中国との戦い。 (Pixiv Fanbox)

僕は実は結構前から中国版twitterのweiboをやってました。

割と向こうのファンの方にも親切にしてもらって、

中国でのオリジナルの本の出版の話もあったのですが、

その企画は流れてしまいました。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、中国はエロに超超超超超超厳しいです。

中国国内にエロ本を持ち込んだら捕まります。

同人BL作家も逮捕されました。

それくらい厳しい。

そんな国なのでTwitterに出してる様な内容は当然出せません。

中国での出版は着衣コスプレでお願いします！って話で進んでました。

が！

なんと同じタイミングでもう一つの出版規制が始まってしまったのです。

これがどんな内容なのか、僕には詳しくわかりません。

これで「本を出す」という行為自体が以前よりも厳しくなってしまい、

企画は流れてしまいましたとさ……

そんな因縁の国なのですが、

国民もその厳しさを感じているらしく「おかしい」と言っています。

だからこそ、こちらから出向いた分よくしてくれるのかもね。

さて、本題でごぜーますわよ。

僕はその中国でもパトロンサイトをはじめようとしています。

これはただのビジネスではなく、Weiboでは下着画像ですら消されてしまうので、そこではない場所できちんと僕が作ってる写真を見て欲しい！という気持ちからそうしたいと思いました。

サイトの設定もできたしこれで一安心。

と思いきや面接(このサイトでは管理者と話して面接される)でこんな一幕が。

訳：管理人「お前のTwitter見たけどセンシティブ設定されてんじゃん、国内法とか大丈夫？」

そこまで見るんか。

いや、もし俺がなにかしでかしたらこのサイト管理者も責任に問われるのだろう…

中国がエロに厳しいのはわかってたけど、こう聞かれると不安だなあ…

とはいえここを突破しないことには終われないので

ず「僕のコンテンツはSNS上ではセンシティブ扱いされてますけど、大丈夫ですよ(多分)」

と伝えておきました。

一応国内法ではポルノがダメなのであって、エッチな下着の写真くらいはあるんですよ。

ゲイのアーティストがSNSにガッチガチの勃起ちんぽアップしてたりする

(なぜこれが許されて僕が凍結されるのか理解できない)

その２につづく