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しかし、しがみついた壁から兄騎士は動くことが出来なかった。それは、快楽が走った為だ。屈強なせい精神力で生殖器の所有権を譲らなかった兄騎士は生殖器が狼男の肉体に移植された結果、初めて狼男の肉体に生殖器が接続された。狼男のあふれでる野生本能は今まで抑圧されていた三大欲求の一つである性欲をフル稼働させようと暴れ狂う。自制しようとしていたチンポが股間の獣毛の谷間からズニュルルと伸びてくる。 フランクフルトのソーセージのようにカリの段差もなく、長く起伏のない生々しい逸物が兄騎士の股間から飛び出す。あまりの快楽の強さに兄騎士の精神力は獣の肉体から発せられる欲望の強さに呑まれた…。狼男は石になったように起動停止した。 ここは兄騎士の精神世界。…正確には兄騎士とその中に棲む狼男の精神世界。そこにはショートして壊れたロボットのように動かなくなった兄騎士がいた。精神世界の靄から褐色な肌をしたもう一人の狼男としての兄騎士が歩み寄ってきた。 「おうおう、動かなくなっちまって…それじゃもう『こいつ』は要らねぇな。」 動けない兄騎士の股間の逸物が消えたと思うと、褐色の肌の兄騎士の股間にどす黒い逸物が現れた。 「んっ…ぐっ!こいつぁすげえ…。腹の底から力が湧いて来やがる。やべぇ爆発しちまいそうだ!」 兄騎士の姿をした狼男の方はもう一方の動かない兄貴を組伏せると獣の体位でバックから犯し始めた。 「んあっ、んおっ…どうだ?きもちいいか?てめえのイチモツで自分のケツを掘られるのは!」 獣の容赦ないファックは、物言わぬ兄騎士のケツを押し拡げる。 「へへ、どうやら表の方も、そろそろ限界のようだな」 狼男は精神世界から現実世界の様子も見て、狼男の肉体に交換させられた兄騎士の様を見て、邪教の実験が佳境を迎えていることを察したようだ…

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