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■4 一週間を逆月医院で過ごし、既に催眠の力で日中もおもらしするようになってしまったミノル。少しでも自分に対してや自分に与えられたものへ「かわいい」と思えば膀胱が一気に緩み良くて限界ギリギリ。悪ければそのままおむつを濡らしてしまうようになってしまっていた。 そんな逆月医院への危機感を感じ、自分がおかしくなっていくような感覚を感じたミノルはシラヌイが不在と聞いた夜中に脱走を試みる。 結果から言えば、それは大失敗を遂げてしまった。そもそもシラヌイが不在の情報自体が罠だったのだ。 ミノルが脱出を試みる前夜、シラヌイはミノルに「悪いことをしていると自覚するとおしっこが我慢できなくなり、立ってもいられなくなる」催眠をかけてしまっていた。その結果ミノルは「勝手に逃げる」という行為に体が勝手に反応してしまい、廊下で何度もへたり込んでおもらししてしまったのである。 自分の部屋から逆月医院のエントランスにたどり着くまで歩いた距離にしてたった100m。夜間に利尿剤も与えられていたせいでその間に貯まるたびにおもらしをし、夜の12時から始めた脱走劇は朝の6時。医師たちが活動し始める頃までかかってしまいあっけなく部屋に戻されてしまった。 制服のズボンは何度もおもらしを受け悲惨な事になり、催眠で何度も腰が立たなくなったミノルはその日一日まるで歩く事すらできなくなってしまいシラヌイが悠々と帰ってくる頃までベッドの上で医師に当てられてしまったテープおむつを濡らす事しかできなかった。 そうしてさらに堕とされたミノルの受難は終わらない。より「かわいくて素直な子供」になるための練習が始まるのだから……。 続く 前 【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/3826249】

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