【中編】比企谷君の常識改変済み無様奉仕部 -平塚静の場合- ~いつも強気な女教師にストリップさせる~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-02-24 08:56:21
Imported:
2024-05
Content
【世界観】
謎の洗脳アプリを貰った比企谷君の少しだけエッチな学校生活の話。ちょっと校則を書き換えてみたり、エロい常識を植え付けたりなど。
【平塚静】
今回の洗脳対象。比企谷君の在籍する奉仕部の顧問を勤める女性教員。現在は洗脳によって全裸白衣の痴女になっている。
◆
洗脳アプリ。
まんま読んで字のごとく他人や自分を洗脳するアプリケーション。その洗脳アプリはどういう訳なのか。俺のスマホにインストールされており、なんとなく妹の小町に試してみた。
その結果、俺は洗脳アプリが本物であるという事実、そしてもうトマトを食べなくて良くなった事を喜びつつ、すぐに洗脳アプリを解除した。さすがに実妹を洗脳するのはヤバい。
(………まあ、ちょっとだけなら…)
そう俺は一人で納得し、明日に備えて洗脳アプリの使い方や危険性を確かめるために二階の寝室へと戻る途中、やっぱりトマトの件は解除しておこうとアプリを操作して、小町の常識を元通りにするのだった。
◆
いつものように登校し、のそのそと自分の席に座って授業を聞いたり、そっと諦めて授業内容だけ録音したりなど。そんなことをしながら昼休みになるのを気長に待つ。
………それから昼休み。
俺は平塚先生を探していた。
(とりあえず、平塚先生にしてみよ。あの人ならバレてもジョークで済ませられるし。けっして、胸のデカさで決めたわけじゃない)
そう自己肯定しつつ平塚先生のいるであろう生徒指導室。微かに漂うラーメンと炒飯の香りに彼女の存在を確信し、コンコンコンッとドアに向かって三回ほどノックしながらドアを開ける。
「…ども、失礼します」
「ほう、君が自主的に来るのは珍しいな」
そう彼女は割り箸を構えたまま呟くので、こんなこともあろうかと用意していた菓子パンをスッと持ち上げながら「ここで食べても良いですか?」と訊ねる。
「うむ、別に構わないぞ」
よし、第一段階はクリア。あとはスマホを取り出して、平塚先生に洗脳アプリを見せるだけ………なんだが。どうやって見せようか?
俺はモグモグと菓子パンをかじり。平塚先生はズルズルとラーメンを啜っている。とりあえず、平塚先生には直球で見せるのが一番だな。
「平塚先生。コレ、どう思います?」
「スマホ?何かの動画でも見せてくれるのか………洗脳アプリ。まさか私に使うつもりか!?」
そう言って平塚先生は興奮したように赤面し、その豊かな胸を守るように両手で抱き締めて隠す。いや、それ逆にエロいのでは?
「ちなみに本物でしたよ」
「ほ、本物…!まさか試したのか」
「まあ、はい」
「くっ、洗脳アプリなんかには屈しないぞ!」
いや、それは言いたいだけだろ。
なんていうことを思いながら俺の対面に座っている平塚先生にスマホの画面を見せつけた瞬間、彼女のキラキラ?………ギラギラしていた目は虚ろになり、だんだんと緊張感も薄れ、身体の力が抜けていっているのが分かる。
「平塚先生、服を脱いで下さい」
「……ああ、わかった」
俺の言葉に頷いた平塚先生はゆっくりと立ち上がり、白衣とスーツを脱ぎ、ズボンを降ろし、真っ黒な下着姿になる。これはっ、かなりヤバいかもしれない。
しっかりと引き締まった肉体、うっすらと腹筋の見えるお腹、豊満で形の良い胸、安産型の大きくて丸いお尻。いつも俺と話しているとき、こんなエロい身体だったのか。
「先生、今度は下着も脱いで下さい」
「………っ、ああ、わかった」
わずかに抵抗するようなそぶりを見せるも直ぐに平塚先生はブラジャーを外し、ブルンッ♡と効果音や擬音が付く巨乳を露にした。
平塚先生はお尻に食い込んだパンツと肌の間に手を通し、ゆっくりと屈むように下着を降ろし、片足を上げてパンツを完全に脱いだところで、真っ直ぐ立ち上がった。
「……ッア…ァ…」
ごくりと生唾を飲む。
だってそうだろう。俺の目の前には成熟した女性、それも美女としか思えない平塚先生が素っ裸で直立しているのだ。
いつも強気で厳しく優しい平塚先生の大きな胸の先端部、うっすらピンク色をした乳首はピンッ!と勃起し、丁寧にお手入れされた陰毛の下にはおまんこがある。
ゆっくりとスマホを構えて、何枚か写真を撮影しながら。俺は平塚先生のおっぱいを掴んだり、揉みしだいたりと好き放題に弄り、そのまま抱きつくように谷間に顔を埋め、ムチムチッ♡とした平塚先生のお尻を揉み、左右に開いたり、ペチペチンッ♡と軽く叩いたりする。
(洗脳アプリ、すげぇ…!)
そんなことを考えながら平塚先生の肩を抱き寄せて、ツーショットの写真を撮影する。あとでオカズにしようと思いつつ、わりと楽しんでいそうな平塚先生に写真を送るとしよう。
◆
その日の夜───。
俺は平塚先生に昼休みに撮影した写真を送信すると「ジョークじゃなかったのか!?」というメールと共に写真を消すように怒られた。
(「俺がその気になれば平塚先生は俺のものですよ」………なんか変な事を送っているような気がするが。まあ、大丈夫だろう)
そう俺は一人で納得し、そっとスマホの電源を消して、ベッドに潜り込んだ。
◆
一方、その頃の平塚静は───。
「ンンッ♡ハァッ♡ンクゥ…ッ!!♡♡♡」
ギシギシッとベッドを軋ませて、ぶっといディルドを片手にオナニーをしていた。
彼女の目の前には比企谷君に送られてきた素っ裸の自分と正しく雄と形容するしか言葉の見つからない顔つきの比企谷君の写真があった。
(くそっ、くそぉっ…♡本物の洗脳アプリだなんてっ♡このままじゃ私は比企谷の奴隷に、チンポをシゴくために人生終了させられた牝豚にされてしまうっ!!♡♡♡♡)
平塚静は絶望的な自分の未来を想像していた。
いつも心配のあまり厳しく接していた比企谷君に人格を保持したまま洗脳され、全裸土下座や変態芸を強要されまくり、みんなの前でアホな痴女にされる自分自身───。
もう逃げることは絶対に出来ない状況だと理解している。だが、平塚静はその状況を楽しんでしまっている。卑屈な男子生徒のオナホにされる。女教師にとっては定番と言えば定番のエロだった。
「ヒッギュウウウゥッ!!?♡♡♡」
ブッシイィィィイーーーーッッ!!!
みっともなく惨めに這いつくばり、比企谷君に牝豚として媚びる自分を想像し、平塚静はまた情けなく潮吹きアクメをキメて絶頂した。