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とある宿屋の一室にて───。 ずいぶんと薄汚れた姿でベッドに横たわっている赤髪の美少女の名前はホムラ。かつては天の聖杯という伝説のブレイドとして語り継がれていた女の子だ。 だが、ホムラのコアクリスタルは粉々に砕けており、彼女の心優しかった人格を形成していたモノは全て無くなっている状態である。 これ幸いとホムラを拾った男は彼女のコアクリスタルを修復し、自分の好みに合せるために彼女の知性を少しずつ低下するように細工を施して彼女を起こす。 「…ここ…は…」 うっすらと目を開けて、そうホムラは呟く。 その様子を見ていた男は修復の成功に喜びつつ、ゆっくりと彼女の身体に手を添えて優しく抱き起こす。が、男の手は平然と彼女の豊満な乳房を鷲掴み、ムニュンムニュンッ♡と揉みしだいている。 自分の胸を無造作に揉まれているというのにホムラは「ありがとうございます」と感謝の言葉を男に呟き、まだ朧気な意識の覚醒させようとしている。 「………私の名前は、えと…」 そう言うとホムラは首を傾げる。どうやら彼女は自身の名前もブレイドとしての記憶も失ってしまっているようだ。なんと好都合な展開だと男は喜び、彼女に「ゆっくりと思い出せばいい」と告げ、そのまま部屋を出る。 ◆ 数日後───。 ホムラは男のブレイドとして生活している。まだ覚束無いながらもモンスターと戦い、男との会話を楽しみ、のんびりと記憶の回復を待っている状態だ。 ……… ……………… ……………………… ……………………………… ……………………………………… 「失礼します」 そう言うとホムラはイビキを掻いている男のズボンを下にずらし、もっこりと下着越しでも分かるほど巨大なチンポを優しく擦り始める。 この行為はホムラの記憶に残っている。 もっともその記憶は正確に言えば男によって植え付けられた誤った知識による行動だ。女性型ブレイドは契約を交わした男性のチンポをしゃぶり、ザーメンを搾り取る。 そんなふざけた知識を頼りにホムラは男のチンポを擦り、バキバキに大きく勃起していきり立つオスマラにディープキスしながら肉竿をシゴき始める。 ドプドプッ♡と溢れる先走り汁を美味しそうにホムラは啜り、更に手コキの速度を上げる。それに呼応してホムラの知性も低下し、性的行為に対する嫌悪感が少しずつ、確実に無くなっていく。 「(チンポ♡チンポ♡チンポ♡チンポ♡)」 もう、とっくにホムラの頭の中は男のチンポのことで一杯になっており、心優しかった彼女の人格はチンポをしゃぶるためなら、何でもやる卑猥な娼婦以下の存在へと堕ちていく途中なのだ。

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