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私にとって茉里はとっても大切な友人だ。 いや、友人なんて言葉じゃ言い表せない。 もともと感情が表に出ない私は、小学生の頃は孤立していた。 いじめにあうということはなかったが、誰も私に話しかけてくるようなことはなかった。 私はずっと教室の自分の席で本を読んでおり、自分だけですべてを完結させていた。 中学校に上がってもそれは変わらないと思っていた。 二つの小学校が合併した中学校は、新しい同級生の姿にみんなそわそわしているようだったが、私にはどうでもよかった。 一人本を読んで静かに学校生活を送ろうと思っていた。 そんな矢先に茉里は私に声をかけてきた。 茉里はとっても明るい笑顔で、ただ席が隣になっただけの私に気さくに声をかけたのだ。 その時の私はあまりに驚きすぎてろくに受け答えできなかったと思う。 それでも茉里は何度も私に声をかけてきた。 私は少しずつ茉里に心を開いていき、やがて茉里の後をついていくようになった。 茉里と一緒に過ごしていくうちに、どんどん茉里のことが好きになっていった。 今ではもう、私は茉里以外のことはどうでもいいと思うぐらいに依存している。 これがいけないことだとわかっているが、私は茉里から離れることはできない。 私にとって茉里がすべて。茉里のためなら何でもする。 だから茉里が自身の温泉で密かに何かやっていても大丈夫。 むしろ茉里がやりやすくなるように協力したい。 もっともっと茉里の役に立ちたい。 その考えがどんどん私の心を占めていく。 比奈さんと真冬さんからそれぞれ茉里の温泉でやったことを聞き終えた私は、茉里の温泉に行くことを決めた。 ・・・・・・それにしても、一応彼女たちの関係を慮って別々に効いてみたのだが、どうしてあの二人は引きつった顔をしていたのだろうか? やはり、犯し合いをしたという恥ずかしい話を聞いてしまっただろうか。 いくら茉里のためとはいえ、さすがに彼女たちのプライベートに踏み込み過ぎたのかもしれない。 茉里以外がどうでもいいとはいえ、ある程度そういう配慮もしないと面倒なことになるのは経験済みだ。 今度は気を付けないと・・・。 この間の茉莉の学校の先生同士の犯し合いはすごかった。 さすがは大人の女性というべきか、経験の差というべきか、茉莉と藍ちゃんが去ったあとも二人の女性は互い違いになって相手の股間に吸い付いていた。 指で割れ目を押し広げながら迎え撃つかのように蠢いている膣口にヒルのような赤い舌を突き刺し合っている姿は、今思い出してもとても興奮する。 はぁ~~、と私の口から熱い吐息が漏れ出た。 杏奈「・・・・・・どうかした?」 茉里「うぇッ!!!い、いや、何でもないよッ!!」 いけない、今はまだ学校だ。 盛り上がるのは家に帰ってからにしないと。 杏奈「・・・そう。」 杏奈は私の顔をまっすぐ眺めてから、ふいと顔を反らして視線を前に戻した。 放課後、私は図書委員である杏奈の仕事を手伝うために一緒に図書室に向かっている。 杏奈のほかにも図書委員の子はいるのだけれど、あいにく今日は風邪をひいて欠席していたので私が手伝いを申し出た。 頷くだけで私の手伝いを了承した杏奈の様子は一見すると不愛想に見えるが、中学時代から親友の私からすれば杏奈のちょっとした表情である程度の感情は読み取れる。 ほんのわずかだが唇の端が持ち上がっていたので、喜んでいるのは間違いなさそうだ。 私は杏奈が私に向けている感情は、友情以上のものを秘めているのをなんとなく感じ取ってはいた。 でも、私はそれを杏奈に問いただすことはしないことに決めている。 杏奈がどんな気持ちを抱えて、私にどんな気持ちをぶつけてくるかは杏奈がしっかりと決めるべきことだ。 私はその時が来たら真正面から杏奈の気持ちに向き合ってあげるだけだ。 自分が経営している温泉で女同士の決闘を行わせている私が偉そうに思うのもなんだけど・・・ね。 それでも一応あれは両者の合意の上でやっていることだし、強制とかしてないし、料金だって多少割り増しでもリスクを考えれば妥当だしッ!! って、私は誰に言い訳をしているのやら・・・。 とりあえず今のところ利用者は3組。 この間の先生方は結局互いの股間にむしゃぶりついたまま気絶して相討ちで終わったが、 意識を取り戻したら二人ともが二人分の料金を払ってくれた。 また利用するから先払いらしい。 いつ利用するかは仕事の都合を調整してからということだから、公私をしっかり分けているところはさすがだと思う。 杏奈「茉里?」 茉里「あッ、ごめん。何か話してた?」 杏奈「別に・・・。考え事してた?」 茉里「あ~~、うん。家の温泉のことでちょっとね。」 杏奈「経営、苦しいの?」 茉里「いや、そこまででもないかな。    まあ余裕があるわけではないけど、当面生活していくには支障はないくらいには繁盛しているよッ!    これもご近所様が利用してくださるおかげだねッ!!ありがたいことだよッ!!」 杏奈「そう・・・。なら、よかった。    ・・・・・・ねえ、明後日温泉に入りに行ってもいい?」 茉里「それは全然かまわないけど、何時ごろくるの?」 杏奈「・・・できれば終わった後がいい。    茉里と一緒に二人で入りたい・・・相談したいことがある。」 茉里「へぇ~~~、うん、いいよ!    明後日は週末だからよかったら家に泊まりに来なよッ!!    久しぶりに一緒に寝ようかッ!!」 杏奈「いいの?・・・うれしい。絶対行く。」 茉里「おっけーッ!!茉莉にも伝えとくよッ!!」 そんな話をしているうちに図書室についた。 杏奈が扉を開けて中に入り、私も続けて中に入った。 室内にはカウンターに当番の生徒一人しかおらず、がらんとしていた。 桃花「あ、先輩方こんにちは。」 カウンターに座っていた後輩の桃花ちゃんが挨拶してきた。 茉里「こんにちは、桃花ちゃん。手伝いに来たよッ!!」 桃花「ありがとうございます。私と杏奈先輩だけだと終わらなかったかもしれません。」 桃花ちゃんは律儀に頭を下げてくる。 そして私の手をいきなり握りしめてぐっと体を寄せてきた。 桃花「茉里先輩ッ、本当にありがとうございますッ!!」 茉里「あはは、大丈夫だよ。それより、お仕事はじめようか。」 杏奈「そう・・・。だから早くその手を離すべき。」 桃花「(ちッ)、はい、わかりました。」 一瞬表情が見えなかったが、すぐに体を離すと桃花ちゃんは自分の仕事に取り掛かり始めた。 杏奈「茉里はこっちをお願い・・・」 茉里「了解、まかせてよッ!!」 私も杏奈に頼まれた仕事を片付けていく。 これなら30分くらいで終わりそうだなと思いながら、私は渡された仕事に集中していくのだった。 結局任された仕事は30分経たないで終わった。 ずっと同じ姿勢をしていたので、体を伸ばして固まった筋肉をほぐしている私に杏奈が寄ってきた。 杏奈「ありがとう。・・・私はまだやることがあるから今日は先に帰っていいよ。」 茉里「えッ、どうせなら手伝うけど?」 杏奈「大丈夫。それに茉里は家の温泉のこともあるでしょう。」 桃花「そうですよ。それに私の方の仕事は終わりましたので、手伝いなら私がします。」 茉里「そう?なら今日は先に帰るね。杏奈、また明日ね。」 杏奈「うん・・・じゃあね。」 桃花「さようなら、茉里先輩」 私は二人に挨拶して図書室を後にした。 珍しく杏奈から相談があるといわれたけど、一体何だろうか。 でも久しぶりに杏奈とお泊り会ができるから、それはまあ楽しみだな。 茉里が帰ったあと、桃花の態度が一変した。 桃花「ほんと茉里先輩はいい人ですよね。あなたみたいな不愛想な人にまで親切にするなんて。」 杏奈「たしかに茉里はいい人だけど・・・、私が親友だから助けてくれるんだよ。」 桃花「ちッ、そういうマウントを取ってくるの本当うっとうしいですね。    あなたみたいな人のどこがいいんだか、そこだけが理解に苦しみます。    でも、いいんです。茉里先輩はいずれ私がしっかりと面倒を見ますから。」 ああ、やっぱりこの子もそうだ。 この子も茉里を狙っている。 茉里は気づいていないけど、中学生の時から同性によく狙われていた。 気さくな態度で分け隔てなく接する性格だから、特に私みたいな友達を作るのが苦手な子からは特に人気だった。 だから自分と同じようなタイプの私が茉里のそばを独占しているのを気に入らない子も何人かいた。 最初に呼び出されたのは同じクラスの子。 その子も私と同じで友達がいないくせに、なぜか思い込みが激しい子だった。 いや、友達がいないから思い込みが激しかったのか・・・? 茉里を自分の運命の相手とか言って、私が邪魔だと言いがかりをつけてきた。 体育倉庫に呼び出されたときから覚悟は決めていた私にとってそこまでは予想通りだった。 だけどその子は私を茉里から遠ざけるために、私を犯そうとしたのだ。 着ていた制服を強引に脱がして、下着を剝ぎ取りめちゃくちゃな手際で愛撫してくるその子の姿に、 私の頭の中の何かが音を立ててキレた。 気が付けば、私は自分の股間を襲い掛かってきた子の顔面に押し付けながら乗っていた。 その子のあそこからは透明な体液が溢れ出して大きな水溜りを作っていたのをはっきりと覚えている。 それから、私は何度か茉里を狙う子たちと犯し合いをしてきた。 一度だけ危ない時もあったけど、どうにか全員返り討ちにしている。 だからこそ、茉里を狙うこの子もしっかりとわからせてあげないといけない。 私はまっすぐに桃花の前に立ってそのかわいらしい顔をじっと見つめた。 桃花「何ですか?人の顔をじっとみッむぐぅうううううッ!!!!!」 杏奈「んぢゅぅうううううううッ!!!!!!」 私は桃花の口に自分の口を押し付けると、そのまま後ろの机に桃花を押し倒した。 舌を口の中に突っ込んで桃花の舌を絡めとり、右手をスカートの中に入れて桃花のショーツを掴んで思いっきり引っ張り上げてあそこに食い込ませる。 桃花「んぎゅぅぅうううううううううううううッ!!!!!!!!」 私の口の中に悲鳴を上げる桃花だが、すぐに涙目で私を睨みつけてくる。 両手は制服越しに私の胸を鷲掴みして握りしめている。 桃花の片足が私のお腹を蹴り飛ばしてきて、いったん私と桃花は離れた。 桃花は跳ね起きて口元を手で拭いながら、私を激情のこもった目で睨みつけてくる。 桃花「やってくれますねッ!!!いずれは身の程をわからせてあげようと思っていましたが、ちょうどいい機会ですッ!!!    先輩もその気なようなので相手してあげますよッ!!!」 杏奈「そう・・・それはよかった。    もともと今日潰すつもりだったから、明後日のお泊り会のいいお土産話になる。」 桃花「こいつ・・・ッ!!」 歯を食いしばって忌々しそうに顔を歪める桃花を尻目に、私は入り口の扉にカギをかけた。 桃花はカウンターの内側に入っていく。 そこなら外からも見られないからだ。 私もカウンターの内側に入ると、桃花は来ていた制服を脱ぎ始めていた。 私も来ていた制服を脱いでいき、下着姿になったところで桃花が襲い掛かってきた。 桃花「先に仕掛けてきたのはあなたなんですからッ、文句はないですよねッ!!」 杏奈「うくぅうううッ、別に・・・かまわないッ」 グィィイイイイイイイイイッ!!!!!!! 桃花は先ほどの仕返しなのか、私のショーツを掴んで引っ張り上げてきた。 あそことお尻に食い込んでくる感触に思わず声が上がる。 でも、これぐらいは何度も経験している。 桃花「あんんッ、くふぅうううぅうううッ!!!!!!」 杏奈「うぅッ、んんぁああッ・・・」 グィイイイイイイイイッ!!!!!!!! 私もすぐに桃花のショーツを掴み返して引っ張り上げていく。 私たちは相撲のようにがっぷり組みながら互いのあそこにショーツを食い込ませ合った。 桃花はそれだけでは足りないようで、自分の腰を振ってあそこをぶつけてきた。 パンッ!! 杏奈「あひんッ・・・」 桃花「どうですかッ、私のあそこで先輩のあそこを使い物にならないようにしてあげますよッ!!!!」 杏奈「うん・・・悪くないけど、こうやるんだよ?」 パァアアアンッ!!! 桃花「ひぃいいいいいんッ!!!!!あぁあああッ、このぉおおおおッ!!!!!」 パンッ、パンッ!!!! 私がお返しにあそこをぶつけ返してあげると、思わず腰を引いてしまう桃花。 それが屈辱に感じたのか、連続して私にあそこをぶつけてくる。 私はそれを受け止めながら、確か3度目の犯し合いはこんな勝負だったのを思い出した。 その子は私を人気のない女子トイレに呼び出した。 一つの個室に入った私たちは、その子の提案で下半身だけを露出してあそことあそこをぶつけ合って潰し合った。 交互に打ち付け合っていたけどだんだんと余裕がなくなってきた私たちは、相手を抱きしめ合ってただがむしゃらに腰を振り続けた。 激しく何度も逝ったのを覚えているが、細かなところは記憶が飛んでいる。 それでもアへ顔で私の前で膝まづいたその子の顔は今でもはっきりと思い出せる。 無意識にその子の顔に自分のあそこを押し付けて自慰に使ってしまったことも。 桃花「くひぃいいいいいぃいいいいいッ!!!!!!そッ、そんなぁあああああああッ!!!!!」 プッシャァァァァァァアアアアアッ!!!!! 桃花の嬌声ではっと我にかえった。 桃花は手に私のショーツの切れ端を握りしめたまま仰向けに床に倒れこんでいた。 私の手にも桃花のショーツの切れ端が握られている。 どうやら引っ張りすぎて破けてしまったようだ。 あそことお尻に激しく食い込んでいるのを感じる。 私は食い込んでいたショーツを取って自分のあそこを桃花に見せ付けた。 悔しそうに顔を歪めている桃花も自分のあそこに食い込んだショーツを取り除く。 一応まだやる気ではいるようだけど、聞いておこうかな。 杏奈「・・・まだやる?」 桃花「ッ!!!当り前じゃないですかッ!!!!まぐれで私を逝かせた程度でいい気にならないでくださいッ!!!!!」 杏奈「・・・・・・そう」 まぐれと言い張るのか。 それならそれで、まぐれではないことをはっきりと思い知らせてあげよう。 どうやら生意気な後輩の態度に、私は若干苛立ちを感じているようだ。 桃花の足首を掴んでまん繰り返しにすると、私は桃花のあそこの上に自分のあそこを持ってきた。 桃花「なッ、何するつもりですかッ!!!」 杏奈「何って・・・犯すんだけど?」 グチュゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!! 桃花「ふきゅうううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!」 杏奈「ふぅ~~~~~、・・・降参する気になったら言ってね。」 桃花「だれがッ、あなたなんかにぃいいいいいいいいいいッ」 杏奈「いじっぱり・・・」 私は重ね合わせたあそこ同士を擦り合うために腰を動かし始めた。 この子は果たしていつまで持つだろうか。 桃花「あッ・・・あひぃ・・・んはぁ・・・」 杏奈「はぁ」 私の目の前には白目をむいて気絶している桃花の姿。 少々やりすぎてしまったようだ。 でもこれぐらいでいいのかもしれない。 桃花もこれで茉里に変なちょっかいはかけないだろう。 スカートをはいても破れたショーツは履けないためノーパンのまま図書室を後にする。 めくれないように注意しながら歩いていく私の頭の中は、明後日に約束した茉里とのお泊り会のことでいっぱいだった。

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