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本日配信で書かせていただきました。 軽い気分転換に使っていただければ幸いです。 深夜のボクシングジム。 二階建てのその事務には普段使われていない地下室があった。 そこでは毎週水曜日、極秘に女限定のナイトボクシングクラブが開催されていた。 主催者はこのボクシングジムのオーナーの娘。 彼女は本気でぶつかり合いたい女たちのために、この場を用意したのだった。 ここでは女たちも男同様上半身は裸でリングに上がる。 下に履くものは基本的には自由。 ボクシングパンツ、Tバック、ショーツ、果ては何も履かずにグローブだけを身に着けてリングに上がるものもいる。 全身にローションを塗りたぐり、審判もセコンドもいないリングの上で、どちらかが起き上がれなくなるまで殴り合うのだった。 リングの周りにはほかの女たちが声援や罵声をかけながら殴り合う女たちを応援している。 彼女たちもまた、このリングを使う選手でもあった。 ここを利用するには、必ず1つのルールを守らなければならない。 それはここの存在を誰にも漏らさないこと。 ここは日々の日常で因縁やストレスを抱えた女たちがすべてをさらけ出せる最高の場所だ。 誰かにばれてなくなってしまうのはあまりに惜しい。 そのため、ここを利用する、または新たに利用する女たちは常に最新の注意を払いながら楽しんでいたのだった。 「ぐふッ、んんッ、このぉおッ、ふぐぅッ!!!」 「んぎぃッ、ごふッ、なによッ、んんぐぅッ!!!」 バシッ、バシッ、バシッ!!!!! 今日もまた、リングの上で若い女たちが殴り合っていた。 トップレスの状態でTバックだけ履いた彼女たちは、感情をむき出しにして真正面から殴り合っている。 どちらも素人丸出しのパンチだが、避けたり逃げたりすることなど考えられないとばかりに真正面からぶつかり合っていた。 「いいわよッ、そこよッ、いけぇええええッ!!!!!」 「殴れ殴れッ!!!!ぶっ潰してやれぇえええッ!!!!!」 「負けるなぁあああッ!!!!畳みかけろぉおおおッ!!!」 周りの声援に押されて、さらに彼女たちは荒々しく殴り合う。 この二人は一人の男に二股をかけられていた間柄で、どちらも本気で男を好きになっていた。 結婚すら考えていた矢先に二股のことが発覚し、互いに相手を蹴落として男を手に入れようと決心した時、 たまたま片方の女の先輩がここの利用者で、その女の勧めでこのリングで決着をつけることになった。 二人とも他の女たちの前で目の前の憎い恋敵をめちゃくちゃにしてやろうと躍起になっているが、 どちらもボクシングなど未経験。 それゆえ完全な泥試合になっていたが、むしろその方が見ている女たちからしたら盛り上がる展開だった。 ここは女たちにとってすべてをさらけ出す場所。 ボクシングはあくまでも手段に過ぎない。 感情をむき出しにしてぶつかり合う姿こそ、ここの女たちが望んでいることであり、求めているものであった。 「んぎぃいいッ、ふぐぅうううッ、んぉおおおおおッ!!!!!!」 「あがぁああッ、ぐひぃいいいッ、ぉおおぉおおおッ!!!!!!」 バシッ、バシッ、バッシィイイインッ!!!!! 渾身のストレートが互いの頬に突き刺さる。 クロスカウンターで見事に打ち合った二人は、よろめきながら相手に抱き着いて何とか倒れることを防いだ。 ローションと汗にまみれた女体をしっかり抱きしめ合い、濡れた胸同士を押しつぶし合う。 相手の肩に顎を載せて寄りかかりながらも、二人は相手へ罵声を浴びせ合った。 「はぁはぁ、何抱き着いてんのよッ!!!気持ち悪いから離れなさいよッ!!!」 「はぁはぁ、そっちこそッ、私の体に寄りかかって休んでんじゃないわよッ!!!だらしないわねッ!!!」 「へばったのはそっちでしょッ!!!大した体してないんだからッ、無理せずさっさとぶっ飛ばされなさいよッ!!!」 「大した体をしていないのはそっちでしょッ!!!!あんたの貧相な胸なんて私のに潰されてるじゃないッ!!!!!」 そういうと片方の女が相手の背に回していた腕を締め付けて、自分の胸を押し付けていった。 「はぁあんッ!!!!やったわねッ、こんのぉおおおッ!!!!!!」 「んひぃいんッ!!!!なによぉおおおッ!!!!!」 二人は相手を締め付けあって互いの胸を押しつぶし合い始めた。 二人の口からは喘ぎ声が漏れ始め、いやらしい空気が広がっていく。 しかしここは女たちの欲望が支配する世界。 むしろこの展開を待っていた節すらあった。 「いいわよッ!!!!犯せ犯せッ!!!!」 「イカせてあげなさいッ!!!!相手の胸なんて潰しちゃぇッ!!!!」 「ほらほらッ!!!もっと喘ぎなさいッ!!!全部を吐き出すのよッ!!!!!!」 周りの観客のボルテージも上がっていき、二人はより一層体をくねらせて擦り合い続けた。 どんどん感度が増していき、快感が高まっていくにつれて二人の体の動きも激しさを増していく。 そしてとうとう限界を迎えた二人は、全身を震わせながら絶頂してしまった。 「「んんぁあああぁッ、いぃッ、くぅうううぅうううううぅううううううううッ!!!!!!!!!」」 ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!! 二人の嬌声が響き渡る。 その艶姿に観客として見ていた何人かの女たちも軽く絶頂している様子だった。 絶頂の余韻に浸る彼女たちは抱き合ったまま動かなかったが、少し時間が経って落ち着いてくると互いに相手を突き飛ばして距離を取った。 下に伏せていた顔が上がれば、快感と屈辱に赤く染まって歪んだ表情が見えた。 彼女たちのTバックのフロント部分は濃いシミができており、そこから透明な粘り気のある糸が幾筋か垂れ落ちていた。 「「ゆるさないぃッ、絶対にボコボコにしてやるんだからぁッ!!!!!!」」 同時に叫び合った二人は、真っ書面から相手に突っ込んでいった。 リング上で繰り広げられる激しい殴り合いに、観客たちのボルテージも最高潮に達した。 盛大な声援に後押しされてただただがむしゃらに相手を殴りつけていく二人の女たち。 どちらも顔、胸、腹ととにかく殴れるところはすべて殴り尽くす勢いで拳を叩き付け合う。 そしてお互いに繰り出し合ったアッパーが互いの顎に吸い込まれるように決まると、二人は電源が切れたようにゆっくりと仰向けでリングの上に倒れこんでいった。 ダブルノックアウトになった決闘は、観客たちを大いに満足させたのだろう。 すぐにはリングに上がらず、完全に二人が気を失っていることを確かめてから、初めて観客たちの中から何人かの女たちがリングに上がった。 一応待機していた医師免許を持った女が二人の状態を確認し、その後協力してリングから女たちを下ろしていく。 あらかじめ用意してある簡易ベッドに横たえると、あとは目覚めるまで放置といった感じでリングに戻っていく。 そこにはすでに次の予約を入れていた女たちがリングに上がっており、対角線上のコーナーポストに寄りかかっていた。 彼女たちの決闘にだいぶ充てられたようで、すでに準備万端な女たちは獰猛な笑みを浮かべながら大きな巨乳を揺らして挑発し合っていた。 この二人はすでに何度かリングで戦った経験がある、いわゆる因縁を抱えた間柄同士。 周りの観客も楽しみにしているようで、早くもヒートアップした声援を送っていた。 そして、開始のゴングが高らかに鳴るのと同時に、自分の獲物に向けて女たちが襲い掛かっていったのであった。 その様子を、一段高いところから見下ろしている年若い娘がいた。 彼女こそ、この秘密のナイトボクシングクラブを主催している娘であった。 薄いカーディガンを軽くはおり、胸と秘貝がむき出しになっている扇情的なレースの下着のみを身にまとった姿は、 実際の年齢よりもはるかに淫靡な雰囲気を醸しだしていた。 「ふふ、今日も大盛況ね。みんな楽しんでいるようで何よりだわ。  あなたもそう思うわよね。」 そういった彼女は手に持っていた鎖を軽く引いた。 その鎖の先には一人の娘の首輪につながっており、全裸姿で口にマウスピースを咥えさせられている。 両手は後ろで組まされて立たされている彼女は、先日主催者の娘に決闘を挑んだ。 元々この二人は同級生同士だったが、相性が最悪でいつも衝突していた。 何度も小競り合いを繰り返していくうちに溜まりに溜まったストレスが爆発した主催者の娘がこの場に相手の娘を招待し、 そしてリングの上で徹底的にぶつかり合ったのだった。 招待された娘の方も全然気負うことなく主催者の娘に応じ、自ら全裸になってボクシンググローブをつけた。 その様子に一瞬戸惑った主催者の娘だったが、すぐに自分も全裸になってボクシンググローブをはめる。 そして行われた決闘は、どちらも一歩も譲らない激しい殴り合いになった。 途中からは縺れ合ってリングに倒れると、ボクシンググローブを外しての完全な取っ組み合いに変わった。 そして全裸で取っ組み合う娘たちは、最終的には秘貝と秘貝をぶつけ合わせる女と女の激突を繰り返し、ほんのわずかな僅差で主催者の娘が犯し勝った。 その結果、始める前に契約を交わしたように主催者の娘に1週間奴隷扱いをされることになった娘だったが、その眼はいまだにあきらめてはいない。 それどころか隙があればすぐにでも襲い掛かってきそうな危険な色をしていた。 その視線を後ろから浴びせられている主催者の娘は、怯むどころか興奮すら覚えていた。 最初は忌々しい相手ではあったが、こうしてみればむしろ自分に相応しい相手だとすら思えてくる。 「ねえ、このテーブルの上に仰向けで寝転んでくれる。  しっかり足を開いてあそこが見えるように・・・ね。」 主催者の娘がそういうと、奴隷扱いされている娘は睨みつけながらも言われた通りにテーブルに仰向けに横たわった。 その際にしっかりと足を広げるのも忘れない。 その様子に満足げな笑みを浮かべる主催者の娘はゆっくりと上に覆いかぶさっていく。 横たわった娘の晒された秘貝の上に自分の秘貝を持ってくると、指でぴったり合わさった割れ目を押し広げる。 ドロリッ、と白濁した淫液が溢れ出して、横たわった娘の秘貝に糸を引いて落ちていく。 くすくすとその様子を笑いながら見る主催者の娘に、しかし横たわった娘は睨みつけるだけで抵抗する様子は見られない。 「相変わらず真面目なのね。それとも喜んでたりするのかしら?  今度リングで再戦するのは1週間後だけれど、その前に前哨戦と行きましょ。  今から私があそこを押し付けて犯してあげるから、あなたも私を犯しなさい。  前みたくあそことあそこのボクシング対決ね。  ただしあなたは今は私の奴隷。だから下から突き上げるだけでそれ以外は動いちゃだめよ。」 そういった主催者の娘は、横たわった娘の口にくわえられたマウスピースを外していく。 口から異物が解放された娘は、甘い吐息を吐き出した。 「わかったかしら?」 「ぺッ」 そう問いかけた主催者の娘の顔に唾を吐きかけて答える横たわった娘。 次の瞬間。 「「むじゅぅうううぅううッ、じゅるるるるぅうううううッ、んちゅぅううううううううううッ!!!!!!!!!」」 パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!!!! 主催者の娘が上から喰らいつき、横たわった娘は下から迎え撃った。 リングの上では巨乳と巨乳を打ち合わせながら殴り合う女たち。 その周りで嬌声と罵声を迸らせて狂乱に浸る女たち。 簡易ベッドの上に寝かされていた女たちは、目が覚めると同時にTバックを脱ぎ捨てて全裸になると、 片方のベッドの上で貝合わせをしながら殴り合う場外乱闘を始めていた。 ここは女たちの欲望が渦巻くナイトボクシングクラブ。 溜まった欲望を解放し、本能のまま互いを貪り合う女たちの闘技場。 週に1度しか開催されないこの場所では、今日も女たちの欲望と本能が渦巻いているのであった。

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