イラスト制作に便利なアイテム紹介編 (Pixiv Fanbox)
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自撮り用にフレキシブル三脚+Bluetooth リモコン
スマホが安定して置けない場所や高い所から自撮りするのに便利です。カーテンレールやポールに巻き付けて撮影できます。
シャッターはBluetoothリモコンで切ってます。(セルフタイマーを5秒にして心の余裕を持たせてます)
動きがあるポーズを撮るときは録画モードにしてます。
しかしリアルタイムできちんと撮れているか判らないのでスマホ画面をPCにミラーリングしてます。
機種にもよりますが私のAndroidスマホでは「マルチスクリーン」で有効になります。
デザインドール
変則的なパースを描くときはこのアプリに助けられています。
ですがあくまでも補助役、やはり自撮り優先です。
自撮りを優先している理由はアプリだけでは重力感・地面との接地感・筋肉の動きが再現できないからです。
自撮り画像のほうは大人の事情で割愛します()
いいポージングを作る方法
シルエットだけで何をしているか判るポーズがお勧めです。
イラスト、漫画、アニメ、モデルさんの画像が参考になります。
大げさなポーズのほうが映えます。
ですがどうしてもこれだ!というポーズが見つからないこともあります。
その時はイチかバチか脳内で閃いたポーズをいろんな角度から自撮りします。
完全自撮り頼りで描いたイラストがこちらです。
撮影した画像だけで50枚越えました(;^_^A
ちなみに刀は箒で代用
衣装の資料
実物の衣類を参考にするのが一番ですが実在しない服や所有無理な衣類は他のもので代用できます。
・スカート→短パン
・ひらひらした衣装→大き目のタオル
・武器類→紙を丸めたものや箒
めっちゃリアルな衣装を描いている絵描きさんは絶対実物を参考にしている、若しくは所持している節がry
私の教本も紹介いたします。
「モルフォ人体デッサン 箱と円筒で描く」
内容がかなり濃いです。
絵柄がリアル系でとっつきにくいですが、人体の勉強になればと思い買いました。
「アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術」
アニメ系の教本ですがイラストにも応用できます。
万人向けではないですが全てを把握したらアニメーターになれるレベルです。
(私は1割も把握できてないです(;^_^A)
Youtubeに本の詳しい解説動画があがってますので本がなくても実は勉強になります。
(ひっそり映っている🐺は「ひざおおかみ」です)
以上、ご参考になりましたら幸いです🦊