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※上記の二作品の続編となります。

 よろしければご参照ください。


・やはりイイ女がレズハを築くのは大正解~ふたなりチ〇ポ生えた才女に好き好きアピールで妊娠嫁入りする少女たち、結衣と陽乃

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/6980757)

・ギャルとビッチが百合の女神のお陰で付き合うのは大正解~女神様の試す通りに

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/7215613)



 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

 乾いた肉同士がぶつかりあう音。そこに淫らな水音が混ざり、部屋の中に満ちた甘酸っぱい芳香が、ここで何が行われているのかを見るまでもなく伝えてくる。


「あぁぁっ♥ 雪乃ちゃんっ♥ 雪乃ちゃぁぁんっ♥ おちんちん、いいのぉぉぉっ♥ もっと突いて♥ 奥までじゅこじゅこしてぇぇぇっ♥ 好きっ♥ 大好きなのぉぉぉっ♥ お゛っ♥ お゛ほぉぉぉっ♥ 妹のおちんちんでマンイキしちゃうぅぅっ♥ あぁぁぁぁっ♥ イキながらパコパコされるの好きぃぃぃぃっ♥ 愛してるぅっ♥ 愛してるのぉぉぉぉっ♥」

「あの姉さんが、ここまで私にほれ込んでしゅきしゅきしてくるようになるなんてねっ♥ あくまでお妾さん、二号さんではあるけれど♥ 今は私も姉さんのことが大好きよ♥ ほら、射精しながらピストンしてあげるっ♥ 姉さんが可愛いから精力が収まらないの♥ 愛してるとごめんなさいを、交互に言いながらイきなさいっ♥」

「お゛ぉぉぉぉぉぉぉっ♥ 好きっ♥ 愛してるっ♥ 雪乃ちゃん愛してるっ♥ 雪乃ちゃんを誘惑する、ドスケベお姉ちゃんでごめんなさいっ♥ 結衣ちゃんのお慈悲にすがってるだけのお妾さんの癖に♥ セックス狂いで朝からマンパコねだってごめんなさいぃぃぃっ♥ 好き好き好き好きぃぃぃぃぃぃぃっ♥ 愛してるぅぅぅぅぅっ♥」

「……あたしもセックスの最中はこうなんだけれど、改めて端から見ると激しいなぁ」


 最愛の恋人であり、実質妻でもある雪ノ下雪乃と、その姉であり雪乃の愛人ポジである雪ノ下陽乃のラブラブ姉妹ックスを端から見つめて照れながら、由比ヶ浜結衣はおでかけの準備を整えていた。

 二人はもう、完全に引きこもり同然でセックス三昧の生活を送っているのだが、それでも外と完全に縁が切れた訳では無い。

 結衣はその日、クラスメイトでいろいろ可愛がってもらっていた三浦優美子に、とある報告の為に呼び出されていた。

 雪乃と付き合っていると告げた時は、なんだか微妙な反応を返していたように見えた優美子だが、あれは要するに自分の状況と重ねていたんだなと、今は結衣は解釈している。


「帰りにケーキでも買ってくるから。陽乃さん、ゆきのんのおちんちんのお世話よろしくね?」

「あ゛へぇぇぇぇぇぇっ♥ チ〇ポぉぉぉっ♥ 雪乃ちゃんのチ〇ポぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 狂乱のあえぎを返事と受け止め、結衣は軽く肩をすくめた。

 元よりレズセックスにドハマりする形だった雪乃と結衣だが、更なる深みへと二人……否、三人を誘ったのが、陽乃が何処からか調達してきた青色の薬品……ふたなり化薬である。

 これを服用すると、名は体を表すの如く肉竿が備わり、絶倫雌チ〇ポによるセックスが可能になるのだ。別に男根主義者という訳では無いが、雪乃に生えて否定する理由もない結衣は、存分にそれを楽しんでいた。

 ……それ故に、彼女の懐には青色の液体が少しだけ、ペットボトルに入れられて携帯されていたのである。



「……そ、そういう訳で……あーしといろはも、付き合うことになったから……♥ ま、前は、なんか微妙な反応してごめん、これからは先輩レズカップルとして、いろいろ教えて欲しいし……♥」

「優美子先輩から告白してくれたんです♥」


 「あんたが告白して欲しいって言ったんだろ!」と言いながら、優美子が一色いろはの頭をぽかりとたたく真似をする。

 喫茶店にも関わらず、いろはの位置は優美子の太ももの上であり、二人がラブラブかつ周囲になんと思われようがどうでもいいと思っているのがよく分かった。


「おめでとう、優美子! いや、あたしもちょっと気にしてたんだ、あんまり周囲に理解されないタイプの恋愛ではあるし……でも、あれって、自分の恋愛と重ねての反応だったんだね!」

「え? あ、うん、そう、かな?」


 ……実は二人は雪乃や結衣と違い、百合の女神リリーティアと名乗る謎の存在によって“お試しコース”として付き合わされ、一度はノンケに戻ったものの、女同士の体でくっつきあう気持ちよさ、互いのあまりの愛らしさに脳を焼かれて、そのままレズになったという経緯がある。流石に説明出来ずにもごもごする優美子に、説明を丸投げするいろはであった。


「それで、ラブラブカップルになった二人に、これを進めにきたんだ♥」

「なに、これ? 青い液体……ラムネ?」

「ラムネ菓子って白いし、飲み物の方も透明なのに、なんで青色だとラムネってイメージになるんでしょうね……まあ、それはどうでもよくて、これ、なんです?」


 結衣は声を抑えて「おちんちんが生える薬……♥」と二人に囁きかける。

 少女たちはピキリと凍り付き、常に「何処か幼い結衣を庇護する」という空気を放っていた優美子の様子は、特に結衣にとって痛快なものだった。


「健康とかは一切問題なし……あたしと雪乃も使いまくってるけれど、すごいの♥ 女同士のセックスって優しい気持ちになれて、あったかくて、心の隅々まで満たされるでしょ?」

「それは、まあ、間違いなく」

「ばっ……こ、答えんなしっ!?」

「これを使うとね、そこに“鍵穴に鍵を差し入れた”みたいな……空白が埋まった感覚があるの♥ どっちが上ってわけじゃないけれど、絶対にラブラブな二人だったら試した方がいいよ……♥」


 まるで契約を迫るメフィストフェレスのように、ちゃぽちゃぽと薬品をゆすって見せる結衣。

 優美子もいろはも、玩具すら使うことのないセックスで十分に満たされているため、まさか雌チ〇ポを薦められるとは思っておらず、なんとも混乱に満ちた表情を浮かべている。

 ……しかし、そこには間違いなく興味の色も浮かんでおり、元からセックスの気持ちよさで最終的に互いを好きになってしまった面のある優美子といろはにとって、未知なる快楽が互いの関係にどんな影響を及ぼすかは、気になって仕方ないところだった。


「で、でも、ちんちんとか生えても、使い方わかんないし……」

「それじゃあ、ウチに来て使い方、見てみる?」


 ……そう、色々言ったが、結衣の目的はこっちだ。

 何だかんだと優美子とは友人だと思っている結衣にとって、心から祝福されなかったのは今でも不満である……だから、雪乃と結衣がセックスしてるところを、羨望の目で見て欲しい気持ちがあったのだ。

 雪乃の付き合ったことで、すっかりと“図太く”なった結衣に手玉に取られ、こうして優美子たちは見事にふたなりセックスの蜘蛛の巣に捕らわれてしまったのであった……。



 ──結局、雪乃と結衣のアパートは片付けが間に合わないとして……三人がセックスしてはベッドからぽいぽいとモノを投げるので、陽乃訪問以前よりも更に部屋が乱雑になっていた……ホテルでの待ち合わせが決まった。

 実の姉を堂々と恋人抱きして現れ、駆け寄ってきた結衣を受け止める雪乃は、レズに目覚めた優美子から見ると、なんだか前よりも一回りも二回りも大きく見える。


「あの……この娘、年下だから……」

「妊娠は問題だって言うのね? 大丈夫よ、ゴムも持ってきてあるから」


 颯爽と告げる雪乃が格好良く見えつつ、ゴム“も”というセリフから考えて、自分たちは近親含んで中出しセックスするつもりだったのかと、いろはたちは戦慄する。

 最近はラブホテルでの女子会プランなどもあるので、それを用いて五人で一室へと入室した。

 いやらしい印象がほとんどなく、パーティールームを想起させるような内装が、却ってこれからする行為への背徳感と興奮を高めていく……。


「はい、優美子の分。ゆきのんは、まだ生えてるよね♥」

「勿論よ♥ どれだけ姉さんの中にこってり膣内射精をしても、結衣のマ〇コに射精しないと私は収まらないわ♥」

「もう、ばかぁ……♥」


 優美子へと薬が手渡され、目前で何処か狂ったラブラブ会話が繰り広げられる。

 この場でふたなりセックス肯定派が三人、懐疑派が一人、いろはに関してはちょっと期待した目になっている。優美子の意見は通らないだろう。

 已む無くゴクリと飲み込むと、薬っぽいのに妙な爽やかさを感じる味が喉を通り過ぎ……そして、優美子は、股間に血が集まる異様な感覚の直後に、肉棒がそこに備わる異物感に駈られた。


「う、あぁぁっ……♥ ほ、本当に、生えてるぅ……♥」

「うわぁ……優美子先輩、えっろ……♥」


 もう優美子に関することなら、すべてがエロく見えるようになっている後輩の言葉に、だるんと垂れている男性器をから視線を逸らして部屋の中に巡らせる。


「えへへ……♥ こうやって、勃起してもらうんだよ♥ ほぉっ♥ おほぉぉっ♥ ゆきのん♥ ゆきのん、勃起してぇ♥ ゆきのんのつよつよおちんちんっ♥ あたしと陽乃さんにブチこんで♥」

「はぁ、はぁ……♥ 恥ずかしいっ♥ 雪乃ちゃんに腋とあそこを見せつけながら♥ こんな無様な腰ヘコ踊りぃ……♥ ああ、癖になっちゃうのぉっ♥ ほぉぉっ♥ 触られて無いのにマン汁吹くぅぅぅっ♥」


 大きな寝台の上で足を組んで座る雪乃の前で、結衣と陽乃は頭の後ろで手を組んで腋を露わにすると、へこっ♥ と体高を落としてガニ股になり、そのまま腰を前後に振りたくり始める。

 本来は雄に媚びて、生殖を求める雌の作法……それをチ〇ポの生えた雌の前で披露するのは、驚くほどに背徳的で耽美な妖艶さがあった。

 結衣と陽乃の胸や尻がぶるんっ♥ ぶるんっ♥ と揺れて、開いた腋からむんむんと甘いフェロモンの匂いが立ち込めていく。

 自分の嫁たちのドスケベな痴態を前に、雪乃のチ〇ポは並の男ならば見た瞬間にEDに陥るレベルで勃起してみせ、二人を抱き寄せて襲いかかっていく。


「まったく、私を誘惑した償いはきちんとしてもらうわよ♥ 三浦さんの前だからって手加減してもらえるとか思わないことね♥ 農道で潰れた蛙みたいに痙攣するまでハメ潰して、精液噴水にするから覚悟なさいっ♥」

「あぁぁ……♥ 朝からゆきのんとのセックス、お預けだったからぁ……♥ は、早くハメて♥ 腰ヘコしてるだけでドロドロになっちゃったマ〇コ、ゆきのんのおちんちんで栓してぇぇっ……♥」


 男と女のセックス以上に、淫猥な誘惑と淫語が飛び交うやり取り。

 優美子も今やレズビアンである為、バキバキに肉竿は勃起し、いろは相手ならばへそまで届いてしまいそうな屹立を見せつけている。

 それを見て、いろはの心に宿るのは嫉妬だ。恐怖心は驚くほど無く、ただでさえ優美子と仲の良い結衣を相手に勃起したように見えて、いろはの心に真っ赤な炎が燃え上がる。


「せ、先輩……優美子せんぱいっ♥ あはぁっ……見て、みてくださいぃっ……♥ わ、私もおねだりできますぅ♥ んへっ♥ おほぉぉっ……♥ せ、先輩にいっぱいポルチオ弄ってもらったからぁ♥ お腹へこへこさせるだけで、気持ちよくなっちゃいます♥ ほぉォッ♥ 好き♥ 先輩、好きっ♥ 勃起してぇぇっ♥ 私でもっと、おちんちん勃たせてほしいんです♥」

「い、いろはぁ……♥」


 負けじとチン媚び踊りを披露する後輩の姿に、ただでさえフル勃起状態だった優美子のチ〇ポは限界を超え、先っぽからちょろっと先走りを漏らしてしまったほどだった。

 年下で、可愛くて、甘えん坊のいろは。それが今、手を出してほしいと、チ〇ポで突かれたいと優美子に媚びている……これを耐えきれるほど、優美子はまだ経験を積んでいない。

 震えるほど興奮しつつ、何とかコンドームを装着し、いろはをベッドに押し倒す。

 横で結衣が対面座位で犯されながら「あ゛ぁぁっ♥ すごいよぉぉっ♥ いつもより大きいの、ゆきのんっ♥ 子宮どころか卵巣まで届いちゃうぅぅぅっ♥」と甘えているのも、陽乃が背中から抱き着いて「好き、好き、好きぃぃっ……♥ 雪乃ちゃん、あいしてる♥ 世界で一番素敵なのぉ……♥」と色ボケているのも、今の優美子にとっては無だった。

 目前のいろはだけが、世界のすべて……肉竿をにとろとろと濡れている後輩の秘所の愛蜜を絡め、擦り上げて蕩かして……膣口に肉竿の先端を添える。

 合図は、しなかった。いろはがぎゅっと抱きしめてきたせいで、そのまま腰を打ちこんでしまったからだ。


「あはぁぁぁぁぁぁっ♥ せ、先輩ぃぃぃぃっ♥ ゆ、優美子、さんがぁぁっ♥ これまでよりも、ずっと奥まで届いてっ……あうぅぅぅっ♥」

「あっ、あぁっ……ごめん、いろはぁ……♥ ゆ、ゆっくり、痛くないように動くから……んはぁぁぁっ♥ だ、ダメ……これ、ダメだしぃ♥ 何もかも気持ちよすぎてぇぇ……こ、腰ヘコ止まらないぃぃぃっ♥ いろはを大事にしたいのにっ♥ あーしの好き好き止まんないっ♥ いろはにメチャクチャぱこぱこしちゃうよぉぉぉっ♥」


 いろはのキツキツなあそこに挿入した気持ちよさで、狂ったように腰を動かしてしまう優美子。優美子のチ〇ポが流線型を思わせる、女のマ〇コに優しい形だった上に、愛する人が相手だから耐えられたが、もしもそうでなければ白目を剥いて泡を吹いていただろうと思わせるほどの、初めてとは思えないハードファックであった。


「あっ、あぁぁぁっ♥ い、いいんですよぉ……♥ 優美子さんのしたいこと、全部受け止めますからぁっ♥ 私たち、だってぇ……め、女神様公認の、カップルじゃないですかぁ……♥ あ゛っ♥ あ゛はぁぁぁっ♥ もっとぉっ♥ 優美子さんっ♥ 先輩……あ、あなたぁっ……♥」

「~~~っ♥ いろはぁっ♥」


 足をぴーんと伸ばした姿勢で、いろはの中でたっぷりと射精する。

 すべてゴムが受け止めてくれるとは言え、ぷくぅぅ……と腹の中で膨れていく感覚までわかり、いろはの頭の中は優美子への「あー……好き……」と何処かけだるげな好意に支配される。

 いろはの夢見心地な顔が愛しすぎて、胸の中に収めるように抱きしめる優美子。

 そんな彼女の傍らでは、チ〇ポの生えた結衣と陽乃が、まるでギリシャ彫刻のような美しい体を見せつける雪乃相手に、夢中でセンズリこいているところだった。


「う゛ぅぅっ♥ ゆきの好きぃぃっ♥ 挿れたいっ♥ 早く挿れたいよぉぉぉっ♥」

「雪乃ちゃんエッチ過ぎるのぉぉぉっ♥ ふぅ、ふぅ……膣内射精したいぃっ♥」

「先にぶっかけられた方に、おマ〇コ挿入させてあげる♥ 次点はアナルね♥」


 前後の穴を広げて誘惑する雪乃の姿に魅了されたのか、優美子はふたなり薬を少しだけ口に含み、ぽーっと幸せに耽っている最愛の少女の口に、キスで以て注ぎ込んだ。


「んむっ……♥ 先輩……♥」

「いろはぁ……つ、次は、あーしのこと、いっぱい愛してほしい……♥」


 肉竿の裏に隠れていた秘所を、両手で“くぱぁ♥”しながら足を開いて誘う優美子。

 いろはの股間に備わった、優美子よりは小さい様に見えた肉茎が、忽ちの内に膨張していく……。

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