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■4 パンツおむつでは溢れてしまったので、翌日からノブはさっそくテープおむつで夜を過ごすようにとジュンに通告されてしまった。 当然大人としてのプライドもあり、さらに大人用とはいえ露骨な可愛らしい柄や『おしっこお知らせサイン』までついた逆月のテープおむつという事もあってノブは初めは必死に拒絶していたが、2時間ジュンにつきっきりで説得される事に。 『大人でもこういう物に頼るのはおかしな事じゃないんです、テープおむつは安心するための道具ですよ』 『大丈夫、絶対にノブさんはかっこ悪くなりません!優しくて若い顔立ちをしているノブさんはきっと違和感はありませんよ』 『おねしょしちゃって、お布団もおむつも濡らしちゃうなんて恥ずかしかったですよね?……このおむつなら、ノブさんを全部受け止めてくれますよ』 『タケルくんはすぐに受け入れてくれたらしいです、本当に素直でいい子に育てたんですね…とても素敵なお父さんだ、ノブさんは』 『おねしょが治るまで、僕がずっとそばで助けてあげますからね』 数々の甘い言葉や、甘い言葉責め。隣で密着しながら説得してくるジュンの言葉にノブはついに折れてしまいテープおむつを容認してしまうのだった。 ノブにあてがわれたおむつは、逆月が量産しているオリジナルブランド『Napcy』の新作。プレイ用のおむつ並の吸収量に子供らしい柄、柔らかい付け心地。 介護用おむつとは明らかに違う「おむつ」の感覚はノブの心を煽り、今後の医院の生活を羞恥心と少しの安心感、そしてジュンへの信頼感を強めるのだった……。 続く

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