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誕生月記念リクエストの第一弾になります。

hakuさんのリクエストで「少女たちの共食い」の別の魔法少女の犯し合いになります。

魔法少女といっても大して魔法を使っていませんが、そこはあまりお気になさらないでくださると助かります。

思いのほか長文になってしまいました。アーカイブはスぺシアルご支援者様用で公開しております。

よろしくお願いいたします!!



異界より現世に侵攻してきた謎の生命、ゼータ。

人間とは違い実態を持たない彼らは、自分たちと波長の合う人間に力を与えて現世を侵略していった。

彼らは人間が発する感情をエネルギー源としており、そのうち怒り、悲しみ、快楽などといった感情を好んでいた。

そんなゼータと波長が合い、かつ膨大な力を操れるまでになった人間の中には、幹部と呼ばれるクラスにまで成長して積極的に現世を侵攻していく者も現れた。

しかし、そんなゼータの侵略に歯止めをかける存在が表れた。

それがゼータと対をなす存在のルーマだった。

ルーマもゼータ同様実体を持たない存在だが、もともとゼータとルーマは同じ存在だった。

だがある事情により二つに分かれたゼータとルーマは、お互いを取り込んで再び一つに戻ろうと何度も互いにぶつかり合ってきた。

今回ゼータが現世にやってきたのも、ルーマとの戦いに備えてエネルギー源を確保するためだった。

当然、それを座してみているルーマではない。

ルーマも波長の合う人間に力を貸し、ゼータの侵略を止めると同時にゼータが採取したエネルギーを奪い取る行動に出た。

こうしてルーマに選ばれた人間たちは、ゼータに選ばれた人間と魔法を使っての熾烈な戦闘を繰り広げていたのだった。



昔は大いに繁盛していたことを窺わせながらも、今は見る影もなく寂れてしまった廃ホテル。

観光地から少し離れた山奥にあるその廃ホテルは、周りに民家もないためかひっそりと静まり返っていた。

そんなホテルの中を一人歩く少女の姿があった。

コツコツと足音を響かせながらエントランスホールを歩いて奥に進んでいく。

時間は深夜帯であり、さらには電機など通っているはずもない廃ホテルの中は真っ暗闇に閉ざされていたが、その少女は全く気にするそぶりも見せずに歩き続けた。

そのまま奥に進んでいった少女は、ホテルのイベント用の大きな会場に入っていった。


蓮花「あ、ようやく来た~~。待っていたわよ、明依。」

明依「ふん。いきなり呼び出しておいてずいぶんな言いぐさね。

   ルーマのご機嫌取りは順調かしら?

   この間私にさんざん犯されてエネルギーを取られちゃったものね。」

蓮花「あはは~、ほんとだよ~~。

   だ・か・らぁ~~、今度は私が犯してあげようと思ったわけ。」

明依「なるほど。まあ、私たちの間だとそれしかないわよね。

   いいわよ。受けてあげる。それで、今回は何で犯し合いをするのかしら?」

蓮花「ふふ、じゃじゃ~~ん、今回はこれを用意したよ~~」


蓮花がステージに手を差し伸べると、自動で照らされたスポットライトの先には四角いリングが置かれていた。


蓮花「今回はボクシングマッチ~~ッ!!!お互い相手が逝き果てるまで殴り合いだよッ!!

   ダメージはすべて快感に変換されるから、殴られるたびに気持ちよくなっちゃう~~ッ!!

   そ・れ・とぉ~~、逝けば逝くほど感じやすくなっちゃうから、気を付けてね~~ッ!!!」

明依「へぇ、今回はボクシングね。

   いいじゃない、殴り合い。

   その緩んだ顔をぼこぼこにしてあげるわ。」

蓮花「あは~~~、楽しみ~~~。

   私も~~、明依の顔をめちゃくちゃにしたくってたまらないんだよね~~」




明依と蓮花。

この二人もゼータとルーマに選ばれた少女たちだった。

二人とも以前は同じ高校に通う親友同士の間柄だった。

しかし些細なことをきっかけにちょっとした喧嘩になった時から、二人の関係は大きく変わることになった。

本来なら数日ほど気まずい雰囲気を味わってから、どちらからともなく歩み寄って仲直りするはずで合った。

今までも喧嘩をしなかったわけではないため、二人ともなんとなく以前と同じように収まるだろうと考えていた。

しかしよりにもよって喧嘩をしている最中に、二人はそれぞれゼータとルーマに選ばれて契約することになってしまった。

明依と蓮花は手にした魔法にそれぞれ夢中になってしまい、エネルギー源を回収するためにすれ違うような生活を送ることとなった。

お互いが敵対する勢力と契約して魔法少女になっていることは全く知らないまま、契約したゼータとルーマに導かれてエネルギーを回収していた二人。

最初は些細な感情の揺れからエネルギーを回収していた二人だったが、徐々に慣れてくるとより多くのエネルギーを回収するように促されていった。

学校で済んでいた作業が街へ赴くようになり、さらには見知らぬ土地に転送されるようになった。

そんな中、明依はとある家の一室に転送された。

魔法で姿は見えなくなっている明依だったが、目の前で行われていることを見ると思わず物陰に隠れてしまった。


「あッ、あッ、ああぁああああッ!!!!

 あんたなんかにぃいいいッ、彼は渡さないんだからぁああああああああああッ!!!!」

「んッ、んッ、んひぃいいいいいッ!!!!

 なによぉおおおおおッ!!!!彼は私の物よぉおおおおおおおおおッ!!!!!」


ベッドの上では明依よりもいくばくか年上の女達が全裸で互いを犯し合っていた。

口ぶりからして男の取り合いのようだったが、美しく手入れされた髪を乱しながら鬼気迫る表情で互いに向かい合っている女達の姿は、明依にとっては全くもって未知の光景だった。

女達の股間と股間の間には一本の双頭ディルドーが見え隠れしており、互いの股間に咥えこみ合ったそれでお互いを犯し合っている。

明依は物陰から興奮しながら女達の犯し合いをじっと見続けていた。


「「ぉおおおおおおッ!!!!!さっさとぉッ、逝きなさいよぉおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」」

プシャアァアアアアアァァァァァアアアアアッ!!!!!!


女達は互いに腰を突き出して股間と股間を押し込み合いながら抱きしめ合うと、絶叫しながら同時に絶頂した。

明依はあまりの女達の犯し合いの淫靡さに充てられて、知らず知らずのうちに自分の胸と股間に手が伸びていた。

あまりに淫靡な光景に、思わず明依はのめり込むようにして女達の犯し合いを眺めながらせわしなく手を蠢かして自分の体を慰めていく。

そして無意識に女達に魔力を送ってもっと激しく犯し合うように誘導していった。


「「あひぃいいいいいいいいいッ!!!!逝くッ、逝くッ逝くぅううううううッ!!!!!

  こんな女なんかにッ・・・逝かされたくないのにぃいいいいいいいいいい~~~~~ッ!!!!!」

明依「うくぅううううう~~~~ッ!!!!!!」

プシュッ、プシュッ、プシュゥッ!!!!


屈辱の絶頂を女達が迎えるのと同時に明依も軽い絶頂に達した。

股間を覆うレオタードにシミが広がり、乳首がくっきりとわかるほどレオタードを押し上げている。

心地よい快感に全身を震わせながら、明依はその後も女達の決闘を見続けながらエネルギーを回収していった。

今まで集めてきたエネルギーよりもはるかに多くの量を回収していたが、それよりも明依は女達の犯し合いに夢中になっていた。

ベッドの上で女盛りの女体を何度もぶつけ合いながら激しく犯し合う女達。


「あッ、あッ、ぁあああああッ!!!!

 私のおマンコの方が、彼のおチンポを気持ちよくさせてあげられるのよぉおおおッ!!!!」

「んほぉおおおおおおおぉおおおおおッ!!!!!

 ふざけないでぇぇええッ!!!!私の方が気持ちよくさせてあげられるんだからぁあああああッ!!!!」


片方の女がベッドに相手の女を押さえつけて咥えこんだディルドーで犯していくと、犯されている女は相手の髪を引っ張りながら喘ぎもだえていた。

しかしやられっぱなしではなく下から腰を突き出してディルドーで犯し返していく。

何度も上下を入れ替えながら犯し合い、絶頂した潮噴きの勢いのあまりディルドーが股間から抜け落ちても、すぐに咥えこんでお互いを犯し合う女達。

最後のせめぎ合いは、真正面に向かい合って座った状態で互いを抱きしめ合いながら、つながったディルドーでお互いを攻め立てていった。

何度も嬌声と罵声を迸らせながら盛大な絶頂を繰り返す女達。

ついには片方の女が力尽き、勝ち残ったもう一方の女に食い尽くされるのを明依はしっかりと見届けた。

事が済んで自室に帰ってきた明依は、変身を解いてからも興奮冷めない体を両手で慰めていった。

明依の頭の中には先程まで見ていた女達の犯し合いが思い出されていたが、その片隅には喧嘩をしてからあまり話していない蓮花の姿が浮かび上がっていたので合った。



ルーマと契約してから蓮花の生活は一変した。

元々不真面目とまではいかないものの、ゆるい性格をしていた蓮花は肩張った生活は性に合わなかった。

そんな中で非日常な魔法少女の活動は、蓮花の心に大きな衝撃を与えることとなった。

率先してルーマの指示のもとエネルギーの回収に携わっていた蓮花は、学校には行っていたものの放課後になるとすぐに回収作業に行ってしまい、喧嘩中の明依のことなど気に留める暇もなかった。

回数を重ねていって段々と慣れてきた頃、ルーマに導かれるまま転送されたそこは人気のない林の中だった。

魔法で姿を消したまま辺りを見回し、少し先に人影を見つけた蓮花はそっとその人影に近づいていく。


「んぎいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!

 さっさと倒れてよおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」

「あぐうううううううううううううッ!!!!!

 倒れるのはそっちの方だよおおおおおおおおおッ!!!!!」


目の前に広がる予想外の光景に、蓮花は目を見開いて固まってしまった。

林の中では同い年ぐらいの少女達が、下着しか身につけていない状態で取っ組み合いを繰り広げていた。

あたりの地面には脱ぎ捨てられた制服が散らばっており、互いに相手のショーツを引っ張り合ってお尻に食い込ませ合っている。

胸を覆うブラも上にずれ上がっており、剥き出しになった胸同士が潰し合って大きく乳肉を歪ませていた。

まさに女の戦いを繰り広げている少女達の姿に圧倒される蓮花は、ただただ立ち尽くして見つめることしかできないでいた。


「ああああああんんん〜〜〜〜ッ!!!!

 このおおおおッ!!!!のこったあああッのこったあああッのこったあああッ!!!」

「くひいいいいいい〜〜〜〜ッ!!!!

えええいいッ!!!!!のこったあああッ、のこったああッのこったああああッ!!!」


どうやら少女達は相撲をとっているようだった。

嬌声をあげながら囃子声を掛け合い、必死に相手を地面に倒そうと激しく揉み合う少女達。

紐状に引っ張り上げられたショーツは容赦なく少女達のお尻の谷間に食い込んでいて、柔らかい尻肉と腰を何度もひくつかせながらも腰を引く様子は見られず、それどころか互いに突き出し合っていた。

蓮花は初めて見る女同士の決闘に、興奮を隠せずに思わず自分の胸と股間をレオタード越しにいじり始めてしまっていた。


「どッ、どすこ〜〜〜〜〜いいいいッ!!!!

 のッのこったあああッ、のこったああああッ!!!!

 あひいいいいいいいい〜〜〜ッ!!!!!」

「どすこおおおお〜〜〜いいいッ!!!!

 のこったのこったああああッ、のこったああああッ!!!!

んはああああああああ〜〜〜ッ!!!!!」

プッシャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

蓮花「んん~~~ッ!!!!」

プシュッ、プシュッ!!!


互いの女体をぶつけ合わせながらの激しい女相撲を繰り広げていた少女達は、一際甲高い嬌声を迸らせながら絶頂してしまった。

ショーツが食い込んでいる股間から思いっきり潮を噴きながら逝った少女達が、組み合ったまま横向きに地面に倒れ込む。

そのまま荒い息を吐きながら互いに睨み合った状態で動きを止めた二人に、蓮花はもっと少女達の痴態を見たいと無意識に思ってしまった。

するとその蓮花から少女達に向けて魔力が流れていき、少女達の闘争心にさらなる火をくべることとなった。


「まだ終わってないよッ!!!どっちが強いか今日こそわからせてやるんだからッ!!!」

「私だってまだまだやれるよッ!!!絶対に負けないんだからッ!!!」


倒れていた少女達は一度お互いに離れると、すぐにその場に起き上がった。

ズリ上がったブラを剥ぎ取って地面に捨て、食い込んだショーツはそのままに地面に拳をついて仕切りの構えをとる少女達。

ショーツが食い込んだお尻を高々と掲げて互いに威嚇し合う少女達は、同時に大声で仕切り声を掛け合っていった。


「「はっけよ〜〜〜〜いッ!!!のっこったあああああああああああッ!!!!!」

バシイイイインッ!!!!


蓮花の目の前で真正面からぶつかり合った少女達は、全力でお互いを押し倒そうと激しい取っ組み合いを繰り広げていった。

少女達の淫靡な女相撲を間近で見ながら、蓮花は自分の体を慰めていく。

何度も地面に倒れながらもその度に再び取り直していき、さらには相手を愛撫して絶頂させ合う少女達。

蓮花は軽く絶頂に達しながらもエネルギーを集め続けた。

普段の何倍もの量を集めながら少女達の女相撲を特等席にて観戦していた蓮花だったが、ついに決着の時は訪れた。

片方の少女が膝から崩れ落ち、もう片方の少女が地面に押し倒す。

必死に抵抗する倒された少女だったが、何度も絶頂を繰り返しながら激しい女相撲を取り続けたため、体力はのこっていなかった。

そして勝った少女は悔し泣きをする少女の顔に自分の胸を押し付けて押さえ込みながら、自分の方が強いんだと叫んだ。

すると抑え込まれた少女が自分の上に乗っている少女のお尻を掴むと、その少女のお尻の穴に指を突っ込んでいった。

そこからはもう、最後の意地をかけた泥沼の取っ組み合いだった。

最後まで身につけていたショーツ剥ぎ取り合って全裸になった少女達のぶつかり合い。

どちらも気を失うまで互いを犯し合った少女達の姿を見届けた蓮花は、事が済んで自室に転送されると同時に変身を解除すると、今まで見ていた光景を思い出しながら自分の体を慰めていった。

そしてその頭の片隅には、今喧嘩中の明依の姿が浮かび上がっていたのだった。




それからというもの、二人はそれぞれエネルギー回収を口実に女同士の争いの場に訪れた。

二人が思っている以上に女の戦いは至る所で行われていて、一週間に一度ぐらいはそういった現場を見ることができた。

明依と蓮花はそうした女の淫靡な決闘を見ていくうちに、いつしか自分もそういうことをやってみたいと思うようになりながら自らの体を慰めていた。

その時頭に思い浮かんだ相手は、いまだに喧嘩中の親友。

しかし流石にいきなりこんなことをするのはやり過ぎな上現実的ではないと思い、悶々とした悩みを抱えながらそのまま自らの体を慰めるほかなかった。

そんな刺激がありながらも煮え切らない思いを抱えながら生活していたある日、ゼータとルーマに導かれて転送された廃ホテルでついに二人は対面することとなった。


明依「えッ、蓮花ッ!!?」

蓮花「うっそ〜〜、明依〜ッ??」


まさか喧嘩中の親友が敵方の魔法少女であることに驚きを隠せなかった二人は、大いに戸惑ってしまった。

それぞれ契約したゼータとルーマから話は聞いており、敵対する勢力の魔法少女がいることは知っていた。

初めての対人戦にかなりの緊張をしていたが、まさか相手が親友だとは思っても見なかった。


明依「まさか蓮花がルーマと契約していたなんて・・・」

蓮花「私も〜、明依がゼータと契約していてびっくり〜〜」


お互いにかなりの動揺を見せあったが、相手が親友であったことで最初の緊張感は無くなっていた。

だがそれ以上にお互いにずっと考えていたことが現実味を帯びてきたことに、別の意味で緊張感を味わっていた。


明依(どうしよう・・・蓮花と戦うってことは、今まで見てきたことがついにできるのかしら?)

蓮花(う〜〜ん、明依が相手なら望むところだけど〜〜、どうやってそういう雰囲気に持っていけばいいのかな?)


気まずい空気が流れる中、じっとお互いを見つめあう二人。

互いに魔法少女に変身しており、育ち盛りの女体を覆うレオタードは互いの体つきをこれ以上ないほど強調しており、まるで誘っているかのようだった。

心臓を高鳴らせながらどちらも相手に声をかけようと口を開こうとしたが、その直前に奥の方から叫び声が聞こえてきた。


「ぎいいいいいいいいいいいいい〜〜〜ッ!!!!」

「何すんのよおおおおッ!!!!」

「痛いッ痛いッ!!!!離してよおおおおッ!!!!」

「そっちが先に離してよおおおおおおッ!!!!」

「あんッ、あんッ、あんんんッ!!!!もっとかかってきなさいよおおッ!!!!!」

「んひッ、んッ、んッ、くうううッ!!!!そっちこそもっと腰を振りなさいよおッ!!!!」


二人ははっとして声の方に振り向いた。

ここに転送されたということは、エネルギー源があるということだ。

さらに二人同時ということは、それなりの膨大なエネルギーがあることは間違いなかった。

明依と蓮花は一度頷いてとりあえず休戦ということにすると、姿は見えないように魔法を使っているが、気分的にそっと声のする方に歩いていった。

イベント用の広い会場であろうか、そういった多目的ホールの中から少女達の絶叫が聞こえてきていた。

二人は注意深く扉を開けて中に入ると、そこには二人の予想を超えた光景があった。

廃ホテルの広い会場では、何人もの少女たちが入り乱れて争い合っていた。

ほとんどの少女が裸に近い格好をしており、あちらこちらに脱ぎ散らかされた制服が広がっていた。

全部の制服が同じなので、おそらく女子グループ間での派閥争いが激化したのだろうと明依と蓮花は察した。

そのまま二人はじっくりと少女たちの激しい犯し合いを眺めながら、自然と自分の体に手を這わせていった。

ちらりと互いに相手に視線を送り、自分と同じように興奮しているのを確認した二人は、すぐに視線を戻して目の前の光景に集中していった。

少女たちの激闘はだんだんと力尽きて気を失っていく少女たちが増え、最後にはリーダー格の二人の少女の一騎打ちとなった。

お互いに相手のお尻を鷲掴みにして引き寄せ合い、自分と相手の股間を打ち付け合った少女たちは、相手への罵倒を叫び合いながら逝き果ててしまった。

明依と蓮花は最後まで見届けると、自分の体をまさぐっていた手を止めて周りに結界を張っていった。

大量のエネルギーを確保しつつ、どちらもこれを巡って戦わなければならないことを確信していた。

そしてようやく待ちわびた瞬間が訪れたことに、二人は激しく心臓を高鳴らせながら向かい合ったのだった。


明依「とりあえず言っておくわ。今降伏して私の欲求のはけ口になるのなら見逃してあげるけど?」

蓮花「参りましたっていえば~、お互いに気持ちよく鳴れるけど、どう~~?」

明依「は?」

蓮花「ん?」


一応の礼儀として互いに降伏を進め合ったが、当然聞くわけがない二人の間はあっという間に険悪になってしまう。

あっさりと我慢の限界を超えた二人の堪忍袋の緒が切れると同時に、二人の遠慮もなくなった。

一線を越える覚悟をした二人は、自分の欲求を満たすために実力行使に出ていった。


明依「そんなに降伏するのが嫌ならッ、力づくで降伏させてやるわッ!!!」

蓮花「できるものならやってみれば〜〜ッ!!!

   その前に私が明依を足元に跪かせてあげる〜ッ!!!」


互いに相手を屈服させる魔法合戦はかなり激しい撃ち合いになった。

どちらも意地でも負けを認める気がない二人は、技術的にまだまだ素人の域を出ないこともあり、ただ愚直に魔力をぶつけ合う泥試合となっていった。

最後の一滴まで魔力を振り絞ってぶつけ合った二人は、ほぼ同時に魔力切れを起こした。

その頃には結界内は廃墟となっており、二人の女体を覆っていたレオタードもボロ切れ同然で、互いの胸や股間が丸見えになっていた。


明依「はあッはあッはあッ・・・蓮花あああああああッ!!!!」

蓮花「はあッはあッはあッ・・・明依いいいいいいいッ!!!!」


そんな互いの姿を見て、二人の溜まりに溜まった欲求がついに爆発した。

親友でありつつも喧嘩に決着がついていないという事情を背景に、明依と蓮花は互いを犯すためにぶつかり合ていった。

相手のボロボロのレオタードを剥ぎ取り合い、容赦のかけらもなく胸を揉み、乳首に吸い付き、濡れた股間に指を入れて締め付けてくる膣壁を擦り合う。

相手の嬌声を聞いてさらに興奮し、自分が嬌声を上げることで屈辱を感じ、ますますお互いを求め合う。

互い違いになって相手の股に顔を埋めれば、目の前にきた淫靡に蠢く濡れた股間にむしゃぶりついていった。

明依も蓮花も、ただただ自分の欲求を相手にぶつけていくだけで、どちらも相手への思いやりなど微塵も感じられない犯し合いは、互いが気絶するほど逝き果てるまでぶつかり合ったのだった。




親友との激しすぎる犯し合いは、互いへの一線をたやすく超えて二人の内面にも大きな影響を与えることとなった。

これ以降二人はエネルギー源の回収を巡って争う際には、初めて犯し合ったこの廃ホテルで淫闘を行うことで勝敗をつけることにした。

基本的に負けた方が次の勝負の準備をすることになっており、引き分けた場合は前回準備しなかった方が引き受けることを事前に取り決めた二人は、思う存分淫闘を楽しんでいた。

すでに二桁におよび、回数を重ねるたびにだんだんと工夫を凝らし始めるようになった。

前回は女相撲で犯し合った二人だったが、褌一つでさんざん吊り合っての逝かせ合いは、ほんの僅差で逝き果ててしまった蓮花の敗北で終わった。

その蓮花によって用意された今回のボクシングは、しっかりとリングが準備されており、そこだけスポットライトがあたって周りが真っ暗になっている様子に、明依と蓮花のどちらとも淫靡な興奮を隠せないでいた。


蓮花「さあ上がってきて〜〜、早く始めようよ〜〜ッ!!」

明依「慌てなくても私は逃げないわよ。

   今回もたっぷり楽しもうじゃないッ」


やる気十分の二人は、互いに獲物を狙う鋭い目でお互いを睨みつけていた。

先にリングに上がっていた蓮花は、すでに魔法を発動してボクシンググローブとTバックだけを身に着けたトップレス姿になっていた。

下腹部にはピンクの色をした淫紋が刻まれていて、怪しげな輝きを放っていた。

リングに近づきながら明依も魔法を発動させると、蓮花と全く同じ格好になってリングに上がっていった。

対角線上のコーナーポストに寄りかかりながらお互いのトップレス姿を見つめ合う二人は、好戦的な笑みを浮かべながらじっくりと視姦しあっていった。


明依「一度始めたらノンストップってことでいいのかしら?」

蓮花「もっちろ~~ん。ダウン中の追い打ちもありだよ~。

   とにかく相手が逝き果てるまで辞めない。

   わかりやすくっていいでしょ~?」

明依「ええ、それくらいシンプルなのがいいわね。

   さあ、始めましょうか。」


明依はボクシンググローブを一度打ち合わせると、リングの中央に歩いていった。

蓮花も同じように気合を入れるためにボクシンググローブを打ち鳴らすとリングの中央に歩いていく。


蓮花「ふふふ〜〜、いっぱいアヘらせてあげるね〜〜」

明依「その言葉、そのままお返しするわ。」


挑発し合いながらゆっくり近づき合う二人だったが、蓮花が明依に向かってこれ見よがしにプルンッと胸を揺らすと、明依もすぐに意図を察して自分の胸を蓮花にむけてプルンッと揺らしながら見せつけていった。

お互いに胸を突き出し合った二人は、リング中央で互いの胸を押し潰し合いながら睨み合った。


明依(んんッ・・・)

蓮花(あんッ・・・)


すでに何度も相手の胸を味わってきた二人だったが、それでもこの淫闘を始める前の緊張感の中で味わう相手の胸の感触はたまらないものがあった。

高鳴る心臓の鼓動が潰し合う胸を通じて自分の胸に響いてきて、自分の心臓の鼓動と重なっていく。

相手も自分もどうしようもないほど興奮していることを感じ取り、二人の理性は淫欲の炎によって焼かれていった。


明依「私の拳で昇天させてやるわッ!!!!」

蓮花「私のパンチで天国に連れていってあげる〜〜〜ッ!!!」


互いにグローブで相手を突き飛ばし合った二人は、叫び合いながらファイチングポーズを取った。

真っ直ぐ睨み合った視線がぶつかって火花を散らしたのをゴングに、明依と蓮花は相手の顔に向かって思いっきり殴りかかっていく。


バシイイイイインッ!!!

明依・蓮花「「んぶううううううううう〜〜〜ッ!!!」」


見事なクロスカウンターを浴びせ合った明依と蓮花は、お互いのグローブに頬を歪まされて唾液を吐き出しながら嬌声とも呻き声とも取れる声をあげた。

全身に快感が奔っていき体が大きく震えるが、すぐに持ち直した明依と蓮花は互いに相手を拳で犯すために激しい殴り合いを始めた。


バシイッ、バシイ、バシイ、バシイッ!!!!

明依・蓮花「「ぐぶううッ、んぎゅうううッ、あぐううッ、くひいいいッ!!!!」」


顔や胸を中心に殴り合う二人は、相手のグローブが打ち込まれるたびに激しい快楽を感じていた。

明依は蓮花の右ストレートをギリギリのところで交わすと、蓮花の左胸に思いっきりグローブを叩きつけていった。


ドゴオオオッ!!!!

蓮花「ッッ!!!むぐうううううう〜〜〜〜ッ!!!」

プシュッ、プシュッ!!!


強烈なパンチに股間を覆うTバックから吸いきれない潮が少量ほど吹き出してしまう。

淫紋が怪しい光を放ちながら点滅し、全身を回る快感に目を見開いて呻く蓮花に明依は抱きついていくと、そのままコーナーポストに押し込んでいく。


明依「はあッ、はあッ、・・・犯すッ!!!」

バシッ、バシッ、バシッ、バシッ!!!

蓮花「んぎゅうううッ、ぶほおおおおッ、うぐううううう〜〜〜ッ!!!!」


コーナーに追い込まれた蓮花は、明依のラッシュに女体を滅多打ちにされていく。

殴られるたびに軽い絶頂に追い込まれている蓮花は、全身をビクビクッと痙攣させながらもその眼はしっかりと明依をとらえていた。


明依「このままッ、逝けぇえええッ!!!」

ブンッ!!!


明依が蓮花の顔面に狙いを定めて大ぶりなストレートを放った。

しかしその直後、蓮花は無理矢理体を沈めて明依のパンチを交わした。


明依「なッ!!」

蓮花「素敵なパンチありがと~~~ッ!!!・・・これはおかえしぃッ!!!!」

ズムゥゥウウウゥッ!!!!!!

明依「~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」

ブシュッ、ブシュゥウウウッ!!!


蓮花の下から突き抜けるようなアッパーが、明依の股間に炸裂した。

股間から脳天に突き刺さるような快感が奔り、明依は声にならない悲鳴を上げながら股間を覆うTバックから少量の潮を噴き上げた。

下腹部に刻まれた淫紋が怪しく輝き、明依の全身に快感が回っていった。

女体を震わせながら股間を両手のグローブで覆い隠して一歩、二歩と下がる明依だったが、当然そんな隙を見逃す蓮花ではない。


蓮花「ええ~~いッ!!!」

明依「んぐぅうううううッ!!!!」

ズダンッ!!!


蓮花は自分の胸で腰が引けた明依の顔を覆うと、そのまま勢い付けてリングに押し倒していった。

明依を押し倒した蓮花はマウントポジションを取ると、淫靡に染まった顔に勝ち誇った笑みを浮かべながら明依を見下ろしていく。


蓮花「うふふ~~ッ、いっぱい気持ちよくなって・・・ねッ!!!!」

バシッ、バシッ、バシッ、バシッ!!!

明依「んぎゅぅうううッ、ぶぼぉおおおおッ、あひぃいいいいいッ!!!!」


自分がやられたように上から明依を滅多滅多に殴りつけていく蓮花。

明依は蓮花のグローブに顔や胸を殴られるたびに嬌声を上げて、女体に奔る快感に全身を震わせた。

だが一方的にやられるのは明依のプライドが許さない。


明依「いい加減に・・・しろぉおおッ!!!」

バシィイイッ!!!

蓮花「ぶふぅううう~~ッ!!!やったなぁ~~~ッ!!!」

バシィイイッ!!!

明依「んぐぅううううッ!!!!なッ、なによぉおおおッ!!!」

バシィイイイッ!!!!

蓮花「あはぁああああ~~~ッ!!!!こッ、こんのぉおおおお~~ッ!!!」

バシィィイイイッ!!!!

明依「くひぃいいいいいいいいッ!!!!!」

プシャァアアアアアァァァァァアアアアアッ!!!!!


明依は下になった状態のまま蓮花の顔を殴り返していった。

突然の反撃に嬌声を上げて怯んだ蓮花だったが、すぐに明依の顔を殴り返していった。

明依も蓮花の胸を下から潰すように殴りつけていき、蓮花も上から明依の胸を潰すようにして殴り返した。

必死に抵抗した明依であったが、やはり上を取られているのは苦しかったようで、ついに蓮花のパンチで潮を噴きながら絶頂してしまった。

それに呼応するように、下腹部の淫紋が光輝いている。

全身を大きく痙攣させて悶える明依に、蓮花もブルリッと女体を震わせて恍惚の表情を浮かべている。

涙目で睨みつけてくる明依の姿に、蓮花はたまらない興奮を覚えていた。

蓮花はのしかかっていた明依の上から退いて立ち上がると、横たわった明依を挑発していった。


蓮花「ほらぁ~~~、立ちなよ~~~ッ!!!仕切り直しさせてあげる~~~ッ!!!」

明依「このッ!!!!調子に乗ってッ!!!」

蓮花「うふふ~~~。私のパンチ、気持ちよかったぁ?」

明依「ええ、そうねッ!!!たっぷりとお返ししてあげるわッ!!!」

蓮花「それは楽しみ~~~ッ!!!」


顔を屈辱に歪める明依に、挑発的に笑みを浮かべる蓮花。

股間を覆うTバックはどちらも濃いシミを広げていたが、明依の方からはポタポタと淫液の雫がこぼれ落ちている。

互いにグローブを構えてファイティングポーズをとると、一気に間合いを詰めていった。


バシッバシッバシッバシッバシィイイッ!!!!

明依・蓮花「「ぶくぅうううッ、あはぁああああッ、んひぃいいいいいッ、逝けぇえええええッ!!!」」


激しい殴り合いを始めた二人は、互いの女体に容赦なくグローブを打ち込んでいった。

剥き出しの胸を激しく弾ませながら相手を犯し潰そうと必死に腕を動かしていく二人。

一歩も引かない真正面からの殴り合いは、まったくの互角だった。

互いにTバックのシミを広げながら全身を奔る快感に体を震わせつつも、相手を殴りつける腕の動きは一切衰えない。

だが、ここで明依の仕掛けたフェイントに引っかかってしまった蓮花が、一歩遅れを取ってしまった。


明依「ッ、ここぉッ!!!!」

ズムゥウウウッ!!!!

蓮花「しまッ・・・んごぉおおおおおおおお~~~~ッ!!!!」

プシャァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!


明依は隙ができた蓮花の脇腹を思いっきり殴りつけていく。

引っかかったことに気づいた蓮花であったが、その時には明依のグローブが大きく脇腹をえぐっており、たまらず潮を噴いてしまう。

このままでは連打で追い込まれると逝きながらも察した蓮花は、とっさに淫紋を輝かせながら後ろにバックステップで逃れようとする。


明依「逃がすかぁああッ!!!!」


しかしそれを許さない明依は、蓮花を追い詰めようと間合いを詰めるが、蓮花はそれを読んでいた。


ズブゥウウウッ!!!

明依「ぶふぅううううッ!!!」

蓮花「あはぁ~~~ッ、単細胞~~ッ!!!」


バックステップした直後に明依に合わせるように前に出た蓮花は、そのまま明依に抱き着く勢いで明依のお腹を殴りつけていった。

自らお腹を蓮花のグローブに突き刺すようになってしまった蓮花は、たまらず嬌声と苦悶の声を上げる。

だがすぐに蓮花にクリンチを仕掛けると、蓮花の脇腹を殴りつけていく。


ズムゥウウウッ!!!!

蓮花「んぎゅぅううううッ!!!!」

明依「だれがッ、単細胞よッ!!!頭が緩いのはそっちでしょッ!!!

   ぶくぅううううッ!!!!」

ズムゥウウウッ!!!!

蓮花「うるさいな~~~ッ!!!さっさと逝きなよぉ~~~ッ!!!

   んきゅぅううううう~~~ッ!!!!」

ズムゥウウウゥッ!!!!

明依「逝くのはあんたの方よぉおおおッ!!!!!このぉおおおおッ!!!!」

蓮花「なによぉおおお~~~~ッ!!!」

ズムゥウウッ、ズムゥウウウッ、ズムゥウウウッ!!!!


明依と蓮花はクリンチし合いながら互いの脇腹を殴り合う。

勢いはないがじんわりと積み重なる快感に、二人はどんどん追い込まれていく。

互いの熱を持った柔らかな女体の感触も、二人の興奮をより掻き立てていった。


明依「んッ、えぇいいいッ!!!!」

蓮花「あひぃいいいッ!!!!」

ズダンッ!!!


明依は蓮花の足に自分の足を絡めていき、蓮花のバランスを崩してリングに押し倒していった。

そのまま蓮花の両手を押さえつけ、両足を蓮花の両足に絡めて大きく股を広げると、すぐ目の前にある蓮花の顔に自分の顔を近づけて勝気な表情で言い放った。


明依「たっぷり犯してやるわッ!!!気持ちよくなりなさいよッ!!!!」

蓮花「なにッ、んぢゅぅううううう~~~ッ!!!!!」

明依「んぢゅるるるるるるッ!!!!!」

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!!!!


明依は何かを言おうとした蓮花の口を自分の口で塞いで舌を突っ込んでいった。

激しいディープキスを交わしながら、明依は腰を振って自分の股間を蓮花の股間に打ち付ける。

上から覆いかぶさっているため大した威力はないが、たまった淫欲と合わさった淫紋の効果で感じる快感は強烈だった。

もちろん打ち付けている明依にもその反動はあるものの、一方的にやられている蓮花の方がダメージは大きかった。

何とか下から反撃しようとする蓮花だったが、明依にしっかりと押さえつけられて身動きが取れない。

そうしているうちに快感が溜まった女体がどんどん痙攣をおこしていき、押さえつけようとする蓮花の抵抗などあっさりと押し流してその快感を盛大に爆発させていった。


蓮花「んぼぉおおおおぉおおおおおおおおおおおおお~~~~~~ッ!!!!!!!」

ブシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアッ!!!!!

明依「んんんッ、んぶぅううううううううううッ!!!!!!」

プシャァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアッ!!!!!


蓮花の股間を覆うTバックから勢いよく潮が噴き出して明依の股間を覆うTバックにぶち当たる。

その感触に明依も絶頂に達してしまったが、明依はどちらかといえば自分の意志で絶頂したようなものだった。

互いに心地よい絶頂の余韻に浸る二人だったが、その内心はまさに正反対であろう。

女体の震えが収まったころ、ゆっくりと明依が蓮花の上から退いて立ち上がった。


明依「ほらぁ、仕切り直しさせてあげるわ。

   それともこれでおしまいかしら。」


先ほど自分がやられたことをそのままお返しする明依。

蓮花はゆっくりと体を起こしていくが、うつむいていてその表情はうかがえなかった。

立ち上がった蓮花は、突然手に付けていたグローブを解いて消してしまう。

さらにはTバックも脱ぎ捨てて全裸になってしまう。


蓮花「あはは~~、まさかぁッ!!!

   絶対に犯してやる。」


顔を上げた蓮花の表情は、激情に染まっていた。

まっすぐに明依を睨みつけながら、全裸になった自らの女体を晒していった。


蓮花「もう遊びはおしま~~~い。

   おマンコとおマンコで真っ向勝負・・・しよ?」


そういって蓮花は腰を突き出して自分の股間を指で押し広げていった。

明依はそれを見て強烈な笑みを浮かべていた。


明依「上等よ。喰らいつくしてあげる。

   おマンコボクシングで犯し合いましょう。」


明依も蓮花と同じようにグローブとTバックを消して全裸になると、腰を突き出して股間を見せつけていった。

互いの下腹部に刻まれた淫紋が激しく点滅し、二人の全身に淫欲と闘争心があふれかえっていった。


蓮花「さあ、女と女の真っ向勝負だよ。」

明依「どっちのおマンコが強いか、はっきりさせてあげる。」


互いにジリジリと近寄っていく二人。

ゆっくりと両腕を広げて胸と胸を合わせながら互いを抱きしめ合う二人。

額を突き合わせて相手の顔を睨みつけるが、まだ股間と股間は合わせていない。


蓮花「覚悟はいい?」

明依「そっちこそ。」

蓮花「それじゃあ。」

明依「ええ。」

明依・蓮花「「逝き果てろ。・・・んぢゅるぅううううううううううううう~~~~ッ!!!!!!!!」」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!!!





リング中央で全裸の少女たちが互いに抱きしめ合い、激しく腰を振ってお互いの股間を打ち付け合わせていた。

始めてからすでに数時間が経っており、その間二人の少女たちは何度も絶頂した。

足元にはお互いの股間から噴き出た潮が水溜りを作っており、足首までそれに浸しつつも少女たちは腰の動きを止めなかった。

股間と股間を打ち付け始めてから互いに吸い付き合った口を一度も離さず、互いの口の中に嬌声と相手への罵声を叫び合った二人だったが、ついに片方の少女が折れてしまった。


「あ・・・ああ・・・そッ、そんなぁ・・・」

バシャリッ!!!


互いの噴き出した潮の水たまりに仰向けに崩れ落ちた敗者。

勝ち残った勝者はじっとアへ顔で気を失っている敗者を見続けたが、やがてゆっくりと近寄っていくと敗者の顔の上にまたがった。


「あは~~~、私のおマンコの方が・・・強いんだよッ!!!!」


そう叫んだ勝者は敗者の顔に思いっきり自分の股間を振り落として叩き付けると、勝利の美酒を味わいながら格付けをするように自分の股間を相手の顔に執拗に擦り付けていくのであった。

前回自分が負けた時も同じように蹂躙されたことを根に持っていた勝者の少女は、自分が受けた屈辱以上を敗者の少女に与えていく。

こうして二人の少女たちの関係は、また一歩泥沼に沈んでいくのであった。







Comments

haku

最高です他の作品も楽しみにしてます。