マイピク限定作品 三者共食~思いついたネタ その4~ (Pixiv Fanbox)
Content
~お知らせ~
ノーマルプランご支援者様用アーカイブに、アーカイブを投稿しました。
マニアプランご支援者様用アーカイブに、『少女たちの共食い 異伝』を投稿しました。
寂れた漁村の港の離れに、一つの古びた小屋が立てられていた。
そこは以前は漁業に使う道具がしまわれていたが、村の漁業が廃れていくにつれて誰も使わなくなっていった。
今ではもはや建っていることすら覚えている人が少ないほどの見捨てられた小屋だったが、密かにそこを使っているものがいた。
少年「んッ…んぐぅううッ…ううッ…」
少女「あッ…あくぅううッ…んはぁああッ…」
グチュ……グチュ……グチュ……
床の上で折り重なって抱き合っている二人の少年と少女。
泳いでいたのか全身ずぶ濡れの体を互いに抱きしめ合い、相手の首筋に顔を埋めながら体を擦り合わせていた。
側には脱ぎ捨てられた水着が置かれ、染み込んだ海水が広がって水たまりを作っていた。
ごろんと上下を入れ替えると、少女が少年の上になった。
日焼けした四肢と水着に覆われた白い肌の部分がはっきりとわかるくらい肌の色が違う。
少年も海パンが覆う部分だけ白い肌になっており、二人が普段どれだけ泳いでいるのかがわかる。
そんな少年と少女が全裸になって互いの体を抱きしめ合っていれば、恋する二人の逢瀬だと誰もが思うだろう。
しかし少年と少女は恋心よりも闘争心を湧き上がらせて体を擦り合わせていた。
少年「うぅううんッ……」
少女「くはぁああッ……」
グチュゥゥウウウゥッ……
少年が腰を跳ね上げると、少女のマンコと少年のチンポが押しつぶし合った。
甘い嬌声を上げる少女を自分の上からどかすようにして体勢を入れ替えた少年が上を取ると、そのまま少年は自分の体を少女の体に強く押し付けていく。
少年「はぁッ…はぁッ…はぁッ…」
少女「あッ…あッ…ぁあああッ…」
グチュゥゥウウウゥッ……グチュグチュグチュッ……
少年の勢いのある押し付けに、少女の全身が震えていく。
少女も必死に押し返そうとするが、少年の方が勢いに乗っておりうまくいかないようだ。
そしてついに耐え切れなくなった少女は、大きな嬌声を上げながら絶頂してしまった。
少女「うはぁあああああああ~~~~~ッ!!!」
ビクンッ…ビクンッ…ビクンッ…
少年「はぁッ…はぁッ…かッ、勝ったッ!!」
少年は自分の体の下で痙攣しながら悔しそうに呻く少女に勝ち誇った笑みを浮かべながら見下ろすと、ゆっくりと体を起こしていった。
そして壁の方に歩いていくと、少年と少女の名前がそれぞれ隣同士で書かれていた。
名前の下にはそれぞれ「正」の字が書かれており、少年は自分の名前の下に書いてある「正」の字を一本足していった。
どうやらそれは少年と少女の争いの勝利数を数えているようだった。
見れば少年と少女の勝利数にはほとんど差はなく、今回で少年が一歩勝ち越したようだった。
少年は少女の方に振り向けば、少女は仰向けに倒れたまま少年を涙目で睨みつけていた。
だが少年はそんなことを気にするそぶりも見せず、固く勃起したチンポを少女に見せつけていく。
すると少女は自分の手をマンコに当てて割れ目を押し広げて少年に向かって突き出した。
少年は勝ち誇った顔で自分のチンポを少女のマンコに押し当てると、一気に中に突き入れていった。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!
少年「はッ、はッ、はッ、はッ!!!」
少女「あッ、あッ、あッ、あッ!!!」
少年の激しい腰使いを少女が受け止めていった。
少女は抵抗することもなく、少年の好きなように犯されていた。
どうやらこれが勝者と敗者の取り決めのようだ。
少年は少女の体をしっかりと抱きしめて激しく腰を振っていく。
そして限界まで高めた快感を思いっきり少女に向かってぶつけていった。
少年「ああああああああああ~~~~ッ!!!!!」
少女「んくぅううううう~~~~~~ッ!!!!!」
ドップッ、ドップッ、ドップッ!!!プシャァァァァァァァアアアアアッ!!!!!!
どちらも同時に絶頂して快感を解き放っていった。
荒い息を吐きながら折り重なっている少年と少女だったが、ゆっくりと少年が体を起こして組み敷いている少女を見下ろしていった。
少年「どうだッ、僕の方が強いんだよッ!!!
サーシャに相応しいのは僕の方だッ!!!」
少女「ふざけたこと言わないでッ!!!
たまたま一度勝ち越した程度のくせにッ!!!
サーシャに相応しいのは私の方よッ!!!このぉおおッ!!!」
少年「んひぃいいいいいッ!!!!!」
少女は少年の言葉に怒りをあらわにして少年の腰に足をまわすと、先ほどまでの大人しさは終わりだとばかりにしっかりと抑え込みながら膣を思いっきり締め付けていった。
自分のチンポを急に締め付けられて悶える少年だったが、すぐに少女を睨みつけると腰を振って入れたままのチンポで少女の膣内を擦り上げていった。
パンッパンッパンッパンッパンッ!!!!
少年「このッ、このッ、このぉおおッ!!!」
少女「なによッ、なによッ、なによぉおおッ!!!」
互いに睨み合いながら腰を打ち付けてチンポとマンコを競わせる少年と少女。
少年が少女に覆いかぶさると、少女も少年をしっかりと抱きしめていく。
二人とも心底嫌っている相手と顔を突き合わせて激しい性交を交わし合う。
それは愛を育むというのではなく、相手を犯すということに重点を置いた行為だった。
歯を食いしばって必死に快感を耐えながら相手を犯し合う少年と少女。
激しくチンポとマンコを競わせ合う二人は、奇しくも共に絶頂の高みへと追いやっていってしまう。
少年・少女「「ううぁああああああああああああああッ!!!!!」」
ドップッドップッドップッ!!プシャァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!
絶叫しながら盛大に絶頂する少年と少女。
どちらも激しく身体を震わしながら同時に絶頂したことに歯噛みする。
涙目で睨み合った少年と少女は再びお互いを犯し合おうとするが、その直前に小屋の扉が開かれた。
サーシャ「あ~~~、リルとアルマ、また二人だけでエッチしてるッ!!!
私も入れてよ~~~ッ!!!」
リル・アルマ「「サッ、サーシャッ!!!」」
小屋に入ってきた少女であるサーシャにとがめられた少年リルと少女アルマ。
驚きに声を上げる二人だったが、サーシャは小屋に入ってくると着ていた衣服を脱ぎだした。
リル「サーシャ、魔術の訓練はもういいの?」
サーシャ「うんッ、もう終わったよッ!!!
それよりまた勝負してたの?今度は私も入れてよねッ!!!」
アルマ「もちろんよサーシャッ!!!私がいっぱい気持ちよくしてあげるからッ!!!」
リル「サーシャは僕が気持ちよくするに決まってるだろッ!!!」
アルマ「うるさいわねッ!!!私よッ!!!」
サーシャ「二人ともッ、一緒に気持ちよくなろうよッ!!!」
サーシャが裸になると、リルとアルマはお互いに離れるとサーシャに抱き着いていく。
どちらがサーシャを気持ちよくさせるか言い争いながら、三人は一つの塊のように絡まり合っていくのだった。
リル、アルマ、サーシャは貧しい漁村で育った幼馴染だ。
普段から三人一緒に行動をしており、性に興味を持った時もサーシャを中心に互いの体を慰め合った。
しかしここでリルとアルマがともにサーシャを独占したいという気持ちを露わにし、どちらがサーシャに相応しいかを犯し合いでの決闘で決めるようになっていった。
だが結局今まで勝負がつかないまま成人の儀を終えてしまい、三人は村を出て街で冒険者として活動を始めることになった。
剣士であるリル、アルマ、そして魔術師であるサーシャは新人冒険者ということで中々うまくクエストをクリアできずに貧しい生活を送っていた。
元々漁村であり泳ぎに自信はあっても剣の腕は完全に我流であった二人。
相手を叩きのめそうと何度もお互いにぶつかり合うことで磨いた腕では、せいぜいが低ランクのモンスターに何とか立ち向かえる力しかなかった。
こうして荒屋同然の宿屋の狭い部屋を一室だけ借りてそこを拠点に生活していたが、3人でいることが好きなサーシャはともかく、お互いに心底相手を嫌っているリルとアルマからすれば到底納得のいく生活環境ではなかった。
今も人見知りを直すために自分一人で行くといってクエストの情報を仕入れに向かったサーシャがいないため二人っきりになっているリルとアルマは、お互いに相手と睨み合いながら額を押し付けあっていた。
アルマ「本当に邪魔なやつ。
とっとといなくなればいいのに。」
リル「それは僕の言葉だよ。
サーシャには僕だけがいればそれで十分なんだよ。
お前なんか、モンスターにでも犯されてればいいんだ。」
アルマ「あんたこそモンスターの餌にでもなればいいじゃない。
ろくな実力を持ってないくせに、ふざけたこと言ってんじゃないわよ。」
リル「お前こそ、僕と同じくらいの実力しかないだろ。
そっちこそ、役立たずのくせにふざけたこと言うな。」
二人の間には重苦しい雰囲気が広がっていく。
壁が薄いためこの場で取っ組み合いの喧嘩を始めれば、すぐにばれて宿屋を追い出されてしまう。
すでに一度追い出されているため、リルもアルマも小声で口論するだけで手を出そうとはしない。
しかしその抑圧された環境が二人のストレスをためて、さらに二人の仲を悪くしていくという悪循環を生みだしていた。
今すぐにでも目の前の相手をめちゃくちゃに犯してやりたいという思いが心の中で渦巻いているが、サーシャを思うことでギリギリでとどまっていた。
だがそれでも我慢できない部分が出てきてしまう二人は、お互いの下履きを掴んで引っ張り上げながら下履き越しに互いの熱を持ったチンポとマンコを押し付け合っていった。
リル・アルマ「「ふぅ~~、ふぅ~~、ふぅ~~」」
グググッ…!!!
興奮気味な息を至近距離で吐きつけ合いながら睨み合うリルとアルマ。
下履き越しに押し付けられたチンポとマンコが互いに高まった熱を伝えてくる。
そのままでいれば間違いなく犯し合いを始めそうな二人だったが、廊下を歩いてくる足音が聞こえてくるとパッと相手から離れた。
サーシャ「ただいま二人とも。いいクエストが手に入ったよッ!!!」
リル「お帰りサーシャ。聞かせてよ。」
アルマ「おかえりサーシャ。さすがだわ。」
サーシャ「えへへ、頑張ったんだよ~。」
笑顔でサーシャを迎えるリルとアルマだったが、相手への殺気じみた威圧感はビンビンに発していた。
競い合いながらサーシャの話を聞いた二人は、さっそくクエストに出発する準備に取り掛かるのだった。
三人ともいつも通っているダンジョンにたどり着くと、サーシャの案内で普段とは違うルートをたどって進んでいった。
緊張しながらあたりを見回しているリルとアルマは、いつでもサーシャを守れるように身構えていた。
そんな二人を信頼しているのか、サーシャは周りを意識することなく何とか手に入れた地図を一生懸命たどって進んでいった。
すると少し広い空間に出た三人は、その隅に豪華な装飾が施された宝箱を見つけた。
リル「見てサーシャッ!!宝箱があるッ!!!」
アルマ「今までに見たことがない宝箱だわッ!!!
きっとすごいお宝が入っているに違いないわッ!!!」
サーシャ「まって二人ともッ!!こんなところに宝箱なんてあるわけがないよッ!!!
きっとトラップに違いないッ……ああッ!!」
サーシャが二人に注意を呼び掛けたが、すでに宝箱に夢中の二人にその声は届いていなかった。
それどころか相手より先に宝箱を開けようと競い合いながら走り寄っていった。
リル「邪魔をするなッ!!!僕が先に見つけたんだッ!!!!」
アルマ「あんたこそ邪魔よッ!!!私が先に見つけたんだからッ!!!!」
互いに隣にいる相手を叩き合いながら宝箱に駆け寄った二人は、我先にと宝箱を開けていく。
しかし…
ピカァァアアアアアッ!!!!!
リル・アルマ「「うわぁああああああッ!!!!」」
サーシャ「リルッ!!!アルマッ!!!」
二人が宝箱を開けた直後、あたりを輝かしい光が包み込んだ。
サーシャが二人の名前を叫びながらもあまりのまぶしさに目をつぶった。
そして光が収まったころに目を開けると、そこには宝箱しか残っていないかった。
いなくなった二人の名前を叫んでも、一向に返事がない。
間違いなく宝箱に閉じ込められたと察したサーシャは、なんとか宝箱を抱きかかえると急いでギルドに戻っていくのだった。
リル「ぅッ……ここは?」
アルマ「いったい何が…って、なんで裸になってるのッ!!!」
リル「うわぁッ!!僕もだッ!!!」
何もない空間に閉じ込められたリルとアルマは、身に着けていた装備がすべてなくなっており生まれたままの姿でいることに戸惑っていた。
側にいたサーシャもいなくなっており、いるのは憎々しい相手のみ。
とりあえず横たわっていた体を起こしたリルとアルマだったが、その直後二人の頭の中に一気に情報が流れ込んできた。
リル・アルマ「「うぐぅううううううッ~~~~」」
頭を抱えてうめく二人だったが、すぐにそれもおさまった。
二人の頭の中にはこの空間についての情報が刻み込まれていた。
ここでは互いに犯し合い、先に相手を犯し尽くした方だけが解放されるコロシアムだった。
負けた方はこの空間に取り込まれ、この空間を維持するエネルギー源として使われることになるという。
その情報をしっかりと認識したリルとアルマは下に向けていた顔を上げた時、二人の顔はとても攻撃的な表情を浮かべていた。
まさに二人にとっては願ってやまない空間だった。
散々サーシャを巡って争ってきた相手と、誰にも邪魔されることなく一対一で犯し合える。
その事実に早くもリルのチンポは勃起して、アルマのマンコは濡れ始めた。
ここのところずっと犯し合いをできなかったこともそうだが、何よりもこの空間そのものが二人の情欲と闘争心を掻き立てるようにできていたのだった。
リル「わかってるよねッ!!!先に相手を犯し尽くせば出ていけるみたいじゃないかッ!!!」
アルマ「願ってもいないことだわッ!!!ずっとあんたを犯したくってしょうがなかったのよッ!!!
今ここでッ、どっちがサーシャに相応しいか決着をつけてやるわッ!!!!」
リル「望むところだッ!!!犯しまくって一生ここに閉じ込めてやるッ!!!!」
アルマ「閉じ込められるのはあんたの方よッ!!!」
叫び合ったリルとアルマはお互いに向かって襲い掛かっていった。
リルが握りこぶしをアルマの膨らみかけの胸に叩きこむと同時に、アルマの握りこぶしがリルのお腹に食い込んでいった。
ドガァアアアッ!!!!
リル・アルマ「「ごふぅううッ!!…んひぃいいいいッ!!!!」」
二人は胸とお腹に奔った衝撃に息を吐き出すが、その直後体には強烈な快感が流れて嬌声を上げてしまった。
痛みを感じるどころが普段の何倍もの快感を感じたリルとアルマは、ギリギリのところで絶頂に達しようとするのを堪えることができた。
だが次の瞬間には相手を逝かせてやろうと互いに激しい殴り合いを始めていった。
ドガァアアッ、バキィイイッ、グシャァアアッ、ドゴォオオオッ!!!!
リル・アルマ「「んぎぃいいいッ!!!!あがぁああああッ!!!!おぐぅうううううッ!!!!
あッ、ぁあああッ!!!ぉおおおおッ、イケェエエエエエエエエエエエエエエッ!!!!」」
ドプッドプッドプッ!!!!プシャァァァァァァァアアアアアァアアアッ!!!!
お互いの顔面に拳を叩き込み合ったリルとアルマは同時にチンポとマンコから精液と潮を噴き出して絶頂してしまった。
互いの拳で顔を背け合いながら相手の体に精液と潮を掛け合う二人。
全身を快感で震わせながらいったん後ろに引いて距離を開けると、快感に赤く染まった顔を険しく歪ませながら睨み合った。
リル「殴られてイクなんてとんだ変態だなッ!!!!
そんなに気持ちがいいならもっとボコボコにしてやるッ!!!」
アルマ「殴られてイッタのはあんたでしょッ!!!!
チンポから精液吐き出してるくせに生意気なこと言ってんじゃないわよッ!!!
こっちだってボコボコにしてやるわッ!!!!」
リル「この邪魔者がぁあああああッ!!!!!」
アルマ「邪魔者はあんたの方よぉおおおおおッ!!!!!」
バキッ、ドガッ、ボコッ、ドゴッ、バシッ、ドガッ!!!!
真っ向からぶつかり合ったリルとアルマは、とにかく手あたり次第相手の体を殴りつけていく。
殴られるたびに快感が全身を奔り、絶頂したばかりだというのに二人のチンポとマンコに熱が集まっていくのを感じていた。
リルとアルマは互いに相手を一気に絶頂させるためにお互いに相手の肩に左腕をまわして組み合うと、互いのチンポとマンコめがけて拳を叩き込んでいった。
ドゴォオオオッ!!!!!
リル・アルマ「「んごぉおおおおおおぉおおおおおおおおッ!!!!!!イグゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!」」
ドプドプドプゥウウウッ!!!!!プシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!
強烈なパンチを叩き込まれた二人のチンポとマンコは、あっさりと決壊した。
絶叫を上げながら盛大に淫液をまき散らす二人だったが、すぐにお互いのチンポとマンコを殴り合った右手で相手のチンポとマンコを攻め立てていった。
グチュグチュグチュグチュッ!!!!
リル「ほらイケよぉおおおおおおッ!!!!!もっともっと潮を噴けぇえええええええええッ!!!!!」
アルマ「イケイケイケェエエエエッ!!!!!!精液出しなさいよぉおおおおおおおおッ!!!!!!」
リル・アルマ「「んぎぎぎぎぃいいいいいいいッ!!!!!
ぁああああッ、あひぃいいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!!」」
ドプドプドプゥウウウゥウウウゥッ!!!!プシャァァアアアアアァアアアアアアアアアアッ!!!!!
直接チンポとマンコを攻められるのはかなり強烈な刺激のようで、リルとアルマはあっさりとイカされてしまった。
二人の手が生暖かい相手の淫液によってドロドロに濡れていく。
リルとアルマは相手を押し倒そうと足を絡め合い、そのまま縺れ合って倒れこんでいった。
どちらも自分が上になろうと躍起になっており、激しい取っ組み合いを繰り広げながら体を入れ替えて転がっていった。
アルマ「このぉおおおおおおッ!!!!雑魚チンポの分際でぇええええッ!!!
さっさと組み敷かれなさいよぉおおおおおおおッ!!!!!」
リル「なんだとぉおおおおッ!!!!!おまえこそゆるマンコの分際でぇええええッ!!!!
組み敷かれるのはお前の方に決まっているだろぅううううううッ!!!!!」
アルマ「んぎぃいいいいいいッ!!!
あんたのチンポなんかに私のマンコが負けるわけないでしょぉおおおおッ!!!!!」
リル「あぐぅううううううッ!!!
お前のマンコなんかに僕のチンポが負けるわけないだろぉおおおおおおッ!!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!!
リル・アルマ「「ぁああああああぁああああッ!!!!このこのこのこのこのぉおおおおおおおッ!!!!!」」
リルとアルマは横向きの体勢でお互いを抱きしめ合いながら、チンポとマンコを擦り合わせていった。
絶対に相手には負けないという意地を爆発させ、すぐ目の前にある相手の顔を睨みつけながら激しく腰を振っていく二人。
淫液まみれの互いのチンポとマンコが白濁した淫液を泡立てながら相手をイカせようとしのぎを削り合う。
そして男と女の意地のぶつかり合いは、容赦なく互いを絶頂へと追い込んでいった。
リル・アルマ「「んきゅうううううううううううううぅうううううッ!!!!!
こッ、こんな奴にぃいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~ッ!!!!!!」」
ドップゥウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!プシャァァァアアアアアァァァァアアアアアッ!!!!!
抱きしめ合った上半身をのけぞらせながら絶頂するリルとアルマ。
押し付け合った二人のチンポとマンコからは、何度も絶頂したとは思えないほどの大量の淫液が噴き出していた。
喘ぎながらも相手を睨みつけている二人だったが、さすがにすぐには動けないようだった。
しかし快感に歪みながらも睨みつけてくる相手の顔を見ると、リルもアルマもどんどん満たされたはずの情欲が湧き上がってくるのを感じた。
リル「お前のマンコ……めちゃくちゃに犯してやるぅうううう……」
アルマ「あんたのチンポ……めちゃくちゃに犯してやるわぁあああ……」
リル・アルマ「「んじゅるるるるるッ……」」
燃え上がった闘争心は一切下火になることがなく燃え続けて二人の本能をたきつけていく。
リルとアルマはゆっくりと互い違いになって相手のチンポとマンコを目の前にとらえると、ただただ本能に任せたままの勢いでむしゃぶりついていくのだった。
宝箱の中でリルとアルマが激しい犯し合いを繰り広げているとは全く知らないサーシャは、必死に宝箱の解除方法を模索していた。
最初にギルドに持って行ったが、それが大昔の遺物の一つであることと不規則な場所に突然現れては人やモンスターを閉じ込めてしまい、中で宝箱が提示するクエストをクリアしない限り解放されないことがわかっただけだった。
外から解除する方法は結局わからずじまいで、サーシャは自らの力で解決するほかなかった。
すでにあれから二年の歳月が経過していた。
サーシャは必死に解除方法を探し、また同時に生活費を稼ぐために娼婦の真似事までやってきた。
元々人見知りでリルとアルマ以外にはあまり関心がなかったサーシャも、新人冒険者として活動しながら今日まで経験してきた様々なことによって、良くも悪くも成長していた。
そして偶然にも森の奥で出会った魔術師の力を借りて解除方法を見つけることに成功したサーシャは、元々宝箱があった場所でついに解除の儀式を行っていた。
サーシャ「ようやくまた二人に会える…。
待っていてね、今出してあげるからッ!!!」
サーシャが魔法陣の中で呪文を唱えると宝箱から輝かしい光が漏れ出した。
あまりの眩しさに目を瞑るサーシャだったが、光が収まって目を開けばそこには待ち望んだ二人の姿があった。
リル・アルマ「「おごぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!
イケッイケッイケェエエエエエエエエエエエエエエッ!!!!」」
サーシャ「は?」
しかし現れた二人を見たサーシャは、予想だにしない光景に呆然となった。
リルとアルマは二年前に宝箱に閉じ込められたままの背格好だったが、なぜか二人とも全裸な上互いに真正面からがっぷり組み合って犯し合いを繰り広げていた。
全身どこもかしこも淫駅まみれの二人からは強烈な淫臭が漂ってきて、思わずサーシャは鼻を摘んでしまう。
だがリルとアルマは宝箱から解放されたことに気づかず、さらにはそばにいるサーシャなどには目もくれずにひたすらにお互いを犯し合い続けていた。
サーシャ「ちょッ、二人ともやめてッ!!!
一体何をやっているのッ!!!」
サーシャはとりあえず二人を止めようとして近づいて行ったが、それが大きな間違いだった。
リル・アルマ「「邪魔をッ、するなあああああああああああッ!!!」」
サーシャ「えッ、きゃああああああああああッ!!!!」
完全に正気を失っているリルとアルマは、自分たちの犯し合いを邪魔するものとしてサーシャに襲いかかっていった。
押し倒されたサーシャは二人に来ていた衣服を引き裂かれて裸にされてしまう。
突然のことにろくに抵抗もできないサーシャは、やられるがまま地面に押さえ込まれてしまう。
二年経って女としても成長したサーシャの巨乳がブルンブルン弾み、サーシャの顔面にドロドロの淫液まみれのマンコを押し付けたアルマが両手で鷲掴みして乱雑に揉みしだく。
下着も剥ぎ取って足を強引に開いて陰毛が生えたマンコをあらわにさせたリルは、がっしりと腰を掴んで淫液まみれのガチガチにボッキしたチンポを思いっきりサーシャのマンコに突き刺していった。
サーシャ「んぼおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」
リル・アルマ「「犯すッ犯すッ犯すッ犯すッ犯すッ!!!!
ずりゅりゅッ、むぢゅぅうううううううううぅうううううううッ!!!!!」」
パンパンパンパンッ!!!!グチュグチュグチュグチュッ!!!!
サーシャを地面に組み敷いて犯していくリルとアルマ。
リルは腰を激しく振ってサーシャのマンコをチンポで犯し、アルマはサーシャの顔面にマンコを押し付けながら腰を振り、膣内に出された精液と自分の潮が混ざった淫液をサーシャに飲ませていった。
夢中になってサーシャを犯していった二人だが、すぐに目の前の相手を睨みつけると、互いに顔を突き出しあって顔面を押し潰す勢いで口と口を吸いあっていった。
腰を激しく振りながら互いに舌を絡めて口内を蹂躙し合うリルとアルマは、ほとんどサーシャに意識を割いておらず、ただただ犯しているだけだった。
サーシャはなんとかしようともがくが、まさか二人に乱雑に犯されるとはかけらも思っていなかったため、ショックのあまり魔術も上手く使えなかった。
リル・アルマ「「んんんんんッ!!!!
イグッイグッイグッイグッ…イゲエエエエエエエエエッ!!!!!」」
サーシャ「むぶうううううううううううううううッ!!!!」
ドプドプドプッ!!!!プシャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
三人の性器から勢いよく淫液がほとばしる。
サーシャは腰を跳ね上げながら絶頂し、快感とあまりのショックに呆然となってしまった。
しかしリルとアルマは数ある絶頂の一回に過ぎず、動かなくなったサーシャを放っておいて、またお互いに襲いかかっていった。
リル・アルマ「「負けないいいいいいいいいいッ!!!!!
絶対にッ、負けるもんかああああああああああああッ!!!!」」
バシいイイインッ!!!!パンパンパンパンパンパンッ!!!!
立ち上がっってお互いにぶつかり合ったリルとアルマは、相手の尻肉を両手で鷲掴みし合うとあっちこっちに動き回りながら腰を振ってチンポとマンコをぶつけ合わせていった。
どちらも額と額をぶつけ合わせ、険しい表情を突き合わせながら激しく互いのチンポとマンコをぶつけていた。
二人のチンポとマンコがぶつかるたびに泡立った淫液が辺りに飛び散り、地面に吸い込まれて濃いシミを作っていった。
そんな二人を横たわったまま呆然と見ていたサーシャであったが、そんな中相手を押し倒そうと足を掛け合って縺れた二人が宝箱を巻き込みながら地面に倒れ込んだ。
するとその弾みで再び宝箱が開いてしまい、辺りに輝かしい光が広がった。
そして光が収まると、三人の姿は忽然と消えていたのだった。
目を開けたサーシャは、何もない空間に閉じ込められていた。
視界の隅ではリルとアルマは気にすることなく互いを犯し合い続けていた。
サーシャ「ここは一体……うぐううううううッ!!!」
茫然自失のままこの空間について考えようとした瞬間、サーシャの頭の中にこの空間についての情報が流れ込んできた。
そしてどうして二人が犯し合いを繰り広げているかがわかると、サーシャの心の中で何かが切れる音がした。
サーシャ「はああああ〜〜〜〜〜〜??
私がッ、必死にッ、二人を取り戻そうとしている間ッ!!!!
お互いが邪魔だからッ、相手を犯し尽くしてッ、閉じ込めようとッ!!!!
あ、そう…そういうことなんだ…
もうどうでもいいわ…そんなに犯し会いたいならッ!!!!!
一生犯し合っていなさいよおおおおおおおッ!!!!!」
リル・アルマ「「ッうぎゅううううううううううううううううううッ!!!!!」
サーシャは魔術で触手の使い魔を召喚すると、犯し合っている二人を拘束した。
そして自分の下腹部に手を当てると、クリトリスが膨張していき立派なクリチンポが出来上がった。
娼婦をしていた頃に身につけた魔術を遺憾無く発揮したサーシャは二人に近寄っていくと、リルのチンポを自分のマンコに咥え込み、アルマのマンコにクリチンポを突き入れていった。
リル・アルマ「「おおおッ、ほおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」
サーシャ「さっきは随分と好き勝手に犯してくれたじゃないッ!!!
たっぷりとお返しをしてあげるッ!!!!!」
ズチュズチュズチュズチュッ!!!!パンパンパンパンパンッ!!!!
サーシャの二年間鍛え上げた性技は、ただただお互いを犯し合ってきたリルとアルマを圧倒した。
リルもアルマも反撃をして行ったが、色々と振り切れたサーシャの相手ではなかった。
魔術も巧みに使ってリルとアルマを犯していくサーシャは、二人がアヘ顔でイキ果てるまで一切手を緩めることなく犯し続けて行ったのだった。
再び宝箱から光が迸るまで、そう時間はかからなかった。
サーシャ「………」
サーシャは全身淫液まみれの裸体を見て、魔術を使って身を清めると予備の外套を編み出して身にまとった。
そして宝箱に近づくと、出てくる前に宝箱の中に設置した魔術式を通して中を覗き見る。
リル・アルマ「「んぼぉおおおおおおおおおおおお~~~~~~ッ!!!!!!
おッ、おおおッ!!!んぎゅぅううううッ!!!!おッ、おッ、おッ!!!!
あひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!!!」」
ドプドプドプドプドプッ!!!!!プシュプシュプシャァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアッ!!!!!
宝箱の中ではサーシャが生み出した触手に雁字搦めに縛られた状態で互いを犯し合うリルとアルマの姿があった。
互いに真正面から抱き合った状態で拘束されており、唯一自由に動かせる腰を激しく振ってチンポとマンコをぶつけ合っていた。
サーシャ「ふん」
サーシャはそんな二人に愛想をつかした視線を向けると、その宝箱を持ってどこかへと去っていった。
それ以降サーシャを街では見かけるものの、件の宝箱はどこにも見当たらず、またリルとアルマの姿も誰も見たものはいないとのことであった。