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7:崩壊と放尿 「はぎゃあぁあああぁっっははははははははははははははは、うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、いひひひひひひひひひひひひひ、かははははははははははははははははははははは!!」  そのくすぐりは……もはや児戯などと呼べるものではなかった。 「はひあひっっひひひひひひひひひ、や、や、やめでっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ、うへひひひひひひいっひひひひひひひひひひひひひひひ、ち、ち、ちからがぁぁはははははははは、ぬ、抜けるっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、うへひひひひひひひひひひひひははははははははっははははははははははは!!」  私の足が一切逃げられない事を良い事に……万理華は両手をそれぞれの足裏に這わせてそれぞれの足の状態に合わせたくすぐり方で指を小気味よく動かしている。 「あがっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、も、も、漏れるっふふふふふふふふふふふ! 我慢できなくなるぅぅぅっっふふふふふふふふふふ、くふふふふふふふ、ふひひひひひひ、ははははははははははははははは、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」  サウナ並みの熱さを誇るこの人形の中でジッとしているだけでも汗をかいてしまうのに、身体が勝手にくすぐったい刺激を嫌がり体を暴れさせてしまうせいで余計に汗をかかされ、中の気温も上気した体温で際限なく上がっていってしまう。  かいてしまった汗は、主に足元まで垂れて、最終的に足裏まで濡らし尽くしているのだが……私の体幹がおかしいのかそれとも動き回ってズレた姿勢が幸いしているのか、多量の汗はなぜが右の足に集中して流れ着いてきていた。  左の足も汗をかいていない訳ではないが、右の足裏はそこから汗の水滴を地面に落とすくらいまで水分を集めており自分の感覚でもそっちの足が濡れてしまっているという感覚を感じ取ることが出来る。  そんな汗の触感を感じられて気持ちが悪いとさえ思う右の足裏を、万理華の指が容赦なくくすぐり犯している。  汗で濡れている足裏は幸か不幸か指による刺激の摩擦感を薄くしてくれ、少しの刺激ではくすぐったさを感じないほどまでに汗に守られている感覚になっているのだが……私のそんな感覚も万理華はしっかり理解しているらしく、先程までの責め方とは違う荒々しい責めを右の足に展開させたいた。 「うひゃあぁ~~っはっははははははははははははははははっははははははははははははははははは、んはははははははははは、右ぃぃヤバイっっひひひひひひひひひひひひひひひひひ、右のそれヤバいぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、ブハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」  手を逆手に構え、爪を立て、その爪で母指球の膨らみの下の部分からカカトの膨らみの直前までの“土踏まずの部位”を……まるで蚊に刺された箇所が滅茶苦茶痒くて慌てて引っ掻いているかのような動きで素早くガリガリと……  張る様に伸ばされた土踏まずの皮膚にこびりついた汗を根こそぎこそぎ落そうとするかのように上下の往復を繰り返しながら凶悪な刺激を私に送り込んでいる。  程よく濡れ、程よく引っ張られた足裏の皮膚に……その責めは強烈だった。  先程まで甘やかされるように優しく触られていた足裏が急に暴力的ともいえる強い引っ掻きの刺激に晒され、私は無理やりお腹の底から笑いを搾られていくような強制力を味あわされる。  意地でも笑わない! 意地でも耐えて見せる! などと意思を固めた次の瞬間…………私は笑わされていた。  自分でもなんで出来なかったのか理解できず……気付いたらすでに口から笑いが吐き出された後だった。  こんな子供の責めなど……大したことはないはずだ! と高をくくった瞬間……その言葉を吹き飛ばしてしまう程の強烈なこそばゆさが足裏を襲い……私は抵抗する間もなく笑わされた。  笑えば尿意を我慢する事も出来なくなると分かっていたのに……  笑えば力が抜けてしまう事など百も承知なはずなのに……  笑いたくないのに……笑ってしまう。万理華の指の動きがいちいち私の笑いのツボを刺激するような触り方をするせいで……我慢しようとしても笑ってしまう……笑いたくなんて……ないのに……。 「かっはっはっはっはっはっはっはっは、うひひひひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははは、お、お、おでがいっっひひひひひひひひひひひひ!! ホントに漏れちゃうからぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、一回止めでぇぇへへへへへへへへへへへへへ、おでがいぃぃぃぃぃぃ!!」 「ヤだ♥ お姉さんがお漏らしするまで止めませ~ん♪」 「はひあひ、アヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、いひひひひひひひひひひひひひ!! も、も、もうほんとに無理ぃィひひひひひひひひひひひひひひひ、限界なのぉぉぉ!!」 「あれぇ~? お姉さんってば……万理華より大人なのにお漏らししちゃうのぉ~? 万理華はもうオネショすらしなくなったっていうのに……」 「がはっっっはははははははははははははははははははは、ち、力がにゅけるのぉぉぉ!! くすぐり、やめでぇぇへへへへへへへへへへへへへへへ!! かはははははははははははははははは、ひぃひぃぃっっ!!」 「大人なのにお漏らしするなんて……恥ずかしいんだよぉ? ほら……みんな見てるんだよ? 良いの? みんなの前でシーシーしちゃって……」 「はひひひひひひひひひひひひひひ、い、い、いやぁぁあぁ!! 絶対いや!! 嫌っっっ!! そんな恥ずかしい事したくないぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひ、絶対ヤだぁぁぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」 「じゃあ、我慢しなくちゃ♪ 頑張ってシーシーしない様に……いっぱい我慢しなくちゃネ♥」 「だ、だ、だったらやめでぇぇへへへへへへへへへへへ、その手を止めてぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、止めてよぉほほほほほほほほ、あがっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは……」 「これはやめてあげないよ? だってお仕置きだもん♥ お姉さんが万理華に嘘をついた……オ・シ・オ・キ♪」 「えへえへえへっっへへへへへへへへへへへ、うへはははははははははははははははははは、ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、あ、あ、謝る!! それは謝るから止めてよぉぉ!!」 「え? だってさっきも言ったじゃん。お仕置きはお姉さんが“漏らすまで”コチョコチョの刑だって……」 「や、や、やだ! やだぁぁあははははははははははははははは、漏らすのやだぁぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、恥ずかしすぎて死んじゃうぅぅふふふふふふふふ、うぐぅぅぅふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「アハハ♥ お姉さんってば恥ずかしすぎると死んじゃうんだぁ~? 面白~い♪ どんな死に方するか見てみたいなぁ~~?」 「かはっっはははははははははははははははは、そんなトコに興味示さないでッっへへへへへへへへへへへ!! ン゛アァアァァァァァァアっっ、も、も、も……もう……限界っっ!! 無理っ!! 無理ぃィぃ!!!」  狭い中で身体を出来得る限り左右に捻ったり、開かされている股を少しでも閉じようと脚の付け根付近に力を込めたりしながら恐ろしい程の勢いで膨れ上がってくる尿意をどうにか我慢してきた私だったけど……そういう抵抗も僅かな時間の延命にしか繋がらず、いよいよ私の……隆起した無垢なる割れ目からは、僅かながらの熱い黄水がピュピュっと零れ始める。  駄目だ……我慢しなくちゃ駄目だ!   僅かに漏れてしまった小水の感覚に……やがて来るであろう更なる大崩壊に危機感を覚えた私は唇を強く噛んで、尿意を寸前の所で留めてくれている下腹部の括約筋に最大の力を込めてそれ以上の漏洩を防ごうとする。  しかし……そんな私の抵抗を無為に帰そうと考えているのか、万理華の手は私の逃げられない足裏に対して更なる無慈悲な刺激を送り込んで来る。 「お姉さんってばお母さまからコショコショされて疲れちゃったでしょ? だったら……左の足は疲れも笑いで吹き飛ばせるように万理華がマッサージしてあげるよぉ~♥ ほ~ら、モショモショモショぉ~~♥」  右の足とは対照的に汗の影響をあまり受けていない左の足裏を万理華はその細い指先をすぼめるように構え、足裏の皮膚を摘まんで揉み解すかのような動きで右足とは全く異なる刺激を加える。  右足に与えられている刺激がブラシで擦られるような刺激だとするなら、この左足の各部位を指先で摘まんで揉む刺激は確かにマッサージの感触に近い刺激だと言える。でもそのマッサージは決して気持ちの良い感触を私に与えてはくれない。  疲れを取るツボを刺激してくれるのであればまだしも……彼女が行っているのは結局は“くすぐり”の枠から出ない揉み解しなのだ。疲れを取るツボを刺激するのではなく、私の“笑いのツボ”の方をマッサージという名のくすぐりで揉み解しているのだから、気持ち良さとは程遠い……“こそばゆい”という感触しか味わえない。 「だぁぁ~~っひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! ウハヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、や、や、やめっっ! やめっっっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、うへひひひひひひひひひひひひひひひ、イハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」  母指球の膨らみをモミモミっと揉んだかと思えば次はカカトの端を爪先でモミモミ……  土踏まずの中心を囲うように指を配置してそこから全ての指を中心に向けてモジョモジョと引っ掻いたかと思えば、今度は足の外側の端を普通にコチョコチョとくすぐってきたり……  足指の付け根を爪先だけでツゥ~~っとなぞったかと思えば、また土踏まずの中央に戻って今度は爪の先を皮膚に食い込ませ力任せに引っ掻いて痛痒い刺激を送ってきたり……  マッサージと言ったのは一体何だったのかと言いたくなる程明らかなくすぐり行為を混ぜつつ私の左の足裏をこそばして回っている。  こんな刺激を送られて笑いを我慢しろという方が無理な事で……私はガラス人形の中でのた打ち回る様に身体を様々にぶつけながら笑い狂った。 「ギャアァァッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、こそばいっ! こそばいぃひひひひひひひひひひひひひひ、左ヤバイぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひ、うわぁ~っはははははははははははははははははははははははははははははは、ヒギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」  折角……意志を強く持って尿意を我慢しようと思っていたのに……  意地でも耐え抜いて見せると心に決めたはずだったのに……  このくすぐりが始まって何秒と経たないうちに……我慢汁と呼べなくもない“我慢しきれなかった黄水”が私の秘部からチョロ……チョロ……と断続的に溢れ出してしまう。  笑えば笑う程に下腹部の奥にある括約筋への力が抜け、今や遅しと放出される事を待っていた私の熱のこもった汁が順番に少しずつ垂れ流されていく。  それでも……  そんな状態でも、私は隙あらば下腹部に力を込めなおし“早く出させろ”と暴れまわる尿意を引っ込める努力はしたのだけど……  万理華の左右の手が私の反り返った土踏まずの中央を同時に同じ力でガリガリと引っ掻き始めた瞬間、そのあまりのくすぐったさに私は括約筋への力みも忘れ盛大な大爆笑を口から吐き出してしまう。 「イギャアアアァァァァアアアァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、あぎゃはははははははははははははははははははははははははは、やは~~っっははははははははははははははははははははははは、ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!! あ、あ、あぁぁあぁぁっっっ!? うそっ!? やだ、やだぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁ!!」  口から放たれた大爆笑と同時に、私の秘部からはおびただしい量の熱を持った小水が放流されてしまった。 「あぁっっう、う、嘘っっ!! 出ちゃったっっはははははははははははははははは、いっぱい出ちゃってるぅぅふふふふふふふふふふふふふふ、かはははははははははははははははははははははははは!!」  まるで……亀裂の入ったダムが崩壊し、貯蓄されていた水が一気に放流されたかのような放尿……密閉式のガラス人形の中は、自分の小水のすえた匂いと湿度の増した熱気が同時に顔まで駆け巡ってくる。  最悪だ……  ただでさえ息苦しい囲いの中に居るというのに……自分の排泄物の臭いを嗅ぎながら笑わされるのは……最悪を通り越して地獄だ。  吐き気さえ催しそうだ……苦しくて、臭くて、暑くて、辛い……もう最悪以外のなにものでもない。  そんな最悪の環境に置かれながらも……万理華はまだくすぐりをやめてくれない。  やめるどころか……私が漏らしてしまった事を嬉しそうになじりながらくすぐりを強くしていく一方だ。 「ゲホゲホゲホ、ゴホっ!! ケホッ!! えげっっへへへへへへへへへへへ、いぎひひひひひひひひひひひひひひひひいっひひひひひひひひひ、も、も、もうやめでぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! オジッゴ……止めらんないっっひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! まだ出ちゃってるぅぅふふふふふふふふふふふふふふふ、あがっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」 「うわぁ~~臭ちゃ~~い♥ お姉さんのオシッコ……臭ちゃいよぉ~~」  粗相をしてしまってから数分が経っているというのに……まだ放尿が収まりを見せない。もはや拳を握る程の力も括約筋に回せない為、ゆるゆりになり切ってしまった膀胱が溜め込んでいた全ての水分を出し尽くすまで止まらないのだろう。笑いが収まればチョロチョロと小さな漏れにはなるが、くすぐりが強くなって笑いが激しくなるとそれに連動するように放尿も太く力強くなってしまう。  もはや自分の体機能ですら自分で管理できなくされている……。笑う事もそうだけど……尿意すらもこの子供のくすぐりに支配されてしまっている……。このまま行けば……私の感情も……私の呼吸も……私の意識すらも全部彼女のくすぐりに支配されてしまうのではないだろうか?  笑いも放尿もコントロールできない私は……そこで初めてこの小さな子供から繰り出されるくすぐりを“怖い”と感じてしまった。  たかが子供の戯れ程度の行為である筈なのに……見る人からすれば“微笑ましい”とさえ思える可愛い悪戯である筈なのに……  拘束され……身動きが取れない格好にされた状態で行われるコレがこんなにも恐ろしいものだったなんて……  皮膚の一部を少し引っ掻くだけの何の変哲もない悪戯染みたこの行為を行うだけで……私は様々な自由を奪われ……人間として生きるうえで保証された様々な権利を剥奪されてしまう。  笑えば呼吸が苦しくなる……笑えば体力を根こそぎ奪われてしまう……笑えば身体の筋肉に力が入らなくなって尿意すら我慢できなくなる……  笑いさえしなければ……笑う事さえなければこんなにもキツく苦しく恥ずかしい想いをしなくて済むのに……  くすぐりは私を確実に笑わせる。  どんなに我慢しようとしても……どんなに可笑しくなくても……どんなに怒りの感情に震えていても……  腋をほんの少し……コチョコチョ♥ っと触られるだけで……私は笑ってしまう。  足の裏を……コチョコチョ♥ っとくすぐられるだけで……私は気が狂ったように笑い出してしまう。  敏感な皮膚をコチョコチョされると笑ってしまう。爪の先でコチョコチョ弄られるだけで……滅茶苦茶笑ってしまう。  笑いたくないのに! もう……こんなにだらしない笑い顔を大勢の人に見られたくないのに……  万理華のくすぐりに笑わされる。無理やり……強制的に……嫌でも……笑わされる。ゲラゲラ……ゲラゲラ……と。  私が泣いても叫んでも……万理華は……私の足裏をコチョコチョし続ける。  いくら笑い苦しんでも……いくら止めてと懇願しても……彼女は私の無防備な足裏をコチョコチョし続ける。  私の笑いが途切れないように……  私が常に笑い狂えるように……  コチョコチョ……コチョコチョ……コチョコチョ……コチョコチョ…………

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