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■1 彼の名前は「佐倉 ヤマト」。イオの腹違いの兄であり同僚の先輩警官である。 イオが堕ち、通院を始めてから一ヶ月。ジュンはついに行動を開始した。 これまでの医院ならばいつも通りここへ招き、さっそく調教を始めるのだが既に医院には同じ警察署の警官を2人入院させている。いきなり入院させては怪しまれるかもしれないという事で始めは通院をさせ調教するという方向に決まった。 まずはイオに指示を出し、兄をここへ「再び」連れてくる。ナオトを堕とす際に彼にも催眠をかけ利用した事があるからだ。 「病院に行くんだけど、一緒に来てくれませんか。兄さん」 仕事場では一切自分の事を兄と呼ばず甘えないよう距離をとってきた彼に唐突にそう言われてしまい、しぶしぶついてきてしまったヤマト。 診察室に一緒に通され、ジュンにしっぽを振って抱きつくイオを見ていよいよ怪しいと思いつめよろうとするが一度催眠をかけられた経験のある彼はあっという間にジュンの手玉にとられてしまった。 頭や頬を手で優しく撫で回されながら、目をじっと見つめさせられ恥ずかしい催眠をかけられていくヤマト。 気がついたときには記憶が飛び、自分の家に帰る最中だろう。彼はこれから始まる辱めをまだ何も知らないのであった……。 次【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/2345362】

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Comments

汰和

連日更新ありがとうございます!今回も楽しみにしてますね😍💕