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新しいマンションに越してきた女子大生Aは、その家賃の安さにいささかの不安を感じていた。 別段内装は問題なさそうに見えて特に気になることは感じないが、管理人や大家に聞いてもこの部屋の家賃の安さについては何も教えてくれなかった。 少々不安ではあったが、苦学生のAにとっては家賃の安さは非常に魅力的だったため、結局その部屋に決めたのだった。 それから数か月過ごしてきたが、特に部屋に異常もなく過ごすことができた。 しかしある晩、普段は浴室で済ませている自慰をたまにはAVを見ながらやろうとテレビを見ながらベッドでしていると、突然テレビに砂嵐が走った。 驚くAだったが、Aの驚きはさらに大きなものになっていった。 なんと砂嵐のテレビの中に、Aと同い年ぐらいの女の姿が浮かび上がってきた。 その女はテレビの中から這い出てくると、ゆっくりとAの前で立ち上がった。 顔は長い黒髪に隠れていて見えない。 女は紛れもなく生者ではなく、幽霊と呼ぶそんざいだった。 女の幽霊は一切衣服を身に着けておらず、全裸の格好をしていた。 Aも自慰をしていたため全裸に近い格好だったが、女の幽霊がAに向かって手を向けると残りの衣服がはじけ飛んでいった。 さらにAはベッドに転がされて仰向けに倒れこんでしまう。 女の幽霊はそんなAの上にのしかかってくると、Aの胸を好き勝手に揉みしだき始めた。 幽霊だからか女の重さは感じないが、不思議と体が重く動きづらいA。 だがAは自分の上に乗ってこれ見よがしに好き勝手に自分の胸を揉んで来る女の幽霊が気に入らなかった。 最初に感じていた恐怖心は消し飛び、女の幽霊に対する怒りが湧き上がる。 Aは無理矢理手を上げると、女の幽霊の胸を揉み返していった。 突然の反撃に、女の幽霊の手が止まる。 しかしすぐにAの胸を揉んでいく。 Aは幽霊の女の乳首を思いっきりつまんでやると、幽霊の女の口から空気の漏れるような音がして体が仰け反った。 その隙をついてAは幽霊の女を突き飛ばして下から逃れていった。 ベッドから突き落とされた幽霊の女は、おどろおどろしい雰囲気を纏いながらその場に立ち上がっていく。 視線は見えないが自分に反撃してきたAに苛立っていることだけはよくわかった。 だがAも好き勝手に自分の体を弄ばれたことに怒り心頭だった。 ベッドから降りて床に立ったAは、幽霊の女に向かってかかって来いと啖呵をきった。 その言葉に触発されたのか、幽霊の女がAに襲い掛かっていく。 同時にAも幽霊の女に襲い掛かっていった。 互いの胸を真正面から鷲掴み、激しく揉みしだいていく。 Aの口から嬌声と罵声が迸り、幽霊の女の口からは言葉にならない異音が漏れ出ていた。 乳首も引っ張りながら激しく互いの胸を辱め合う女達だったが、両者の体がビクンッと大きく一度跳ねるとどちらも絶頂したようだ。 幽霊のくせに逝くなんてとAが挑発すれば、それに起こった幽霊の女の長い髪がAの体に巻き付いていく。 そしてAを自分の方へ引き付けると、真正面から抱きしめて胸と胸を押しつぶし合わせていった。 Aは望むところだとばかりに幽霊の女の体に抱き着いていく。 幽霊の女の髪は二人の全身に巻き付いていき、互いの体を伽藍締めに拘束していった。 逃げ場のない髪の毛の拘束の中で、女達が互いの女体を比べ合う。 バランスを崩してベッドに倒れた女達は、髪の毛の塊になりながら激しくベッドの上を転がり合った。 時折跳ね上がり、ブシュブシュッと水音を立てながら犯し合いを続ける女達。 そしてひときわ大きい嬌声と水音が部屋中に鳴り響くと、髪の毛の塊は動きを止めたのだった。 数日後。 Aは大学の授業を終えるとまっすぐに自宅のマンションに帰ってきた。 部屋の扉を開けて中に入ったAは、すぐにドアのカギをかけていく。 そしてリビングに入る前に荒々しく着ていた衣服を脱いでいった。 Aが服を脱いでいる間に、消えていたテレビに砂埃が走った。 その中から幽霊の女が這い出てくると、Aに向かっておどろおどろしい気配を放っていった。 しかしそんな気配を向けられたAも幽霊の女に向かって闘争心を放っていく。 全裸で対峙した女達は、今日こそ目の前の女を犯し尽くしてやると躍起になっていた。 互いに構えを取った女達は、同時に相手に向かって飛び掛かっていく。 真っ向から抱きしめ合うと、女達の全身を覆うようにして幽霊の女の髪が巻き付いていき、二人を伽藍締めに拘束していった。 初めて二人が犯し合いを繰り広げてから、こうして女達は互いを犯し合い続けていた。 どうして幽霊の女が現れるのかAには全く見当もついていないが、幽霊だからといって自分におそいかかってくる相手に引く気はないAは、相手がやめるまで全身で犯してやると決めていた。 毎日犯し合いをするわけではないが、だんだんと定期的に幽霊の女が現れるようになり、その日はAにとっても幽霊の女にとっても朝までお互いの体を貪り合うようになっていた。 何度逝こうと不思議と幽霊の女と肌を合わせていると性欲が衰えず、朝日が昇って自然と女の幽霊が消えるまで繰り返し犯し合いを続けているAと幽霊の女。 そして今日もまた髪の毛の塊になりながらAと幽霊の女は真正面から胸と股間を押しつぶし合い、互いを犯し合い続けるのであった。

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