Home Artists Posts Import Register

Content

■6 シラヌイの催眠は日に日にミノルを蝕んでいき、ミノルは少しでも「かわいい」を意識すると膀胱が緩んでしまうようになっていた。 ただでさえかわいいものを着せられ、お漏らしするたび子ども扱いされ食事は優先的にお子様ランチのようなかわいらしいものを食べさせられる。常に我慢する前に膀胱が緩んでしまうので体は我慢することを忘れ始めているのである。 そんなミノルにさらなる羞恥と退行を与えるため、シラヌイは自分を模したぬいぐるみを彼にプレゼントする。 初めは照れて抱こうともしていなかったミノルだが、一旦それを興味で抱いてしまうと強烈な安心感と「かわいい、心地いい」と感じてしまい離すこともできず、お漏らしの頻度はさらにましてしまった。 あまりにおむつを濡らす頻度が多いので、特例としてシラヌイに一人でトイレに行っても良いと言われているミノルだがそれすらシラヌイの罠。現状ミノルがトイレに間に合う確率は0に等しいのだ。 ぬいぐるみを抱っこしながら、よたよたとトイレに向かいおむつを濡らす。危険な不良の面影は既にほとんど残っておらず、可愛らしいおむつっこの少年の姿だけがそこにあるのだった。 続く

Files

Comments

汰和

ミノルくんが完全なおもらしっ子になって来てて良いですね〜 めちゃくちゃ可愛いです! 更新ありがとうございます!!

Anonymous

This series is so cute! I like it very much.