Home Artists Posts Import Register

Content

【現実改変済みブザマ牝犬化】 どれだけ知性や気品、素晴らしい才能に溢れた女性をブザマすぎるペットに作り替えて、牝犬として飼育できる。また、現実改変によってペットとしか認識することは出来ない。 【マキマ】 ご主人様のペット1号。犬耳と尻尾の生えている以外は人間と同じだが、つねに四足歩行の強制および人語禁止によって本物のペットのように扱われている。 ◆ かつて『支配の悪魔』と呼ばれ恐れられていた美女マキマは人間の家族と一緒に暮らしている。もっとも以前のように人に溶け込んでいる訳ではない。 「おはよーっ、マキマ!」 「ワンッ!」 そう言って庭にやって来た小さな女の子は犬小屋の前で『おすわり』している素っ裸の痴女に抱きつき、ヨシヨシと頭を撫でたり、彼女の頭に生えた犬耳を触ったりする。 何を隠そう。 今、女の子の目の前にいる痴女こそ『支配の悪魔』と呼ばれたマキマなのだ。彼女のチェンソーマンに敗北し、この世を去る際何者かによって女の子のペットにされてしまったというわけだ。 「ヘッヘッ」 マキマはだらしなく舌を伸ばしながら「早く散歩に行こう!」と女の子にせがみ、おおよそ人間とは思えないほど情けない姿勢になりつつ、リードに繋がれたまま敷地の外に出る。 「マキマは今日も元気だねー」 そう言ってリードを握った女の子は膝を地面に着けないようにデカケツを持ち上げ、みっともないがに股で四足歩行するマキマを見る。 フリフリッと嬉しそうに揺れる彼女の尻尾の真下にはキュッと引き締まった肛門とオマンコが見えているのに、女の子は平然と歩いている。 住宅街の住人や通行人もマキマを見れば「可愛いペットだね」や「今日も元気だね」なんて言い、本物のペットであるかのように褒めながら彼女の頭を撫でる。 よく見れば通行人の手がオッパイに当たる度、マキマは潮を吹き、コンクリートの道のどまんなかにどろっどろの水溜まりを作っている始末だ。 こんなのが『支配の悪魔』だったなんて知っている人、もしくは悪魔が見れば爆笑し、きっと彼女の事を自分のペットとして飼育することだろう。 ◆ 私はチェンソーマンに負けて、たぶんデンジ君に殺されたはずだ。しかし、私が目を覚ますとソコは地獄でもなければ公安の管理する収容所でもなかった。 犬小屋───。 ちょうど私を覆えるほど大きく立派な木製の犬小屋に私は下半身を入れた状態で寝そべっていた。よく身体を見れば手足にはモコモコとした犬の足を模したグローブ、頭と腰には犬の耳や尻尾も生えている。 ヘタクソなコスプレとしか思えない格好に呆れつつ、立ち上がろうとする。だが、私の身体は縫い付けられたのかと錯覚してしまうほどピクリとも動かず、いや、動くには動くけれど。 人のように足だけで立つことが出来ない。 「おはよー、マキマ!」 ふと私を呼ぶ声の主に視線を向ける、そこにいたのは小さな子供の女の子だ。おそらく私の飼い主……飼い主?なぜ、そう思ったんだ。 「ワンッ!」 そんなことを考えていると私は。 いや、私の身体は本物の犬のように吠えて、だらしなく舌を伸ばしながら女の子に撫でられるがままになり、段々と彼女の意識は幸福と満足感に塗りつぶされ。 (だめだ、このまま、じゃ……) その一言を残して『支配の悪魔』だったマキマの意識は完全に犬になってしまった。

Files

Comments

No comments found for this post.