16歳の時に作ろうとしたゲームアプリ (Pixiv Fanbox)
Content
今回は遥か昔に創作していたゲームアプリのアバン~OPまでを紹介いたします。
すごく懐かしいです。
高校生の時、オリジナルアドベンチャーゲームを作りたくてBASICプログラミング言語を勉強、イラストもMSXでマウスで描きました。
MSXでのCGは中学生の時から描いてました。その時はカーソルキーでしたw
話の内容は当時の記憶を元に書いていきます。
設定もガバガバですので大目にみていただければと思いますm(__)m
①主人公「今日は休日だし、家にいても暇だから外に出てみるか」
②愛機の原付で外出中。ノーヘルがすでに嫌な予感()
③バイクで流しているところで友達(彼女?)とぱたりと会う
④主人公「へい、俺の原付に乗らないか」
ブロロロロ、ギュィィィン...
彼女「飛ばしすぎ」
主人公「へいきへいき」
⑥橋に差し掛かったところで・・・・
「やばいっ 止まらない!」
ドンッ
2人「うわーっ」
⑦主人公「変な空間に吸い込まれるっ」
⑧どれくらい気を失っていのだろう。
目が覚めると見たことない植物が
主人公「ここはどこだ!、それにあいつがいないっ!」
そしてどこからとなく声が
??「私の声が聞こえます?」
主人公「誰だ」
ポケットの中のから電子声が聞こえているようだ
ポケットからポケコンを取り出した主人公「なんでお前喋れている!?」
(ポケコン=ポケットコンピュータ、携帯用の小型コンピュータ)
ポケコン「この世界では私はなぜか会話ができるようです」
ポケコン「あなたは今、地球と違う世界に飛ばされたようです」
主人公「なに!?」
⑨タイトル画面
(サンライズのあれに似たロボットw)
作ったのはここまでです。
絵の形式は今でいうドット絵(デジ絵の元祖)です。
異世界を旅してロボットに乗る壮大な話でしたが当時独学で一人で黙々と作っていのたで周囲からいろいろいわれてモチベ低下、時間のなさと技術不足で完成にいたらなかったです。
もし同じ趣味を持っている友達がいるかサークルに所属していたら完成していかも知れません。
当時はSNSはおろかネットもなく、ど田舎なので創作に賛同する人はゼロ、私は変わり者扱い()でした。
実機のFDDが復活したらタイトルまでのプレイ動画をアップしたいです。
トラックとぶつかって異世界転生、ポケコンが今のスマホのようにAIを持ってる設定など今思えば時代先取りしてたようです。
以上懐かしいネタにお付き合いいただきありがとうございます。