ノブ調教■3 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-06 10:01:55
Imported:
2022-11
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■3
ジュンの勧誘を断りきれず入院する事になった初日。ノブはさっそく医院のベッドで大失敗をしてしまっていた。
普段から市販のパンツおむつを使用しているノブは、高頻度で横モレしていたり盛大に溢れていたりしておねしょシーツを併用したりしている。その理由は単純で、『極度の不器用でテープタイプをうまくつけられないから』。
妻が居た頃は一時期テープのそれを手伝って貰っていたこともあったが、仕事や研究で帰りが遅くなることもあったノブは結局パンツおむつを使う事が普通になっていた。
そうして医院のおむつをつけられても、夜ジュンとの会話が少しはずんでしまい油断したからなのか。元よりおねしょの量が多いからなのかズボンや布団をしっかり濡らしてしまい目覚めてすぐ大混乱を起こしてしまう。
『初めて自宅のお外で、自分のベッド以外を汚してしまった…!』
半泣きになっていたノブの元にやってきたのは、彼をここに連れてきたジュン。直に自身の大失敗を見られてしまいより慌てるノブだがジュンが優しく撫で、触れてくることで落ち着きを少しとりもどしたようだ。
そんなノブの後始末を手伝い、ぐっしょり濡れたおむつをさらけ出させながらジュンは前日に約束した「おねしょの報告」をするように指示。ノブは人におねしょを報告するという羞恥プレイを強いられていく。
元より人の良いノブはジュンの言葉を信じてしまっており、うまく話せずにぷるぷる震えつつその子供らしい報告をする事になったのだった。
続く