付きそうな勢いで西村さんの巨乳が晒された。

柔らかな乳肉が弾み、完全に勃起した乳首が秋原さんに向けて突き出されている。

もはやすごいとしか言いようがないッ!!!

するとやっぱりというべきか、秋原さんも体操服を脱いでいく。

ええ~~~、秋原さんのブラもすごくエロい・・・

最近の子は進んでるんだな~~~。

私はもはや敗北感を通りこして感心すらしていた。

私の視線の先では、秋原さんがブラを外して西村さんに負けず劣らずの巨乳を晒しているところだった。


ぶるんっ!!!


こっちも柔らかい乳肉を揺らして勃起した乳首を西村さんに向かって突き出している。

西村さんも秋原さんも、どっちも同じくらいの大きさね。

二人とも一歩前に出て突き出し合った巨乳と巨乳を押し付け合っていった。

うわ〜〜〜、巨乳同士の乳合わせって、あんなに柔らかく広がるのね。

やばい・・・あそこに挟まれてみたい気持ちが湧いてきた・・・

私も一応それなりにあるけど、目の前の二人には負けるわね。


「ーーー、ーーーー」

「ーー、ーーーー、ーー」


西村さんと秋原さんが小声で何か呟いていた。

あいにく私の方には聞こえないけど、それによって二人の表情がますます険しくなったようだから、どうにも穏やかな感じではなさそうね。

すると、西村さんと秋原さんは一歩下がって押し付け合っていた巨乳と巨乳を離していき、その場で相撲の仕切りの構えをとった。

やっぱり、女相撲をしていたようだ。

でも、普段から大人しい二人がなんでこんなことをしているのか、私には皆目検討がつかない。

同じクラスの二人だけど、接点なんてほとんどなかったはずだ。

まあ、女子同士の争いなんて、いつ起こってもある意味不思議ではないけど・・・

今までの経験からそんなことを考えていると、西村さんと秋原さんは同時に立ち上がって再びがっぷりと組み合っていった。


「んっ・・・はぁああっ・・・ふっ」

「あっ・・・くぅううっ・・・んんっ」


おお、二人とも全力で押し合っているわね。

トップレス姿になって生乳同士を真正面から押しつぶし合うながら、西村さんと秋原さんは食い込ませ合った相手のブルマを再び握って引っ張り合っている。

互いに大きく足を開いて腰を落としているけど、その分お尻とあそこに容赦なくブルマと一緒にショーツも食い込んでいてちょっとつらそうな声が二人の口から漏れ出ているのが聞こえてきた。

それでも相手のブルマを引っ張る力を緩めないどころかさらに食い込ませようとしているんだから、二人の間には並々ならない因縁があるのだろう。

側から見ていたら全然気づかなかった西村さんと秋原さんの新たな関係に、私はやはり人間関係は難しいなと改めて感じていた。

あ、西村さんが攻めに出たわね。

私の視線の先で、先ほど負けた西村さんがブルマとショーツが食い込むのも辞さずに一気に腰を落とすと、秋原さんを押していった。

秋原さんもとっさに腰を落とすけど、ずるずると押されてしまっている。


「ふぅうっ・・・んくぅううっ・・・あぁっ」

「くふぅうっ・・・んんっ・・・ぐっ」


必死に秋原さんは争っているけど、やはり西村さんの方が一歩上手みたいね。

二人ともブルマとショーツがほとんど紐状になるほど引っ張り合いながら、全身でせめぎ合っていた。

そしてついに秋原さんがマットの端まで追いやられると、西村さんと秋原さんは爪先立ちになって最後のせめぎ合いに入って言った。

すごいな〜〜、まさに女体と女体の比べ合いね。

現役女子生徒のがっぷり女相撲を間近で見ていた私は、その淫靡な熱量にとにかく圧倒されていた。

西村さんも秋原さんも、どちらも一歩の譲らない。

でもそのせめぎ合いは長くは続かなかった。


「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」」


西村さんと秋原さんの口からまた声にならない絶叫が上がる。

そしてついに根負けした秋原さんが、一歩マットの上から出てしまった。


「「ひぃっ・・・ひぃっ・・・ひぃっ・・・」」


二人の口から出る呼吸の音が私の耳に届いた。

小刻みに全身を震わしながら組み合ったまま動かない西村さんと秋原さん。

私が見ていただけでも一勝一敗。

さて、ここで終わらないで欲しいんだけどな〜〜〜。

できれば最後まで見たいという気持ちが私の中で燃え広がっていた。

私の祈りが通じたわけではないだろうが、私の望みは無事に叶った。

組み合っていた体をゆっくりと離していった西村さんと秋原さんは、汗だくの顔を見つめ合うとその視線を押しつぶし合っている巨乳に落としていった。

二人は一度ぎゅっと巨乳と巨乳を押し付け合った後、西村さんが先ほどいた位置まで戻っていった。

秋原さんももう一度マットに上がり、先ほどの位置に戻る。

改めて向かい合った二人は、お尻とあそこにこれでもかと食い込んでいたブルマとショーツを一気に脱ぎ捨てていった。


きた〜〜〜〜〜っ!!!全裸での女相撲対決っ!!!!まさに決戦にふさわしわねっ!!!!


勝手に覗き見して勝手に盛り上がる私をよそに、西村さんと秋原さんは大きく足を開いてゆっくりと仕切りの構えをとっていった。

私のところからも二人のあそこから雫が垂れ落ちているのが見てとれた。

どうやらあの声にならない絶叫は、絶頂した時の嬌声を必死に噛み殺していたようだった。

かなり感じているようで、西村さんも秋原さんも仕切りの構えを取りつつも柔らかい尻肉や巨乳をぷるぷると震わせていた。

それでも二人の全身からは強烈なプレッシャーが発せられているのを嫌でも感じ取れるから、やる気は十分そうね。

そして二人の大勝負を見逃さないように集中する私の視線の先で、全裸になった西村さんと秋原さんが真っ向からぶつかり合った。


「「ふくぅうううっ・・・んんんんっ」」


柔らかい女体と女体がぶつかり合う音とともに、二人の口から出る快感と苦痛の混じった吐息が私の耳をくすぐった。

二人とも遠慮なく相手のお尻を鷲掴みしてるわね。

手のひら全体で相手の尻肉を鷲掴みしながらお尻の割れ目を広げ合っている西村さんと秋原さんは、お互いを引きつけ合って巨乳と巨乳を押し潰し合い、さらには濡れたあそこ同士も押し付け合っていた。

まさに女と女の真っ向勝負ッ!!!!

二人とも再び相手の首筋に顔を埋めながらみっちり押し合っている。

すごいわ・・・どっちも一切譲るつもりがないッ!!!

全身を震わして汗を流し、あそこから垂れるほどの愛液を出すほど感じている女子生徒二人に、私は完全に魅了されていた。

どちらも一歩も引かないお試合だったけど、だんだんと疲れが溜まってきたのか、西村さんと秋原さんは押し合いから別の勝負に切り替えていったようだ。


「あっ・・・んくぅううっ・・・はぁああっ・・・」

「くひぃっ・・・んぁあああっ・・・ふぅううっ・・・」


二人は組み合ったまま自分たちの女体を相手の女体に擦り付けて始めた。

艶やかな喘ぎ声が私のところまではっきりと聞こえてくる。

それに合わせてクチュクチュといった水音も、徐々に大きくなっていった。

西村さんも秋原さんも、自分よりも先に相手を追い詰めるつもりよね。

二人の喘ぎ声といやらしい水音が大きくなるにつれて、女体の擦り付け合いも激しさを増していった。

そして相手の首筋に埋めていた二人の顔が跳ね上がるのと同時に、西村さんと秋原さんの女体が大きく弾んだ。


「「んひぃいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」」


初めて嬌声らしい嬌声が出たわね。

二人のあそこからも大量の潮が吹き出してマットに飛び散っていった。

あれ・・・あとで授業で使うんだけどな・・・

そんな考えが一瞬私の頭の中をよぎるが、まあいいかと後回しにする。

西村さんと秋原さんは同時に絶頂したことが気にくわないのか、今度は腰を振ってお互いのあそことあそこを打ち付け合い始めていた。


「このっ・・・このっ・・・んはぁあああっ・・・」

「えいっ・・・えいっ・・・くひぃいいいっ・・・」


すごくエロい・・・

ただそれだけしか思い浮かばない。

若い女体同士がぶつかり合ってお互いを犯し合うのって、ここまでエロいの?

がっぷり組み合ったまま、必死に腰を振って女の象徴であるあそことあそこをぶつけ合っている西村さんと秋原さんの二人から目が離せない。

もともと運動が得意ではない二人だからか、腰の動きはそれほど早くはない。

でも相手に勝つという気迫がこもっていて、一発一発が中々に力を込めているのが目にとれた。

西村さんも秋原さんも相手の肩に顎を置いて、快感と痛みに辛そうな嬌声を上げながらもやめようとはしなかった。

でも二人の全身の震えが大きくなり限界が近い様子が見え始めると、二人の腰の動きはさらにゆっくりとなっていった。

そして腰をがくがくさせながら大きく引いて身構えた西村さんと秋原さんは、そこで動きをいったん止めた。


「「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」」


どうやら最後の一撃を決めるみたいね。

西村さんと秋原さんは、掴み合っていた相手の尻肉をしっかりと掴み直していった。

私の喉がごくりと音を立てて唾液を飲むのと同時に、二人は最後の勝負に出た。


「「はっけよぉおおい・・・・・・のこったぁああっ・・・」」


互いに掛け合った仕切り声。

その直後にぶつけ合ったあそことあそこ。

そして爪先立ちになって全身を比べ合う西村さんと秋原さん。

間を置かずに、二人のあそこからは先ほどよりも比べ物にならないほどの大量の潮が吹き出した。


「「おっ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!」」


声にならない嬌声が倉庫の中に響き渡る。

西村さんと秋原さんは全身を痙攣させながらそのまましばらく組み合ったまま動かなかった。

やがて潮が止まり二人の声なき嬌声がとだえると、ゆっくりと片方に傾いて行き、マットの上に倒れた。

下になったのは・・・・・・秋原さんの方だ。

重なり合って倒れこむ二人の間で、挟まれた二人の巨乳が柔らかく歪んでいるのが見て取れる。

あれだけ潰し合ってもまだ張りを保てているなんて・・・若さか。

ちょっとした僻みを感じつつも、どちらも動かないためこれで終わったのかと私は思った。

そっとばれないようにその場を離れようとした私だったが、その前に上になった西村さんがゆっくりと体を起こしていった。


「私の・・・勝ち・・・」


そうつぶやいた西村さんは、まるで勝ち誇るように腰を揺すって秋原さんのあそこに自分のあそこをこすりつけ始めた。

あれだけやってまだやり足りないの!!

驚きというか単純に引きながら、私はそっとその場を後にした。

ここを閉めに来るのはだいぶ先になりそうだな~~~。

しょうがない。いいもの見せてもらったし、ちょっと発散して時間を潰すかな。

私は火照った体を沈めるために、少し離れた教職員用のトイレに向かうのだった。





Comments

Anonymous

運動が得意ではないからこその静かに燃える闘い、たまりません!! 教師が立ち去ったあと、実は続きがあったり、なんて勝手な妄想をしてしまいましたw

rin

ありがとうございます! まさに本人たちのみ知るその後って感じですね。