Home Artists Posts Import Register

Content

※こちらのシリーズのお話になります。ご参照ください。

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/7285389)




 ──志を違える者同士が、強大な外敵の出現によって手を携え、協力して困難を打ち破る。

 西国情報局対東課……東国オスタニアに対峙する西国ウェスタリスの諜報機関“WISE”のハンドラー(管理官)、“鋼鉄の淑女”ことシルヴィア・シャーウッドは、そんな光景をすべて牧歌的な妄想だと切り捨てるつもりはない。

 古くは世界大戦の最中に襲来した腐鋼の魔性ネウロイ、近年で言えばニューヨークを襲撃した異世界からの侵略者チタウリと首領サノス、いずれも人類は立場を超え人種を超え国境を越えて、これらの脅威を打ち払った。

 ただ単に……そんな美しい光景を見て心打つ感動は“長持ち”することなく、また人間同士で争いあうという、ただそれだけの話。こちらも人間の獣性だなんだと大げさに言うまでもない、有史以来繰り返されてきた“理不尽な普通”に過ぎない。

 カールスラントは愛と勇気と理性で分断の危機を乗り越えた、ドイツやアルビオンが二つに分かれていたことは少しずつ“物語”の時代になりつつある……ウェスタリスが“平和の歴史”の後に続けるかどうかは、シルヴィアたちスパイが繰り広げる“影の戦争”──グレート・ゲームの行く末にかかっている。


「……などと、今更お前に説明するまでもないか。チュファルテクでも“陰ながら派手に”活動してきたばかりだそうだからな、ブルー・ブラッド?」

「その呼び方は、あまり好きじゃありません」

「これは失礼、匂宮オリセ。とりあえずは、特定機関に“滅多に”協力しない君が、この場の招集に応えてくれたことに感謝を」


 銀色の髪、金色の目、ティーンとは思えない落ち着いた物腰。

 勤務中は魔女を思わせるツバ広帽子を被っているシルヴィアと並ぶと、まるで悪い魔法使いと物語のヒロインのようだとシルヴィアは思う。

 もっとも、それを本当に口にすると「いいえ、シルヴィアさんはプリンセスですよ」などと言われて押し切られ、依頼の話が明日になるまで経産婦の体をうしろから突かれる羽目になるので、思うだけにしておいた。


「──“一度も説明していないが”ご存じの通り、現在の我々は東国の重鎮が推し進めているという戦争計画の打破の為、“オペレーション梟”を遂行中だ。西国派の“血族”からは山のように資金を投入されているし、東国派の“血族”からは雨のように非難が殺到している」

「匂宮は中立派ですね」

「ありがたいことにな」


 “血族”……それは何処にでもいて何処にもいない、何もかも知っていながら何も語らない、何も知らなくてもすべてを語る、この世界の本物の権力者。

 “星の支配者”と称される彼ら・彼女らは、時に善意や正義を掲げ、時に悪意や獣欲の下に、時には無関心すらも理由にして、この世の運航のあらゆる場所に干渉する。

 東西の緊張にも複数の“血族”の思惑が重なっており、WISEにとっての“血族”は敵でも味方でもない。

 比較的に支援者がわかりやすく、かつオリセがシルヴィア個人に好意的……そういった形で落ち着いている。


「こちらの計画にはWISE最高の工作員である<黄昏>が中心として当たっている……幾つかのイレギュラーはあるが、今のところは順調と言っていい。そうなると、我々のような後方組が対処すべきは……身内のイレギュラーを減らすことになる」


 そう言ってシルヴィアは、一枚の写真をオリセの方へと差し出した。

 肩まで切り揃えられた銀髪に、すらりと均整の取れた体型。女性らしく出るところは出ており、笑えばだれもが振り返るような美女であろう。

 ……笑えば、だが。

 写真の中の<夜帳>……フィオナ・フロストは、まるで鋼鉄製の面を付けているかのように、人間味の無表情を貫いている。


「──暗号名<夜帳>。現在は東国バーリント総合病院で事務員“フィオナ・フロスト”として活動中。冷静かつ冷血、つまりは優秀なエージェント……なのだが」

「ああ……<黄昏>氏に惚れているんですっけ、彼女」

「……“血族”は小さな恋の歌まで見逃さないのか?」

「あはは、お洒落な物言いですね……“闇の手”──ザ・ビースト・オブ・ザ・ハンド、日本を拠点とする邪教ニンジャ集団がかつて東国に自分たちを売り込もうとした時、<黄昏>氏と彼女と共に対処したことがあります。その時も、好意が分かりやすかったので」

「……あの馬鹿」


 オリセの物言いで、恐らくは彼女に“突っかかった”ことを理解したらしく、シルヴィアは珍しく頭を抱える。

 フィオナは極めて優秀なスパイであり、<黄昏>に向けている恋心に関してもほぼ完ぺきに隠蔽しているし、組織の中には「<黄昏>の手柄を奪おうとしている」と考えている者さえいるほどだ。

 実際“オペレーション梟”で己の優秀さを示し、<黄昏>の伴侶に自身を推挙することは考えていても、告白などは任務完了まで抑えようと考える程度には、彼女は自制が効いている。決して“恋に狂っている”タイプではない。

 だが、しかし……それは<黄昏>に近い女性が居ない場合という、残念な但し書きが付くのである。

 実際に現在ロイド・フォージャーの偽名で活動中の<黄昏>が、任務の為に伴侶として妻帯しているヨル・フォージャー……その正体が東国の暗殺者“眠り姫”であることもオリセは知っているが、中立の立場として当然秘している……彼女への対抗心から矢鱈と張り合って見せたり、オリセに対しても対抗心を燃やしてアベンジャーズでも苦戦するザ・ハンドの忍群を蹴散らしたりしていた。

 ……オリセ自身はまるで気にしていないが、彼女は血族の中でも有力筋──それも現在の“女王蜂”である一ノ瀬家に継ぐ決定権を持つ“八大竜王”の一角である為、特定機関の構成員が彼女に悪意的に接するのは、非常にセンシティブな問題になりかねない。かつてのチェコを思わせる火薬庫と化したチュファルテクにすら、オリセの威光は届くというのだから。


「……取り合えず、そちらに関しては改めて上司として謝罪させてもらおう、すまなかった。その上で、協力を願いたい……彼女の恋心は任務遂行において大きな原動力になり得るのと同時に、<黄昏>とその“家族”にとっての、大きな不安要素にもなり得る。大きな問題が起きていない今だからこそ“対処”しておくべきだ」

「──ハンドラーであるあなたが直接的に彼女を篭絡してしまっては、オペレーションの進捗を上層部に疑われることになる。そして<夜帳>自身はまだ大きな問題を起こしていないので、罪状をでっちあげる訳にもいかない……つまり“権力者の気紛れ”で彼女を抱いた形に収めてほしいと、そういうことですね」


 本人がその権力を行使することはほとんどないが、間違いなく“天上人”であるオリセにこのような交渉を持ちかけることは、本来ならば自殺行為である。

 そもそも先述した通りに、オリセが現当主を務める匂宮の家は、東西紛争に関しては中立派……どちらにも肩入れしないと明言しているのだ。西国の諜報機関が構成員の素行矯正を頼むなど、滅茶苦茶な話である。

 ……しかし、シルヴィアの主張したい“裏側”が読み取れないほど、オリセは野暮天ではない。


「(オスタニアもウェストリアも、先の戦争の責任を国連から取らされ、概念武装や魔術武器の保有限界を定められてしまっている。そういう場所に限って……例えば同様の状況にある国として、チュファルテクやミスルギ自治区があるが……私が討つべき者どもは引き寄せられてくる)」


 ──“世界の敵”。

 この世に生きとし生ける者が、ただ生きているという理由だけで、本来は手を携え合って戦わねばならない、此の世に在ってはならない脅威。

 オリセの役目は、これらを星護の刃として討滅することにあるが、ウェストリアとオスタニアのように双方に“血族”が関わっている場所に“奴ら”が現れた時、醜い権力争いなどで対処が遅れる危険がある。

 つまり、シルヴィアは一見すれば無法を押し付けているように見えて……これを契機に“危険地帯”の管理をしやすい様にと、むしろオリセに配慮してくれている訳だ。オリセの“妻”を救うという名目ならば、他からの制止も振り切って活動することができる。

 特に昨今、異様なほどにオリセが対処すべき事案は急増しており、こういった“観測所”はいくつあっても困らない……まだオリセが幼い頃、性の手ほどきも兼ねて様々な教官を勤めてくれたシルヴィアらしい気遣いだった。


「……中立派としては、東西の恒久的平穏こそが望ましい事態だと考えています。それに協力できるなら、私の力を貸しましょう……ありがとうございます、シルヴィア先生」

「お前に先生と呼ばれるのは、久しぶりだな……」

「“行為”に誘う時の合図でしたものね?」


 悪戯っぽく笑う、年下の少女に膝の上に座られて、肩に手を回される。

 恋情の炎とは、フィオナの例を挙げるまでもなく極熱を放つ──鋼鉄をも溶かすほど。

 自身の股間がしっとりと湿り始めているのを感じながら、シルヴィアはオリセの背中に手を回し、その胸に少しだけ鼻先を埋めて……それだけで軽く達した。



 ぱちゅんっ♥ ぱちゅんっ♥ ぱちゅんっ♥


「お゛っ♥ お゛っ、お゛ほぉぉぉっ♥ お゛、あぁぁっ♥ あ゛んっ♥ あ゛おぉぉぉぉっ♥ いいぞ♥ あはぁっ♥ その調子だ……ん゛んーっ♥ はげしっ……はぁぁぁぁぁっ♥」


 自身の任務の進捗に関する報告の為、そして“血族”から見初められたという“死刑宣告”にリアクションを示す為、<夜帳>……現在はフィオナ・フロストを名乗るスパイがハンドラーの居室に到着した時、そこはもうありとあらゆる性臭が立ち込める、卑猥な空間になり果てていた。

 表向きには西国の外務官を務めており、フィオナたちのようなスパイたちにとっては恐怖交じり畏敬を注がれている管理官が……その牛のような爆乳を揉み上げられ、ぶしゅぅぅぅぅぅっ♥ と派手に母乳を噴出しながら、デカケツに腰を叩きつけられれオホッている。

 性戯に関しても、若いスパイたちの教導官を務めることがあるシルヴィアは、今もって“そちら”でも最強クラスであり、ハニートラップや房中術も収めているWISEのスパイ十人がかりでも、シルヴィアを相手にすれば男は絞りつくされ、女は愛液を噴くオブジェになり果てると言われている。

 そんなシルヴィアが一方的に突かれて、ぶしゅぶしゅとマン汁を噴き出しながら涎を垂らし、強制的に自分の乳首をしゃぶらされて、母乳を口移しで飲まれている姿は、フィオナ以外ならば腰を抜かして逃げ出すほどショッキングな場面だろう。

 だがフィオナはこの程度の光景で心を揺らすことすらなく、表情を変えることなく静かに佇み、シルヴィアを背後から突いている女を睥睨して見せた。


「(匂宮オリセ……ヨル・ブライアと並び、私の人生における悪峰! このような機会に再会できるとは、正直なところ都合がいい。こうしてハンドラーさえも手籠めにして、オペレーション梟にいっちょ噛みして、そのまま先輩に迫ろうというのだろうけど、そうはいかない! 私の体で篭絡して、私以外は誰も見えないようにしてやる……!)」


 ……お気づきの方も居るかも知れないが、実はフィオナ、既に割とオリセのこと好きである。

 しかし彼女にとって絶対の「すぅーきぃー」の相手である<黄昏>を狙っているという誤解がある為、なんかややこしい思考のねじれを持って敵意を抱いている訳だったりする。

 なので彼女は無表情ではあったが、既にシルヴィアが後ろから乳房を揉まれて射乳イキしつつ「ん゛おぉっ……孕むぅぅ……♥」するのを見届けつつ、その場で服を脱いで丁寧に畳み、既に濡れて色濃くなった下着をまるで証明書か何かのように服の上に置いて、全裸・ガニ股・腋見せ姿勢を取ると、へこへこと前後にチン媚び踊りを披露して見せていた。


「あ゛おぉぉっ……♥ あの娘の妹、孕んでしまうぅぅ……♥ あへっ、うひぃぃっ……♥ はぁ、はぁ……良かったぞ、オリセ♥ また上手になったな……♥ お前の妻たちも、夜の方は満足していることだろう……♥ ──さて<夜帳>、今回呼ばれた理由は分かっているな?」

「はい、ハンドラー。私の蜜壺を含めた肢体を匂宮オリセ嬢にあまなく供し、この場で可愛い赤ちゃん孕んで即日お嫁入りすることです」

「それが分かっているなら問題ない。平和の為に、任務を果たせ」


 口調自体は“鋼鉄の淑女”に戻っているのだが、濃い精液を出され過ぎて臨月同然のムチ腹になってしまっている上、ザー飲もたっぷり味わったので鼻から精液色の提灯を膨らませつつ、シルヴィアが告げる。

 フィオナは一切表情を変えないまま、鼻息だけを「んふぅー♥ んふぅー♥」と異常に荒くしつつ、上司のマン汁でテカテカと光る爆根雌チ〇ポを見つめて、オリセの元に歩み寄った。


「──久しいな、<夜帳>。今はフィオナ・フロストか……フィオナと呼んでも? それともトバリーと呼ぼうか?」

「……フィオナで結構です。どうぞ、この体を堪能してください」


 シルヴィアに対しては常に丁寧な女性語だったオリセだが、フィオナに対しては任務後半で露わにしていた“血族の最終兵器”の顔で接する。

 フィオナとしては完全に無意識だが、シルヴィアに対して雌としてマウントを取った気分に陥り、ちょっと興奮しすぎてチョロイキしていた。


「では、遠慮なく」

「(ん゛おぉぉぉぉぉぉぉっ♥ キス、上手っ♥)」


 即堕ちであった。

 抱きしめられてキスされたら、その甘い舌と唾液が触れた瞬間に目がハートに変わり、子宮が先に「妊娠っ♥ 妊娠っ♥ 妊娠っ♥」と発情キメてチン先にポルチオを押し付けて、滝のようにマン汁噴き出して足をガクつかせる。

 この間も表情は動かしていないのだが、目は白目気味で顔色も赤面一色の為、もう完全にしゅきしゅき我慢してるのがバレバレであった。


「ぷはっ……前回の仕事で一緒になった時から、あなたには惹かれていた……強く、たくましく、しなやかな、恋する乙女……私にもその情熱的な瞳を向けてくれないかと」

「(あ゛っ♥ あ゛へっ♥ しぇ、しぇんぱいっ♥ <黄昏>しぇんぱい、たしゅけてくだしゃいっ♥ わた、わだじっ♥ こんなこと言われたら寝取られちゃいますっ♥ あなたの妻として相応しくありたいのに♥ 不貞マ〇コきゅんきゅんさせる最低の浮気妻になって♥ 雌チン堪能浮気ックスしてしまいますぅぅぅっ♥)」


 どちゅんっ♥

 頭の中で必死に仮想<黄昏>に言い訳かましているところに、肉竿が挿入される。

 ぽこっと完ぺきにハマりこんだ子宮が腹に浮かび上がり、頭の中が「<黄昏>好き♥」から「チ〇ポぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」へ即座に塗り替えられた。


「ひゃひぃぃぃぃぃぃっ♥ ほぎょっ、ほぉぉぉぉぉっ♥ こ、こんにゃの耐えられないぃぃぃっ♥ ポーカーフェイス続けられないぃぃぃぃっ♥ んひっ♥ んへぇぇぇぇぇぇぇっ♥ お腹どちゅられて陥落する♥ 寝取られ浮気ックスから娶られお嫁ックスにシームレス移行してしまうぅぅぅぅっ♥ わ、わたひっ♥ わたひが、好きな人はぁぁっ♥」

「大丈夫だ、その人を好きなままでいい……私のことを、ほんの頭の片隅に置いてくれれば」

「(お゛っひぃぃぃぃぃぃぃっ♥ オリセ様、優しぃぃぃっ♥ しぇ、先輩っ♥ ちょっとだけ浮気して♥ 奥さんになって♥ オリセ様の赤ちゃん沢山産んだらっ♥ あなたの<夜帳>に戻りますからぁぁぁぁっ♥ 今はラブラブセックス許してくだしゃいっ♥ あにゃぁぁぁぁ~っ♥ チ〇ポいいのほぉぉぉぉ~っ♥ 雌チ〇ポに嫁入り最高に幸せぇぇぇぇぇっ♥ ん゛っ、しゅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♥)」


 ……こうして気持ちの逃げ場まで用意してもらったフィオナは、その日の内にアナルまで捧げるチン負け嫁として見せ槍撮影まで行い、<黄昏>への気持ちが暴走しそうになった時にはオリセのことを想って制止することを覚えた。

 ……逆にオリセへの気持ちが抑えられなくなり、東西で暗躍する“世界の敵”との交戦時、フィオナが参戦することが増え──結果的に戦闘面においては<黄昏>を超えるエージェントとなるのは、このしばし後である……。

Files

Comments

とろがけ

>>先の戦争の責任を国連から取らされ、概念武装や魔術武器の保有限界を定められてしまっている ああ、だから超能力研究とかしてるのか、東国… リカは「世界は悪に厳しい」って言ってますけれど、こういう世界を舞台にした話になると、リカの方が暗躍の余地が広くて、オリセはいろいろと配慮しないといけないの、厳しいなぁ…サノスとか襲来してる世界なのに! シルヴィアさん、オリセに性戯仕込んだのは、もしかして“先代”の関係者だからかしら?原作だと確かよんじゅ(ピンポンブー)なはずだし。 フィオナ…お前、瞬殺かよ!?w可愛いなw

ソウシップ

今までのヒロインよりも圧倒的即堕ちっぷりのフィオナさんェ……() そしてこういうお互いに争ってるって状況で“血族”が関わってると、リカになびいた時に厄介過ぎるのよね……まぁあまりにやり過ぎたらそのリカがなんか敵側に回るんですが(目逸し)

屋根が高い

他のより小さい国とかに代理戦争させて、戦争負担金をチョロまかす国とか出てくるので輸出入の制限が出来る点ではよいこともあるんですが、アーニャやボンド(そしてヨルさん)みたいな存在が生まれてしまう訳です… ぶっちゃけサノス襲来&指パッチンキャンセルの世界で、未だに人類同士で争ってるのはアホの所業なんですが、人類は基本アホなので…w シルヴィアさんは…ふみこたんの関係者とだけ。 フィオナ、元よりロイドさんに並ぶくらいにザ・ハンド戦で既にほれ込んでた所を「先輩を守るために体を許す」って大義名分獲ちゃったので…w

屋根が高い

フィオナが雑魚マンな訳では無いんです!(ほんとぉ?) ただ「愛しの先輩を守るために、憎いあの女に体を許す」って状況で興奮しちゃった上に、本当はザ・ハンドとの戦いで大分すきすきになってたので…w そうなんですよ、仮にオリセたちが完全敗北して、全ての百合カップルがチン負けしたら、リカは先まで手の中で大事大事してきた相手をベアハッグで圧殺しながら「世界は正義に厳しい…百合に厳しい…」ってうそぶき始めるので…w