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先生の前でおトイレ行くのが恥ずかしかったアロナ。

先生が教室を出たらおトイレに行こうと思っていたのに、先生はお話に夢中でなかなかアロナのそばを離れなくて……。

そろそろ我慢の限界で、焦ったアロナはふと足元の水に気が付く。


(こ、ここで転んだふりをして、その拍子におしっこすればバレないんじゃ……?)



————突如、教室に響く水音。

「わ……わー!(棒)」

『ア、アロナ?どうしたの?』

先生が驚いた顔をすると、教室の床に尻もちをついたアロナは照れくさそうな顔をした。

「えへへ……こ、転んじゃいました……」

 

 『そ、そっか!大丈夫?』

▷『なんだかアロナの足元の水、黄色いけど……』


先生は、究極の二択を迫られる———。













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