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♯3 「初めての来店ではないお客様ですね? いつもありがとうございます。では細かい説明は省かせて頂いて……今回挑まれますプレイのレベルをこの中からお選びください」  店のカウンターの上にはプラ加工されたプレイ料金表が置いてあり、受付を担当している美咲はその中の3つのシチュエーションまでの項目を人差し指でなぞって貴方に促しを掛ける。しかしそのすぐ後に思い出したかのように2回目以降の客専用のプレイがある事を付け足してきた。  「そうそう、2度目以降のお客様で全てのコースをギブアップなしに攻略されたお客様であればこちらの『くすぐられマニア様専用』のコースを体験していただくことも出来ますのでご一考下さい♥」  『くすぐり奴隷調教編』の項目のすぐ下には、オドロオドロしい文字で書かれた『くすぐり処刑編』という項目が存在する。それを指差してニコリと笑った美咲は、そのプレイ内容を簡潔に貴方に教えてくれた。 「くすぐり処刑は私達3姉妹が全員でお相手致します♥ いちお全員の責めを耐え切ったお客様が対象なので、コンパニオンそれぞれの想いはお客様が分かっているという体で話が進みます。全てのコースを耐え切っていないお客様でしたら話が噛み合わなくなる可能性もあるので、ちゃんと全員のチケットを貰ってこのコースには挑まれてくださいね? っとは言ってもそこは自己申告の部分なので、話は関係なくとことん責められたいという人であれば選んでみるのも一興かもしれませんよ?」  美咲の笑顔が薄暗く曇り始める。その顔を見ればこのくすぐり処刑の過酷さが手に取る様に分かってしまうが、貴方は…… A:今日は『浮気尋問編』を選ぶ。→→♯4へ B:目を少しそらしながら『機械くすぐり実験編』とボソリと呟く。→→♯5へ C:顔を火照らせながら『くすぐり奴隷調教編』を指差して意思を伝える。→→#6へ D:そんなにキツイのなら体験してみたいと『くすぐり処刑編』を選択してみた。→→#7へ

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