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3:狂笑 ……――チョン♥ 「うぎひィぃぃぃぃぃぃぃっッっ!!?」 ――カリッ♥ 「ばぎゃああああぁぁああぁぁあぁぁあぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!!」 「どう? 始めて触られる左のワキは……? 焦らされた分だけ敏感になってたでしょ?」 ――カリ、カリ、コリコリ……カリッ♥ 「ギャアアアァアアァアァアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、やばいっっひひひひひひひひひひひひひひひひひ、めちゃくちゃくしゅぐったいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「でしょ? ほ~~ら、右の腋も同時に引っ掻いてあげるから……我慢なんてせず本能の赴くままに笑いを吐き出しちゃいなさい? コ~~チョ、こちょ、コチョ、コチョぉ~~~♥」 「ギャアアアァハハハハハハハハハハハハハハハハッハハハハハハハハハハハハ、うはははははははははははははははははははははははは、こんなの、こんなのぉぉ我慢なんて出来る訳ないぃィひひひひひひひひひひひひひひ、だぁ~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」  想像以上のくすぐったさ……  私の想像の遥か斜め上をいく極悪なくすぐったさ……  敏感になり過ぎていた左の腋は彼女の持つ棒の先端が僅かに触れただけで強烈なむず痒さを私の脳に訴えかけた。そしてその尖った先端が腋の窪みの柔肌をジョリリと軽くこそいだだけで、私の全神経が全部逆立ってしまう程の痺れが全身に駆け巡り、視界には無数の火花が散る様に見え私の口から何のためらいもない大笑いを吐き出させる。  もはや“くすぐったい”と感じる前に身体の方が先に拒否反応を示してしまう。反射的に身体は跳ね、身動きが取れない事など百も承知だが意地でも身体を動かそうと全身に力を入れようとしてしまう。 「ほ~ら、くすぐったいでしょぉ~? コチョコチョコチョ~~♥ 我慢した分……た~っぷり笑わせてあげるからねぇ~? コチョコチョ~、こちょこちょ♥ コチョコチョコチョ~~~♥」 「ギャ~~~っハハハハハハハハハハハハハハ、やはははははははははははははははははははははははは、ぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、うへひはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、も、も、もう我慢しないっっひひひひひひひひひひひひ、もう我慢なんてしにゃいからぁぁはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、左はやめでぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、ホントにくしゅぐったいがらぁぁははははははははははははははははははははははは」 「なぁに? その口ぶりだと右の方はホントにくすぐったくはないって聞こえるけど……」 「はぎっ!? ち、ちがふっっふふうっふふふふふふふふ、そういう意味ではっっっ!!」 「じゃあ……右の腋を集中攻撃しちゃお~~っと♥」 「ま、ま、待って!! お願い待って!!」 「だぁめ♥ 左のコチョコチョ棒も右腋に配置して~~♪ この2本で右の腋を集中こちょぐり回しの刑よ♥」 「だ、だ、だ、だめぇぇっっ!! そんなのことしたら……」 「問答無用! え~~い♥ コチョコチョコチョコチョコチョコチョ~~♪」 「ぴぎっっ!? いギャあァあぁぁぁぁああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」  1本の棒での引っ掻きでも耐えられないと思っていたのに……私が余計な事を滑らせてしまったがために1本が2本に増えてしまった。倍になってしまった攻め手に、私が感じるこそばゆさも2倍に……となる訳でなく、実際には3倍にも4倍にもこそばゆさは膨れ上がった。  1本だけのくすぐりであれば、まだ次の刺激される場所やその刺激の質なんかを経験から想像する事も出来、ある程度の心の準備的なものも出来るというものだが……2本に増えただけで触られる箇所が離れた2か所になり刺激の“予測”が難しくなってしまう。片方の刺激を予測したらもう片方の予測が疎かになり、逆もまた然りで全く心の準備も整わなくなる。  それ故……常に突然襲ってくるこそばゆさに晒されるという事を繰り返す事になり、私の脳は刺激を予測するという行為を放棄してしまい完全に脳死状態で笑わされる事となる。  自分の意志で予測するくすぐったさと、脳が何の予測も立てずに晒されるくすぐったさは天と地ほどに笑いの質は変わる。  頭の中が真っ白になった状態で自分の脳が「笑え!」という支持しか下さなくなるのだ……  そんな状態で笑わされるという苦痛はどんなに精神修業をした歴戦の戦士であろうと心折られる事だろう。しかし私はただの一般人……心を鍛えたり精神の未熟さを改善しようなどとしたことなど一切ない。だからこの苦痛には耐えられない……  耐えられないから、またポロリと余計な言葉を吐いてしまう…… 「ギャハハハハハハハハハハハハ、いひひぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひ、無理ぃぃひひひひひひひひひひひひひひひ、そんな片方だけを滅茶苦茶に集中攻撃されたら頭おかしくなるっっふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、死んじゃう!! ホントに死んじゃうぅぅぅぅ!!!」 「そうよね? 右だけ集中攻撃するのは……良くないわよね? 分かった……じゃあ……左も集中コチョコチョ……してあげる♥」 「ぎひっっ!? ち、ち、ち、ちが!! そういう意味じゃっっはははははははははははははははははは 「折角左の腋も責め始めた所だったんだから……また右に戻っちゃうのは勿体ないもんね? ほら……ご所望通り……左の腋を~~~~集中コチョコチョっ♥」 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 「ぱぎゃあああぁあああぁぁあああああっぁぁぁ!! 左はだめだってぇぇぇぇ!!!! あがっっっはっっっっ」 「ほ~ら、色んな方向に引っ掻いてあげるわよぉ~? 右~左ぃ~~上~~下ぁ~~斜め~~~♥ 笑い狂いなさい! ほら、大量の汗でツルツルになった腋を引っ掻き回してあげるから……いっぱい笑ってもっと汗をかきなさい! ほらぁ!!」 「ダギャッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、やめべぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへ、左は死んじゃうぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、きひひひひひひひひ、あがははははははははははははははははははははははははは」 「ウフフ……頭は暑くてボーっとなってるのに、くすぐられて無理やり笑わされるのってヤバいでしょ? 暑いから酸素も薄く感じるし窮屈で呼吸もし辛くて余計に苦しいでしょ? これがうちの“くすぐり仕置き”よ♥ 売れ残ったらコレを強制するの……売れるまで何度でも……何度でもね♥」 「ひぎゃああぁ~~っはははははははははははははははははは、ウヘヒィヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、あへへへへへへへへ、いへへへへへへへへへへへへへへへ……たしゅけて……誰か……たしゅけへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」 「誰も助けになんて来ないわ。この地下は厳重なセキュリティで守られているから♥ 恭子ちゃんが解放されるには6時間きっちり笑いきる以外に方法はない……だから頑張ってね? 私は可哀そうだからって途中で手を緩めるような甘い態度は絶対取らないから♥」 「ハギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、ごべんなざいぃぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひ、もう売れ残らない様にずるがらぁぁはははははははははははははははははは、ちゃんと買われるようにずるがらぁぁっはははははははははははははははは、やめで! お願いィぃ!!!」 「ほらほら、謝る暇があるならもっと笑いなさい! 余計な事は言わなくていいから、貴女は頭を空っぽにして笑い狂っていればいいのよ!」 「あぎゃははははははははははははははははははははは、むりぃぃひひひひひひひひひひひひ、もう無理! 限界なのぉぉぉぉほほほほほほほほほほほ、ウハヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! もう笑いだぐないぃぃぃぃ!!」 「笑いたくなくても笑わせるわよ! それが“くすぐり責め”なんだから! 限界だろうが苦しかろうが逃げられない貴女は笑うしかないの! この、腋の神経を程よく刺激して笑わずにはいられなくする“コチョコチョ棒”で腋の隅々まで引っ掻いて笑わせ続けてあげる!」  「がはっっはははははははははははははははははは、ゲホゲホっっ!! えぎゃはははははははははははははははははははははは、ひひひひひひひひひひひひひ、んひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! かはっ、ゲホッ!!」 「右の腋は下の部位の方が弱かったわよね? じゃあ左の方はどう? ほら、腋の下の方……集中攻撃してあげる! ほ~ら、ほら、ほらぁ! コチョコチョコチョ~~」 「ッッっッ!!? ぶはっっ!!! ぶぎゃああああぁああぁあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは、そこだみぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! 左もそこはダメぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 「アハ♥ やっぱりコッチも弱いだぁ~? この肋骨の浮き出たトコをコリコリされるのが弱いみたね……ほらココでしょ? コ~~コぉ♥」 「ギャ~~ッッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、そ、そ、そこぉぉぉぉぉほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ、そこ弱いぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! そこばっか引っ掻かないでぇっへへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ、ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャえひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、ひぎっ、いぎぃぃぃぃっっひひひひひひひひひひひひひ、いひぃ、はひぃぃぃぃ!!」 「コリコリコリぃ~~♥ コリコリ♥ コチョコチョコチョ~~♥ どう? 2本同時にワキの一番弱いトコを徹底的のこちょぐられるのは……かなりヤバいでしょ? 頭が馬鹿になったように笑う事しか考えられなくなるでしょ? これが第一段階よ♥ まだ始まったばっかり……初手の初手が終わったくらいなんだからね? 貴女も昨日見ていたんだから分かってるでしょ? 次に何をされるのか……」 「えぎひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、うはははははははははははははははははははははは、これが初手? うぞでじょ? うぞだよね? うぞって言っでぇえぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、だぁ~っハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」 「嘘じゃないわよぉ~? ほら、思い出してみてぇ~? 昨日の女の子は最初の責めが行われた後……ナニをされてたかしらぁ~?」 「はひっっ! し、知らないっっひひひひひひひひひ、そんにゃの覚えてないィぃィぃィひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」 「覚えてないのぉ~? それはイケないわねぇ~~。もしかして……恥ずかしくて直視できていなかったのかなぁ? じゃあ……貴女にも味合わせてあげるわ♥ 最高に気持ちの良い……地獄を……」  麻由里が目で合図を送ると、傍に立っていた黒い服のバニーとその横に立っていた青い服のバニーが同時に頷きを返し私の両横にそれぞれ移動してきた。  もはや考える力すら失いかけていた私の脳はこの二人が“この場所”に移動してきたことで昨日の女の子に何が行われていたのかを鮮明に思い出す。  そう……麻由里が言った通り……私は目を背けてしまったのだ。あまりにも下品で淫猥な責めをその女の子に施しだしたから……そういう知識に乏しい私の脳が拒絶したのだ……こんな恥ずかしい責めを見ていてはイケナイ! と……。 「ま、ま、ま、ま、待っで!! ま、まさか! 私にもヤるつもりなの? アレを……」  自分の真横に立ったバニーたちがゆっくり腰を屈め私の腰の位置に顔を近づけたのを見て、私はあまりの嫌悪感に笑う事も忘れ汗まみれの顔を真っ青に染め上げる。  バニーたちはそれぞれが手を伸ばし、私の……股間の部位とお尻の部位に設置されていた小窓へそれぞれ手をかける。  そして、私の言葉を無視するかのように淡々とそのその小窓を開け放って、外部からの刺激が受け入れられるように準備を整えてしまう。  バニーたちは私の言葉に反応すらしてくれなかったけれど、麻由里はいかにも楽しそうに私の言葉に返事を返した。 「そのまさかよぉ~? 思い出してくれたかしら? ここからは第二段階……貴女の残った体力をごっそり奪うための強制快楽責めを執り行ってあげるわ♥ 勿論、その間ワキへのコチョコチョ続けるから……笑いながら思う存分快感に酔いしれて頂戴?」  強制……快楽責め……  その言葉を聞いた瞬間……脳内に完全にあの女の子の映像が鮮明に映し出された。  まだ性経験もないであろういたいけな女子のアソコを……経験豊富そうなあの大人のバニー達がいじくりまわして強制的にイカせるのだ……何度も……何度も……  私はその光景を見たくないと思ってしまったがために、ほとんどの光景に目を背け耳を塞いで時間が過ぎるのを待ったが……今度はそれを私が受ける羽目になるなんて…… 「ま、待って! 待って……おねが……待って!!」  バニーたちには耳栓でも付けられているのか……最初から何も聞こえなかったかのように私の声は無視される。  そして……青いバニーは2本の羽根を取り出して、自分で開いたお尻側の小窓にそれを差し込んでいき……  黒いバニーはゴムのブツブツが沢山表面にあしらわれた黒い手袋をはめて、前の方の小窓の入り口からその手を両方とも忍ばせ始めた。 「あら……? 駄目よぉ? 恭子ちゃん♥ ほら……笑う事……忘れちゃだぁ~~め♥」  現状の把握のために責めを緩くして私の笑いを抑えてくれていた麻由里だったが、バニーたちの責めの準備が整うや否や再び“コチョコチョ棒”を左右に展開しなおして私の無防備な腋をくすぐり回し始める。  それとほぼ同時にバニー達も私のお尻や股間部へおぞましい刺激を送り込み始める。  かくして第二段階と称された責めが3人によって開始された……  その圧倒的な“強制力”に抗えない私は……両方の刺激に文字通り踊るような絶頂を繰り返す事となってしまうのだった……

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